不細工なパートババア軍団に嫉妬されるドン臭い美熟女人妻との純愛体験
2018/08/10
俺はスーパー勤務なんだが
結構職場の女性にモテるんだよ
でもスーパーという場所は
働くひとも中年のおばさんや、
お婆さんっぽい高齢熟女だらけ
そういう時は笑って流すだけ
個人的に年上は嫌いじゃないけど
年上過ぎるし下品な感じのおばさんはNG
そんな時に一人綺麗で大人しい人が
レジ打ちの新人で入ってきた。
店長が「顔が良かったからw」
と冗談半分で採用したようなこと言ってた。
確かに言うだけあって顔は
凄い美人でナイスバディな美熟女だった
名前はマキさん年齢は
三十路半ばで俺と10歳ぐらい年上
見た目は全然20代後半で
通用するし何より20代にない
独特の色気があった。
芸能人だと長谷川京子さんに良く似ている
でもこの人、見かけによらず凄いドンくさい人だった。
レジも全然上手くならなくて、
美人な事もあってレジ部のおばさん女性陣から
すっかり浮いてしまっていた。
休憩室でも一人ポツンとしてて所在無さげ
その日もお釣りの渡し忘れと、
常連の口うるさい嫌味なババアな
お客さんから遅いとのクレームで散々いびられた後だった。
肩を落として疲れきった背中を見て、
これは長くないなとか店長と話してた。
因みに俺と店長は同じ大学の
先輩と後輩ってことで意気投合
飲みに連れて行ってもらったり
凄い親切にしてもらってた。
因みに凄い美人の奥さんがいて
凄い愛妻家可愛い娘さんも2人いる仕事も出来るから
凄い尊敬してる
ある日バイト先に行くと店長が俺を呼び出した。
「すまんケン、今日から内沢さん(マキさん)
お前の所(品出し)で教えてやってくれないか」
「えっ?」
話を聞くと、とうとうマキさんへの
不満がレジ部で爆発
「美人だから許されるのか」
とか
「マキさん辞めさせてください」
とかブサイクパート主婦軍団の嫉妬
まあ良くある話になったらしい
店長はマキさんを辞めさせることも考えたらしいが
家の家計が厳しいマキさんやっと見つけた仕事を
辞めたくないらしくて泣きつかれたらしい
女性の涙に弱い店長は
苦肉の策で俺の所に振る事に下らしい
「鮮魚部は気が荒い人ばっかりだし、
惣菜部は時間までに仕上げないといけないから
バタバタしてるからさ、お前のところなら
お客さんに直接急かされないから
彼女もなんとか出来るだろ」
「でも、うちはうちで肉体労働多くて
ハードですよ?大丈夫ですか?」
「その時はその時で辞めて貰うよ」
「解りました」
という事でマキさんを呼んで紹介された。
挨拶はする程度だけど、
直接話をするのは初めてだった。
「よろしくお願いします」
10歳以上も年が違う年下相手に
細い体を90度に折り曲げて挨拶するマキさん
人は良いんだろうなとは思った。
「とりあえず棚を見回って商品の前出しが基本です」
「場所はやってるうちに覚えますから」
「はい」
「足りないものをメモにとってバックヤードに
台車つかって、重いものは無理に
一人で運ぼうとしないでくださいね
怪我が怖いしお客さんに
とっても迷惑で危険ですから」
と、仕事の基本を教えた。
まあ、ぶっちゃけ品出しは
体力に自信があるなら
レジなんかよりよっぽど楽チンだ
面倒なお客の相手をしなくて良いし、
お金を扱わないから
レジ部のようにギスギスしていない
「大きなものは俺がまとめてやっちゃうので、
細かいお菓子とかお願いしますね」
「はい!」
マキさんは仕事は真面目だし丁寧だが、
確かに致命的に遅かった。
これじゃあレジは無理だわと思った。
品出し担当は大きな店の割りに数人しか居ない
とにかく少人数でバンバンだして
並べるので結構大きな店舗でも
そんなに大勢は必要ない、
専門でやってる奴が入れば大概の場合平常時は
一人で事が足りる
なので殆ど俺がシフトの時は
相方はマキさん一人だから
必然的に2人で行動する事が増える
マキさんは他の人たちが
周りにいる時は硬い表情だけど
俺と2人でバックヤードにいる時は
ニコニコして冗談とかも言い合ったりしてた。
ただ、そういうのがまたブスババア軍団には
面白くなかったんだと思う
俺への態度は皆にこやかだけど
影ではマキさんへの陰口は酷くなった。
「店長に色目を使って残った」
とか
「ケンくんを今度は狙ってる」
とか
「ごめんなさいね
私のせいで変な事言われて・・」
「そういう噂を一々気にするのは良くないですよ、
ソレより今日の仕事を確りこなす事ですよ」
「そ、そうですね・・ダメだな・・私」
「ほら、そういう落ち込みは
今は必要ないですから
これ持って行って下さい!」
「はい!」
仕事はきっちりやる主義なので
仕事中は年齢は関係ない
出来る奴が上を取れば良い、
これは店長の主義で内のスーパーには
年功序列はない、鮮魚部も若い兄さんがチーフやってるし
レジ部も仕事が一番速い20代のお姉さんが仕切ってる
だから、仕事中はマキさんに
あーだこーだ遠慮なく支持をだす。
マキさんはバタバタしながら
毎日それを一生懸命こなしている
多分、レジには向いていなかったんだろう、
確かに機敏さは無いが、結構タフな人だった。
意外に品出しでは
へこたれずに仕事をしている
この時間帯は此処が品薄に
なりやすいから補充を手厚く
みたいに目安を教えておくと
結構忠実に覚えてくれていて丁寧にやってくれる
こまごました作業は苦手な自分は大物担当で
小物はマキさんに振っておくような
チームワークで仕事をこなしていた。
仕事をちゃんとこなしているうちに
マキさんも自信を持ってきたのか
少しずつ明るい表情でイキイキと仕事をするようになった。
お店の年末、店長が主催しての忘年会
パートのおばさんから惣菜部
鮮魚部 肉 野菜 冷凍 レジの社員勢ぞろいで
色々ドロドロしたものもあるが、
基本仕事に熱い人たちばかりなので
飲み会はおおいに盛り上がった。
いつも仕事を2人でこなしていたので当然のようにマキさんは俺の隣に座り
俺は店長の隣なのでマキさんもいささか安心だったのかそれとも
店の店員の中にはマキさんを狙ってる人もいて、しつこく言われて困ってるといっていたからそういう人たちからも逃げたかったのだろう
「ふう・・」
マキさんはあまりビールに強くないらしくチューハイをグラスに一杯目を握ったまま
既に一口で赤くなっていた。胸元が大きく開いている服なので胸元が微かに赤く上気してるのが色っぽかった。
「マキさんお酒弱いんですね」
「ええ・・こういう席もあんまり経験なくて・・いつも家に居たから」
一次会が終わり二次会へカラオケに
ただ、俺は大学の課題があったために今回はそこで帰ることに
マキさんは唯一の話し相手である俺が帰るから心細いのだろう
「あの、私もそれじゃあ帰ります。」と立ち上がる
「あれー内沢さんかえっちゃうの?」酔っ払った精肉部の人が絡んできた。
「はい・・夫が待っていますので」
明らかに困った顔のマキさん
「えー良いじゃない~」としつこい
そのうち周りの女性陣がその騒ぎを見て「またあの人だわ・・」って感じに
「ほら、A君!二次会いくぞ!」
一瞬空気が悪くなるタイミングで店長がすかさず割ってはいり精肉部のAさんを捕まえる
「それじゃあ店長お先します」
「おう!マキさんちゃんと送っていってくれ」
「はい」
そのままお店を後にして2人繁華街を抜けて駅に
俺とマキさんはお互い反対方向なのでそこで駅のホームを別々に
「じゃあ、俺こっちなんで、今日はお疲れ様、また明日からよろしくお願いしますね」
「はい此方こそ!」とまた丁寧にお辞儀
そのまま俺は別れて階段を上ってマキさんと反対のホームにでて
電車が来るまで駅のベンチで缶コーヒーを飲んでいた。
ふと見るとなんとマキさんが駅の階段を上がってコッチに歩いてきた。
「どうかしました?」
「あの・・」
「?」
「・・・・・・・・・」
何か言いたげだが、なんと言うべきか迷うように何度も視線が地面と
俺をいったりきたりしていた。
「あの・・ご迷惑じゃなければもう少し2人でお話できませんか?」
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そこは俺のアパートの近くの24時間営業のレストラン
「よく此処でレポート書いたりしてるんですよ」
「・・・・・・」
マキさんは駅での発言のあと電車の中でも俺の隣に座って
ガチガチに固まっていた。
「それで何か話したい事があるんですか?」
2人コーヒーを頼んで向かい合って座る
「あの・・なんていうか・・・私・・」
マキさんの話は要約すると
ずっと箱入り娘で大学生時代に初めて付き合った相手が今の旦那
しかも大学の教授らしい
親の反対を押し切って年の離れた旦那と結婚
バイトや仕事なんてしたことがなくてずっと専業主婦をしてきたらしい
それで数年は幸せだったそうだ
だが中々子供は出来ずに不妊治療に通うように
そして1年前に旦那が糖尿でEDに夫婦仲もそこから急激に冷え込んでいったそうだ
旦那は家に寄り付かなくなって最近では生活費も滞るらしい
家出同然で実家を飛び出したので親に頼る事が出来ず
仕事を探して飲み屋などにも勤めようとしたものの、お酒に弱くて話にならず
スーパーのバイトに出てみたらレジが上手くいかない