ホームラン
2019/05/27
うちの野球部には、ひとつの“ごほうびルール”があります。
それは、試合でホームランを打ったら、マネージャーとエッチできるというものです。
マネージャーはわたしだけしかいないので、必然的にわたしがエッチすることになります。
すべては甲子園に行くため、とわたしも割り切っています。
4番バッターの吉田君とは、もう何回したか分かりません。
だいたいホームランを打つ人はいつも決まっているのです。
でも、今日は、意外な人が起死回生の逆転ホームランを放ちました。
“バント職人”と呼ばれる、2番バッターの鈴木君です。
試合を終えて学校に戻ると、マネージャー室に鈴木君がやってきました。
すでに、顔を真っ赤にして緊張しています。
「あ、鈴木君」
「あの……マネージャー……その」
「分かってるよ。大丈夫だよ。エッチしに来たんでしょ」
「……うん」鈴木君は硬直したまま、まったく行動を起こそうとしません。
緊張しきった鈴木君の学生服やワイシャツを、わたしは一枚ずつ脱がせていきます。
「鈴木君、今日は頑張ったね」
「うん……、マネージャーとどうしてもエッチしたかったから」わたしは嬉しくて、鈴木君にキスをしました。
舌を入れて絡ませると、鈴木君は目尻をとろんとさせて、かわいらしい表情になりました。
クチュックチュッ、音を立てて舌を絡ませながら、ズボンとトランクスをおろします。
「鈴木君、エッチするのはじめて?」
「……うん」唇を離し、下に視線を向けて驚きました。
そこにはメジャー級のオチンチンが勃起していたのです。
はちきれんばかりに硬直しています。
「鈴木君、おっきいねぇ」
「マネージャーのオッパイこそ……」鈴木君がわたしの胸のあたりを凝視しています。
わたしは制服とブラジャーを脱ぎながら、「触っていいよ」と言いました。
慣れてない手つきで、鈴木君はわたしの胸を揉みます。
力強く、純朴な愛撫です。
わたしは、はぁん、と声を洩らしました。
「鈴木君、乳首も舐めてぇ」言うやいなや、鈴木君は乳首に吸いつきました。
まるで赤ちゃんのように、ちゅうちゅうと吸います。
そして乳首を甘がみします。
わたしは腰をくねらせ、あんっあんっ、と声を上げながら、鈴木君のオチンチンを右手で握ります。
「マネージャー、オマンコも触っていい?」
「いいよぉ」鈴木君の手がスカートをめくり、パンティの中に入ってきます。
「優しく触ってねぇ」と言うと、鈴木君は軽くつつくように、クリトリスのあたりを刺激してきます。
負けじと、わたしはオチンチンを握った右手をゆっくり動かします。
「マネージャーのオマンコ、濡れてるよ」
「だって気持ちいいんだもんっ。ねぇ、穴に指入れてぇ」鈴木君は、人差し指を膣に挿入しました。
身体中に快感が走り、わたしは、はぁ!と叫びます。
指がゆっくり動きはじめ、膣内はかき回します。
私は快感のあまり膝がガクガクし、鈴木君の首にしがみつきました。
指の動きが激しくなってきて、もう立っていられそうにありません。
「鈴木君、もうっ、やめてっ、立ってられないっ、次は私が舐めてあげるからっ」指がオマンコから抜かれると、私は床に膝まづき、鈴木君の超特大ペニスを口に含みます。
口を精一杯に開けて、やっと入りました。
ペニスの先端が喉の奥にあたります。
最初はゆっくりとペニスを口に出し入れし、徐々に動きを激しくしていきます。
口唇でペニスを締め付けるようにして、刺激を与えます。
あまりに大きくて口にすべて入らないので、根本の方は手でしごきました。
頭上で、はぁはぁ、と鈴木君が気持ちよさそうに息をしています。
「マネージャー、僕、もう我慢できないよ」
「挿れたいのぉ?」
「うん、オマンコに挿れたい」わたしは鈴木君にコンドームを付けてやり、床に仰向けになりました。
鈴木君が野獣のように、わたしに覆い被さってきます。
「焦らないで、穴をよく確かめて挿れてね」
「うん」鈴木君は指で穴の位置を確かめ、チュルッという音を立ててペニスを挿入してきました。
なんて大きいのしょう!オマンコに挿れられて、あらためてその巨大さを実感しました。
ただ挿いっているだけで、もうおかしくなりそうです。
鈴木君がまったく動いていないうちから、はっ、はぁんっ、はんっ、と感じてしまいました。
そして、鈴木君が腰を動かしはじめます。
もう、オマンコが破けちゃうんじゃないかと思いました。
膣の奥に、ペニスの先端が力強く当たります。
わたしは自分でも恥ずかしいくらい、大声をあげ、よがりまくりました。
「はんっ、やぁんっ、だめぇっ、もうっ、あぁんっ」
「もっと激しく動いても大丈夫?」
「えぇっ、なっ。はんっ、それはっ、はぁんっ」鈴木君の動きが激しくなり、わたしの頭は真っ白になりました。
涎を垂らし、ひたすら喘ぎ続けました。
どれくらいそうやって鈴木君に突かれていたのでしょうか。
「マネージャー、大丈夫?」気づいたときには、鈴木君は射精を終えていました。
それでも、わたしは頭がぼーっとして、しばらく夢見心地のままでした。
わたしは、セックス兵器のような鈴木君の虜になってしまいました。
今では彼を特別扱いにし、バント3回でエッチできることにしてあげています。