石原さとみ似の巨乳派遣美女とのエッチ体験談

2018/03/13

顔は石原さとみ似、制服の感じから想像すると小柄な割には胸も結構大きい感じだった。
愛想が良くていつも「おはようございます!」て明るく元気な挨拶に俺は癒されてたというか、ほのかな恋心を抱いた。
なかなか二人っきりで話したりする機会もなかったんだけど、忘年会で話せる機会があって色々話しているとボードやることがわかって、俺たちは仲良くなった。
同僚にはばれないように携帯なんか教えたりして、メールのやりとりをするようになっていた。
しかし年末の忙しさもありそれ以上の進展はなく、いつの間にか仕事収めになっていた。
俺は殺人的な仕事を抱えて忙しく優子とも少し疎遠になっていた。
返事も遅くなったり、たいした内容の返信も出来ずにいた。
仕事が終わり帰宅。
ビールを飲みながら今年は実家に帰るかなぁ。
なんて考えていた時、優子からのメールが届いた。
そういえば最近、優子とメールする回数も減ってたなと思いながら内容を確認すると、優子からのメールは「お正月友達と一緒に滑りにいくんだけど 良かったら一緒に滑りに行きませんか?」という誘いだった。
もちろん、断る理由もないので喜んで返事をした。
当日の1月2日AM3時に正月ということもありかなり渋滞があるだろうと、前日早めに出発して駐車場で仮眠という無難な計画で出発。
俺は優子とその友達の芳江、そして後輩の隆志というメンバーで計画通り深夜の駐車場に到着していた。
久しぶりのボード、そして優子という環境で俺はなかなか眠れず「少し散歩してくるよ」と言って車を出た。
深夜、外の空気は肌をぴりぴりと刺すように冷たいがそんな雪の中を歩くのが好きだった。
ゲレンデの入り口の自動販売機で暖かいコーヒーを買いタバコを1服していた。
すると後ろから雪を踏みしめ近づいてくる足音が聞こえた。
優子だった。
大きな雪が落ちてくる深夜のゲレンデ俺は正直ドキドキしていた。
今まで彼女はいたりいなかったり、そんなにもてるほうでもなく趣味といえばスノーボード。
夏は特に室内に通うほどでもなくごく平凡な男だったから優子のような「素敵な女の子」と出会いに自分でも恥ずかしくなるくらいだった。
「寒いですね~私もコーヒー買ってくるね!」と言いベンチでタバコを吸っている俺の隣に優子は座って落ちてくる雪を黙って眺めていた。
時々コーヒーを飲む唇、寒いせいだろうかほんのり赤らんだ頬、少し潤んだ瞳。
俺はなんだか無性に優子を抱きしめたくなったが、実際にはそんなこと出来るはずもなくただ黙って座っていた・・・と言うかドキドキしてしまって何も話せずにいた。
「最近ね、メールとかあまり来なかった。」
「だから私ちょっと嫌われたのかなぁ?って寂しかったんだぁ。」
「そんなことないよ、ごめんね。忙しすぎて」
「私ね、ボードやるっていってたけど実はそんなに上手くなくて。」
「元彼がインストラクターやっていて。でも色々あって・・・。」
「ボード嫌いになってたんですよ。でも今日は一緒に来れて嬉しいです!」
気の利いたことなど言えるはずもなくそんな会話を繰り返していた。
会話の内容なんて実はあまり覚えていなかった。
後になって考えてみれば優子は俺に好意をもってくれてたんだと思う。
少し冷えてきて車に戻ろうと立ち上がった。
その時、優子は凍った床に足を取られて倒れそうになった。
「あっ!」とっさに手を出し支えた。
でも、足場が悪く俺まで転倒してしまった。
優子に覆いかぶさるような体勢。
しかも手は優子の胸を漫画みたいに掴んでしまっていた。
「はぁ。痛ぁい!」
「ごめん、大丈夫?」
「大丈夫です。胸、そんなにしたら痛いよ。」
目をそむけながら照れた感じで優子は言った。
俺はそのまま抱きしめたい衝動に駆られたが、そのまま立ち上がり優子を起こした。
「ごめんね。」と言うと「いいよ、大丈夫ですから」と言って優子が俺の腕にしがみつくように寄り添った。
「ちょっと怖いからこうしてもいいですか?」と言う。
俺はさっきの優子の柔らかな胸の感触とすぐそばにいる優子の暖かさに胸が張り裂けそうなほどドキドキしていた。
そして車に戻ると、何か変だった。
隆志と芳江がキスをしていた。
助手席にいたはずの隆志が後部座席に移り車中泊用の毛布に包まっていた。
二人はまだ俺たちが帰ってきた事には気がついていないようだったが、優子も見てしまったようだ。
俺はどうしたものかと一瞬考えたが、寒さでとりあえず車に入りたいと思い、気がつかないフリをして運転席のドアを開けた。
隆志は会社の後輩。
歳は1つしか違わず、課も違うので先輩というよりは普通の友達のようなものだった。
俺と違い、いわゆるイケメンってやつで女にもモテていた。
時々、なんでこいつはそんなに上手く女の子と話が出来るのかと嫉妬にも似た感情を抱くときがある。
後で聞いた話だが俺たちが外を散歩しているうちに、こんなことを話していたらしい。
「えー、そうなんだ!優子ちゃんは先輩狙いなんだ!」
「そー優子ね、どうしたらいいのかって私に相談してくるからね」
「一緒に行ってあげるからボード誘ってみなよ、ってそれで今回実現したの」
「そっかぁ、じゃああれは芳江ちゃん狙っちゃおうかなぁ~」
「あはは、狙われちゃうんだぁ、あたし」
どうやって助手席から後部座席に移りキスまで持ち込んだのか。
彼によるととても自然な流れらしいが俺には到底真似の出来ない技に思えた。
車のドアを開けると、白々しく寝たフリをしている二人が後部座席にいた。
俺と優子は気まずく言葉もないまま運転席、助手席に座り、仮眠をとった。
俺の手に少し冷たいものがあたる。
優子が手を伸ばしていた。
俺はそっとその冷たくたった手を握り締めた。
その後、やっぱり正月のゲレンデは相当に混んでいた。
優子は下手という訳ではなく、そつなく滑っていた。
「寒くて芳江ちゃんと毛布に包まっちゃいましたよ~」隆志は変な言い訳をしていた。
俺は「あ~そう、良かったねぇ」なんて呆れたように、答えていた。
昼ごはんを食べるまでは4人で滑っていたのにいつの間にか隆志と芳江はいなくなり俺は優子と2人で滑っていた。
優子は久々のボードと言うこともあり少しはしゃいでいた。
優子と一緒に滑れるペースでいたのでパークには入らず軽くグラトリなんてしていると「すっごーい」なんて優子が目を丸くして喜ぶのでいい気分だった。
リフトに乗ると優子が体を寄せてくる。
ウェアを着ているので昨夜のような暖かさは感じないものの肩や足が触れ合う感触はたまらなかった。
「たのしいね!」無邪気な笑顔に俺はなんだか幸せな気持ちでいっぱいだった。
いつの間にか手をつないだりしていた。
15時を過ぎ、レストハウスで隆志たちと合流した。
さて、そろそろ帰るか帰りは相当な渋滞が予想されるので、俺たちは帰り支度を始めた。
その時俺はゲレンデから高速道路に向かう方角とは反対の方向に車を走らせていた。
その時、「温泉よって行きませんか?」と芳江は昔このあたりで篭っていたことがあった。
そのときに知り合った友人の親がゲレンデから少し離れた所で旅館をやっているのだそうだ。
隆志と二人でいるときにその話で盛り上がり、芳江はその友人と連絡を取っていたようだ。
芳江は優子の友人で優子とは同い年だがもっと大人っぽく見えた。
背も160ちょっとはあるし、髪が長くスマートな感じ。
顔はキリッっとしているが、少したれ目が年齢以上色気を漂わせていた。
性格も優子とは違い積極的なところがあるようだ。
誰も反対する理由もなく、温泉に入りに行くことになった。
小1時間も走ると温泉に到着。
もちろん温泉は混浴ではなくそれぞれ温泉に入り疲れを癒した。
「俺、芳江ちゃん狙いますからね~先輩も優子ちゃん頑張って下さいよ!」
「あぁ。でも苦手なんだよな。そういうの・・・」
「大丈夫っす、とにかく俺は芳江ちゃんと二人っきりになりますから協力してくださいね~」
温泉からあがると旅館のロビーで優子と芳江がその友人と話しをしていた。
湯上りの優子はほっぺが赤らんでいて、化粧もしていなかったがそれが素朴にみえて可愛かった。
「部屋一室開いてるんだって!急にキャンセルで」
「安くするから良かったら泊まっていけばって!」
「おー!すごいじゃん!泊まりましょうよ!」
隆志と芳江が盛り上がっていた。
「でも。1室なんでしょ?いいの?」
「お願いしますよぉ協力ぅ~」
隆志は小声で俺に言った。
断ることも出来ないし、何より俺も本当は優子と期待をしてしまっていた。
俺たちは旅館の一室で豪華な料理を「何これ美味しぃーー」と食べていた。
「元旦なのに部屋空いてるなんてラッキーだね!」と俺たちは上手い料理とお酒ですっかり酔っていた。
最初はみんなで盛り上がっていたが、しばらくすると隆志と芳江はなんだかいい感じだった。
耳元でささやきあったり、笑っていた。
俺はあまり酒は強い方ではなかったのに調子にのって結構酔っ払っていた。
「ちょっと、酔いがまわってきたんでちょと散歩してきますよ~」
「あ~わたしもぉ~」
そういうと隆志と芳江はふらつきながら出ていってしまった。
二人が出て行って急に静かな部屋。
俺はそんな状況に酔いも覚めてきて緊張していた。
料理の話や温泉の話、たわいもない会話が途切れて無言が続いていた。
「あの二人大丈夫かな?」
「大丈夫だよ、だって。キスしてたし、車で」
「うん。そうだね」
やっぱり優子も昨夜、隆志たちが車内でキスしていたのを見てしまっていたようだ。
なんだか優子を意識してしまい気まずい雰囲気だった。
「私ね、芳江がうら…

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