飲み会の後同僚とホテルに行ってしまった
2018/02/03
この間、飲み会の後同僚とホテルに行ってしまった。
それからずっとあの夜の事が頭から離れない。
胸が苦しい。
文才は全然無いけどすっきりしたいのでここに書かせてください。
会社の同僚達と飲んで皆を駅まで送った後に、帰りの方向が
一緒だった同僚にタクシーでうちの近くの駅まで送って貰う事に。
飲むと寒気を覚える私が震えてたら肩を抱いてくれて、その勢いで彼の胸に頬をうずめる形になりました。
なんだかその感触が気持ちよくて強くほっぺたを押し付けたら
肩を抱く力が強くなったので顔を見ると、困った顔をしていた。
少しの間見つめ合った後、私から目を逸らすと
「まったくもう…」って何度も呟いて、それから私の顔を
持ち上げ、優しくキスしたあと、「あったかいとこ行く?」って
聞かれて、私は何頷いてしまいました。
ホテルに入ったらすぐにお姫様抱っこされてベッドの上に。
彼が横に寝てキスをした後、服の上から優しく胸を触られて、ぎゅっと抱きしめられながら耳元で「凄く可愛い。
大好き。
男だけで飲みに行くとお前の話題が出るから、俺は会社でも
いつも心配で苦しかったよ…」って…。
なんだか凄く切なくなって、彼の首にきつく抱きついたら
「もうホント可愛い。大好き」って言いながらほっぺた、おでこ、首筋にたくさんキスされて、それだけでも
頭がぐるぐるするくらい気持ちよかった。
彼が服を脱いだ後、私も服を全部脱がされ、下着も取られて
全裸に。
それから激しくキスをしながら優しく胸を揉まれ、指で乳首をコリコリされると、胸が弱い私はもう布団に
シミが出来るくらい濡れてしまった。
恥ずかしくて顔を隠してたら腕を抑えられ、今度は舌で
乳首を転がすように舐めたり、優しく吸ったり。
私はそれだけでもうすぐ入れて欲しくなったけど、こんな短時間でそんな事考えてる自分が恥ずかしく、自分でもかなり戸惑ってしまった。
今まで全然男として
見てなかった、ただの同僚だったはずなのに。
でも不思議なもので、こういう時って相手も同じように
考えてたりすること多いですよね。
彼ももう私の中に
入りたかったみたいで、また私を強く抱き締め、ほっぺたに何度もキスした後、私を仰向けにして
足を開き、また少し困ったような顔をしながら、少し震える声で「もういい?」って。
私が頷くとゴムをつけ、私の入り口にあてがって
ゆっくり馴染ませるようにこすり付けてきました。
暗くてよく見えなかったし、恥ずかしくて顔を隠したり、目をつぶってたからわからなかったけど、彼のは凄く大きくて、頭の部分が入ってくるだけで
もう私は少し苦しくて、でももっと入れて欲しくて。
そんな私の様子を見て一度抜いた後、また抱き締めながら
「痛い?ごめんね。
でも入れたいよ。
中に入りたい。
だけど嫌な事したくない。
どうすればいいかな…」って
泣きそうな顔で言われて、恥ずかしかったけど私から
「奥まで来て欲しい」なんて言ってしまいました。
彼は「痛かったら言ってね」と言うと、もう一度
入り口にあてがい、ゆっくり少しずつ動いて、なんとか
さっきより深く私の中に入ってきました。
そのまま少しの間動きを止めてディープキス。
私の体の力が抜けた瞬間、またグッと深く入って来て、だんだん私の体が慣れてきたのを感じ取ったのか
ゆっくり動き出しました。
彼に切ない表情で見つめられながら優しく突かれて、たまに耳元で「可愛い。大好き。」なんて囁かれて、彼が動くたびに自分のあそこからいやらしい音が聞こえて、私は今までになく感じていました。
勝手に声が出てしまうなんて初めての経験でした。
彼は私を激しく突き上げながら「もういきそう」と
かすれた声で言い、私の膝を持って足を思い切り広げると
奥まで来て、そのままいったみたいでした。
終わった後も私の髪を撫でながら「可愛い」とか
「大好き」とか連呼するものだから凄く恥ずかしかった。
でも凄く愛を感じる夜でした。
あれから会社で毎日顔を合わせてるけど二人きりに
なる事もなく、普通に仕事をしている。
でも、思い出すとまた抱かれたくなってくる…。