サークルで片思いしてた彼女と一つになった

2018/02/03

俺の初体験は大学三年の時。
相手は同じサークルだった同期のルミ子(他学科)。
ルミ子は彼氏と別れてから間もない頃だった。
俺は前から思いを寄せていたので、これはチャンスと思ったが、臆病な俺はコクれないまま様子見に甘んじていた。
そんな時、サークルで飲み会。
俺はルミ子のとなりでしこたま飲んだ。
飲んでベンロンベロンになってしまい、お開きになってからもルミ子が俺を積極的に介抱してくれた。
他の奴らはあまり気にもしてないみたいで、俺の事はルミ子任せでさっさと二次会の場所を告げて 行ってしまった。
吐くまではいかなかったが、かなり酔っていた。
水を飲むと少しマシになった。
でも二次会に行ける感じではない。
ルミ子は酒が飲めないタイプなので、何時も飲み会には車で着て一次会で帰る場合が多い。
近くだし歩いて帰ろうとしたら、ルミ子は「帰り道だから……」と言って車で送ってくれた。
因みに俺はアパート下宿生。
ルミ子は自宅通い。
フラフラしていた俺を心配してルミ子は俺を部屋まで送ってくれた。
で、「部屋の中に入るよ?」と俺を支えながら部屋の中まで来てくれたのだ。
そのままカーペットの上に座り込む二人。
酔ってはいたが、俺の頭は不思議なくらい冴えていた。
そして、ルミ子と二人きり……。
そんな状況に俺の頭の中にいろんな妄想が巡ってきた。
気付いたら俺は腕を回してルミ子を抱きしめてキスをしていた。
ルミ子は何も抵抗せずされるがままだ。
舌を入れるとルミ子もそれに応えてくれた。
OKのサインだと俺は勝手に解釈した。
そのまま俺はルミ子をカーペットの上に押し倒して キスから首筋へと舌を這わせる。
AVでしか見た事はなかったが、優しく愛撫する様に心がけた。
初休み前だったので服も薄着。
酔った俺でも簡単に上半身を下着姿にできた。
ブラを外すとやや小ぶりな乳房が露になる。
ここまでしてもルミ子は何も言わなかったし 抵抗もしなかったが、積極的な訳でもなく協力的でもかった。
既に俺の頭の中には「OK」なのだという思い込みもあって、そんな事は気にせず 俺はルミ子の乳房をモミモミしながら乳首に吸い付いていた。
童貞の俺にも乳首が立つってきたのが判った。
つづく つづき
もう我慢できない。
俺は素早くスカートを脱がせた。
淡いブルーのパンティが目に入る。
生地が薄いので下の陰毛の黒さが透けていた。
俺はパンティも脱がせた。
全裸になったルミ子。
黒々した陰毛と真っ白な肌のコントラストが眩しかった。
エロ雑誌でヘアは数年前に解禁されてはいたが、当時はネットなんてなかったし、携帯もなかった時代。
俺は女のアソコを見たことがなかった。
俺はルミ子の脚を広げてアソコを見ようとした。
その時、少し力を入れて抵抗された。
それでも俺は構わずM字に開脚させてアソコに顔を埋め、間近にルミ子のアソコを見た。
初めて見たのだが、驚きはなかった。
そしてこれまたAVよろしくクンニを開始。
唾液をタップリつけながらクリからナメナメしたが意外にもルミ子の反応はなし。
それでも、数分続け、これくらいなら大丈夫だろうと勝手に判断し、俺は自分も服を脱いで全裸になるとルミ子に覆いかぶさった。
なかなか入らなかった。
焦ったがどうにも上手くいかない。
ルミ子は黙ったまま何も言わない。
と言うか、ここまで終始ルミ子との会話は一切無し。
それでもなんとか先っぽが入った。
ルミ子の表情が歪んだ。
キツイと思ったが、小刻みに突きながらゆっくり腰を沈めると途中からツルンと入った。
温かい感じがした。
男になった瞬間だった。
ルミ子の顔は歪んだままだった。
気持ちいいのだと俺は勝手に解釈していた。
俺はゆっくりと腰を動かしだした。
最初はそんなに気持ちいいとは感じなかったが、しばらくすると急に滑りが良くなって何とも言えない快感が襲ってきた。
ルミ子は相変わらず顔を歪めたままだった。
結局、イク寸前にまでは上り詰めたのだが、酒が入っててイケなかった。
俺は諦めてルミ子を抱きかかえてベッドに移動して添い寝をした。
そこで初めてルミ子が口を開いた。
「なんで……?」と。
「え……?」と俺。
「これって、レイプだよ・・・・・・好きなら好きって言って欲しかった……」
その言葉に俺はドッキリ。
俺はこの段階になって勝手にOKと思い込んでセックスまで持ち込んでしまったのだと理解した。
おれは慌てて謝って、で、ルミ子の事が好きだから付き合って欲しいとお願いした。
すると順番が違うと突っ込まれたが、結局、許してくれて、その後、めでたく付き合うことになった。

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