順調にエンコー(売春)の実績を上げていた

2019/07/04

あたし(なおぼん)の近所の女子高校生、優希(ゆうき)ちゃんから聞いた話です。
優希のクラスメイトの千鶴はその後も、順調にエンコー(売春)の実績を上げていた。
総売上額も五十万円に達しようとしていた。
ほんと、真面目そうなメガネの容姿からは想像もつかないJKぶりである。
※JKとは女子高校生の2ちゃんねる語彼女特有の戦略なのは言うまでもない。
顧客要望とカモフラージュを兼ね備えた、したたかなやり方なのだ。
「ちづるのおまんこは最高だよ」そう、しきりにほめながら、五十がらみの客、鈴木はクンニを続ける。
「ああっ」千鶴も、クンニというものがこれほど素晴らしいものだというのを最近になってわかってきた。
挿入よりも登り詰めやすい。
鈴木氏の執拗な舌の攻めは、十七の少女には十分すぎる刺激だった。
人により、まったくそのような行為をしてくれないか、しても御座なりの短いものだったが、彼のクンニは濃厚だった。
彼の唾液だか、じぶんの体液だかわからないもので大洪水だった。
それは自分でもわかる。
「はうっ!」思わず、大きな声が出る。
「いいのかい?ちずちゃん」
「いい。それ、いい」クリトリスを舌先でたたかれるのがたまらなかった。
足がつったように、のびる。
鼠蹊部に舌が這い回る。
毛が口に入れられ、じゃりじゃりと噛まれる。
おへそに舌を入れられ、ぞくりとさせられる。
「ひゃあ」
「かわいい声をだすんだねぇ」鈴木は、おおいに満足した様子で、千鶴の股を割り、腰を入れてきた。
「じゃ、入れるよ」最初、彼は、ペニスの先でぬれぞぼった陰部を筋目にそってゆっくりなぞった。
これがまた、千鶴の腰を浮かせるほどに快感を与える。
クリを亀頭で「こんにちは」してくれる。
千鶴にとってこの粘膜同士の出会いはとろけるようだった。
「もう、入れて・・・」とうとう、千鶴のほうからおねだりしてしまう始末。
「うふふ。いくよ」いやらしく、含み笑いを発して鈴木氏はしっかり硬い性器を差し込んだ。
「あぐ」しとどに濡らされていたためか、抵抗を感じないが、広がりは感じた。
どこまで入るのって感じで、ゆっくりそれは押し込まれてくる。
「全部、はいったよ。ちずちゃん」こくりとうるんだ目で、うなずく千鶴。
もう、性の奴隷だった。
だんだん早く、鈴木氏は腰を送り出した。
「はっ、はっ」
「そら、そら」ベッドがきしみ、セックスの激しさを示していた。
経験豊富な鈴木は、小娘のあえぐ姿を楽しみながら、体位を入れ替えた。
正常位から松葉崩し、そしてバックスタイルへと。
千鶴は、なされるがままに体をゆだねている。
松葉崩しによる、深い挿入感で千鶴は絶頂に達した。
「中逝き」というものだった。
クリトリスでしか逝ったことのない、千鶴はその後、バックで完全に逝かされ、あろうことか失禁してしまった。
「おやおや、これは・・・」鈴木は歓喜したようすで、千鶴をいとおしんでいる。
「逝ったんだね」
「あふ~」ぐったりと枕に顔をうずめる千鶴。
「じゃあ、おれも出すよ」・・・コンドームして・・・と言おうとしたが、声が出ない。
鈴木氏は千鶴の腰をがっしり両手で固定して、バックから激しく突いてきた。
「うあああ」ものの数十秒の出来事だった。
鈴木氏は千鶴の奥深くに大量に射精した。
「ああ、やられちゃった・・」・千鶴は、頭の中でつぶやいた。
でも満足だった。
ひくひくと硬さを失いつつある鈴木を絞っている自分の性器の感触がそれを物語っていたから。
ずぼりと鈴木氏のペニスが抜かれると、あふれるようにごぼっと液体が続いた。
失禁で大きな染みを作っているシーツの上にさらに濁った粘液が汚した。
汗まみれでほほに張り付いた髪を指ではがしながら、ゆるゆると起き上がる千鶴。
それを助けるようにやさしく鈴木氏が肩を抱く。
「よかったよ」
「うん。でもコンドームしてほしかった・・・」
「ごめんね。がまんできなかった。すぐ洗っておいで」千鶴はトイレに立ち、ビデを使って念入りに洗った。
洗っても、洗っても出てくる鈴木の精液・・・「こんなにたくさん。ぜったい、妊娠しちゃうよぉ」はじめて「売り」の恐怖におののく千鶴だった。
※当ブログ「優希の夏」も合わせてお楽しみください。

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