大学受験に失敗した俺が彼女を友達に寝取られた話
2018/02/11
高校の時、彼女がいた
同じ学校に通う女の子で、高三のときに彼女と初エッチ。
一緒に受験勉強したり
遊びに行ったりとても仲がよかった。
ただ俺は大学受験で失敗で
浪人生活に
彼女は大学に現役合格。
それでも彼女は俺と別れたりはしなかった。
「来年は頑張ってね」
って励ましてくれた。
4月は彼女は大学で俺は予備校。
でも毎日のように会っていたと思う。
そして俺にはひとりの男友達がいた。
そいつはバスケ部の主将だった。
スポーツも勉強もできて
イケメンだったが彼女はいない。
いろいろなことを知っているが
どこか冷めたところのある奴で、でも冗談の好きな面白い奴
俺はそいつと仲が良かった。
そいつは学年でもトップクラスの
成績だったので有名私立に推薦で合格していた。
5月くらいにからそいつのほうとよく遊んだ。
そいつは車の免許を取得したので
運転がしたくてたまらなかったのだろうか?
俺の足になってくれた。
俺は彼女と続いていたが
だんだんとその男友達と
三人で遊ぶのが多くなった。
最初は三人で遊んで、夜には俺と彼女がそいつと
別れるというのが最初だった。
そいつは夜は大学のレポートが
あるからっていって帰ることが多かった。
そいつが帰るときによく彼女に
「大学生でも勉強しているのに
浪人生のあなたが遊んでていいの?」
ってからかわれたりした。
7月くらいにそいつが
俺に気になることを言った。
「お前の彼女がお前が
あまり受験勉強してないって心配してるぞ。
来年大丈夫か?」
俺は彼女が俺がいないときでも
そいつと話しているということを知って
少し嫌な気分になった。
それで8月は俺は
予備校でずっと勉強していた。
真面目に受験勉強をしていると
彼女も喜んでくれて、毎日帰りには彼女が予備校の前で
待っていて一緒に帰った。
成績が上がると
ご褒美にフェラチオをしてくれたりした。
ただ成績が下がると
Hをさせてくれない。
彼女はそれで俺を
コントロールしようと考えていたんだと思う。
男友達の方は
夏にはそんなに合わなくなっていた。
サークルやらバイトやらで
そいつは忙しかったらしい。
海に高校の同級生の何人かで
行ったときそいつは来なかった。
同級生の女子が何人か来ていたが、あいつが来ないと俺が伝えたときは
残念がっていたのが印象的だった。
それで同級生の女子から
あいつが大学入って
何か変わったか聞いてきた。
俺は
「何も変わってないんじゃない?」
って軽く答えたが、隣にいた彼女のほうは
同級生の女子にあいつのことを
服装やらあいつの笑い話などをペラペラ話していた。
そして話し終わると
俺のほうに彼女が来て
「○君って女の子に人気は
あるのにどうして彼女いないんだろう?」
とか
「電話番号やメルアド教えてって
いわれたけど教えていいかな?」
とか言ってきた。
俺は不愉快になって
「どうしてお前が
あいつのことではしゃいでるの?」
と嫌味を言った
彼女は俺に対して
「ヤキモチ焼いてるの?
安心してよ私は彼には興味はないから」
と笑いながら答えた。
9月に入ると奴がよく家に来た。
俺は奴に「お前も彼女を作れよ」と言った。
あいつは「興味ない」と答えた。
「お前、女に興味がないのか?ホモとか?」
「そうかもな。
それでもいいかも」
そんなことを話した。
彼女もたまにうち来た。
だいたいうちにいるときは
3人で遊ぶことが多くなった。
10月くらいになって俺はだらけてしまって
あまり予備校に行かなくなった。
俺が勉強しないと彼女はHさせてくれないし、説教臭くなるので俺は彼女に会うと
不機嫌になることが多かった。
受験勉強のストレスもあった。
その頃は俺は男友達の方とよく遊んだ。
俺はあいつにエロ本を貸したり、コンドームをあげたりして
女に少しは興味を持てとか言ってからかっていた。
俺はあいつがエロ本を返すときに
それで何回抜いたかとかを聞いていた。
あいつはちゃんと
「昨日は1回」
「一昨日はこのページで2回」
とか答えていた。
彼女が部屋にいたときも
俺はあいつにそれを聞いたりした。
「昨日何回ヌイた?」
「1回だよ」
そういうのを聞いて彼女は
「○君ってもったいないよね。
女の子に人気があるのに」
って話していた。
11月には彼女ともあまり会わなくなった。
会ってもSEXさせてくれないから呼ばなくなった。
俺は男友達の方とはまだ遊んでいた。
でもそいつも俺の部屋に来て
漫画を読んでるとかレポートを
黙ってやって帰るとかそういう感じだった。
ある日、男友達が
「コンドームを買える
自販機がある場所を教えて欲しい」
と聞いてきた。
俺は
「お前、俺があげたのを使ったのか?」
と聞いたら
「そうだ」
と答えた。
「彼女ができたのか?」
と聞いたら
「そういうわけじゃない」
と答えた。
成り行き上そうなったと答えてた。
12月には彼女にも
男友達にも会わなくなった。
俺はだいたいその頃は家でずっと寝てた。
クリスマスの用意をしないととか思っていたが、お金がないのとクリスマスに家に
呼べばいいかなとお手軽にすまそうと思っていた。
彼女に電話してクリスマスイブに
うちに来るように誘った。
彼女の返事は
「ごめんね。
その日は
家族で予定があるから翌日ならいいよ」
という返事だった。
25日の夜に会った。
その夜にエッチを誘ったが
「ごめん。
生理がきちゃったから」
と断られた。
正月もあまり彼女と会わなかった。
初詣には一緒に行った。
でも彼女は2,3時間ですぐに帰った。
1月の半ばくらいには
俺は大学受験でピリピリしていた。
おそらく今年もだめだろうと
いうのがわかっていた。
その頃になって俺は
大学に行けなくなって
彼女と別れたくないと強烈に思った。
だから必死に勉強して
頑張ろうと思った。
そのために彼女に
一緒に勉強を手伝って欲しいと思った。
春だったら彼女は
そういうときはすぐに来てくれたが
その頃にはめんどくさがるようになっていた。
俺は必死で勉強しないという焦りは
あったが自分の部屋だとだらけてしまうと
いうのがわかったので
あいつの家で勉強させてもらおうと思いたった。
あいつの家にいったときに
家の前にはなぜか彼女の自転車があった。
俺は驚いてしまった。
ただそのとき呼び出しを鳴らしたほうが
いいのか鳴らさないほうがいいのか悩んだ。
30分くらい周辺をうろついて考えて、この際、現実を見ておこうと覚悟して
呼び出しを鳴らすことを決意した。
ただ玄関まで来たときに
ドアに鍵がかかってないことに気づいた。
俺は呼び出すよりこっそりと
あいつの家の中にはいって
様子をうかがうことにした。
あいつの部屋の前に
忍び足ていってみたら
「気持ちいいよぉ」
「○君好きだよぉ」
「俺も好きだよ」
という彼女の声が聞こえて
ベッドがギシギシいっている音がした。
俺は現実をみて愕然とした。
覚悟はしていても寝取られって
精神的ダメージは計り知れなかった。
俺は彼女にすぐに
やめさせなきゃと思ってドアを開けた。
それからはあまり覚えていない。
彼女は俺をみたら泣き出した。
ただあいつは冷静で二人は1
1月くらいから付き合い始めたと聞いた。
俺に言うか二人でいつも相談していたが
受験が終わってからという結論を出していたらしい。
「お前の受験を失敗させたくないっていうのが
彼女の気持ちだから」
そうあいつは言った。
あまりにも正論で
いろいろと真っ当なことを返すので
俺はあいつに何も反論できなかった。
あいつの説明を聞いて
もう彼女は戻ることはないということを
思い知らされた。
それから俺は俺も大学に行って
新しい彼女を作って遊びまくってやると
思って必死に勉強したが
けっきょく大学受験に失敗した。
福祉の専門学校に行ったが
半年ほどでやめてフリーターになった。
最近、同窓会があったみたいだ。
でも俺は呼ばれなかった。
人から聞いた話では
彼女が俺を呼ばないで欲しいと頼んだそうだ。
彼女たちはあれからずっと
付き合って結婚したらしい。
俺らのことは同級生たちも
みんななんとなくは知っているみたいで
俺は同級生たちに寝取られ男として
記憶された存在になっている。
ただあれから7年近くたったからだろうか。
俺の性癖は歪んだものになってしまった
俺は最近は寝取られで興奮するようになった。
今の職場でかわいい女が入ってくると
自分でどうこうしたいという気持ちではなく、だれか別の男とのカップリングを
妄想して興奮するようになった。
今、あのときのことで
後悔しているのはもっとじっくり
とあいつらのセックスをみておきたかった。
そして知らないふりをして
受験が終わるまで寝取られで苦しみたかった。
針で穴を開けたコンドームをあいつに渡したりして、もっと彼女を汚して欲しかった。
エロ本ももっとマニアックなものを渡してれば、あいつは彼…