バーで会った女に生挿入してしまった

2017/11/27

飲みに行った2件目のバー。昔は週2位行ったが今じゃ月1回くらいか。

日付が変わる頃に行ったら、その店では時々あることなんだが30代後半には
懐かしい歌謡曲がメドレーでかかってた。

マスターが小さい頃に作ったテープをそのままかけてるらしくて音は悪いし
テレビから録ったのもあってオカンの声が入ってたりするものも。

ただそれが逆に面白くて盛り上がってたところに漏れが来店。

店に居たのは、向こうはどう思ってるか知らないが、漏れはあんまり好きじゃない
常連(男)に初めての客3人、内訳はカップル&女友達。


席は向こうからカップルの男、女、なぜか一つ空けてその女友達に常連男。

店主に促されるままにその真ん中に座った。

カップルの男女は2人で話が盛り上がってた。常連男は漏れが見るにちょっとヘタレで
彼女居ない暦=年齢なヤツ。漏れは彼女も居るがその常連男があまり好きじゃないから
そいつと女の間をジャマしてやろうかという気になった。

今思えばかなり暗い考えだな。

年齢は初めての3人と漏れは30後半、常連男は30前半。

なつかしの歌謡曲が流れてるからそれでなんとかいけるか?

なつかしの歌謡曲メドレーが続く。漏れ、新規女、常連男の3人で
話をしていたが、歳が近い分「あのころ**だったよなー」とかで
漏れと女の方がどうしても話が合いやすい。

今度の曲は「電線音頭」だ。それを聞いた酔っ払ったカップル男が踊り出した。

ソレを見て更に盛り上げようと漏れも席を立って踊りだす。

ちょっと見てた新規女も一緒に踊りだした。

常連男も負けじと席を立つが曲や踊りを知らないのかイマイチ盛り上がりに入れない。

そんなことがあってから新規女はこっちを見て話をすることが多くなった。


そうなると面白くないのが常連男だった。

ヤツは酔うとカラムという訳じゃないが話し方がなんかねちっこくなると
言うか空気が読めないと言うかそこがこの店でも嫌がられてるところなんだが.....
常連男が言い出す。

「ターさん(漏れの呼び名)、綺麗な彼女は元気?」
そうだ。この店には何度か連れてきたことがあったが2ヶ月ほど前に「元」になった。

そうやって新規女の気をこちらから離そうというのは判らんでもないが
漏れ的にはデリケートな部分に触れられた気がして更に怒りが増して言った。

「ああ、もう「元」になったけどね」
「えー何で何で?」
まさに空気の読めないヤツだ。


でもここでカップル女がいきなり言い出した。

「ミエ(新規女)もフラれて間が無いの~。ヨロシクね!」
ミエという新規女をみるとちょっと開き直った口調で言う。

「まあ、先の無い相手だったからね~」
漏れはとっさに思った。不倫?遠距離?生活力が無いとか?
そしたら常連男がボソっと言った。

「先が無いって....不倫とか?」
ちょっとあきれながらミエが言い返す。

「そんなんじゃないけどね。」
しめた、自ら墓穴を掘りやがった!とそのとき漏れは思った。

BGMはなつかしの歌謡曲メドレーが終わり、新しいCDに変わっていた。


さすがに常連男も雰囲気を察したのかそれ以降は当たり障りの無い話をしていた。

「ミエちゃん、いつもどのあたりで飲んでるの?」と漏れ。

「こっちの方はあんまり来ないけど、YとかEとかRとか」
「ああ!Eか~最近行ってないからこの後行こうと思ってたんだよー」
本当は1杯飲んで最終電車で帰るつもりだったが話が盛り上がって既に時間は過ぎてた。

こうなったら行くとこまで行くしかない。

そんな話をしてるとカップルが言い出した。

「私たち~そろそろ帰るから....ミエはどうする?」
ああ、割とイイカンジでこっちに向いて来たのに今日はこれまでか?

「今日、自転車だから、もう少し飲んでくわ」
やった!とりあえず最初の難関は突破だ。

カップルが帰って言ったのでまた話を進める。

「自転車って、家近いの?」
「**女学院の向こうくらい」
「えーっ、坂超え大変じゃん」
「そうなの、そこがね」
しかし漏れは思いついた。確かに真っ直ぐ帰ればかなりの長い坂があるが
ここからさっきのEという店を経由していけばちょっと遠回りだが坂はほとんど無い。

しかもEは繁華街の裏手にある店で回りはラブホが何軒もある。

このあとの作戦行動は決まった。

なんて思ってると常連客が3人入ってきた。

今がチャンスだ。


入ってきたのはうるさい女3人。

常連男は多分そのうちの1人の女に惚れてる。やっぱり向うと話をしだした。

「漏れ、この後Eに行くけど、一緒に行く?」
「え~~もう遅いしけっこう遠回りだからなぁ」
即座に否定しないなら更に押せだ。

「漏れタクるつもりだから乗せてけばいいじゃん」
「そうか~、あそこなら帰りも近いかな」
「じゃあ、行こうよ。マスター、お勘定!」
ミエの飲み代はカップルが払っていった様で、漏れだけ清算する。

だが店を出ようとするところで、常連男がミエにカラんで来た。

「自転車乗ってくと危ないから~」かなり酔ってる。

するとタイミング良くタクシーが来たので漏れが間に入って言う。

「OK,OK,タクシー乗ってくからさ。じゃまたね」
運転手に言ってトランクを開けてもらい、ひょいと自転車を積んで
2人で乗り込んだ。


「ターさんはあの店よく行くの?」
「昔は週末2日必ず顔を出してたけど、今は月1位かなぁ」
ミエの受け答えはハッキリしてた。

「泥酔」させるにはまだかなりの酒量が要るだろう。

でも、そのときの漏れはこの後の事よりも
とりあえずさっきの店で常連男からミエを奪い取って(?)別の店に行けた
という満足感の方が大きかった。

Eまでは車なら10分程度であっと言う間に着いた。

時間は午前1時半。

場末の店ならまだこれから盛り上がるとこだ。


「これはこれは、ターさんにミエちゃん。知り合いだったの?」
「ううん、さっきZで飲んでたらここの話が出てね」
「そうそう、漏れも最近行ってないからと思ってさ」
相変わらず客の居ない店。

ガラガラなのにカウンターから離れてテーブル席に座る。

酒が来たところでミエの話を聞いた。

なんとなく仕事を続けていたが閑職に移されることになって
結婚と思ったが、相手はフリーターの年下。といっても30位。

そんなこんなでケンカになって別れた。

別れた事は後悔してないが、もっと早くそれに気が付いて早くに別れればよかった。

親には見合いを勧められるけど、そういう気にもならず。

大体そんな話だった。


今度は漏れのフラれた話をしながら合計3,4杯。

そんなことをしてるうちに、どこかから流てきた客がどっと入ってきて店が騒がしくなって来た。

ミエも結構ててろんとして来て、話の間に漏れの腕をつかんだり、腹をつついたりしだした。

漏れも結構眠たくなって来たんで、そろそろ帰るつもりになっていた。

性欲より睡眠欲が勝るのは年取ったって事か。

そろそろ帰ろうか、と言うとミエもうなづいた。

ああ、今晩はこれまでだ。

でもまあ楽しかったからいいけどさ。

2人で店を出て、表通りまで歩き出す。

漏れが自転車を引き出したら、ミエが腕にもたれて来た!
これが--------キタ--------!!ってヤツですか?

表通りに出るまでにラブホは3軒。

1軒目は満室。

2軒目も満室。

3件目も満室。

ああああ、腕にかかってるのに!!!!
「ターさん、ウチどこなの?」
「**公園の横」
「えーっ!かなり遠いね。」そうなんです。さっきのZからならまだ近いんですけどね。

するとミエがいきなり言い出した。

「遠いから、、、ウチに来る?」
・・・・・何?
漏れの聞き間違いですか?
「んんん、ヤならいいけど」
そんな訳ありません!!!
いきなりの展開に漏れはかなり気が動転していた。



自転車2人乗りはもう無理なのでまたタクシーで。

車に乗ってもミエは腕を放さなかった。

だが、漏れはちょっと冷静になっていた。

話をしてて悪い娘じゃないとは思う。

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