太郎と桃子のスワッピング日記5
2017/11/27
とりあえず今回は一旦プレイ中断するまでを書きます。
モモとユウさんのエッチを覗いた後、
ダッシュでマックから最寄駅に向かった。
そしたらノンタンが改札に立っていた。
普段の恰好よりも清楚なイメージの服装で、結構びっくりした。
「おぉ、ノンタン…」
「なに改まった感じで…」
「いや…服装がいつもと違うから…」
「まあ、色々あってねー」
用事の後だったからか、少し疲れが見えていた。
話を聞くと、実家のちょっときっちりした用事だったらしく、
いい店でランチして、そのままお茶して帰ってきたとのこと。
見知らぬ親戚もいたからちょっと気疲れしたらしい。
そんな感じのことを話しながら、すぐに家に到着。
家のソファに座って、「疲れたー」と一言。
疲れてるのにわざわざ来てもらって申し訳ないような気がしたので
「お疲れ。というか用事入ったなら無理してこなくてもよかったのに…」と言ったら
「太郎君らしくない発言だね。女心をわかってないなー。」と意味深なことを言いいつつ、
不満そうな顔をされた。
それからコーヒーを淹れて二人で改めてソファに腰を下ろし、
それから他愛のない話をしばらく続けた。
内心、モモとユウさんの覗きのこと聞かれるのかと思ってたので
いつそういう話題になるんだろうって気になっていた。
全然聞いてこないので、さすがにしびれを切らして、
「今日のこと、聞かないの?」ってノンタンにストレートに聞いてみる。
「別にいいかなぁ。直接見ないと面白くないし。」
って感じで、ノンタンらしい非常にサバサバした返答だった。
「それに、私が満足できれば問題ないし」
ぎゅっと俺にしがみつくノンタン。
ノンタンが俺の腕に頬をすりすりしてきて、
一気にノンタンの甘くてエロい匂いがふわっと来る。
「向こうがどれだけ仲良くなっても、こっちも負ける気しないしね」
そう言って俺のシャツの裾をたくし上げてきた。
そして体中にキスをしてくる。
フレンチキスに舌を絡めたような、エロい感じのキス。
ぴちゃ、ぴちゃ、ってやらしい音を立てながら全身をキスしてきた。
これが全身鳥肌が立つような感じで気持ちいい。
そして徐々に脱がされてあっという間に全裸にされる。
「かわいい…」
ノンタンはいつものSっ気のある表情を浮かべていた。
「今日は覚悟しといてね」
「どうしたの今日は…」
「親戚の前で猫かぶってたから反動がねw」
「何それw」
そんな感じで悪女っぽさ全開なノンタンだった。
ノンタンがブラウスのボタンを外して脱がすと、黒のシンプルなキャミが出てきた。
そのあとスカートを脱がして、下着だけの姿になる。
いつも通りエロい感じのデザインの下着だった。
「服は清楚な感じなのに、下着はこんなエロいのつけてたんだ…」
「そりゃ太郎くんとするんだから当たり前じゃん…」
そう言ってまた肌をこするように抱きついてくる。
ふわふわした胸が間近に見えただけで俺の下の方もギンギンになってしまっていた。
「今日は純白な方がよかった…?」
「ううん…こっちの方がよかった。」
「そっか…よかった。明日は、カワイイの持ってきてるからね。」
「マジで…楽しみ。」
そして長い間深くてエロいキスをした。
ノンタンの表情がトロトロにふやけて、
エロい表情になっていくのがすぐにわかった。
「ノンタン顔エロ過ぎ…」
「太郎くんも目つきがエロいよ…w」
そう言って自然な感じで移動して、俺のモノを咥え始める。
まずは唾液でベタベタにして、ローション使ってるみたいな感じになる。
で、何度か奥まで加えてピストンしながら、俺の先端を舌先で刺激する。
時々咥えたままズズズって音が漏れるほど強く吸われて、
それと同時に舌先で先端の穴をグリグリと刺激される。
このパターンはノンタンに初めてフェラしてもらった時からやられていて
特に強く吸われながら先端いじられる時、腰から足にかけて、
感覚がなくなるというか、ただしわーっと熱い痺れが下半身に充満するような
そういう体験したことのないような気持ちよさがあった。
始めはモモのフェラと比較して、全然違うなとか、
やっぱりノンタンいいなーとか思っていた。
ただよく考えたら当時モモもすでに完全にそのやり方をマスターしていて
おそらく、ノンタンもモモもユウさんに教え込まれたみたい。
そういう劣等感みたいなのを感じつつ、一気に気分が高揚してしまっていた。
そんな俺の変化にすぐに気付いたノンタン。
「すごいかたい…。太郎君興奮しすぎ…」
「ごめん気持ちよすぎて…」
ノンタンは舐めてるだけで興奮状態になってしまったようで、
「もう、入れちゃおっか」
そう言って俺にまたがってくる。対面座位の恰好だった。
ノンタンが俺の物をつかんで、パンツ越しに自分の入り口にあてがう。
「あっ…」切ない声が漏れる。
「やばい…」って苦笑いするノンタン。
「ん…どうしたの?」
「出た…w」
「えっ何が?」
気付いたら自分のお腹の一部が異様に濡れていた。
「潮?」
「わかんない…なんかぶわってなっちゃった…」
「ノンタンの方が興奮してるじゃんw」
「うん…やばいね…。」
「ゴム取ってくるからちょっと待ってて?」
そう言って俺一人でゴムの置いてある寝室に行き、
ノンタンを一旦俺の膝から降ろそうとする。
「ねえ」
「ん?」
「このまま入れて…?」
「またまたー。」
たまに冗談っぽく言われることがあるので、
いつもの事かと思って軽く受け流す。
「ほんとにこのまましてみない?」
「え…だめだって。」
そう言うとノンタンがギュッと俺を抱きしめる。
そして、器用にパンツをずらして俺の物をノンタンの下に当てた。
ノンタンのアレが少し開いてるのが分かるくらい、きわどい押し付け方だった。
いつも冗談でやることはあっても、ここまできわどいのはなかった。
「だめだから…」
「なんで?」
「だって…ルール違反だから…」
「そう?そういう約束したことあった?」
「いや、ないけどさ…」
俺も気持ちよくてこのまま入れたい!
って衝動に駆られてしまいつつも、一生懸命抵抗する。
でもノンタンのモノとこすれあってる部分の感触に気が行ってしまって
ほとんど抵抗できてなかった。
「あぁ…やばい入れたい…」
ノンタンも切なそうな声を出した。
なんというか、甘えた、懇願したような声。
さっきまでSっぽさ全開だったけど、仕掛けたノンタン自体も
冗談では済ませないくらい欲求が増してしまっているようだった。
「ノンタン生でしたことないんでしょ…?」
「うん…」
「だったら俺が初めては…だめでしょ…」
「そんなことないよ…」
「ユウさんに説明がつかないし…」
モモが耐えたんだから、俺も耐えないと…となんとか踏ん張る。
しかし、
「OKくれたよ…」
「え…」
「ユウは、いいって言ってる…。」
驚愕の返答が帰ってきた。
「だから、太郎くんが初めてでも大丈夫。」
それ聞いた瞬間に、一気に心臓がバクバク言ってしまった。
本当にノンタンと生でしていいのか!?という期待感。
これまで冗談で生でやるとかそういう話をしたときは
そもそもあり得ないしって前提が強かったんだけど、
現実味を帯びたら期待感から一気に緊張してしまう。
ただ、このまま判断してしまうのはモモに示しがつかない気がしたので、
「まって…とりあえず今日は…」ってお茶を濁した。
ノンタンもそこまでガツガツした感じじゃなかったので
「わかった。どうしてもって思ってたわけじゃないし。」
って納得していた。
「でも、モモちゃんにも話して、今度ほんとに生でしよっか。」
「ほんとに大丈夫なの?…てかモモ許してくれるかな…」
「わかんないけど…太郎君自身はどうなの?」
ノンタンに、単純にしたいかしたくないか、シンプルに質問されて
「そりゃ…したいよ…」って素直に答えてしまった。
「今日は我慢して、生ですること想像しながらしようね」
ノンタンに促されて、ベッドまで移動する。、
で、手早くノンタンがゴムを付けてくれた。
仰向けになっているノンタン脚を開いて、
入口に当てがってちょっと刺激をする。
「あぁ…やばい…もうこれだけで気持ちいい…」
ノンタンが苦悶の表情を浮かべる。
これが生だったら…って想像しただけで興奮が止まらなかった。
「もう無理…」
ノンタンが俺を抱き寄せて、自分から挿入を促してきた。
中がすでにトロトロで、一瞬で奥まで入った。
俺も溜まっていたものを吐き出す様に、初っ端から強く腰を動かす。
「やっぱ気持ちいい…」
「俺も…」
「ゴムなかったらどんな感じなのかな?」
「そりゃ気持ちいいよ…」
「太郎くんは生でやるのは初めてじゃなかったっけ…」
「元カノとなら…」
「う…なんか悔しい…」
ノンタン的には、俺とはじめて同士でやりたかったみたい。
なんかかわいい事言うなーと胸がきゅんきゅんしてしまった。
ノンタンが入れられながら、俺の乳首をなめてくる。
「ノンタン…それダメだって…」
「太郎くんが気持ちよさそうだとなんか私も気持ちよくなってくるんだよね…」
そんなノンタンを見てると、一気に射精感が高まってしまう。
負けじと俺も思いっきりピストンさせた。
「あっ…!ヤバい…」
「ノンタン気持ちいい?」
「うん…あっ…すごい…っ」
俺の乳首を舐める余裕がなくなってしまったノンタン。
「あっ…あっ…」て腰の動きに合わせて喘ぎ声を漏らしている。
快感で一気に表情がだらしなく崩れていく。
「ノンタン顔エロい…」
「だって…気持ちいいもん…」
「今日はずっとしたかったん…