姉と沖縄・2日目

2018/01/24

前編:姉と沖縄
沖縄旅行二日目のレポ。
二日目は姉貴と一緒に海でマリンスポーツを楽しみました。
この日、俺は朝からテンションが異様に高かった。
何故なら、生まれて初めて姉貴の水着姿を見ることが出来たからだ。
白いワンピースタイプで胸元がVの字に大きく開き、先端に金色のアクセントが付いている紐が、胸元の開いた部分をクロスに編みこんあります。
ホテルの部屋で姉貴の水着姿を間近で見た俺は、もっとよく見せてと言って姉貴の周りをぐるぐると歩き回り、立ったりしゃがんだりして色々な角度で姉貴の水着姿を食い入るように見入ってしまった。
「すげー!すげー!」と連呼しながら興奮して見ている俺に、「きみきみ、落ち着きたまえ(w)」と言って俺に背を向け、姉貴はタオルやゴーグルなどをビニール製のビーチバックに詰め込みはじめた。
ビーチへ着くと昨夜の淫らな姉貴とは全く対照的で、眩しい日差し・透き通るほどの海を見て姉貴はキャーキャーと大声を出してとても健康的に楽しんでいました。
俺が、ちょっと一服休憩?と言ってビーチでゴロンとなって数分・・・。
ふと姉貴に視線を向けるとゴソゴソと何かをしはじめた様子。
泳げない姉貴はすっぽりと頭から浮き輪をかぶり、シュノーケルとゴーグルとフィンをつけ、俺に「沖まで引っ張れ!」と催促してきます。
「姉ちゃん・・・。フル装備だな(w)」姉貴の姿を見て思わず大笑いした俺。
「笑うなぁ?!」と言ってる姉貴も一緒になって大笑い。
砂浜でフィンを装着した姉貴はぺッタンペッタンと歩きにくそうだったので、「波打ち際までおんぶしてやるよ」と俺が言うと、ペコリとおじぎをし、早くおんぶしてと言わんばかりに両手を突き出してきました。
姉貴をおんぶをして歩きながら「ねぇちゃんさ?変わってるとか言われない?」と半笑いの表情で聞いてみた。
姉貴は「言われない」と即答。
これが妙に俺の笑いのツボにはまっておかしくてしょうがなかった。
ゴーグル越しに海中を覗き込んでいる時も「あっ!ウニだー」とか「おー!魚だー」とか一々口に出しては子供の様にはしゃいでいました。
姉貴が結婚するまで二十数年間、同じ屋根の下で一緒に生活をしていたけれど、こんなに無邪気に楽しんでいる姉貴を見たのは初めてかもしれません。
そして姉貴の意外と面白い(?)一面を見たのも初めてです。
それと同時に俺の目には、いい歳した姉貴が子供のようにとても幼く見えました。
(発想というか、行動が幼いのかもしれませんが・・・)
俺達の周りには50メートル程の間隔で、カップルや家族連れがぽつんぽつんと居る程度です。
地元のビーチということもあってあまり人は居なく、ほとんど自分達二人だけのプライベートビーチみたいな感覚で、大声で笑ったりはしゃいだりしながら綺麗な海を堪能しました。
陽が傾き4時を過ぎた頃、どちらからともなくそろそろホテルに戻ろうかと言い出し、ホテルでシャワーを浴びて私服に着替えました。
この日の夕食は、ネットで調べておいた美味しい沖縄そばの店へ行くことにしました。
「沖縄そばってどんな味なんだろね?」と、車の中でわくわくしている姉貴がとても可愛く映りました。
入った店は評判通りに美味しい店で、二人共麺類は大好物なのでスープまで全部飲み干してしまったほどです。
おなかも満腹になり、左方向に夕日を眺めながらビーチ沿いの国道をまったりとドライブ感覚でホテルまで向かいました。
そろそろホテルに着く頃だなと思った頃、運転している俺の横っ腹を指でブスッとつつきながら姉貴が「ねぇ。コンビニは?」と一言。
そうだった・・・。
すっかり忘れていました。
昨夜はゴムが無くて姉貴とは一つになれなかったので、今日ゴムを買うと言ってたことを。
姉貴は俺の横っ腹に指をぐりぐり指し込みながら「あ?あ?あ?忘れてたでしょ??」と意地悪そうに聞いてきました。
俺はとぼけながら忘れていないフリをし、車をUターンさせ近くのコンビニへ向かいました。
そしてビールやジュース、菓子類と一緒にゴム購入後、ホテルへ向かいました。
部屋へ戻るとムワッとした暑さが部屋中にたちこめています。
外出中にエアコンを切っていたことと、夕日の西日が部屋へ差し込んでいたのが原因のようです。
姉貴がエアコンのスイッチを入れながら「脱いじゃおうよ」と言ってきたので、二人ともTシャツ短パンを脱ぎ、ホテル備え付けの浴衣に着替えてからベットの上でビールを飲みました。
しばらく二人でビールを飲みながら、シュノーケリングやバナナボートをやったことなどを楽しく話していたら、姉貴がテーブルの上に飲んでいたビールをコトンと置いて俺のベットの上へ。
四つんばいになり、俺の顔を下から覗き込むような格好で「どうする?」と物欲しそうな表情で一言。
俺は「・・・っんだよ姉ちゃん。もうスイッチ入っちゃったのかよ!?いきなりそういうこと言うなよ?」って思いましたが、このとき咄嗟に意地悪なセリフが俺の脳裏に浮かびました。
「あとでね?(w)」
俺は姉貴の口癖を真似して言い返すと、姉貴は真似された事が恥ずかしかったようで「むかつくーーっ!」と言って、俺の足を抑え、スネ毛を指でつまんでむしりはじめました。
これはマジで痛かったので「わかったギブ、ギブ!(汗)」と言って姉貴をなだめるようにして軽く抱き寄せました。
昼間の沖縄の日差しで肌が焼けてしまったのか、姉貴の体温がとても熱く感じます。
「焼けたの?体熱いね。」
「(日焼け止めを)塗ったのにね」
「痛くない?」
「平気。○○は痛い?」
「俺は・・・ちょっと痛い(苦笑)」
そう答えると、姉貴は俺の鎖骨の辺りをぺろりと舐めてきました。
俺は姉貴の腰に手をまわしゆっくりと浴衣を脱がせて見ると、水着でカバーされず露出していた部分が薄っすらと赤みを帯びています。
「なんか・・・ヒリヒリして痛そうだよ?今日はやめておこうか?」
俺がそう言うと、姉貴は俺の体を強く抱きしめてきて、俺の上体はベットに押し倒されてしまいました。
姉貴は俺の耳元で「・・・私はやめないけど」と言った瞬間、唇を重ね舌をねじ込んできました。
一瞬だけびっくりしましたが、「んっ・・・んっ」と声にならないような吐息を漏らし、唾液と舌でくちゅくちゅ音をさせる姉貴のキステクに圧倒され「うわ!姉ちゃんマジすげぇ・・・」
と思いながら迂闊にもぼーっとしてしまいました。
長いキスの後「今日は俺が主導権取らなきゃ・・・」と思い、姉貴を仰向けにさせ手のひら全体で髪を撫でながら、耳・首筋・肩・二の腕・胸・・・と口と舌で愛撫すると、姉貴の吐息が少しずつ荒くなってくるのが分かりました。
舌先にはほんのりと姉貴の汗の味。
でも俺はまずいとかしょっぱいとは思いませんでした。
何故だか分かりませんが、もっと姉貴の体の味を味わいたい衝動に駆られ、舌全体を姉貴の肌にべたりと密着させ、姉貴の体をべろべろと舐め回しました。
そして、胸にしゃぶりつきながら股間に手を伸ばすと、姉貴のあそこは少し潤っていました。
突起したクリトリスをしばらく指先でゆっくりと擦っていたら、切なそうな声を出し始めました。
俺は「好きなようにして良いんだったよね?」と聞くと、姉貴は目を閉じながら無言でコクコクと首を縦に振りました。
「見せて・・・」俺はそう言いながら姉貴の両足を開脚し、まんぐり返しの様な格好をさせ、ヒザの付け根部分を姉貴自身の両手で持つように言いました。
目をつむりながら素直に従う姉貴。
昨夜とは違い、今日は完全に俺のペースなので違った感じの興奮をしました。
そしてもう一つ、昨夜とは明らかに部屋の雰囲気が変わっていたため俺はさらに興奮しました。
それは、照明が明るくついていたのです。
昨夜は俺がシャワーを浴びている間に、姉貴が照明を薄明かりにしていた様なのですが、今日はそのタイミングが無かったので、さっきまで飲んでいた缶ビールのラベルまではっきりと読み取れる程の明るさでした。
俺は「恥ずかしい?」と小声で聞くと、姉貴は「そう言われると余計に恥ずかしい・・・恥ずかしい・・・」と耳まで真っ赤な顔をして俺から目を背けました。
初めて見た姉貴のあそこ・・・。
全体的に少し小振りな感じで、左右の陰唇がバランス良く揃っていて、表面はヌラヌラと濡れて光って俺を誘っているようでした。
俺は理性が一気に吹き飛び、本当に我慢ができなくなって、姉貴のあそこに思い切り顔をくっつけてむしゃぶりついてしまいました。
どのように舐めたとか覚えていません。
姉貴が感じていたかどうかの反応も覚えていません。
とにかく本能の赴くまま夢中になって、呼吸すら忘れるほどの勢いであそこ全体にむしゃぶりつき舐め回しました。
姉貴の汁がどんどん溢れ出てきて、口や鼻の周りがベチョベチョになり、息苦しくなってきたところで俺はようやく我に返りました。
股間の間から姉貴の顔を見上げると、姉貴と目が合いました。
「え・・・。もしかしてずっと見てた?」
「うん。ずっと見てた・・・」
「え?と・・・ははは・・・^^;おいしかったよ」
俺は急に恥ずかしくなって、誤魔化しながら訳の分からないことを口走った。
でも、そんなことを言った後に自分がもっと恥ずかしくなってきてしまった。
「すごく感じたよ・・・」そう言って、姉貴は俺の口の…

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