ナース「もしかしてイっちゃったの?」 俺「……はい」
2018/02/09
引っ越し屋の派遣をやっていた時の話。
仕事にも慣れてきていたのだが、ぎっくり腰をやってしまった。
もともとヘルニア持ちで、一人暮らしだった俺は急遽入院することに。
あれはマジでつらい。
最初の数日は寝返りをするだけでも激痛が走った。
トイレはそんな状況なのでおしめ。
すごく恥ずかしかったが、その時は激痛でそんな余裕なかった。
排泄物の処理の時は臭いなどで、瞬間的に恥ずかしかったがもうどうにでもなれ状態だった。
そのあとアルコールだかでケツを拭かれる。
何日かしてようやく痛みが引いてきた。
医学は偉大だね。
こんな状況でも性欲が出てきてしまうものだ。
しかし、満足に動けない俺はただじっとしていることしかできなかった。
そんな日が続き、風呂が入れない俺に体を拭いてもらう機会がきた。
久々に人に触ってもらうだけで息子はビンビン。
浴衣みたいな服を脱がされ、バンツ一丁だから丸わかり。
我慢汁も出ていて恥ずかしかった。
ナース「じゃあ、こちらも拭いていきますね。」
パンツを脱がされ、丸裸に。
俺「すみません」
ナース「いいんですよ。若い人はよくありますから」
コピペとかでよく見る受け答えだった。
竿を拭いてもらっている時に
ナース「じゃあ皮剥きますね」
息子の皮を剥こうとするが、悪戦苦闘している。
それもそのはず、俺は真性包茎なのだから。
その刺激に耐え切れず
俺「ああっ、すみませんすみません」
ナース「えっ?えっ?」
息子の皮から精子がドクドクと溢れてきた。
ナース「もしかしてイっちゃったの?」
黙ってうなずく俺。
ナース「そっか~。俺さん若いもんね。皮は剥けないの?」
これにも黙ってうなずく俺。
その後、質問攻めを受けたが、恥ずかしくてよく思い出せない。
それから数日後日常生活に支障が出なくなったので、退院。
そのあとすぐに息子の手術をしましたが、見事にツートンカラーでバレバレに。
今でもそのようなお店に行くと馬鹿にしてもらっています。
別れましたが彼女からもいろいろやってもらったのはいい思い出です。