レズのお嬢様に狙われて、親友に激しくイカされた[前編]
2018/10/30
関東のとある女子高3年生です。
半強制的に、この手記を書かされています。
私の学校は、中学~高校~短大とエスカレーター式になっていて、高校で編入してくる子もいますが、ほとんどは中学時代からの顔見知りです。
去年、私が2年になった時、友達の推薦で生徒会長に祭り上げられました。
テニス部のキャプテンもしていたので、とても両立できないと断ったのですが、同級生だけではなく、当時3年だったテニス部の先輩や1年の後輩までもが応援してくれるので、どうせ落ちるだろうと思い選挙に臨んだのです。
候補は4人いましたが、実際には私と綾香さんという人の一騎討ちでした。
綾香さんは、お父様が大企業の取締役で、私たちの学校は元々お金持ちの人が多いのですが、その中でも飛び出て裕福な家のお嬢様って感じでした。
4つ上のお姉さんが当時の生徒会長をしていたらしく、先生からの評判もよく、私が当選するはずなんてなかったのです。
ところが選挙の結果は、全生徒800人中、私の得票数が600票と圧倒的な勝利に終わってしまいました。
その時の綾香さんの顔は今でも忘れません。
他の友達や先生もいるので、表面上は、「おめでとう。頑張ってね」と笑っていましたが、その目の奥には私に対する怒りっていうか、なんかぞっとするような雰囲気がありました。
副会長と書記は首相制といって、会長の私が決めることができるので、中学からの親友の沙羅と智里になってもらいました。
この2人なら気心も知れてるし、一緒にいるだけでも楽しいくらい仲が良かったんで・・・。
生徒会室は本校舎3階にあって、演劇部の部室の裏側ですが、私たちの入学するずっと前に演劇部は部員不足で休部になっていたので誰も来ることがありません。
初めての生徒会活動は、生徒全員の要望をまとめて先生に渡す事でしたが、要望をまとめるにも全部で800枚以上もあるし、部活もあるのでなかなかできず、結局は土曜日の4時に部活が終わってから3人ですることにしました。
1時間くらい経った頃に、智里がどうしても抜けられない用事で帰ってしまい、私と沙羅の2人で続けました。
すると、綾香さんが5人の同級生を連れて生徒会室に入ってきたのです。
私「あれ?綾香さん・・・、どうしたの?」
綾香「お姉さんが生徒会長だったから、大体どんなことをどんな風にするか知ってるの。お邪魔じゃなかったらお手伝いしようかと思って」
私「本当?助かるぅ!沙羅と2人でどうしようかって悩んでたの」
本当は綾香さんは苦手なタイプで、同級生なのに『綾香さん』って“さん付け”で呼ぶのも、なんかオーラっていうか近寄り難い雰囲気があったからなんです。
美人過ぎるって思うほど美人で、黒くて肩下まで伸びる艶々の髪はもちろん黒。
きりっとした瞳が冷たさっていうか、綾香さんの独特の雰囲気を作ってると思うけど、それを苦手に思う私みたいな人と、憧れる人とに分かれてました。
彼女について来た5人の同級生も、言ってみれば“取り巻き連中”ってやつで、彼女の美しさに惹かれてくっついてるんです。
4人は同じクラスになったことないけど、1人は裕子って言って1年の時に同じクラスだった子で、前に彼女から「みんな綾香さんに恋してるの」って聞いたことがあります。
女子高って、こんなの当たり前なんです。
綾香さんが私の肩に手を置いて、マッサージをするように揉みます。
綾香「あら、肩こってるんじゃなくて?少し休んだら?」
返事をする前に、取り巻きの2人が私の椅子を後に引きます。
机の反対側で作業をしていた沙羅にも3人の取り巻きが後と左右にくっつき、椅子を引いて机から遠ざけます。
この時は、何がなんだか理解していませんでした。
私「えっ?ちょ、ちょっと・・・なに?」
綾香「うふふ・・・、大丈夫。疲れたでしょうから休ませてあげる」
そう言うと、首の周りや肩をマッサージし始めます。
取り巻き2人は私の両手を広げるように伸ばすと、肩から肘にかけてマッサージを始めます。
沙羅「えっ?いいっ・・・いいわよ、私は!」
沙羅が少し大きな声を上げるので見ると、彼女にも3人の取り巻きが同じようにマッサージを始めています。
何かおかしいとは思ったのですが、同級生だし女同士だしっていう思いがあったから、まさか同性の私や沙羅に性的ないたずらをしようとしているなんて、この時は全く気付きませんでした。
ただ重い雰囲気で、断ったり逆らったりが、とてもし難かったのを覚えています。
私が抵抗しないことが分かると、綾香さんは「それにしても恵さんって、可愛いだけじゃなくってお肌もスベスベなのね。羨ましいわ」と言って、私のテニスウェアのボタンを外すと、襟口から手を入れて両肩が見えるくらいまでずらしたのです。
私「えっ?ちょっと綾香さん、ウェアが伸びちゃう・・・」
綾香「いいじゃない?また新しいの買えば」
そう言って、さらに下にずり下げたので、ウェアの生地は破れそうになるほど伸びて、私の両手の肘のちょっと上辺りまで下ろされました。
スポーツブラが丸見えです。
ここにきて親友の沙羅が怒り出しました。
沙羅「ちょっと、あなたたち何すんのよ!恵の服が破れちゃうじゃない!」
すると綾香さんが顎をクイっと動かしたかと思うと、それが合図かのように左右の取り巻き3人が沙羅の両手を肘掛に押さえつけ、残る1人がガムテープでそれを固定します。
両手の固定が終わると、沙羅の足を抱え込んで机の上に投げ出し、幅いっぱいに広げて固定を始めました。
あまりの手際よさに沙羅は呆然とするばかりでしたが、足を括られそうになって慌てて暴れだしました。
でも、その時には両手の自由は利かないし、1本の足を2人の取り巻きが押さえ込んでいるので、どうすることも出来ずに両手両足を固定されてしまいました。
私はというと、親友がそんな目に遭っているのに、パニックになってしまって何も出来ず、ただただ沙羅が縛られていくのを見ているだけでした。
沙羅「離しなさいよ!冗談きついわよ!どういうつもり?なんなのこれ?」
怒ると気性の荒くなる沙羅が大声で抗議を始めると・・・。
綾香「うるさいわねぇ・・・。どうせ校舎にはほとんど誰も居ないし、居たってこんな生徒会室まで誰も来ないから騒いだっていいんだけど・・・。でもやっぱりうるさいからお口閉じててもらうわ」
綾香さんがそう言うと取り巻きの1人がニコって笑って、沙羅の口をガムテープで閉じてしまいました。
沙羅「んむぅぅぅぅ、はぬむぅぅー」
それでも騒ごうとした沙羅でしたが、次第に疲れたのか静かになりました。
綾香「さーて、あなたのお友達も静かになったし、続きをしましょうか」
そう言うと綾香さんは私の首の前まで手を回して、爪でツーと鎖骨の辺を撫でます。
私「ちょっと・・・綾香さん、続きって、一体私たちに何をするつもりなの?」
ビクビクしながら私が聞くと・・・。
綾香「うふふ・・・、そんなに固くならなくても。私ね、あなたに選挙負けたの悔しいけど、あなたならいいかなって思ってるのよ」
そう言いながら、スポーツブラの上から胸を撫でてきました。
私がちょっとでも動こうとすると、すぐに両側にいる取り巻きの2人が私の手を肘掛に押しつけます。
彼女が何をしたいのか、何を考えているのか分からない私は怖くなるばかりで・・・。
私「あ・・・あの・・・綾香さん、もし生徒会のことだったら、家庭の事情ってことで私、辞退してもいいわ。綾香さんの方が適任って思ってるし・・・」
綾香「あら?生徒会の事はいいって、さっき言ったじゃない?私はどうせいつかあなたにこんな事するつもりだったの。それが生徒会室っていう誰も来ない密室にあなた達がいるって聞いて、その機会が早くなっただけ・・・」
綾香さんが後ろから回した手は、スポーツブラの上から私の乳首を弾くように動いてました。
綾香「もうここまでばらしちゃったからアングル変えよっか?あなた、お願いできる?」
取り巻きの1人にそう言うと、その人はドアの横の書庫からビデオを持ってきました。
ビデオカメラの前部のランプが赤く点いています。
(録画されてる!?)
ますます頭はパニックです。
(※ここから先は、後で綾香さんから強制的にこのビデオを見せられ、その通りに書くように言われ、そうしてます。ただ、訛りとかで学校や私たちが特定されるので、標準語に直してます。喘ぎ声はできるだけそのままを活字にしています。これらもすべて綾香さんの指示通りです)
私「なに?これなんなの?綾香さん!やめて!こんなとこ撮らないで!」
そう言って腕を胸の前で交差させようとしましたが、すぐに左右にいる取り巻きに腕を掴まれました。
綾香「あなたも沙羅さんみたいに、一応縛っておいた方が良いようね」
そう言うが早いか、沙羅の所にいた3人も加わって、私は何の抵抗も出来ないままに、沙羅と同じように両腕を椅子の肘掛に、両足を少し離れた机の上で机の幅いっぱいにガムテープで固定されました。
本当にパニックになると、テレビや小説のように逃げたり大声出したりなんて出来ないことが分かりました。
私がその通りだったのです。
自分がどんどん縛られていくのに、それを他人事のように見ているだけ。
縛られた後にどうなるのか、さっきの綾香さんの言葉で見当がつくのに・・・。
綾香「さーて、できたみたいね。私ね、男って嫌いなの、昔から・・・。