怖い慰安旅行[第2話]
2017/07/22
旅行の、次の日は日曜日で、半数出勤の日でした。
俺は当番になっていましたので、社長が「休んでもいい」と言ってくれましたが出勤しました。
会社には、社長の他に、ヨシエさん、ノリコさん、クロダさん、マキさんの4人が当番になっていました。
俺は旅行中に、お相手した方ばかりだったので(社長除く)、かなり、どきどきしていました。
しかし、みんな、いつもと変わらない様子で、仕事をこなしていました。
俺は、その雰囲気に安心して、いつも通りに仕事をさばいていきました。
俺は、配送業務も担当していますので、倉庫で車に荷物を積み込む作業をしていました。
平日は、この作業をトモミさんと2人でしていたのですが、この日は、トモミさんがいなかったので、1人でしていました。
倉庫は、会社の敷地の一番奥にあり、普段は、他の業者が材料を持ってきたりしていて、わりと人の出入りがありましたが、休日は全く誰も来ません。
俺は、荷物が少なかったので、積み込みが終わると、少し時間が出来たので、トモミさんに電話しました。
トモミさんは、娘さんと買い物中でしたが、俺からの電話に喜んでくれ、ついつい話し込んでしまいました。
そのとき、俺はかなり、ニヤニヤしていたみたいです。
俺が、電話を切ったとき、車の反対側に、クロダさんがいつの間にか来ていました。
「えらい、楽しそーやん。彼女?」と、クロダさんは俺を冷やかしましたが、俺は、トモミさんのことがばれなかったかどーか、慌ててしまいました。
クロダさんは、「ちょっと」と、俺を倉庫の前に積んだダンボール箱に座らせ、自分も俺の横に座りました。
俺は、トモミさんのことが、ばれなかったか心配していましたが、クロダさんは、「なー、なー、約束おぼえとー?」と聞いてきたのです。
俺は、酔っぱらってないクロダさんと、あまり話をしたことが無かったので、「んん?」と思いましたが、エッチの後で、「も一回」と言われたことを思い出し、「ええぇー?」と、聞き返しました。
クロダさんは、「ちゃーんと、守ってもらうよー」と、言うと、俺の胸のあたりを触って、立ち上がり、「またねー」と言って帰っていきました。
俺は、クロダさんが歩いて行くのを見ながら、トモミさんのためにも、キッパリお断りしようと思う反面、クロダさんの巨乳を思い出し、固くなったチンポコを感じつつ、迷ってしまい、とうとうそのまま断れず、クロダさんを見送ってしまいました。
俺は、元気なチンポコとは逆に、かなーりへこんでしまいました。
その日は、いつもより、社長が、はやく帰らせてくれました。
しかし、クロダさんは、先にさっさと帰ってしまいましたので、一安心するやら、ガッカリするやらしましたが、とりあえず、何もありませんでした。
19日からは、普段通りの会社に戻っていました。
ただ、それまでと違ったのは、俺が、おばちゃん達をみる目でした。
おばちゃん達の容姿を、芸能人にたとえて◯◯似、と書いていますが、まあ、70%ぐらい、似ているかなー?そんなところです。
でも、サエキさんは、今くるよに98%似ています。
みなさんとお相手したせいか、なんか、会社の雰囲気が気に入ってます。
今まで、あまり話しをしなかった人とも、冗談が言い合えるし、仕事が、とてもやりやすくなってきました。
おばちゃん達も、集まれば、逆セク攻撃を俺にしかけてきますが、個人個人は、俺と年は違いますが、おばちゃんと言うより、おねーさんという感じです。
もーすでに、はまってしまったのか・・・?
クロダさんに、いつになるのかわからない、エッチの約束をした後、俺に接近してきたのは、マキさんとヨシエさんでした。
マキさんには、20日ぐらいに、配送を終えて、帰ってきたときに自動販売機の前で、待ち伏せされていました。
俺が、配送の後に、コーヒーを飲んで休憩するのを知っていたよーな・・。
俺はマキさんを見つけて、やば!と思いましたが、まわれれ右して逃げるわけにもいかず、そのまま行くと、マキさんに、捕獲されてしまいました。
マキさんは、俺を捕まえると、グローブのよーな手で、俺の襟をさわりながら、「この前、よかったよー」と、あまえたよーな声を出してきました。
俺は、身体中、さぶいぼがでましたが、「どーも」とだけ答えました。
マキさんは、「こんど、何か食べにいこー。おごるよー」と言いましたが、俺が、激しく咳き込んだので、「風邪、治ってからやねー」と言って戻っていきました。
俺は、缶コーヒーを飲みながら、ボスのコマーシャルを思い出しました。
ヨシエさんには、22日ごろ。
会社から帰る前に、事務室を掃除していたときに、先に帰ったはずのヨシエさんが、戻ってきました。
俺が、一人で掃除していたのを見つけたのでしょうか・・。
俺は、そのとき、掃除をした後、トモミさんと食事をする約束をしていて、先にトモミさんを俺の部屋に待たせていました。
ヨシエさんは、偶然をよそおい、「あらっ、ひとりー?」と、俺に聞いてきました。
俺は、マキさんの時とは違い、全然わるい気がしませんでしたので、「そーなんですよー。手伝いに戻ってくれたんですか?」と、冗談をいってみました。
すると、ヨシエさんは、「いいわよー」と、コートを脱いで、ほんとーにチリトリを持ってきてくれました。
床を掃き終わると、ヨシエさんは、俺と一緒に道具をかたずけながら、俺に寄りかかってきました。
ヨシエさんは、いつも思いますが、フェロモンがプンプンしていて、その匂いで頭がクラクラしてしまいます。
俺が、ヘナケナと、道具箱の横の長いすに座り込むと、俺の顔から、10センチのところにヨシエさんの顔がありました・・・。
ヨシエさんは、じーっと俺の目を見ながら、「◯◯日、あいてる?」と聞いてきました。
(いつだったか、まだ思い出せない・・・)
俺は、わりと先の話だったので、「だいじょーぶだと思います」と答えました。
ヨシエさんのご主人が、出張に行く日だそうです。
そのあと、ヨシエさんに、キスされました。
わりと、長い間、ネットリと舌を入れて貰いました。
頭が、ぼーっとして、いつ約束したか、忘れてしまいました。
ヨシエさんはキスを止めると、俺の頭をなぜて、「口紅ついてごめんね」と、言い残し、事務室を出ていきました。
俺は、旅行の後、1週間はエッチはしませんでした。
お恥ずかしい話ですが、チンポコがヒリヒリして、風呂にはいるのも辛かったです。
でも、翌日にクロダさんに誘われた後、部屋に帰ってから、オナニーしてしまいました。
すこし、精子ちゃん(トモミさんはこう呼ぶ)の量が少なかったのに、みょーに納得してしまいました。
トモミさんとは、初めて(旅行後)、お泊まりするまで一緒に食事はしましたが、キスまでで、エッチはしませんでした。
俺は、その度に、トモミさんに、おそいかかろーと思いましたが、何故か、トモミさんは、やんわりと俺をなだめて家に帰ってしまいました。
後で聞いたら、「アンネー期に入っていた」と言っていました。
俺は、その度に帰ってから、部屋でオナニーをしてしまいました。
俺は、トモミさんと食事が出来ない日は、義兄や、1人で太刀魚つりに行き、ストレスを発散していましたが、やはり、頭のなかはトモミさんとのエッチのことで一杯でした。
(ヨシエさんにキスされたときは、わすれてた・・・)
そんな状態で耐えられなくなった頃、トモミさんが、お泊まりに誘ってくれました。
確か、土曜日だったかと・・・連休中の・・・。
この日は、俺もトモミさんも、当番に当たってなかったし、トモミさんの娘さんが、どこかに旅行に行ったとのことだったので、俺は、トモミさんの家に招待してもらいました。
トモミさんの家は、町内でもわりと、にぎやかな地区にあるマンションで、広いリビングと、他に部屋が3つあり、窓からは、俺がよくいく、港(もちろん釣り)が見えて、なかなか眺めが良かったです。
俺は、思っていたより、きれいな所にトモミさんが住んでいることに驚き(失礼!)、柔らかいソファーに腰掛けたり、ベランダから外を眺めたりして、変にはしゃいでしまいました。
トモミさんは、俺が好きな、サントリーモルツを用意してくれ、まだ午前中なのに、2人で乾杯して飲み始めました。
俺は、日当たりのいいリビングで、ビールを飲みながら横に座ったトモミさんと、おばちゃん達の話しで盛り上がっていました。
俺、トモミさんのことは、おばちゃんと思っていませんが、どーして、爆笑するとき、俺の肩や背中をたたくんだろーか?わりと痛い・・・。
(つい、思い出してしまった・・・)
俺は、こんな状態では、エッチにもちこめるだろーか、と考えながらも、トモミさんと楽しく飲み続けました。
でも、全然、酔えませんでした。
途中で、俺は、トイレに行きたくなり、立ち上がりましたが、それを見たトモミさんは、ふざけて、「おしっこするとこ、みせてー」と言うのです。
トモミさんは、少し酔っていたのか、俺の後を、ついてきました。
俺は、ほんとーに見られると思い、トイレに鍵をかけて、よーをたしたのですが、外に出たとき、トモミさんは、「もー」と言いながら、俺に抱きつき、手で俺のチンポコをズボンの上から、なぜだしたのです。
もー、トモミさんの顔は、エッチな表情になっていました。
トモミさんは、俺の手を握り、ひっぱるよーにして、別の部屋に連れて行ってくれました。
その部屋は、寝室らしく、セミダブルのベッドがあり、他に、オ…