小学生の女の子に・・・
2019/05/29
つい先日の話、夜勤を終えて帰宅途中のことです。
「すいません・・・」なんとも可愛らしい声で呼び止められました。
振り返るとそこには小学校3年生くらいの女の子が、立っていました。
「どうしたの?」と聞き返すと、女の子は少し照れた感じで、「お兄さんの童貞を下さい・・・」と言ってきました。
”童貞を下さい・・・”なんで知っているのか不思議だった。
僕は生まれてから一度も彼女がいない。
正真正銘の童貞です。
こんな可愛い女の子とHができるのなら・・・と考えましたが、社会道徳から逸脱した行為であるため、「ゴメンね。お兄さん忙しいから・・・」とその場を去ることにしました。
少し早歩きで帰ったつもりでしたが、女の子はうしろから近づいてきました。
自宅までついてきたので、不本意でしたが家に入れました。
季節は冬なのに暑い日だったので、冷たい飲み物だけ飲んでもらって帰らせようと考えました。
一人暮らしの狭い部屋に小学生と一緒に冷たい麦茶を飲む23歳の僕・・・女の子(名前を聞いてなかったので、『恭子』と仮名を使わせていただきます)は、ずっと黙ったまま麦茶を少しずつ口に含んでいました。
その姿はどことなく色っぽさも感じました。
「麦茶を飲んだらおウチに帰ってね」恭子ちゃんは黙ったままうつむいていました。
「なんで、童貞が欲しいの?」つい、気になっていたことを聞いてしまいました。
・・・今を思えば、あの一言が原因だったように思います・・・「小学校のお友達が、この前初体験をしたって・・・私も興味があったけど彼氏いないし・・・かっこいいお兄さんなら、私としてくれるんじゃないかって・・・」“かっこいい”言われたこともないセリフが耳に入ってきました。
「本当に僕でいいの?」恭子ちゃんは黙って首を縦に振りました。
ヤッちゃいました・・・