少女のような聖母と
2018/01/22
大学に無事合格し1人暮らしを始めることになった年、母との関係が始まりました。
母は、小柄でおとなしそうな女性です。
パッと見少女のように見えます。
健康なのですが病弱そうに見えるほど色白です。
俺が小学校の時に親爺の浮気で離婚し、それ以来2人きりの家族です。
小さいながらも持ち家があり、慎ましく生活していました。
学費の方は心配しなくて良いからね。
贅沢はできないけどと常に言っていました。
母が学費の話を度々したのは、俺がそれなりに優秀であったためと思います。
田舎の県の地方都市の公立中とはいえ常に1番の成績であり、県で一番の進学校に進みたいと言っていました。
その高校は家から2時間ほどの所にあるため通うことはできず、部屋を借りなければなりません。
学費、食費、諸経費なども考えると心配しなくてもいいといわれても心配になります。
養育費が順調に入っていないことも、また母の収入も知っていましたから。
考えた末、その高校は諦め(一応合格はしました)、特進クラスのある私立に進学することに決めました。
一定の成績を保てば、学費も極めて安くなるためです。
母はその事を申し訳なく思っていたらしく、常々行きたい高校に行かせてあげれなくてごめんねと言っていました。
俺としては特進クラスに限って言えば、それほどレベルに差もなく金もかからないので満足していました。
行きたい大学に合格すればそれほど変わらないと考えていたからです。
無事に目標にしていた大学に合格したところ、母は泣いて喜んでいました。
母がどうしても入学式に出席したいと言い出し、前日に2人でアパートに向かいました。
宅急便で送った引っ越し荷物も予定通りに届き無事に引っ越しもすみました。
その後、2人で食事に出かけ、買い物などもしてアパートに戻ったのが7時ころでした。
ワンルームでネット回線料が家賃に込みなのと、ユニットバスでないのが特徴の部屋でした。
小さいながらも独立した風呂とトイレがついていました(俺がこの条件が良くて選んだ部屋でした)テレビを見ながらとりとめのない話をしました。
母はすごく感傷的になっていました。
俺が行きたい高校に気を使って行かなかったこと。
それでも頑張って志望大学に合格したこと。
実は家計はやっぱり苦しく特進クラスで負担が軽減されて助かったこと。
おかげでその分を貯蓄に廻せて大学の学費は何とかなりそうなことなど話していました。
俺は、家計に負担かけないようにバイトいっぱいしようと思っていること。
卒業したら地元に就職しようと思っていること。
母を楽にしてあげたいと思っていることなどを話しました。
非常に感激したようで、目にうっすら涙を浮かべて孝行息子でうれしいと喜んでいました。
10時頃になり、そろそろ風呂に入って寝ようということになりました。
まずは俺から入りました。
脱衣所などない間取りで母の目の前で服を脱ぎ入ります。
この時はまだなんの意識もしていませんでした。
狭い洗い場と予想以上に小さい浴槽に少し驚きながら入浴しました。
裸で上がり、いつものようにバスタオルを身体に巻いて熱を冷ましていました。
母が風呂に入る用意をするのを何の気なしに見ていました。
バックからパジャマや下着を取り出し、服を脱ぎ始めます。
白い身体に小ぶりながらふっくらした胸がベージュのブラに包まれています。
スカートのホックをはずして少し身をよじるようにして脱いでいくと、ベージュのパンティーが見えてきます。
物心ついてから初めて見る母の下着姿でした。
色気のない下着ですが母を綺麗だと思いました。
無意識ですがじっと見てしまっていたのだと思います。
「まあちゃん、嫌だ。じろじろ見て・・・」
あやすような母の声に我に返ります。
恥ずかしいのか母が後ろを向いてしまいます。
ブラとパンティーを脱ぐ母の後ろ姿から目が離せませんでした。
きゅっと上を向いた白いお尻に女性を感じました。
母の姿はそのまま風呂に消えていき、水音が聞こえてきました。
気がつけば完全に勃起していました。
この時はまだ、母子相姦というものがあることを知らず、母の下着姿、裸を見て勃起する自分は異常なのではないかと思いました。
しかし考えないようにしようと思えば思うほどさっき見た母の白い身体が思い浮かんできます。
勃起に手を添え少しだけ擦ると、凄まじい快感がします。
出してしまいたいという思いと、今出すのは、しかも母の裸で出すのはまずいという思いが交錯します。
本当に軽く扱いてどうしようかと悩んでいる時でした。
「シャンプー忘れちゃった。まあちゃん取ってくれる」
突然浴室のドアが開いて母の顔が覗きます。
母は一瞬で、息子が何をしているかわかったのだと思います。
「ご・・・ごめんなさい・・・まあちゃんの凄いね・・・」
そそくさと自分でシャンプーを取り、戻っていきました。
とんでもないことになったと思いました。
息子のために自分のことは我慢してくれている母、誰よりも大好きな母に
一番見られたくない姿を見られてしまいました。
しかも、よりによって母の裸を思い自分でしているところを見られパニック状態でした。
とりあえずパジャマを着て母が風呂から出てくるのを待ちます。
間違いなく裸で出てくるため、テレビに集中しているふりをしていました。
死刑執行を待つような絶望的な気持でした。
怖くて見れませんが母が風呂から上がり、服を着ているのが気配でわかります。
「ふー、狭いけど良いお風呂ね。大学生の1人暮らしなら十分かな」
母がさっきのことなどなかったかのように話しかけてきます。
非難され、軽蔑され、部屋から出て行ってしまうと覚悟していただけに意外でした。
「一緒の布団でも良いのよ。母子なんだから」
と母は言っていましたが、さっきのこともあり
「1日だけなんだから床で良いよ」
とややぶっきらぼうに言い、母をベッドに寝かせ、自分は床に寝ることにしました。
硬い床の感覚と、環境の変化、母の裸、勃起を見られたこと
なかなか寝付くことができませんでした。
次の朝、目が覚めると母はもう起きて朝食の用意をしていました。
「ふふ、おはよう。よく寝れなかったでしょ? ごめんね」
母の様子もいつもと変わらず、あの事には触れないことにしたんだなと理解しました。
掃除洗濯も買った機械を試してみると言ってしてくれました。
入学式用の背広に着替えると、大人になったね、立派だねとまた涙ぐんでいました。
驚いたことに母も目の前で下着姿になりスーツに着替えていきました。
同じ様なベージュの下着でした。
俺のことをとても大切に思っていてくれる母でしたから、昨日のことは気にしてないよと伝えるためにわざとしているのかなと思いました。
入学式に行ってみると、母が付き添っている者など誰もおらず非常に恥ずかしかったです。
しかし喜んでいる母の姿を見ると無下にもできず、周りにマザコンだと思われているんだろうなと思いながらも母と一緒にいました。
終了後、駅まで母を送りました。
これから家に帰ると1人だな、合格うれしいけど寂しいなとしょんぼりしていました。
また観光がてら遊びに来るといいよと伝えると目に涙を浮かべながら喜んでいました。
ホームまで送り、電車が入ってきました。
昨日のことを母に謝りたいと考えながらも言い出せないでいると母から切り出してきました。
「まあちゃん昨日はごめんね。お母さんダメだったね・・・」
「俺こそ、ごめんなさい。その・・・軽蔑した?」
「ううん、してない。お母さんが悪いの。まあちゃんもう大人の男性なのにデリカシーなかったね。生理現象だから、当たり前のことなんだから」
「うん・・・でもやっぱりごめんなさい、お母さんが綺麗で・・・」
「ふふ、ありがと、気にしないでね。お母さんは気にしてないから。うれしいって思ってるくらいだから。まあちゃんの・・・その、立派だったよ」母も怒っていない、軽蔑されてもいないと思うと安心でき、気が楽になったように思いました。
誰よりも優しい母をそんな目で見るのはやめよう。
そう心に誓って母を見送りました。
帰り道に求人雑誌を買い、アパートに戻りました。
母に少しでも苦労させたくない、楽させてあげたいと思いながらバイトを探します。
何件か良さそうな条件のバイトをピックアップしたりして過ごしました。
夜ご飯を食べ終わった頃、それを見つけました。
今朝、母が干した洗濯物の中に母の下着が残っていました。
考えないようにしようと思っても、昨日の光景を思い出してしまい、股間は硬くなってきます。
ダメだと思いながらも洗濯物を取り込むだけだと言い訳し手に取ります。
ごく普通のベージュのおばさんが着けるような下着でした。
一目で安物とわかる下着です。
普通ならなんの色気も感じないような下着なのでしょうが、大好きな母の身体を包んでいた昨日見た下着だと思うと特別なものに感じます。
ここが胸に当たっていた、お尻に当たっていた、そして母のあそこに触れていたと考えると完全に勃起してしまいました。
今日は母はいない、母を思って擦っても誰もわからないと思いますが、理性が邪魔をしました。
別れ際の母の優しさを裏切れないと思い我慢します。
母を思って勃起するなんて異常な事だと思いました。
テレビを見たり、ネットをしたりして気を紛らわしていましたが
ふとこのことをネットで検索しようと思い至りました。
体験談から動画から沢山ヒットします。
異様な興奮の中、夢中で見ました。
珍しいケースではあるが皆無ではない。
母子でそうなることもあると知りたまらなくなります。
勃起を取り出し、母の下着に手を伸ばします。
洗剤の匂いしかしませんが、それが母の匂いのように思いました。
匂いを嗅ぎながらゆっく…