包茎相談4:開放と感想
2018/03/17
芳子「さ、祐平、今度はあなたの番よ。」
芳子は祐平に催促して、祐平の足元でしゃがんだ。
丁度祐平が隠している手の前に芳子の顔があった。
祐平「え、で、でも」
それでも祐平は躊躇している。
芳子「でも、なに?先生、祐平のためにここまでしたんだよ。それにこれ以上は脱がないよ。先生だって結婚して子供もいるんだし。常識的に考えて無理よ。」
祐平「い、いや、そういうことじゃ・・・」
祐平は決して芳子に裸になってもらいたい訳ではない。
勿論、男の欲望としては脱いでもらいたかったが、むしろ、ここまでしてくれたことに感謝しているのである。
芳子「じゃ、どういうこと?『やっぱりダメです』なんてのは通用しないからね。
ちゃんと約束したんだから。
」
芳子は再び鋭くなる。
祐平「は、はい。がんばります。」
祐平は今度こそと思い答えた。
すると芳子は祐平の前でしゃがみ、股間を押さえている祐平の手にそっと両手を添えた。
芳子「がんばってね。絶対に笑ったりしないから。踏み出してみて。」
芳子の優しいエールは祐平の心を楽にした。
祐平「はい」
すると芳子はゆっくり手を放し、それに合わせる様に祐平はゆっくりと包茎の竿を持ち、上に向けた。
すると、毛に覆われた玉袋が現れた。
少し寒いせいか、萎縮して皺だらけになっており、縮こまっていた。
芳子「へぇ、しっかり袋にも毛が生えてるんだぁ」
大人並みの毛の量だったが、芳子は今まで見た中では最も小さく見えた。
それは恐らく、寒さによる体温調節の為、極端に縮こまっているだけだと思っていた。
芳子の今までの経験ではそれの倍ほどの大きさがあったため、その様に感じるのが普通だった。
芳子「あと少し。がんばって。」
その声に押される様に、祐平は1度大きく深呼吸してゆっくりと手を開いていった。
祐平の包茎は弛緩時の長さ6cm、太さ6cmで、最大勃起時でも長さ12cm、太さ10cmで、角度は120°ほど上を向く。
手を開いた奥に完全に皮に包まれた最大に勃起した包茎が露わになった。
しかもそれは我慢汁で全体が濡れており、光沢を放っていた。
芳子は何度か男性との肉体的な経験を持っており、その都度、男性のペニスを見てきた。
そのどれにも当てはまらないほど祐平の包茎は小さかった。
実際に芳子が過去に経験した中で1番小さくても20cmだった。
しかもその相手は中学2年生。
また、その中2の相手は既に包皮が完全に剥けていた。
祐平の包茎はその半分ほどの大きさで、包皮は完全に被っており、中2の男と比べればかなり迫力のないものである。
また、芳子は結婚した相手との性的関係から妊娠し、出産を経験し、現在9ヶ月になる男児を抱えており、毎日の様にオムツを交換している。
その度に赤ん坊のペニスを見ており、子供のペニスは当然、包茎であるが、長さ1cmにも満たないほど小さく、当然勃起などしないし、ましてや我慢汁など出るはずもないため、全く興奮などしなかった。
上下下着姿の芳子は初めて見る大きさと形、何よりもそれが勃起して我慢汁で一面濡れているという状況に今までに感じた事がないほど興奮していた。
しかも勃起した包茎の先端は芳子を見つめる様に立っており、まるで生まれたての子馬が初めて立ち上がっているかの様なか弱い印象を受け、その光景から芳子は祐平の包茎に我が子以上の可愛らしさと、今までの男性経験を遥かに上回るほどのいやらしさを感じ、興奮していたのである。
そして、祐平の包茎を見た直後に包茎の臭いがした。
通常は不快を感じるほどの臭いだが、芳子の今の状況下ではその臭いは更に快楽を感じさせ、興奮を更に刺激していた。
祐平「せ、せんせい…」
祐平は恥ずかしさのあまり、弱弱しい小さい声で芳子を呼んだ。
麻薬の様に祐平の包茎に取り付かれていた芳子は祐平の声に気付き、興奮しながらも冷静に答えた。
芳子「これが祐平のちんちんなんだね。」
そう言うと芳子はしゃがんでいた膝を畳に付け膝立ての状態になった。
祐平「…は、はい…」
祐平は恥ずかしそうに返事をする。
芳子「そんなに恥ずかしがらないで。って言っても難しいか。」
祐平「す、すみません」
芳子「ううん、祐平、謝らないで。よく見せてくれたね。先生、内心、無理かなって思ってたから。ありがとう。頑張ったね。」
芳子は優しい言葉で祐平を励ました。
祐平が勃起している事は敢えて指摘しなかった。
祐平「ど、どうですか?」
祐平は芳子の感想を聞きたかった。
芳子「あぁ。はっきり言うともっと大きいものだと思ってた。」
祐平はその言葉に傷ついた
芳子「あの、祐平って今23でしょ。その歳から考えて、もっと大きいんだと思ったワケ。先生、初めてエッチした相手が中2で、その彼のが20cmあったからね。中2って言ったら思春期でまだまだ成長するじゃない。だから、びっくりした。祐平、最初に小さいって言ってたけど、それでも中2の彼くらいか、少し大きいくらいかなって思ってたんだ。」
祐平は中2のペニスに負けた気がしてショックだった。
芳子「でも、先生、色々なちんちんを見てきて、人それぞれなんだなって思ってたけど、やっぱり皆、同じ形をしてるんだよね。でも、祐平のは全然違うよね。」
祐平「・・・」
祐平は黙っていた
芳子「これが包茎なんだねぇ、へぇ」
芳子は珍獣を見るかのように祐平の包茎を舐めるように見回した。
祐平「す、すみません」
芳子「あ、ごめん。もしかして、傷つけちゃった?」
芳子は素直に感想を言ってしまって、傷つける気は微塵もなかった。
祐平は黙り込んでしまう
芳子「あの、包茎がだめとか、嫌いとか言ってる訳じゃないよ。最初にも言ったけど、包茎って個性だと思うよ。今、初めて大人の包茎を見てそう思うよ。それに先生、こんな事を言うのはちょっと恥ずかしいけど、今まで見てきたちんちんの中で1番好きかな。子供のは小さすぎるし、勃たないし、今までの男の人のは大きくて威圧感があったし。だから祐平のが先生、丁度いいかな。なんか皮が剥けてないから、何となくスラッと見えて、大きさも小さいくらいが可愛いしね。おまけに祐平のちんちん、勃ってて、お汁が出てるし。先生、本当は凄く興奮してるんだよ。」
芳子のその長い台詞に祐平は感謝し、同時に興奮が高まったのである。
芳子は興味津々に祐平の包茎を見つめ、何かを発見した。
芳子「あ、祐平のちんちんって、ホクロが付いてるんだね。かわいいんだね。」
祐平の包茎には包皮で覆われているカリの先辺りにホクロが付いていた。
大人のペニスでは丁度剥けている部分なので分からないが、祐平は先端までスッポリと皮を被っているため、見えるのである。
芳子「すごいね。ちんちんにホクロが付いてるのは初めて見た。なんか、祐平のちんちんって全て初めて尽くしで面白いね。」
すると芳子は祐平の包茎にゆっくりと手を伸ばそうとしたが、祐平を気遣い、触っても良いか聞いてみた。
(つづく)