レズのお嬢様に狙われて、親友に激しくイカされた[後編]

2018/10/30

綾香さんと琴美がそれぞれのやり方で、私のバストや乳首を咥えたり、舐め回したり、頬擦りをしたりして刺激します。
気持ち良さが高まってはいるのですが、それ以上に快感というものが大きくなる事はありませんでした。
ところが、途中から裕子が私の大切な部分をショーツの上から刺激しだしてからは、それまでとはまったく違う強烈な快感が襲ってきたのです。
私「・・・、んはっ!・・・あぅん!・・・あっ、あっ、だめっ!・・・いや!やめて裕子!・・・そこは駄目なのぅー!・・・はぅん!」
止めようと思っても、恥ずかしいと思っても、喘ぎ声を抑えることが出来ません。
裕子「んふふ。嬉しいなぁ、私ね、綾香さんにぞっこんだけど、恵もタイプなの。1年の時から恵とこんな風になれたらって思ってたのよ」
そう言って、私の割れ目を上から下に、下から上に何度も擦ります。
私「あっ!沙羅!助けてぇ・・・、あんっ・・・こんなの・・・こんなの嫌!」
咄嗟に沙羅の名前を呼んでしまいます。
私と同じように拘束されて助けられるわけがないのに・・・。
沙羅「くっ・・・、んむっ・・・、むんっ・・・、むっ、むあっ・・・」
頭がボゥーとする中で、沙羅が私みたいに喘ぎ声を出さず、必死に耐えている様子が伝わってきます。
「沙羅って結構しぶといわねぇ・・・。私が同じことされたらもう何回もイッちゃってるわー」
「あなたイキやすいもんねぇ。でもね、簡単に喘ぎ出すより、こうやって抵抗してくれる方が落とし甲斐があるわよ」
「そうそう!でも、女の弱点を知り尽くした私たち3人に掛かって、あとどれだけもつかしら?」
沙羅をいたぶっている3人のそんな会話を頭の片隅で聞き・・・。
(沙羅、頑張って!負けないで!私も耐えるから!)
そう思うのですが、乳首に受けるジリジリした快感と、あそこに受ける強烈な快感。
あそこと乳首の辺から放射線状のように全身に快感が走ります。
喘ぎ声だけでなく、体が無意識のうちにビクンビクンと跳ねてしまいます。
はしたないと心のどこかで分かっても、自分では止めることが出来ません。
私「あんっ!あんっ!はうっ!あっ、あっ、あっ、なんか!なんか変なの!いや!あぅん!変なの!変なのー!」
あそこを襲う刺激が、さらに強烈なものになります。
これはビデオを見せられて知ったのですが、この時、裕子は左手の人差し指と中指を私のあそこにショーツごと食い込むくらいに埋めて上下に擦り、右手の人差し指の爪でクリトリスを引っ掻いていたのです。
私の一段と大きくなった喘ぎ声と体の動きを見て、綾香さんが乳首から口を離し、「恵さん、イクの?イキそうなの?」と聞きます。
遠い所から聞こえてくるような声に・・・。
私「だめっ!あうっ!イク?イク?はうっ!分かんない!分かんないよー!あうん!」
そう答えていますが、イクということを経験したことがなかった私にとって、言葉では知っていましたが、自分がその絶頂に向っているなんてことは分かりませんでした。
ただ、今までの刺激の数十倍もの快感が目の前に押し寄せていることだけです。
それが来た時に、上手く言えませんが私自身が崩壊するというか、脳が破裂するというか、許容できない快感に襲われるというような、漠然とした恐怖を感じたのです。
綾香「裕子さん!止めて!・・・。イカすのは私よ。分かってるでしょ?」
綾香さんのその声にビクッとするように裕子が手を離します。
強烈な快感の高まりは止まったのですが、手を離したことさえ気付かないほどに、まだ残っている余韻で私は喘ぎ、体をクネクネと動かしていました。
綾香「裕子さん、代わって。あなたはバストよ」
有無を言わせない雰囲気で綾香さんは私の広げられた足の間に入ります。
綾香「あなたは主役だから、先にお友達の沙羅さんがイクのを一緒に見物しましょ」
そう言うと、裕子と琴美がリクライニングを少し起こし、沙羅が見えるようにします。
目を背けることは出来たのですが、なぜか3人の取り巻きが沙羅をいたぶる様子に見入ってしまいました。
1人が沙羅の頭を抱え込むようにキスをしたり、耳を舐めたりしています。
茜と言われた子が左側に膝をついて、左の乳首を咥えながら右手をショーツの中に入れています。
ショーツの中で右手がクネクネと動いているのが分かります。
もう1人は両手で沙羅の太ももや脹脛を撫でたり、爪を滑らせながら、靴下を脱がした足の指を咥えたり舐めたりしています。
この時には沙羅も我慢の限界を超えていたのか、「あっ、くっ!・・・んむむ・・・あっ!・・・はん・・・あん・・・あん・・・」と、断続的ですが喘ぎ声を出しています。
正直に告白すると、この時の私は綾香さんたちと同類でした。
親友としてではなく、勝気な美少女としての沙羅の喘ぐ姿に興奮し、もっと見たいという気すらしたのです。
バストは私より少し小さめで、乳輪がとても小さくて乳首がピンク色でした。
乳首の形は、根元が絞り込んだようにまん丸で、こんな状況なのに、人によって色んな形や色があるんだ、と感心してました。
私と同じでテニス焼けで腕や足は小麦色ですが、普段隠されている部分は白く、とても綺麗な肌でした。
白いショーツ(私もそうですが、部活の格好をしていたので、ビキニパンツのようにお尻も前もすっぽり包む飾り気のないものです)の前の部分はすっかり濡れて、沙羅のヘアーやあそこの形が浮かんでしまっています。
茜の手の動きで股のところが持ち上がったりして、時折、沙羅の大切な部分が見え隠れします。
私は同じ被害者なのに、いつの間にか茜が早く沙羅のショーツを脱がすことを、そして沙羅をもっともっと悶えさせることを願ってしまっていたのです。
茜「あれ?指・・・入る・・・。沙羅って経験済みなの?」
それまで喘いでいた沙羅がビクッとしたように声も体の動きを止めます。
沙羅「いや!言わないで!うぅーん・・・」
茜「だって指入るよ。もうやったんでしょ?誰と?」
私もびっくりしました。
親友として、沙羅に付き合ってる人がいるとか、そんなことは何も知らされていませんでした。
沙羅「違うの!ヒック・・・違うの・・・、そんなんじゃないの・・・ヒック・・・」
あの気が強い沙羅が、堪りかねて泣き出します。
とても重い空気になり、茜や他の2人もいたぶることを忘れて見入っています。
「もしかして・・・、無理やり?」
1人がそう聞くと、無言でコクンと頷く沙羅・・・。
親友の私にも相談できずに、心に傷を持ってたなんて・・・。
「よかったら話してみなよ。すっきりするかもよ」
無理やり私たちをこんな目に合わせておいて、勝手と言えば勝手ですが、茜たちがそう言います。
話し出した沙羅によると、中3から高校に進学する春休みに、幼馴染だった男子に誘われて男子校の数人とカラオケに行き、酔わされて気が付いた時は、そのうちの1人のマンションで裸にされ、横で幼馴染を含む3人の男子が雑魚寝していたそうです。
沙羅の足の間からは、処女でなくなった赤い証が流れていて、呆然と服を着て帰ったそうです。
幼馴染の男子から、その後、何度かお詫びや成り行きでそうなってしまったこと、避妊具を付けていた事とかのメールが来たりしたそうですが、それ以外に脅されることもなく、それっきりだそうです。
沙羅にとってショックだったのは、幼馴染の男子にならと思っていたのに、その彼が、自分の意識がない時に他の2人と一緒に処女を奪ったことだそうです。
その気持ち、分かります。
沙羅はそこまで言うと、すすり泣きを始めてしまいました。
私と沙羅にこんな事をしていた6人も、予想外の展開だったのか、しばらく誰も口を開きません。
もしかしたら、このまま開放されるのでは?と思いだした頃。
茜「忘れちゃいなよ!忘れさせてあげるよ私が!」
突然、茜が沙羅のショーツの股の部分を持ち上げて横にずらしたかと思うと、顔を埋めました。
私の方からは見えませんが、口で沙羅のあそこを愛撫し始めたことは分かります。
ついさっきまで、私以上に性感を高められていた沙羅はすぐに、「あっ!あんっ!はぅん!・・・あーん、あっ・・・あっ・・・あっ・・・あーん・・・」と喘ぎ出します。
今まで胸につかえていた思いを話して楽になったのか、それまでよりも声は大きくなっていました。
そればかりか・・・。
沙羅「あんっ、あんっ、あんっ、き・・・気持ちいい!・・・そこ!・・・あんっ」
もう耐えることもやめて、本当に嫌な経験を忘れられるかのように、茜や他の2人の愛撫を受け入れているようでした。
胸に仕舞い込んでいた過去の嫌な思い出を、こんな状況の中とは言え吐き出したことで気が楽になったのか、それからの沙羅は、ただ快楽に身を任せる、そんな感じでした。
沙羅「んぐっ・・・くはぁ!・・・あぅん・・・はん・・・はん・・・」
茜が沙羅のショーツを噛み切ってしまい、沙羅の大切なところに舌だけでなく、頭全体を動かして擦り付けるように激しい愛撫を続けます。
他の2人もキスをしたり、耳たぶや乳首、うなじとかを舐めたり吸ったりしています。
この時、綾香さんや裕子、琴美の私をいたぶっていた3人は手をほとんど止め、私も含めて沙羅にその瞬間が来るのをじっと見つめていました。
茜「はっ!はっ!沙羅・・・、イッたことあるの?・・・はっ!はぁー」
茜は沙羅をいたぶることで自分も興奮しているかのように、息を荒げながら聞きます。

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