スーパーで一目惚れした童顔主婦に、本気で恋をした
2018/02/12
良く行くスーパーで見かけた人妻に一目惚れした
たまらなく魅力的で、このチャンスを逃すな!と
買い物したレシートの裏に
電話番号書いて渡してナンパした事がある
魅力的な主婦に
渡した紙にはこう書いた。
「決してふざけているわけではありません。
あなたを一目見て、色んなお話をしてみたいと強く思いました。
090-××××ー△△△△」
でもこのメモには問題がひとつあった
焦りまくって書いて、渡したあとに名前も書いてないことに気付いたw
渡す時に、「こ、こ、これっ」と
ガチガチに緊張しながら手渡して、逃げるようにしてその場を去りました。
相手の表情なんかもまったく確認せず
下を向いたまま、俺は非常に
怪しさ爆発な男だったと思います。
俺ならこんな奴近づいてきたら
身構えるかもしれません。
とにかく、その主婦は、子供がいるとは思えないくらいの愛らしさで、体の線が細いのにおっぱいどどーん!
って感じだった。
子供は幼稚園に入るか入らないかくらいなので、授乳期とかで乳が張ってるわけでもなく、童顔に似つかわしくないオッパイだった。
このおっぱいを旦那さんは自由にできるのかと思うと、ものすげー口惜しかったし羨ましかった。
それで、そんな大胆な行動に出てしまった俺なんだけど、うちに帰って少し頭を冷やしたら、どう考えても電話なんてかかってくるとは思えなかった。
だいいち既婚者だし、そもそも俺みたいな変な奴にノコノコ電話かけてきたら、俺も頭おかしいけど、あんたもおかしいねぇ~、ってなもんだと思った
俺は急に冷めたというか
恥ずかしくなったというか、もうそのスーパーには二度と行けないなぁーなんて思った。
そんで、何日か何週間かあとに、携帯の不在着信履歴に見知らぬ番号。
俺は知らない番号からの着信は出ない。
そのときもそうだった。
そのまた何日か後に見覚えのある
番号から着信入ってて、そのときになってようやく主婦が
電話くれてたりするのかもっ?て思った。
でも書け直す勇気なくてさ~
携帯の不在着信番号をニヤニヤしながら妄想にふけった。
次にもう一回掛かってきたときも、授業中で残念ながら電話に出れなかった。
(当時大学生)
でも用心してたので伝言メモをセットしてた。
授業終わって聞いたら0.5秒で切れてた。
その夜、とうとう俺のほうから
電話を掛けてみた。
しかしながら、相手は留守電。
何を吹き込めばいいのかもわからず、「あ、あの、こちらの番号から
着信入ってたので掛け直してみました」
と素直に言ってみた。
そして次の日、ついに謎の番号の相手と電話が繋がった。
学校へ行こうと身支度を整えていた
俺のポケットの中で、それはブルブル唸りをあげた。
「あーやっと繋がったー」
第一声はこんな感じだった。
思ったよりも明るい声だった。
相手はもちろんあの主婦でした。
このときの初めての電話は5分~10分?
もっと短かったかもしれません。
とりあえずお互い名乗りあって、俺はまだ学生でコレから学校ですと伝え、突然あんな手紙を渡したことを
ずっと謝っていたような気がします。
でも、こうして電話がかかってきたことがとても嬉しく、天にも昇る気持ちだということもちゃんと伝え、今度はこちらから電話しますと言ってみました。
「平日、子供を幼稚園に送り届け、帰ってくるまでのあいだなら、たぶん電話に出れます」
なんて返事が返ってきました。
電話待ってますとは言われてないけど、かけてもイイってことだと解釈しました。
土日をはさんで、月曜日に電話をしてみました。
さすがに週末は子供さんも
旦那さんも在宅しているのではないかと思ったので、月曜日まで我慢したのです。
プルルルルル、ガチャ。
ワンコールで「はいはい」と可愛らしい声。
なんでも、なんとなく電話が
かかってきそうな気がしていたので
エプロンのポケットに携帯を入れたまま
洗濯物を干していたとのこと。
時刻は午前11時前、ちょうど今頃の季節です。
仮名ですが、みゆきさんと俺は、さん付けで呼び、みゆきさんも俺を○○君と呼んでくれました。
みゆきさんの年齢は31歳。
「見た目は幼いけど、結構おばさんなんだよー。
がっかりしたでしょ?」
なんて言われました。
「それにしても今時の若いコは
積極的なんだねぇー」
「いや、誰にでも積極的にアタックするわけではなく、みゆきさんだからこそ声を掛けようと思ったんですよ」
こんなことを必死になって
伝えようとしていました。
オイオイ主婦相手に俺はなにやってんだよ、とも思いました。
けれど「お世辞でも嬉しいなぁー」って、みゆきさんは笑っていました。
結婚して5年目なんだそうですが、旦那さんは幼なじみで、生まれたときから一緒に
いるみたいな感じなんだそうです。
恋愛対象としてなんて見ることなんか
まったく無かったのに、みゆきさんが大失恋をしたのを
きっかけに急接近してアレヨアレヨという間に
結婚出産専業主婦でございます
なんて感じで半生をコン
パクトに語ってくれました。
「何のとりえも無い女なんですよ」
なんて言ってました。
「いやいや、そのオッパイがあれば
他にはなにも要らないじゃないですか!」
なんてことは口が避けても言えませんでした。
それから週に2~3回のペースで
電話をするようになりました。
学校の行き帰りにほんの数分だったり、授業のあいまにちょっかい出してみたり。
みゆきさんは暇を持て余しているのか、いつも元気に明るく俺の相手をしてくれました。
ほとんど俺から電話をしていましたが、初めてみゆきさんのほうから電話を
かけてきてくれたときは本当に嬉しかったです。
ホレちゃいけない、この人に本気になっちゃいけない、と頭ではわかっていてもドンドンみゆきさんに
夢中になっていく自分がいました。
極力例のスーパーに
買い物に行かないようにしていました。
なぜなら会ったら最後、もう理性を保ってはいられないんじゃないかと
思っていたからです。
実は、けっこう御近所に
住んでいることも知っていましたが、「会いたい」という一言だけは言わずにいました。
みゆきさんも
「私ちょっぴり不倫な気分♪」
なんて冗談っぽく言ってたこともありましたが、どこかしら一線引いたところがあり、決してその線を自分から
越えてくるような女性ではありませんでした。
暇な時に、気が向いた時に、気ままにお互いのことを話たりする、ただそれだけの関係だったんですよ。
まるでアウトボクシングのように、ある一定の距離を保ってましたしね。
そんなある日のこと。
「専業主婦っていうくらいだから、料理なんておてのものなんだよね?
でもみゆきさん不器用そうだなぁ」
なんて一言をきっかけに、俺達は急激に接近戦での打ち合いに転じました。
「ちょっとちょっと
専業主婦馬鹿にすんなよ!」
みゆきさんの左ストレートが
うなりをあげて飛んできます。
「俺なんて片手で卵割れるもんね」
かるいジャブから、「俺が切ったら千キャベツが
万キャベツになるし」
フックで応戦。
「あははそれはちょっと見てみたいねぇ」
鉄壁のディフェンスが
わずかに崩れた感じがしました。
「みゆきさんの手料理食べてみたいなぁ」
これが的確にみゆきさんのハートをH
ITしたのかどうかはわかりませんが、ちょっとだけみゆきさんに変化が現れました。
「貧乏学生、ちゃんと美味しいもの食べてるの?」
貧乏学生なんて言われたけど
親しみを込めた言い方でした。
嬉しかった。
「食べてないなぁ。
美味しいもの食べたいなぁ。
」
みゆきさんを食べたいという
意味合いも含んでいたんですけど、本人はまったく気付かずシリアスモードに入っていました。
「栄養のバランスとか大丈夫なの?
なんか心配だなぁ」
「大丈夫だよ。
けっこう自炊とかもするんだよ。
」
「だからその自炊が心配なんだってば。
外食のほうがマシってこともあるしね」
「どういう意味ですか?_」
「そういう意味ですが?w」
このときの会話は、まるで昔から良く知っている間柄のように
ボケやツッコミが的確に決まり楽しかったなぁ。
「○○君の食生活を一度
しっかりチェックする必要がありそうね♪」
まるでみゆきさんは
女教師や女医さんであるかのように、ちょっとだけエッチな雰囲気でこのセリフを言いました。
電話きりかけの頃だったので、うおーーもっと話したい!
と思ったことハッキリ覚えています。
「じゃ今度俺の手料理を
たらふく食べさせてあげるよ」
「え?私の手料理じゃなくっていいのー?」
「ええっ!?作ってくれるの?」
「何が食べたいの?」
「なんでもイイっ」
会いたいだなんて一言も言ってないけど、さも当然のように俺たちは会うことになりました。
一緒に美味しいものを
作ろうという目的でしたが、俺にとってはみゆきさんと
会うのが目的みたいなもんでした。
翌日、例のスーパーとはまったく逆方向、しかも少し遠目のスーパーで
俺達は待ち合わせをしました。
もちろん平日でしたので、みゆきさんはお子さんが幼稚園から
帰ってくるまでには帰宅しなくてはいけません。
午前中に一緒に材料を買い物して
お昼ご飯を作って食べると…