元クラスメート(2)

2018/04/05

「少し静かにして」俺は麻衣の耳元で囁いた。
「いや!離して!もう嫌だ!」麻衣は聞く耳を持たなかった。
しょうがない。
それでも麻衣の右の乳房を攻め続けた。
「お願い!もうやめて!」麻衣の叫び声を聞きながら罪悪感がなかったと言えば嘘になる。
しかし、それ以上に麻衣は可愛いかった。
麻衣の身体は魅力的だった。
麻衣に高校時代彼氏がいなければ、好きになっていたかもしれない。
もうすぐ麻衣の全てが手に入る、そう思ったら止まらなかった。
麻衣の服から手を出した。
そして、少しだけ自分の上体を起こして麻衣のキャミソールを捲り上げた。
逃げられないように我ながら素早い行動だった。
「きゃあああ!」麻衣のお腹、そしてブラジャーが露わになった。
麻衣のブラジャーは白と青のストライプだった。
ブラジャー姿もずっと見ていたくなるくらい綺麗だったが、今はそんな時間もない。
すぐにブラジャーも上に捲り上げた。
背中のホックは止めたままだった。
そして麻衣が胸を両腕で隠していた。
しかし、構わず思い切り上に上げた。
麻衣の乳房を始め目にした。
「もうやだああ!」麻衣が今日1番の大声を上げた。
麻衣がすぐにブラジャーとキャミソールを下ろそうと手をかけるが、そうはさせるかと麻衣の両手を抑えつけた。
麻衣の乳房を鑑賞した。
決してお世話にも大きいとは言えなかったが、綺麗な膨らみの先についた小さな乳首は俺を楽しませるには十分だった。
実質的には数秒か10数秒だったろうが、麻衣の乳房をじっくり鑑賞した。
手を抑えつけられている麻衣にさっきの勢いはなく、小さくつぶやいた。
「いや…いや…」すぐに左の乳首に吸い付いた。
「いやああ!やめてぇ!」麻衣がまた大きな声を上げた。
ああ、やっとたどり着いた。
麻衣の乳首を味わいながら俺は感動すら覚えていた。
もちろん興奮も最高潮に達していたが。
「やだああ!離して!」麻衣が俺の頭に手をやり離そうとするが、離れる訳がなかった。
「いやああ!いやああ!」麻衣の叫び声を聞きながらもくもくと乳首を楽しんだ。
舌で転がしながら、麻衣の乳首はやはり硬くなっていると確信した。
そう思うとより一層興奮した。
左を攻めてすぐに右の乳首に吸いついた。
右も左も平等に愛撫した。
「いやああ!いやだああ!」ここまで時間にしてものの10数分しかたっていなかっただろうが、俺は焦っていた。
本当なら時間をかけじっくり楽しむところだが、麻衣の声が聞かれたら元も子もない。
俺は急ぐ事にした。
右の乳首に吸い付いたまま、右手を下へと持っていった。
麻衣はジーンズを履いていた。
スカートだったら簡単だったのにと心の奥で思った冷静な俺がいた。
しかも、ブーツカットの細身のジーンズでピッタリと肌に密着していた。
ジーンズの中に手を入れようとしたが、隙間がなく全然入らなかった。
「きゃあ、いや!いや!」腰の辺りでもぞもぞする俺の手を感じ、麻衣は俺の意図がわかったようだ。
脚をバタつかせ一層暴れ出した。
「いや!いや!」言いながら麻衣は身体を左右に動かした。
ジーンズの中へ手を入れる事はできなかった。
俺は起き上がり少し下がって麻衣の太ももの上にお尻をついて座った。
そして、ジーンズのボタンに手をかけた。
「きゃああ、いやっ!」その瞬間に麻衣が後ろ手で床に手をついてスルッと上へ上がった。
俺のお尻の下を麻衣の脚が抜けた。
しまった。
俺は思った。
あ、逃げられた。
そう思った次の瞬間には麻衣はもう立ち上がりキャミソールとブラジャーを直しながら玄関の方へ向かって走り出していた。
やばい慌てて立ち上がり、部屋を出る直前で麻衣に後ろから抱きついた。
こんなところで逃がす訳には行かない。
「いや!もう離して!」麻衣が叫ぶ。
「なんで、いいじゃん」麻衣を抑えながら言った。
「こんな事するために来たんじゃない!」麻衣が高い声を上げた。
後ろから手を回し麻衣のジーンズのボタンに手をかけた。
「いや!やめてって言ってるでしょ!」麻衣が腰を曲げて抵抗する。
「なんでさ?すぐ終わるから。」 「いや、好い加減にして!」 「処女じゃないんでしょ?」何とかジーンズのボタンを外そうとするが、硬くてなかなかとれない。
「うるさい!離して!」ボンっとジーンズのボタンが外れた。
すぐにチャックも下へ下ろした。
「やめて!もういや!」麻衣が腰をさらにかがめうずくまろうとする。
俺は麻衣の腰にしがみつき、麻衣を強引に起こした。
そのまま布団まで連れて行って再び麻衣を押し倒した。
「いやああ!」そのまま麻衣の上に乗っかりさっきと同じ定位置に戻った。
麻衣は逃げる事はできなかった。
「いやああ!」麻衣は相変わらず暴れていたが、すぐに手をジーンズの中へいれた。
ボタンとチャックは外れていたので容易に今度は入った。
そのまま一気にパンツの中へと手を進めた。
「きゃあああ!きゃあ!」麻衣はひたすら悲鳴を上げた。
麻衣の陰毛に手が届いた。
そのままさらに奥まで手をすすめた。
麻衣の生殖器まで手が届いた。
当たり前かもしれないが、全然濡れてはいなかった。
そのまま手を前後に動かしながら麻衣の生殖器の感触を楽しんだ。
「きゃあ!やめて!お願い!もういや!」 麻衣の身体を俺も全身で固定していたので、今度は麻衣は全く身動きがとれていなかった。
きっと重たかったと思う。
「いや!いや!ごほっ、ごほっ」麻衣が咳をした。
麻衣の生殖器を触りながら麻衣の顔を見た。
涙は出ていなかったが目は真っ赤になっていた。
顔も赤くなっていた。
麻衣の視線が動き目が合った。
「お願い、もうやめて下さい。お願いします。」同級生の俺に敬語で言った。
麻衣の身体が少し震えている事に気がついた。
「ここまで来てやめられる訳ないじゃん。俺も男だし。」麻衣の生殖器は愛撫したまま言った。
「お願い、もうやめて下さい。」 「すぐ終わるからさ、嫌いじゃないんでしょ?」 「お願いします。」 何を言っても麻衣はひたすらお願いするだけだった。
俺は麻衣の生殖器を触る指にぐっと力を入れて奥に入れた。
「痛っ!」一瞬麻衣の顔が苦痛で歪んだ。
まだ麻衣は濡れてはいなかった。
それでも構わず指をさらに入れて動かした。
「痛っ、痛い」麻衣は甲高い声を上げた。
「ほら、暴れるともっと痛くするよ。大人しくしてたらすぐ終わるから」 言うと、麻衣の目にみるみる涙が溜まって行くのがわかった。
可哀想だとは思ったが、もう止まらなかった。
「すぐ終わるからいいでしょ?」もう1回聞いた。
「…ゴムは…あるの…?」麻衣が小さな声でボソっと言った。
麻衣の口からゴムという単語が急に出てきて俺は驚いた。
「あ、ああ、う、うん。あるよ。もちろん。」事実だった。
さっきまでは、そんな事は考えてもいなかった。
ゴムの有無を聞いて来るという事は、大分俺を受け入れてきているという事だ。
しめた!と俺は思った。
同時に悪知恵も浮かんだ。
「やらせてくれるんならゴムつけるけど、」俺は続けた。
「でもそれもいや、っていうならこのまま生で入れてもいいけど…」もちろんそこまでするつもりはなかった。
「どうする?」 少しの沈黙の後、麻衣が横を向き急に涙を流して泣き出した。
「うう…ううう…」俺はじっと麻衣の顔を見て黙っていた。
右手は麻衣の生殖器においたままだった。
「……つけて…」ボソっと麻衣が呟くように言った。
「わかった。」俺は答えた。
すぐに麻衣のジーンズ手をかけ脱がしにかかった。
「ほら、腰あげて」少し命令する感じで言った。
麻衣は抵抗するでもなく少しだけ腰を浮かせた。
「うううっ、ううう」と麻衣は涙を流し続けた。
タイトなジーンズだったため下ろすのに苦労した。
暴れた状態だったら脱がせられなかったなと思った。
完全に脱がせ、裏返ったジーンズを布団の横に置いた。
麻衣のパンツも青と白のストライプでブラジャーとお揃いだった。
麻衣の脚を開かせて股間をじっくり観察した。
「ううっ、うう」麻衣は泣き続けていたが、それどころではなかった。
右手でゆっくりと麻衣の股間をパンツ越しに触った。
さっきとは打って変わって優しく上下にさすった。
どれくらいそうしていただろう。
麻衣の股が少し湿り気を帯び出した。
麻衣は終始泣き続けていたが。
ゆっくりとパンツを左手でスライドさせた。
麻衣の陰唇が露われた。
充分な陰毛で覆われていたが、それも俺の興奮を一層増幅させた。
こいつ可愛い顔して結構毛が生えてんだな声には出さなかった。
左右の陰唇の間に右の人差し指を埋めた。
ねっとりとした麻衣の分泌液が絡みついた。
やっぱり麻衣は濡れていた。
人差し指で陰唇の間を上下させる。
「ぐすん、ぐすん」と麻衣は鼻をすすりながら泣き続けていた。
膣の中へゆっくりと人差し指を入れてみた。
中は暖かくしっとりとした分泌液と粘膜の感触が指でさえ気持ちよかった。
指をゆっくりと出し入れする。
ズブズブと微かに音を立てて指は何の抵抗もなく麻衣の膣の中へ入っていった。
何度も何度も繰り返した。
当時、Winnyで落とした女のGスポットを解説するAVで学んだ知識があった。
こいつで試してみるか俺はふと思った。
ぐいっと指を膣の中で曲げ、そこにあるはずのGスポットと呼ばれる膨らみを探した。
あまりよくわかってなかったが、AVで見た知識を武器にその辺りを?いてみた。
この辺か? 「痛いってば!乱暴にしないで!」麻衣が大声で叫ぶ。
結局Gスポットについてはよくわからずじまいだった。
指を抜いて絡みついた分泌液を拭うように指を舐めた。
甘酸っぱい味わいだった。
麻衣のパンツに手をかけ、ゆっくりと下げていった。
麻衣の陰毛を拝んだ。
しっかりと麻衣の股間を包んでいた。
パンツを太ももまで下ろし、膝まで下ろし、ふくらはぎまで下ろして言った。
「ほら、…

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