俺「本当に短小包茎かどうかみてみろよ」
2018/03/27
中1のころか、「短小包茎の○○君」と廊下を歩いている時や部活の練習中に
大声で叫ばれるいたずらがクラスの女子の間で流行り、犠牲になったナイーブなクラスの男子の一部は泣き出すヤツもいたのだが、俺と同級生のAは叫ばれて
先輩の女子に笑われてもせいぜい叫んだ女子に「ばかやろ」とか「うるさい」と返すのがやっとで、羞恥に打ち震えていた。
ある日の昼休みいつものようにクラスの女子に「短小包茎」って言われることについに頭にきた俺とAは、叫んだ女子に「本当に短小包茎かどうかみてみろよ」と
その女子に近づいて取り囲むようにして、ズボンとパンツをおろしてチンチンを拝ませてやったのだが
いつも強気だったその女の子はどういうわけか、俺たちのチンチンをみて泣き出してしまい、それを見ていた別の女子が担任(女)にチクリ
放課後、俺らは担任に放課後、教室に残るようにと言われ、終礼後
俺らは教室に残ることになった。
担任は俺ら以外の生徒が教室から出て行くとため息をついて俺らに
「君たちのやってしまったことは社会では犯罪行為だね。」
「そんなにみせたいのなら先生の前でみせて、事の経緯を話してよ。」
というので、羞恥にたえながらズボンとパンツを脱いで事の経緯を話した。
経緯を話していると、廊下で遠巻きに見ていたクラスの他の男どもが
「こいつらは悪くない、短小だとか包茎だとかいう女子が悪い。」と担任に廊下から言うと
またちょっと離れて廊下で見ていた当事者の女子とその取り巻きの女子が
「チンチンをみせた、○○と○○が悪い。」と言い合いになった。
俺らはフルチンのまま、その言い合いを聞いていたのだが、最終的に担任の馬鹿は両方が悪いっていうことになり、両成敗だということでフルチンの俺ら2人の頭を出席簿でたたき、当事者の女子も近くに呼び寄せ出席簿で頭をぶっ叩いた。
制裁を終えてズボンとパンツをはいた俺らと立ち去ろうとした女子を呼び止めて担任の馬鹿教師はハニカミながらこう言った。
「こいつらは包茎だけど、短小ではないよ。そもそも包茎は悪いことではないよ。」
俺らと女子は聞き流して教室外から出たが、あいかわらず悪びれない他の女子は
「○○と○○は包茎だってえ。」と馬鹿にするようにわらい、「やっぱり包茎だって言って間違ってないじゃん。」
と笑いながら言って走り去っていった。
もう数十年まえのはなしだけど今思い返すと、今だったら新聞沙汰になってただろうなと思う。
いまでも、担任のハニカミと泣き出した女子の顔は脳裏に残っており、良いおかずになっております。
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