父と娘とオトコの娘4

2018/04/23

ミチルと瑞姫を逢わせる前に二人の秘密を事前に話すべきか・・まず瑞姫に相談した。
瑞姫は「私達の関係は、パパと二人の間では普通なのに、世間はデリケートな特殊な関係にしちゃうから、二人で徐々に話すことが良いと思う。」そして、「そう言う事は普通話さないけどね。私は嬉しいけど」と言ってくれた。
ミチルには相談しなかったが俺は瑞姫なら解ってくれると信じて、ミチルの性同一性障害の事を話した。
ミチルの生い立ち、二人がお互いの事情を理解して真面目にスティディな関係にあることを話した。
瑞姫は、「それって、ミチルさんの秘密を知ってもパパがお付き合いするのは、あたしのせいかな?パパは私に気を遣って、新しいパートナーと子供を作らないとか・・」俺は、「お前は優しい子だね。瑞姫の方が理由をつけてくれる。瑞姫ともスティディなのに俺はミチルに惹かれたのは、ミチルといると癒され、楽しくて、心が和むんだよ。もちろん、瑞姫にもそうしてもらえる。だけどミチルと出逢ってしまった。俺はずるい男だ。二人とも失いたくない。二人とも今までの家族以上に大切なんだ。すまない」
「それって、あたしもパパとミチルさんとこのまま、新しい関係を築けってこと?」
「そういうことになる。でも瑞姫の気持ちを無視している。すまない・・」
「何、言ってるの?素敵じゃない!」
「え?」
「パパの人生じゃない!パパがそう選んだならいいじゃない!あたし、嬉しいよ!てっきり、あたしはいる場所が無くなるって思った」
「受け入れてくれるのか?ずるいパパを」
「当たり前です。あたしとパパとの今の関係は嫌じゃないし、あたしが望んでしているの。パパは気に病むことはないの。それに・・」
「それに?」
「パパを癒してあげたかった。もっと。できれば、生涯かけて。幸せになりたかったのパパといたいの、ずっと・・」高校生の娘にここまで言わせる。
俺は情けない男だ・・この気持ちを気づいてやれずに、彼氏を作れ、とか最低だ。
「瑞姫、ありがとう。パパは嬉しいよ。二人が仲良くしてくれると、パパは最高に幸せだ。実はミチルをこの家に迎えたいと思っている。」
「パパがそう選んだのなら、あたしは協力する。だって、パパの本当の気持ちとあたしの気持ちが一緒だから 。きっと、なれるよ。幸せになろうね。」
「瑞姫、ありがとう。瑞姫、愛してる。」
「へへ。あたしも愛してる。嬉しい。」公休の日、ミチルを駅まで迎えにゆく。
季節はすっかり、冬景色だ。
すっきりと晴れて寒さも厳しい。
でも、俺はカラダが熱く火照っていた。
愛しい娘は大人だった。
ずるい、優柔不断なパパの提案をあっさりと支えてくれた。
ミチルはどう思うのか・・ミチルには瑞姫にカミングアウトしてしまった事を電話で話した。
ミチルは娘の反応を喜んで、安堵してくれた。
ミチルも自分の境遇を憂い、瑞姫とどう接すれば良いのか苦慮していたという。
駅に現れたのはお嬢様のようなミチルだった。
淡いピンクのマフラー、白のコート、白のロングブーツ、髪型は編み込みでアップしている。
思いきり清楚なイメージだった。
「お、お早う・・」
「お早うございます!待った?」
「いや・・」
「もぅ、どうしたの?」
「見とれちゃった・・どこのお嬢様かとおもったよ・・」
「もぉ、隆司さんったら。」ミチルが腕に甘えてくる。
一昨日の夜の彼女とは正反対の聖女ぶりだ。
俺に処女を奪われてからのミチルはどんどんエッチになっていった。
ミチルは驚いた事にペニスをしごくオナニーをした事がない。
自分の心は女性であり、カラダが異常なのだという、ペニスに対する嫌悪感が、ペニスへの直接的な刺激を拒んでいた。
射精は寝ている時に自然と枕に擦りつけて朝になって精液を処理しながら自己嫌悪に陥ったそうだ。
口には出さないが学生の頃はいじめにもあったようだ。
ミチルを抱くということは、彼女が歩んで来た道を抱くことでもあるのだと思った。
ミチルのカラダは何度抱いても、聖少女のままだ。
それを淫らにさせる興奮は感動するくらいの快感だった。
一旦、スイッチが入るとミチルの俺に対する欲情が爆発する。
ベロチューしながら、お互いのペニスとクリトリスをしごき合うのだが、ミチルの俺ペニスへの愛は素晴し過ぎるくらい深い。
掌で亀頭を包み込み、尿道口を掌で刺激し五本の指が独立した動きでそれぞれに茎を擦りあげる。
味わった事の無い名器に挿入しているようだ。
俺は必ず射精する。
掌で精液を受けたミチルは美味しそうな顔で微笑みながら飲精しお掃除フェラしてくれる。
そして、ミチルのセカンドヴァージンも俺が戴くことになる。
開発していたアナルをミチルマンコに換える日が来た。
見つめ愛、キスして、正上位で抱き合う、俺のはもちろん、ミチルのクリトリスもカチコチになっている。
「ミチル、もう1つの処女もらうよ?俺がもらっちゃうよ?」
「はあああ、隆司さん暖隆司さんにあげたいの・・お願いします・・」俺はミチルの腰の下に枕をひき、ミチルの愛しいアナルマンコを露にした。
瑞姫との経験からローションは油性の渇かないものと、痔疾治療用の軟膏を注入してある。
ミチルの希望で生中だしをするためにミチルは昨晩からゼリードリンクしか口にしていない。
昨晩の浣腸と朝にもしている。
腸内洗浄までしてくれた。
アナルがヒクヒクと俺を誘う。
ローションで愛液のように濡れるアナルに亀頭が入るとミチルが「は、っはぁあん、おお、いい・・」やった。
開発成功だ。
感じてくれているようだ。
肛門の締めつけはきつく、結腸のS字を通過する時に、苦痛の表情があったがミチルの愛しいカレを奥まで受け入れたと判ると歓喜の涙を流した。
「隆司さん、隆司さん、ありがとう。嬉しい、私、幸せです・・あああ、最高です。あああぅ、わぁっ、やん、クリチャン、もあああ、はぅ・・」ゆっくり俺のペニスを動かして、ミチルのクリチャンをニギニギした。
「ミチル、気持ちいいか?クリチャンも潮吹かせていいぞ?」
「やん、聞かないでぇ、恥ずかしい、隆司をカラダのなかに入れる事がこんなにも幸せで・・気持ちいいなんてぇ~気持ち良いです・・最高です・・」
「ミチルの中に入るとこんなにも幸せだって思わなかった。俺も嬉しいよ!」
「本当?嬉しいです・・私、最高に幸せです暖」
「ミチル~愛してる」
「隆司さん暖愛してます」ミチルと俺は初アナルで逝き、お互いの相性のよさを噛み締めていた。
家までの道を同じ思いで歩いていた。

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