お兄ちゃんに襲われた

2019/05/26

あたしは16歳で、お兄ちゃんは18歳。高1と高3で、普通の兄妹です。あたしは葵、兄は智也といいます。
中学生になったころから、そんなくっついて仲良くすることもなくなったけど、ちょっとした会話なら普通にするし、
仲がよくないほうではありませんでした。
お兄ちゃんは身長が176センチあり、サッカー部に入っていたし、結構かっこいいなって思っていました。 その日は、父は仕事で、母は友達とでかけていて、深夜まで二人きりということになっていた。
ちょっとだけ、ドキドキしてたかも。
お風呂からあがって、ロングの髪を拭きながらぼーっとして、ふとお兄ちゃんお風呂にはいらないのかな〜と思い、
二階の兄の部屋にいった。
コンコン
とノックすると 「んー?」と返事が。部屋には入らず外から用件をつたえた。
「お風呂はいらないの?」
「あ、あー」
「?」
すると すぐ兄がでてきた。驚いて「わ」というと
「おお」
と兄も少し驚いていた。
「あ、ごめん」
「いや・・・」
お兄ちゃんはあたしをじっとみてから、はぁ、とため息をついたと思うと、あたしの頭をぐしゃっとするようにおさえた。
「?」
何も言わずに、兄は降りていった。
兄がお風呂からでると、二人で一緒にカレーをたべた。
テレビをつけて、
「このキャラ嫌だわー」
「この子かわいい!」
「おもしれー(笑)」
など、たのしく のんびり会話をした。
テレビにPerfumeがうつり、チューハイのCMが流れたので、
「パヒュームかわいいね〜」
「そうなんか?」
「かわいいよー お酒いいよねー」
「飲んだこと無い?」
「うん」
という話をして、家にあるお酒を飲んでみることに!
お兄ちゃんは飲んだことがあるらしい。
「カンパーイ!」とかいって、飲み始めた。あたしが飲んだのはたしか、3%のチューハイだった。何の番組だったか覚えてないものの、グラビアアイドルが巨乳をアピールしていた。
「でっかいね〜」
とあたしが言うと、
「そうだなぁ〜」
とお兄ちゃんも返してきた。
「いいなぁ」
「うらやましいん?」
「だって男の人っておっきいのがすきでしょ?」
「・・・ん〜人それぞれだろ〜。ていうかお前もなくはないだろ?」
「そんなにないもん、もっとおっきい子ばっかだもん」
そう言って何気なく胸をゆらすと、お兄ちゃんの視線を感じた。
「・・・」
あたしはそんなに、ちゃんと男の人と付き合ったりしたことは無いけれど、自分を女として見ている男の視線を感じるのが、少し気分がよかった。これが酔ってるってことかもしれない。「おっきくならないかな〜」
そういいながら、胸をもみもみしてみる。
「・・・」
「お兄ちゃんは?」
「へっ?」
「お兄ちゃんは、貧乳と巨乳 どっちが好き?」
もむのをやめて、兄の瞳をじっとみつめた。
「ん〜・・・葵くらい」
まさかの自分の前に、すごくドキっとした。
「え〜ほんとかな〜どのくらいかしらないくせにー」
「じゃあ確かめていい?」
「えっ?」
驚いていると、兄はあたしの手をぐいっとひいて、立たせると同時に、後ろに立った。
え?え?と何度もきくあたしを無視して、兄は後ろから、あたしの胸をさわってきた。
「!!ちょ、お兄ちゃ・・」
「お、結構あるな・・何カップ?」
「B・・・かな、C寄りのBっていうか、B寄りのCというか。」初めて男の人に触られるわけで、顔も耳も熱かった。テレビの音もきこえない。
「どう?触られて」
「え?わ、わかんない」
「ふーん」
すると乳首を刺激してきた。
「んっ」
「お、感じんの?」
「え・・」
たしかにちょっと気持ちいいような、ふわふわして心地いいような・・・。
「葵ってキスしたことある?」
「え、ない・・・」
次の瞬間、突然肩をつかまれたと思うと、実の兄にキスをされた。
「ん・・!」
唇を重ねたあとに、舌がはいってきて人生初のファーストキス、ディープキス。
「・・はぁ、ん、おにい・・・」
熱烈なキスをしながら、兄は服のなかに手をいれてきた。直接胸をもまれる。
全部全部初めてで、戸惑いばかりだったけど、酔っていたのか、とろけそうなくらい気持ちよく、もっとしてほしいとまで思っていた。そのままリビングのカーペットの上に押し倒された。唇が離れたと思うと乳首を舐められて思わず声がでた。
「ひゃぁ」
恥ずかしくて口をおさえた。兄は吸ったり舐めたりしている。未知の感覚に興奮してくる。
またキスをされた。唇が少しだけ離れ、至近距離で見つめられた。
「あおい・・かわいいよ」
単純だとおもうけど きゅんきゅんだった。ハァハァとお互いの息遣いがきこえる。兄の手はするっと、あたしのパンツのなかに入っていった。
「!ちょっ、まってっ」
さすがに兄の手をつかんで抵抗すると、手がぴたりと止まった。
「やめていいの?」
「え?」
「やめていいの?もっと気持ちよくなりたいだろ?」
「え・・・」
「指いれてほしいんだろ?」
見たことのない表情だった。兄はハァハァと興奮した息遣いをしながら、勝ち誇ったような眼できいてきた。
「そんなこと・・・」
「じゃあなんでこんなにぬらしてんの?」
パンツの上からすすす、となぞられた。
「ぁ」
乳首を摘まれる。攻められている。でも何故だろう、今までにないほど興奮していた。
「やめていいの?」
「…やめないで」
「気持ちよくなりたい?」
「…うん…」
「どうしてほしいか言って」
「指いれてください」
「どこに?」
「。。。葵のここ」
そういって兄の手をパンツの中へ誘導した。兄は満足そうに笑っていた。
ちゅ、とキスされた。
クリを刺激され、こえがでた。
「ん、あん。。」
ひとりでやることもあるけれど、他の人にされるのはやっぱり違うものだなぁと思った。
「きもちいい?」
「きもち、いい。。。」
ぬるぬると指を滑らせて、膣のなかに指がはいった。
「んあっ」
指は楽しむように中をかき回す。
「あん、あ、ああ、あっ」
キスで口をふさがれ「ん、ん、ん、ん、」という声にかわる。
どんどん指がはやくなって、どんどん感じる。
「あぁっ ああ、いきそう、あっいく、いくいく」
お兄ちゃんにいかされた。
「ぐっちょぐちょ」
兄の笑う声がきこえる。気持ちよさの余韻がつづく。
眼をとじていきを整えていると、
「葵。」
と兄の声がきこえた。眼をあけると
「さわって」
と手を兄の股間にもっていかされた。ずいぶんえろい気分になっているあたしは、迷うことなく股間をさわる。
兄がズボンをおろして、生でみたときは、初めてのことでかなり驚いたけど、続けて触った。
「あ、あぁ、・・・はぁ・・・」
今までドSに攻め立てていた兄が気持ちよさそうにハァハァ言っている。
自分はヘンタイだ。そんな兄をみて、興奮するなんて・・・。
「なめて」
躊躇したけど、もっときもちよくなってほしくて、ぱくっとチンポを咥えた。
「ぁ、、、」
全然やったことなかったけど、必死に舐めた。
「あぁ、葵、きもちいい・・・いきそう」
「んん?」
「くわえてて、だすから、もっと激しく」
必死に首を動かして、舐めていると、どぴゅっと精液が口にでた。
「あっ、・・・はぁ、はぁ・・・あぁ、あ・・・」
ごくんと飲んで、もう一度チンポを舐めた。
「苦い」
と苦笑いすると、兄は、はは、と笑った。ちゅ、とまたキスをされ、激しいべろちゅうをした。
手をひかれて兄のベッドにいった。
さっきまで優しかったのに、また乱暴に押し倒され、激しいキス、激しい乳首攻めをうけた。
パンツをするするっと脱がされ、ぐわっと足を開かされたため、あわててとじた。
「恥ずかしい…。」
「開かないとできないだろ」
「だって」
「電気も点けてないんだし、みえねえって」
閉じた足の間に指をいれ、クリをぐいぐい刺激された。
「んあ・・・あっ」
「開けよ」
「ん・・・」
乱暴な口調に、興奮して濡れたのが自分でもわかった。
「あ、あぁ、」
「やめるよ」
指がとまった。
「…して…」
足の力をぬくといっきに 開かされた。と思うとあたしのアソコに兄が顔を埋めた。
「あああっ」
大きな声が出た。クリを舌で舐められたり吸われたり。
正直たまらない。気持ちよすぎて最高だった・・・
指も入れられて、めちゃくちゃだった。「やべぇ・・・いれたくなってきた。」
兄が突然そんなことをいったので、気持ちよさにぼーっとしながら返事をした。
「いいよ、別にいれても…」
「はっ?」
「いれたいなら・・・」
「お前、ドMなのは知ってるけど、そんな大胆なやつだっけ」
「なによドMって、お兄ちゃんはドSじゃない」
「いいだろ、相性ぴったりで。」
「そうだね・・・」
兄は顔を目の前に持ってきた。
「あおい、処女じゃねえの?」
「処女ですけど。」
「初めてが俺になるんだぞ?」
「別に。。。いれたいなって思っちゃうんだもん」
「そんなこといわれたら俺だって本気でいれたくなるっちゅーに…」
「いれないの?」
「さすがにまずいだろ」
「ゴムもってないの?」
「もってな・・・もってる。」
「じゃあできるじゃん」
兄は自分の机の引き出しの奥から、コンドームをだしてきた。
またあたしの上にまたがり、真剣な顔できいてきた。
「いいのか?いれて」
「・・・・・・いいよ。」
ちゅ、優しく口付けをされ、あそこにチンポがあてられる。
「あん・・・」
「はぁ・・・。っ・・・」
指とは比べ物にならない太いものが中に入ってきた。
「あッ・・・!」
「ごめ、痛い?」
「ちょっと・・・だけ」
「動いて大丈夫?」
「うん・・・」
兄がゆっくり動いた。どんどん濡れて、痛みも少しずつ和らいできた。
「あぁ、あぁ・・・気持ちいー・・・葵のなか・・・」
「お兄ちゃんの気持ちいい、奥に当たってる・・・あ、あ、あぁ」
どんどん動きが激しくなって、はぁ、はぁと二人の息が荒くなっていく。
「お兄ちゃん、いきそう、いきそう・・・ああっあん、」
「俺も、あ、いく、・・・うっ」
腰をぐっと打ちつけながら、兄がディープキスをしてきた。
「ん、はぁ、あっ・・・」
「ん、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
二人ともいって、抱き合ったまま余韻にひたった。
再びキスをした。恋人みたいだった。お兄ちゃんが彼氏だったらなぁ・・・と思った。
眠くなってきて、眼をとじると大きな声が聞こえた。
「あおい!!やべえ!俺ら寝てた!」
「なになに・・・」
時計をみると0時。どうやら3時間ほど寝ていたらしいけど、別に明日日曜日だし・・・
「ばっか、母さんも父さんも、いつかえってくるかわかんねえんだぞ!」
一気に眼が覚めた。
「やばっ・・・」
起き上がろうとすると、なんていうか下半身が重くて、うってなった。
「おい、大丈夫か? とりあえず風呂はいっとかねえとな・・・」
すると突然、お姫様抱っこされた。
「!?」
お風呂につれていかれ、シャワーをかけられた。
「お兄ちゃん、はずかしいよ〜」
むねとあそこを隠そうとすると、
「やっといて何言ってんだよ(笑)『やめないでぇ』とか言ってたくせに!」
「いっいってないよ!///」
ボディーソープをつけた手で胸を洗われ、あそこを洗われ、なかまで・・・
「あぁん、んん」
「何感じてんだよ〜」
「だって・・・おにいちゃんだってビンビンじゃん。」
「おいおい、言うようになったな。(笑)」
キスされた。
「・・・」
「お兄ちゃん?」
「・・・ああ〜!!だめだだめだ!急がねえと!」
お風呂をでて、そのままだった食器を片付けて、ファブリーズを吹いた。
とりあえず、部屋に入って寝ておくことに。「じゃあな。くれぐれも変なこといってばれねえようにな。」
「わかってるー」
部屋に入ろうとすると、手をひかれ、甘いキス。
「おやすみ。」
「ぉ、おやすみ…」
もうメロメロです。親が帰ってくるから仕方なかったけど、一緒に寝たかった。
好きになってしまったのかなぁ・・・
多分、お兄ちゃんにも彼女はいないと思いますが・・・
その日から一週間もたってないのですが、まだ続きというか、そういうことはしていません。
まあ普通に親もいるので・・・
でももしかしたら、また何かあるかも。
何かあればまたここに書きます!
長々と呼んでくださった方、ありがとうございました。

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