お兄ちゃんと…
2017/10/31
まゆかは、今、大学年生です。
幼稚園お受験をして、大学まである女子一貫校に行っていました。
高校までそこに通い、大学は、某旧帝大に通っています。
まゆかの小学生の時の体験を聞いて下さい。
まゆかは、小さい頃から、スカートが大好きな女の子でした。
学校は制服の、お家では私服のスカートで過ごしていました。
あれは、小学年生の夏休みのことでした。
その日、私は、パパのお別荘の近くの公園に、遊びに行きました。
その日、まゆかは、クリーム色のお花柄のワンピースでした。
公園に着くと、私たちは、アスレチックへと駆け寄りました。
お別荘のあたりでは、もう夏休みは終わったらしくて、公園は、遊んでいる子もまばらで、スカートをはいていたのは、私だけでした。
その時、知らないお兄様が声をかけてきました。
私たちが「こんにちは」と挨拶すると、そのお兄様も、「こんにちは」と嬉しそうに挨拶してきました。
お兄様とお話しました。
「人とも、何年生」
「私が年生で、妹が年生です」
「どこから来たの」
「東京から来ました」
「東京なんだ。学校はどこなの」
「○○○学園小学校です」
「スカート、すごくかわいいね」
「ありがとうございます、このワンピース、今日初めて着るお気に入りなんです」…。
「そうなんだ。今から上まで上るんだね」
「はい」
「スカートだから、少し大変かな」
「大丈夫ですよ。私たち毎日スカートをはいて遊んでいますから」
「じゃあ、大丈夫だね。今は、スカートの下は体操服の半ズボン」
「いいえ。パンツだけです」
「パンツ見えちゃっても大丈夫なの」
「少しは恥ずかしいですけど、大丈夫です」そんな会話をした後、私が最初に登り始めました。
お兄様は、私たちが登るのを、ビデオやカメラを手に、下から撮影していました。
その頃のまゆかは、いつもスカートをはいて遊んでいたんですよね。
だから、パンツが見えちゃってもそんなに恥ずかしくはなかったんですよ。
スカートはいてるから、パンツが見えちゃうのは仕方ないって思っていましたね。
まゆかは、お兄様と仲良くなって、いっぱい遊んでもらいました。
すごく楽しくて、お時間の過ぎるのがあっという間でした。
私はお兄様がいないので、本当のお兄様ができたみたいで、すごくすごく嬉しかったです。
お兄様と木陰で一休みしました。
そこは、誰もいませんでした。
まゆかとお兄様だけの世界です。
私は、いつものように座ったまま足を開いて、スニーカーの紐を結び直しました。
お兄様に抱っこやおんぶをいっぱいしてもらいました。
あと、肩車も、むぎゅー抱きしめあうも…。
そのあと、奥地同士で、キスもしちゃった…。
キスしたの、初めて。
「まゆかちゃん、お膝に抱っこしてあげようか」と言われて、私は、「はい」と答えて、お兄様のお膝の上にお座りしました。
新しいスカートがしわになるのが嫌なので、お尻でスカートを押さえないようにしながらお座りしました…。
お兄様が「足をお父さん座りにして」と言ったのでしました。
お父さん座りは知っていたけど、するのは初めてだったので、少し恥ずかしかったです。
お兄様の手が、まゆかのスカートの中をさわさわと動きました。
パンツにも触りました。
何だかどきどきしてきました。
気がつくと、スカートが太ももまでめくれていました。
パンツも丸見えです。
「恥ずかしい」ってお兄様が聞いてきました。
「少し恥ずかしいですけど、大丈夫です」って答えると、「そうだよね。今までも、パンツをいっぱい見せて遊んだからねかわいい洋服を着ているのに、あんなにいっぱい足を開いちゃって…」って言われて、お顔が真っ赤になるくらい恥ずかしかったです。
本当のことだけど、そんな風に言われちゃうのは…。
「まゆかちゃんって、お嬢様みたいだと思っていたけど、本当は、男の子みたいなんだね」って言われて、もっともっと恥ずかしくなっちゃいました。
「そうじゃないもん。まゆか、女の子だもん」って答える私。
いつの間にか、お友達にお話しするみたいな感じになっちゃって。
「そうかなあ」お兄様が言いました。
「そうよ。だって、お髪が長いし、スカートはいてるし…」まゆかが言いました。
すると、「ここはどうかなあ」って、今度は、私のパンツのゴムを引っ張って…。
おしっこするところが丸見えー。
「あは、まゆかちゃん、おちんちんがないよ。やっぱり女の子だったー」お兄様が言いました。
そんなこと、声に出して言わなくても…。
すごく恥ずかしかったよー。
「まゆかちゃん、お洋服、全部脱いでもいい」とお兄様。
「うん」生まれたままの姿になっちゃったまゆか…。
でも、そんなに恥ずかしくなくて、いい気持ちでした。
今から年前の、もう戻れない思い出です。