童貞を捨てるチャンスが・・・
2019/02/22
これは僕(弘)が20歳のときの話です。
大学のサークルで仲良くなったグループで男3人、女3人でリゾートホテルに泊まった
ときの話です。
リゾートホテルで楽しい一時を済ませ、お風呂の後、浴衣姿で夕食を食べた後に
ホテル内のバーに行こうという話になりました。
ところが女の子の一人の紗代ちゃんが見たいテレビがあるから部屋に戻ると言い、部屋に戻ってしまいました。
僕もそんなにお酒が好きなわけではないし、十分楽しんだことと、遊び疲れたことも
あり、同じく部屋で休むことにして仲間から離れました。
結局僕と紗代ちゃんを除いた4人で飲みに行きました。
僕は部屋に戻ったはいいけど、あまりの静けさに寂しくなり、かといってお酒を飲みに
行く気分でもないので紗代ちゃんの部屋にでも遊びに行こうと思い、紗代ちゃんの部屋
に向かいました。
部屋をノックするとすぐに紗代ちゃんがドアを開けてくれました。
「あら?どうしたの?」
「なんか一人で居てもつまんないし、紗代ちゃんと一緒にテレビでも見ようかと・・」
「あ〜〜、ちょうど良かった。私も一人でテレビ見てたらむなしくなってきたのね。」
と言ってすんなり部屋に入れてくれました。
紗代ちゃんはとても明るく、元気でいつも笑顔のかわいい女の子でした。
話していてもとても楽しく、慣れた頃からは下ネタも全然OKという感じで、ばんばん
下ネタで盛り上がったりしていました。
部屋に入ると和室で既に布団が敷いてあり、布団の上に座ってテレビを見ていた痕跡が
ありました。
僕も紗代ちゃんも風呂上りで浴衣姿でした。
紗代ちゃんが座っていたであろう場所からバッグを拾って少し奥に移動して座った
ので、僕は紗代ちゃんが座っていたであろう場所に腰をかけました。
そこからはテレビの内容の話や大学の話で盛り上がり、来て良かった・・と思わせる
楽しい一時を過ごしました。
見ていた番組が終わり、CMが続くと紗代ちゃんがキョロキョロしたかと思うと
「そっちか」
と言って四つん這いで僕の方へ歩いてきたのです。
紗代ちゃんが探していた物はテレビのリモコンでした。
リモコンは僕のすぐ横に落ちていたので、言ってくれれば取るのに・・と思いながら紗代ちゃんの行動を何気なく見ていると
え?・・・・
ちょうど僕の目の前で止まって、あと一歩進むのが惜しかったのか、左手を伸ばして
リモコンを取ろうとしていたのです。
そのとき、浴衣の前が肌蹴て紗代ちゃんの生乳と乳首がモロに見えたのです。
あまりの突然の出来事に見てはいけないと思いましたが、紗代ちゃんの乳首から目を
離すことができませんでした。
あと一歩のところでリモコンに手が届かず、5秒くらい紗代ちゃんの乳首を見続けて
いました。
紗代ちゃんはふと僕の目線に気付いたのか、僕の方を見て
「えっ?えっ?やだっ」
と言って自分の胸が見えている事に気付いたのです。
それでもリモコンが取りたかったのか、優先順位を間違えたのか、最後の一伸びをして
リモコンを掴むと胸元を押さえながら元の体勢に戻りました。
少しの間沈黙状態となり、胸元を押さえたまま
「見えた?」
と聞いてきました。
「え?」
僕はどう答えていいのかわからず
「ごめん・・・」
と謝ってしまいました。
「もぉ〜〜〜〜〜っ、私ってばか!本当にばか!」
と自分に腹が立ったようで、自分にげんこつをしながら見られたことを悔やんでいる
ようでした。
「やっぱブラ外すんじゃなかった〜〜〜」
と更に悔やんでいます。
そして何とか普通の会話に戻りましたが、僕の頭はさっき見た紗代ちゃんの乳首が頭から離れることができませんでした。
そこでいつもの下ネタにもっていくことにしました。
「あのさぁ・・・」
「なぁに?」
「紗代ちゃんの胸で思い出したんだけど・・・」
「そのことは忘れましょう(笑)」
「一つ聞いてもいい?」
「胸の話は聞きたくないけど聞くだけ聞いてみましょう(笑)」
「アダルトビデオでよく見るんだけど、女の人ってそんなに乳首感じるの?」
前から疑問に思っていたのです。
外泊の開放感からか、こんなに大胆ことを聞いてしまいました。
紗代ちゃんはニタニタしながら
「Hなビデオそんなに見るんだ?」
と逆に質問してきました。
「そんなにって(笑)、たまにだよ(笑)」
と答えると
「今アダルトビデオでよく見るって言ったじゃん(笑)」
「あっ」
ついつい素の言葉が出てしまいました。
「いや、その・・・」
「それに弘くんって・・もしかして・・・」
その先の間がものすごく長く
「なに?」
と聞き返すと、ちょっと言い辛そうに
「Hの経験無いんだ?」
と言ってきたのです。
突然そんなことを聞かれて同様してしまい、思わず
「あるってば(笑)」
と嘘をついてしまいました。
何故か童貞であることは恥ずかしいことだと認識していたので、格好つける意味で
言ってしまったのです。
ところが
「うそだ?(笑) だってHの経験があったら聞かなくてもわかるでしょ?(笑)」
と突っ込んできました。
「本当だってば(笑)」
と嘘を突き通そうとしていると、僕の正面に顔を持ってきて目を合わせ
「お姉さんに本当のことを言ってごらん」
と言ってきたのです。
こんな間近で見る紗代ちゃんはとても可愛くて、魔法でもかけられたみたいに
「ごめんなさい、うそついてました。」
と本当の事を言ってしまいました。
紗代ちゃんはニコニコしながら
「そんなことで嘘つかなくてもいいのに〜(笑)」
くやしいけど憎めない子でした。
「っていうか、質問したのは僕だぞ(笑) さぁ答えろ!すぐ答えろ!」
と問い詰めると
「男の人だって感じるじゃん〜」
と言ってきたので
「男は感じないって!さぁ答えろ!(笑)」
「うそ?感じるでしょ?」
「やられたことないけど・・多分感じないと思う。」
「ふ〜ん・・・」
「そうじゃなくて紗代ちゃんはどうなの?(笑)
なかなか答えてくれませんでしたが、ついに
「どうなんでしょうね〜・・敏感ではあるよね」
と答えてくれました。
「どうなんでしょうね〜って・・、ちょっと試してみてもいい?」
と迫ってみる事にしました。
当然答えは
「ばっかじゃないの?(笑) そんなこと頼んでわかりました、どうぞって言う人
いるわけないでしょ(笑)」
という答えでしたが、部屋に二人きりということから大胆にも紗代ちゃんにひっつく
ぐらい近寄って耳元で
「ちょっとだけ」
と言ってみました。
紗代ちゃんはそれだけ近寄っても逃げることなく
「だぁ〜め」
と笑顔で言うだけでした。
その後もお願いしましたがなかなか「うん」とは言わず、諦めようと最後に
冗談交じりで
「俺の乳首も弄っていいから」
と言ってみました。
笑いながら断られるのは目に見えていましたが、紗代ちゃんは少し無言になって
「ん〜〜〜〜〜・・」と言った後、なんと
「その条件飲んだ!」と言ってきたのです。
「えっ?うそっ?まじでっ?」とびっくりして聞くと
「私もちょっと男の人の・・・興味あるかな・・」と言ってきたのです。
頭の中は「やったぁーーーーー!!!!!」と歓喜の声を挙げていました。
「そんじゃぁ、さっそく・・」
と浴衣の上から紗代ちゃんの胸を掴むと
「やわらかい・・・・」
そうです。紗代ちゃんはブラジャーをしていなかったので、布越しにものすごく
やわらかい紗代ちゃんの乳房を感じることができたのです。
初めて触る女性の胸に感動してしばらく揉んでいました。
そして突然思い出したかのように浴衣の上から乳首を摘むと
「んっ」
紗代ちゃんは声を漏らしながら俯きました。
感じてる?
そう思いながら3〜4回乳首を摘んだままグリグリと弄ると、一旦手を離し、
浴衣の中へ手を忍び込ませました。
そして手を進めると紗代ちゃんの生乳にたどり着いたのです。
こんなに柔らかいのかよ・・・と感動して生乳を揉み、そして生の乳首を指で
摘みました。
「んんっ」
僕の腕を掴みながら更に前のめりになります。
僕が3本の指で乳首を弄り続けていると、紗代ちゃんはどんどん前のめりになっていき、
うずくまってるような体勢になって顔が全く見えなくなりました。
尚も乳首を弄りながら
「気持ちいいの?」と聞いてみると
「くすぐったい」と小声で返してきました。
時折声を漏らし、身体をピクンとさせて反応させています。
僕の手は紗代ちゃんの体に埋まった状態で弄りにくくなったので、紗代ちゃんの上体を
起こさせました。
尚も3本の指で紗代ちゃんの乳首を弄り続けていると、紗代ちゃんは上体を僕に
もたれるように寄りかかり、僕の肩に顔をつけていました。
紗代ちゃんの横に座っているのだが、顔を僕の方に向けて肩につけているので顔だけ
見ると向き合っている状態となり、紗代ちゃんの顔を見ることはできませんでした。
でも、紗代ちゃんの顔と僕の耳の位置が近い為、時折漏れる「んっ」という声や、
「はぁはぁ」と荒くなった息がモロに聞こえるようになりました。
紗代ちゃんの目から僕の手の動きは視界に入らないのをいいことに、紗代ちゃんの
胸元を見ながら少し手を浮かせました。
感動です。紗代ちゃんの生乳がモロに見えています。
紗代ちゃんの乳首を見ながら紗代ちゃんの乳首を弄っているのです。
僕のちんちんはパンツの中で爆発しそうでした。
僕はしばらく紗代ちゃんの乳首を見ながら乳首を弄り続け、一か八かで紗代ちゃんを
ゆっくりと寝かせようとしました。
何の抵抗もなく、なすがままに仰向けに寝かせることができました。
そして浴衣の帯を解きにかかります。
心臓の鼓動が激しく、紗代ちゃんに聞こえているのではないか?というくらいでした。
浴衣の帯を解くと浴衣を両方に肌蹴けさしました。
感無量でした。
紗代ちゃんの上半身の裸、当然乳房や乳首も見え、下半身に目をやると白のパンツ。
そして更に下は綺麗な太ももから脚の先まではっきりと見ることができました。
女性の身体を間近でこんなにはっきりと見たのは初めてです。
しかも、あの可愛い紗代ちゃんの裸です。
とても綺麗でした。
そのまま紗代ちゃんの首筋にキスをしながら乳首を弄ると
「んあぁっ」
という喘ぎ声が漏れてきます。
そして首筋から耳に移った瞬間大きな喘ぎ声が漏れ
「そこ駄目」と言ってきました。
アダルトビデオで見た通り、女性は耳も物凄く感じるようです。
ちなみに僕の行動はアダルトビデオの真似事です。
そしてしばらく耳を責めることにしました。
耳たぶや耳の穴を舐めると
「いやぁ〜〜〜」とか「あぁんっ!」という声が出て、もはや声が漏れるという
次元ではありませんでした。
AV女優のように普通に喘ぎ声を出していました。
しばらく耳を責めながら乳首を弄り続けた後、徐々に下に向かってキスをして
いきながら、ついに乳首に到達しました。
目の前数センチのところに紗代ちゃんの乳首があるのです。
片方の乳首を口に含み、もう片方の乳首を指で摘んで同時に二つの乳首を責めました。
紗代ちゃんは大きく頭を振りながら喘いでおり、ここまできたらもしかして最後まで
いけるのでは?と思い、一か八かで手を下半身に滑らせていきました。
お腹やおへそを伝って下半身に手を滑らせているので、この先どこへ進むかは
わかると思います。
そして、嫌なら途中で抵抗してくるはずです。
そころが一向に抵抗する素振りはなく、あっけなく白のパンツの上に到達しました。
そして更にパンツの上を手を滑らせると、パンツ越しに紗代ちゃんの割れ目に
たどり着きました。
割れ目に到達した瞬間
「あぁんっ!」
という声と共に、身体をビクンと大きくのけ反らしました。
抵抗しないと悟った僕は、一旦手をおへその所まで戻すと、パンツの中に手を
滑り込ませていきました。
紗代ちゃんは両手でパンツの上から僕の手を掴みましたが、支える程度の力でしたで、
そのまま手を進めました。
紗代ちゃんのパンツの中に入った僕の手は更に突き進み、茂みの上を通過し、ついに
紗代ちゃんの生の割れ目に到達することができたのです。
そして驚くことにそこはかなり濡れていたのです。
紗代ちゃん・・・感じてる・・・・
僕は興奮してそのままヌルヌルしている割れ目を上下に弄ると、一旦パンツから手を
出して、パンツの腰の部分を掴んで脱がしにかかりました。
驚いたことに、そこで紗代ちゃんは腰を浮かせて脱がしやすくしてくれたのです。
紗代ちゃんのパンツを膝上まで脱がし、再び割れ目を弄りました。
そして中指を紗代ちゃんの割れ目に侵入させました。
かなり濡れていたのですんなりと指の根元まで挿入することができました。
仲良しグループの紗代ちゃんの割れ目に僕の指が入っている・・・
誰がこんな出来事を予想できたであろうか・・・
僕は感動と興奮を同時に感じながら、紗代ちゃんの膣内に入れた指で膣内を
弄り始めました。
僕は紗代ちゃんの膣内を指で弄りながら紗代ちゃんの顔を見つめ、顔を近づけて
いきます。
一瞬紗代ちゃんと目が合いましたが、紗代ちゃんはすぐに目を瞑って僕を迎えて
くれました。
紗代ちゃんと唇を重ね合わせます。
すると、紗代ちゃんの方から舌を入れてきたのです。
僕はそれを受け入れ、舌と舌を絡ませ合い、激しくキスをしました。
キスをしている間も紗代ちゃんの性器を弄るクチャクチャという音が聞こえてきます。
そしてしばらくそのまま紗代ちゃんの性器を弄った後、唇が離れると
「今度は私の番だね」
と言って僕を寝かせ、さっきとは逆の体勢になりました。
紗代ちゃんは僕の浴衣の帯を解いて浴衣を肌蹴けさせると下半身で目が止まりました。
そうです。僕は爆発寸前でカチカチに勃起しており、テントをはっているのが
丸見えだったのです。
うわぁ〜・・見てるよ・・・と恥ずかしがっていると、紗代ちゃんはうれしそうな
顔をしながら僕を見つめてきましたが、僕は恥ずかしくてすぐに目を反らして
しまいました。
すると、突然紗代ちゃんは片手で僕の乳首を弄ってきたのです。
「あぁあぁあぁあぁ!!」
と思いっきり声が出てしまいました。
なにこれ?・・・初めて味わう感覚でした。
紗代ちゃんはクスクス笑いながら
「男は感じないんじゃなかったっけ?」
と言って、僕のお腹の上に馬乗りになってきました。
そして両方の手で僕の両方の乳首を弄ってきたのです。
「うわぁわぁわわぁ!!!」
と思わず大きな声で叫んでしまうくらいの快感が襲ってきました。
それでも容赦なく両手で弄り続けるので体を左右に揺らしながら喘いでいました。
「弘くん、女の子みたい〜」
とうれしそうな顔で弄り続けるのです。
僕はこの快感に対処する方法も知らず
「だめ・・だめ・・・」と喘ぎながらもがきを繰り返すばかりでした。
乳首を弄られているうちに全身が痺れてきて
「もう駄目・・」
と力が抜けていきました。
「気持ちいい?」
と嬉しそうに言いながら手を止め、馬乗りから降りて僕の右側に横になりました。
そして僕の右の乳首を口に含んで舌でチロチロ舐めてきたのです。
思わず体がビクンッと反応して喘ぎ声が漏れてしまいました。
そして右の乳首を舐めながら紗代ちゃんの右手が僕の左の乳首を弄り始めてきました。
もうなんとも言えない快感が遅い、このままちんちんを触られなくても射精してしまい
そうでした。
そのとき事件は起きました。
紗代ちゃんの右手が僕の乳首から離れたと思った次の瞬間、いきなりパンツの上から
僕の射精寸前のちんちんを握り、上下に扱いてきたのです。
次の瞬間、突然の出来事に
「えっ?あっ!ちょっ!!あぁっ!!」
と声が出るのと同時に
ドクン・・ドクン・・・とパンツの中で射精が始まってしまったのです。
「あぁあっ!!」
と声を出しながら身体をビクン、ビクンと痙攣させた上に、パンツに急激に何かが
染み込んできたのを感じた紗代ちゃんは
「えっ?やだっ、うそっ・・」
と僕が射精してしまったことに気付き、手を止めてあたふたして
「ねぇ、ねぇ、どうしたらいい?」
と混乱して僕に聞いてきました。
僕はまだ射精の途中で、こんなとこで止めないで〜という気持ちで
「扱いて!」
と叫ぶように言いました。
紗代ちゃんは慌ててパンツの上から僕のちんちんを握ると、小刻みに上下に
扱き始めてきました。
味わったことのない物凄い快感が襲います。
扱かれている間、僕はビクン・ビクンと体を痙攣させながらパンツの中に射精し
続けていました。
パンツの中だろうが、もうどうでもいいという気持ちでした。
そして、全て出し終わると紗代ちゃんの手を掴んで扱くのをやめさせ、
はぁはぁ・・と呼吸を整えながら射精の快感に浸っていました。
パンツの中はびしょびしょで、動くと横から垂れてしまいそうで、とても部屋まで
帰れる状態ではありませんでした。
紗代ちゃんの部屋でシャワーを借り、濡れたパンツを持って「また来る」と伝えて
自分の部屋まで戻りました。
自分の部屋で古いパンツを履き、相当落ち込んでしまいました。
せかっくのチャンスだったのにあまりにも格好悪すぎます。
もしかしたら紗代ちゃんとできていたかも知れなかったのです。
このまま眠ってしまおうと思いましたが、明日会った時に気まずさが残っているのも
嫌で、それに、「また来る」と言い残していたので再び紗代ちゃんの部屋に向かい
ました。
ドアをノックすると紗代ちゃんは笑顔で「おかえり」と迎えてくれ、少しほっとした
感じがしました。
布団に座ったはいいけど、何を喋っていいのかわからず、かと言ってこのまま無言状態
を続けてもいけないのでとりあえず「ごめんね」と言いました。
紗代ちゃんは会話が始まるのを待っていたかのようにすぐに喋りかけてきました。
「弘くんが謝ることじゃないよ。ついつい調子に乗っちゃって・・・ごめんなさい、
私が悪かったです。」
と丁寧に謝ってきました。
その会話がきっかけとなり、徐々に普段の会話に戻ってきました。
ずっと喋っているうちに、さっきの紗代ちゃんの気持ちが気になり
「ねぇ、どうしても一つ聞きたいことがあるんだけど・・・」
と切り出しました。
「なぁに?」
「さっきさぁ・・・あのまま続けていたら・・その・・・してもよかった?」
と聞いてみました。
代ちゃんが僕を受け入れる気があったのかがものすごく気になったのです。
紗代ちゃんと交わるチャンスでもあり、童貞を捨てるチャンスでもあったのです。
「ん〜〜・・・、どうでしょう・・・ おそらく抵抗はしなかったと
いますよぉ〜」
とにこやかに返事をしてきました。
僕は横に座りながら紗代ちゃんを抱き締め
「くぅ〜〜・・。何か悔やまれるよ〜〜〜!!!」
と言うと、なんと紗代ちゃんはパンツの上から僕のちんちんを握ってきたのです。
「でも、もう出ちゃったしね〜・・」
と言いながら握った状態のまま親指でカリの部分を擦って刺激を送ってきました。
もしかして勃たせようとしている?
射精後ということでくすぐったさと快感が同時に襲ってきましたが、
なかなか勃起するまでには遠そうです。
僕はその体勢のままパンツを膝上まで脱ぎ下ろしました。
そして耳元で
「お願い」
そう言うと紗代ちゃんは嫌な顔一つせずに僕のちんちんを揉みながら扱いてきました。
「でも厳しいかもね〜?」
と言いながら僕のちんちんをゆっくりと揉んだり扱いたりしてくれています。
紗代ちゃんが僕の生のちんちんを握っているだけでも十分興奮する材料なのに、
僕のちんちんはなかなか反応してくれません。
「緊張とか焦りがあると余計厳しいでしょ〜。男の人ってデリケートだから。」
となかなか勃起しない僕にフォローの言葉さえかけてくれています。
すごく気持ちいいのに何故勃起してこないのかが不思議でした。
一生懸命ちんちんを扱いてくれているのに全然固くなってこない自分のちんちんに
腹を立てていました。
僕は紗代ちゃんの耳元で「ごめんね」と呟きながら紗代ちゃんを抱き締めます。
すると今度は僕の耳元で「今日だけだからね」と呟いて紗代ちゃんの顔が僕の
下半身に向かって降りていきました。
まさか!?と思った瞬間、僕のちんちんは温かくてヌルヌルしたものに包まれました。
え?うそ??
紗代ちゃんが僕のちんちんを口に含んだのです。
僕の目からは紗代ちゃんの頭しか見えませんが、紛れもなく紗代ちゃんの口は
僕のちんちんを口に含んでいるのです。
そして口の中で紗代ちゃんの舌が僕のちんちんを舐めまわしているのがわかりました。
おそらくドラマだとここで再び勃起して、めでたく童貞卒業という流れになったと
思います。
しかし、現実は厳しかったです。
ここで紗代ちゃんの携帯が鳴ったのです。
紗代ちゃんは携帯を見て
「祐子だ」と言って電話を出ました。
少し話しをして電話は切られました。
すると、紗代ちゃんの口からショッキングな言葉が出ました。
「もう帰るからノックしたらドア開けてね〜・・だって。部屋に戻らなきゃね・・」
と言ってきたのです。
ものすごくショックでした。
部屋を出る前に家に帰ったら一緒にご飯でも行かないかと誘いましたが、実は彼氏が
いるのでそれは無理とのことでした。
ダブルでショックを受けてしぶしぶ部屋に戻りました。
その後、夜中にこっそりとオナニーをしたことは言うまでもありません。
そして翌朝、みんなで朝食を食べていると、紗代ちゃんの口や手ばかりに
見とれてしまいました。
あの手で僕のちんちんを扱いたんだ・・・
あの口で僕のちんちんを咥えたんだ・・・
そう考えるとたちまち勃起してきて、再び昨夜の出来事を悔やんでしまいました。
結局、紗代ちゃんとは今回限りでこれ以上の関係になることもありませんでした。
あそこで射精しなければ紗代ちゃんで童貞を捨てていたであろう体験でした。