これからもいっぱい僕のことを可愛がってください・・・
2017/07/07
夏のある日、友達の家にCDを返しに行ったらその友達がいなくて妹が出てきたことがあった。
何度か会ったことはあるけど、挨拶くらいでちゃんと喋ったことはない。
出掛けてると言われ、CDを渡してくれるように頼み、友達の家を後にした。
階段を下りてマンションの下のところで友達に電話して、妹にCDを渡したことを告げると「今日はバイトで夜帰るのも遅いからそれでいい・・っていうか来る前に連絡よこせよ」なんて言われる。
電話中上を見上げると、さっきの妹がベランダからこっちを見ていて目が合った。
手すりに頬杖をつきニヤニヤというか、ニコニコというかなんか笑ってる。
(何だろう・・・)
よく分からないがちょっとどきどきする。
友達との電話を切り、その妹に「何っ?」と聞くと、何も言わずにこにこ笑いながらおいでおいでしてる。
よく分からないが、暇だし階段を上りもう一度部屋のベルを鳴らした。
ドアが開き、隙間からさっきの妹が顔を出す。
「せっかく来たんだから、入ってけばいいのに」
「えっ、でもあいつ今日は帰るの遅いって言ってたよ」
「うん、知ってる」
あっけらかんというか、ハキハキとした感じで言った。
俺はえっ?と思ったけど、「そうだね、じゃぁちょっとだけなら」みたいな事を言って、なぜか部屋に上がり込んでしまった。
その妹の名前はM美といって顔は結構可愛い。
けど、バスケをやってるらしく背が大きい。
170cmくらいあるかもしれない。
俺よりもちょっと大きい。
体もがっしりした感じだけどスタイルもいい。
クラスでも人気のある目立つ娘って感じだった。
俺は新婚の旦那みたいな口調で「今、帰ったぞ」みたいな事を言って玄関の中に入った。
M美はへへっと笑い、
「お兄ちゃんには内緒にしとくから大丈夫だよ」
「う、うん」
なんか意味深なことを言われ少しドキッとした。
そのままM美の部屋に通された。
普段入る友達の部屋よりひと回り狭く感じる。
6畳無いくらいの女の子っぽい洋室だった。
「座って待ってて」
そう言われるも、どこに座っていいか分からずベッドを背もたれに床に座った。
何か落ち着かず、部屋をきょろきょろしてしまう。
壁に掛けられた夏服の制服が気になる。
スカートが思いのほか透け透けで短い。
しばらくしてM美が麦茶をお盆に乗せて戻ってきた。
ドアを後ろでに閉め、またにっこりと笑った。
こんな娘だったかなぁと心の中で思う。
いつも感じないエロいフェロモンみたいなものを凄く感じた。
M美は俺の横にちょこんと座った。
5cmくらいのすぐ真横。
ちょっと動くと肩がぶつかる距離。
「はい、どうぞ」
麦茶を手渡され、自然とM美の手を触る。
いや、自然じゃなかったと思うがM美は自然な感じで嫌そうなリアクションはしなかった。
「最近、暑いね~」
「うんそうだね」
麦茶を飲みながら世間話をした。
M美が適当に話を振ってくれるので相槌を打ったり、俺が何かしゃべるといいリアクションをして笑ってくれるので楽だった。
M美は徐々に笑いながら俺の体をボディタッチしてきた。
何かトントン拍子という感じで、怖いくらいいい雰囲気だった。
M美は短めのスカートで体育座りをして座っていた。
隣だったから見ることは出来なかったが、前から見たらパンモロだろうと思った。
床の上に着いた俺の手の上に手を乗せ、俺の方に寄っかかってきた。
「ねぇ、分かってます?」
M美が俺の顔を見つめながら何か訊いているのに、はっと気づく。
だが、何を言っていたのか聞き逃して答えに困り、下を向いた。
心臓の鼓動が早くなり、顔が赤くなってるのが自分でも分かった。
M美が顔を近づけてきた。
手を抜こうかと思ったがMに押さえつけられ抜けなかった。
片手だけだったが体中が金縛りにあったように動けなかった。
M美は俺の頬に鼻キッスをすりすりした。
M美の吐息が顔に当たりゾクゾクっと身震いした。
「ねぇ、弟みたいって言われたんですよ」
えっ、と思ったが返事が出来なかった。
「・・・」
M美は俺の顔を覗き込みながら、俺の脚の上に自分の脚を跨ぐように交差させてきた。
すべすべでむっちりとした太ももだった。
それがのこぎりで板を切るようにぐりぐりと俺の脚の上で動いていた。
徐々にそれが重く感じてくる。
M美がゆっくりと俺の体の上に乗ってきた。
ベッドを背もたれにして床に座ってる俺の上に、対面座位のような姿勢でM美が跨り、俺の首筋に腕を絡めてきた。
M美の大きな胸が俺の体に当たる。
ぐりぐりと俺の体に押し付けてくる。
M美はさらに顔を近づけてきて俺の髪をぐしゃぐしゃになるように撫で回し、そして、ぎゅっと抱きつきながら濃厚なキスをしてきた。
初めてのキスだったがいきなり舌を入れて来られた。
その舌を噛まないように口を半開きにしてされるがままキスをされた。
俺は目をぎゅっと瞑っていたが、M美は嬉しそうに笑いながらキスしてるのが分かった。
体中から力が抜けて全く動けなかったがちんこだけはビンビンで硬くなっていた。
M美は体を密着させながらぐいっと乗ってきた。
俺の首筋から体をぎゅっと抱きしめながら。
M美の体重が俺のちんこにのしかかる。
今までに感じたことのない感覚。
あぁぁ~・・・だめだぁ・・・と思った。
そう思った瞬間すぐにドクンドクンと精液を発射してしまった。
体中が大きく脈打つように揺れた。
ガマンするもなにも、夢精するような感じで自分ではどうしようもなかった。
「え~っ」というM美が驚いてるような雰囲気があったが、俺は眼を瞑ったままじっとしていた。
微妙な空気が流れてるのを感じた。
M美は俺の股間をじっと見て、ズボンの上からちんこを揉みだした。
ただその様子を見てるだけの俺を全く気にせずM美はズボンのチャックを下ろし、その中に指を入れてきた。
何か堂々としていて当たり前のような光景だった。
「うわ、ぐちょぐちょ・・・」
「・・・」
俺は何も言えなかった。
すると、M美は俺のベルトを外しズボンを脱がし始めた。
ズボンはあっという間に足首の所まで下ろされぐじゅぐじゅになってちんこが透けたパンツが露わになった。
M美はパンツに手を掛けゆっくりと太ももの所まで下ろした。
精液まみれになったちんこをM美に見られた。
恥ずかしくて手で隠そうかとお腹の辺りまで手を動かそうとすると「じっとしてて!」そう言われ俺は全く動けなくなってしまった。
M美は俺の膝上辺りに跨り、手にティッシュを持って丁寧に俺のちんこを拭き始めた。
「そのまま万歳しててね」
言われるまま俺は万歳してちんこを拭いてもらった。
とても恥ずかしかったがとても興奮した。
拭いてもらいながらちんこが半勃ちしてごろんと寝返りを打った。
凄い量の精液で陰毛の中にぐっちょりと染み込んでいた。
「いっぱい出たね」
「・・・」
何も言わず何も抵抗しない俺を見てからか、M美は無言のまま脱がせかけのズボンとパンツを全部脱がした。
そして俺の脚の間に座り直し、ぐいっと両足を持ち上げ軽いちんぐり返しの状態にした。
「あぁっ・・・!」
俺は思わず声を出してしまったが、M美は堂々としたまま俺のお尻や袋の周りをティッシュで拭いてくれた。
赤ちゃんがおしめを代えてもらってる様な、そんな感じがした。
ちんこ越しに見るM美の顔はとてもいやらしく嬉しそうに見えた。
俺と目が合うとお尻の穴を指で軽く押し当て意地悪そうに笑った。
俺は身悶えて、さらにキャハハと声を出して笑われた。
「可愛いね」と言われて胸がキュンとしてしまった。
「嬉しいでしょ?」と言われて、うんと頷いてしまった。
M美は手を叩いて小さい声で爆笑したが、喜んでもらったような気がして俺は嬉し恥ずかしだった。
「ほらほらっ!」
M美はいやらしい目つきでまたちんこをこねくり回しだした。
俺はされるがままだった。
何をされても嬉しくて、もっとやって欲しいとさえ思った。
「◯◯さん、こういうことされるの初めてですか?」
ちんこを揉みながらM美は俺の目を見て笑った。
俺は目を逸らしてこくりと頷いた。
「うん、分かってた。あとMッぽいなぁとも思ってた」
「・・・」
「ねぇ、Mでしょ!」
M美はぎゅっとちんこを握った。
俺は「あぁ~~っ・・・!」と声を上げて体をくねらせたが、M美はちんこから手を離さない。
ちょっと痛いぐらいだったので、止めてって言いたかったが声にはならなかった。
ただ目を潤ませてM美の顔をちらちら見ることしか出来なかった。
「やっぱ、ホントMだね。あたし、Mの人って見たら分かるの」
M美は本当に嬉しそうに満面の笑みを浮かべた。
そう言われて自分では考えたこともないが何か急にMなんだと思ってしまった。
「あたしね、お兄ちゃんの裸見たことあるんだよ」
ちんこを揉みながらM美はしゃべりだした。
「中学の時だけど」
「・・・」
「お兄ちゃんもね、Mっぽいんだよね~」
ちんこのカリ首の辺りを指で掴み、ぎゅーっと引っ張っりながら言った。
俺は泣きそうな顔になりながら身悶えた。
M美は気にせず話を続けた。
「中学の時はね、お風呂上り。普通に。お風呂のあとタオルを巻いただけで普通にそこらへん歩き回ったり、リビングにいたりしてたから。それにお風呂から上りそうな頃に洗面所に行くと普通に見れたから」
「あっ・・・」
…