由紀子です。[第4話(終)]
2017/10/16
由紀子です。
この掲示板に経過を書き出してから、すごく大胆になっていくような気がして、ちょっと怖いようにも思うし、私自身がすごくエッチだったこと(?)が解かりました。
学生の頃は、それほどセックスに興味もなく、ごくたまに自慰をする程度で、今の私の積極的な行動が信じられないくらいです。
主人との行為も、子供を作るためと割り切って(?)していたのですが・・・。
昨日、午前に彼からの電話があり、またホテルへ行きました。
やっぱりやましい気持ちはあるのですが、すごく逢いたくて、それに・・・誘惑かな?
セックスに対する好奇心も日ごとに募って、すぐにして欲しいと思うようになっています。
逢ってすぐに、ホテルへ向かい、そのまま我慢できずに私からキス。
「由紀ちゃん、どうしたの?今日は?」
「・・・」
「いつもと違うね?何かあったの?」
「・・・。なんだかして欲しくって・・・我慢できないの・・・はやく気持ちよくして」
「じゃあ、今日はシャワー一緒に浴びながらしようか?」
「!・・・うん、じゃあ脱ぐから待って・・・」
「いや、僕が脱がせてあげる」って言いながら、脱がせてもらいました。
ブラを外しながら、オッパイを少し触りながら乳首を吸われたときは、思わず声が出てしまったほど興奮していました。
そのまま下のほうへ向かっていき、パンティの上から触られたときには、もうクチュクチュ音がするくらい濡れていて・・・。
「パンティが汚れるから、脱がせて」
「でも、上からのほうが興奮するから・・・こんなに音がするくらい由紀ちゃんも興奮してるんでしょ?」
「・・・気持ちいいけど、汚れると履いて帰れないから・・・お願いだから脱がせて」
「・・・履かずに帰れば?」
「・・・駄目、履かないと色々汚れちゃうもん」
「じゃあ」って、やっと脱がせてくれました。
その後、彼が服を脱いでる間にシャワーを浴びて、あそこを洗っていたら急に彼が後ろから抱きしめてきて、「そこは僕が洗うから、おいといて」って笑いながら言われました。
冗談かと思ってたら彼が後ろから、オッパイを左手であそこを右手で触りだして・・・。
「だめ!今、触られたら、すぐに・・・」
「こっち向いて・・・」
向かい合わせになり、抱きしめられ、キス。
そのまま胸まで・・・オッパイを触られ、吸われて私は倒れそうになりながら彼の唇が私の体を舐めたり、吸ったりするのを、ただ待ち望むような形になりました。
そうしているうちに私の右足を抱えあげられるようになり、気がついたときには彼が私の下から見上げるような格好で、あそこを舐めだしました。
「こんな格好恥ずかしいよ」
「でも凄く感じてるでしょ?」
「・・・うん、でも恥ずかしいのとで・・・」
「じゃ、ここを舐めたら?」って言いながら、私のクリトリスを下から舐め上げたんです。
「!!いやぁーーーー、おかしくなる!」
「由紀ちゃんのクリトリス、凄く勃起してるよ」
「勃起?!」
「大きくなって、吸いたくなるぅー」って言いながら、音を立てて吸い出したんです。
私は、恥ずかしいのと電気が走るような感覚で立ってることも出来なくなり、彼に覆いかぶさるように倒れこんでしまいました。
しばらくして私を抱え起こして、彼が・・・。
「次は僕にフェラチオして」
「うん」
私は彼のものを口に含んでそのまま舌でペロペロしていたら、彼が・・・。
「バイブで練習したの?」
「!!・・・なにかおかしい?」
「いや、凄く上手になってるから・・・気持ちいいよ」
「そんなこと言わないで・・・でもちょっと嬉しい」
「僕の方を見ながらして」
「うん」
ぺろぺろ舐めたり、吸ったり、凄く嫌らしい自分を想像してしまって、何故か感じてました?!
しばらくしていたら、彼が・・・。
「口に出しても良い?」
「!!!・・・うん」
そんなことした事もないし、精液を飲むってことはインターネットサイトで読んだ事があったのですが・・・そのときに思わず、返事してた自分にビックリしました。
「いくよ!」
彼の精液が口いっぱいに入ってきたときに・・・匂い?味?量?の全てに咽てしまい思わず吐き出してしまいました。
彼が申し訳なさそうに、
「大丈夫?」
「・・・大丈夫じゃない」
「ごめん」
「・・・謝らなくて良いよ。私が頑張れなかったんだから・・・あなたのものだから大丈夫だと思ってたけど、初めての味だから・・・次は頑張るから」
「んー、頑張ることなのかぁ!」
「うん、頑張るから」
・・・って、変な会話になってました(笑)
でも正直なところ・・・好きになれないかな?あれ・・・。
そのあとベッドに行き、キスから始まりオッパイ、アソコを舐めてもらって挿入。
その時は体がかなり熱くなっていたので、すぐにイってしまい・・・でも意識がなくなるってことはなかったです。
少し慣れてきたのかな?
ただ私を四つん這いにして、彼が後ろから挿入してきた時はやっぱり一番気持ちが良くって、彼が私の両腕を後ろから引っ張り、上体が後ろに反るような体位になったときは、目の前が真っ白になるくらい感じてしまい色々なことを叫んでいたように思います。
最近はインターネットで“エッチな写真”のサイトを見るようになったのですが、そのモデルさんになった様な気持ちになり、より一層感じるようになったように思います。
次はそのまま後ろから抱きかかえられるような体位になり、この体位にも感じてしまいました。
最後は私が彼に跨るようになり、私が彼の乳首を吸ってあげたんです。
「由紀ちゃん、そんなこといつ覚えたの?凄く気持ちいいよ!」
「自然にしちゃった」
「何回かで、凄くエッチな人妻さんになったね」
「・・・意地悪なこと言わないで!」
「もっとスケベにならせてあげる、おかえし」
「・・・!」
・・・とか言いながら、私の乳首をコリコリしたり、たまにクリトリスにタッチしたりしてきました。
そんなことをされてる間に、本当は私が彼を喜ばせてあげようと思ったのですが、私のほうが感じてしまい、また何回かイってしまいました。
・・・で最後に
「由紀ちゃんはバックが好きみたいだから最後はもう一度バックで」とか言いながら、私のお尻を持ち上げ、後ろから挿入・・・そのまま動き出しました。
もうその時は私がフラフラになってたので、すぐにイっちゃって・・・。
さっきのように両手を後ろ手にされたときには、自分でもおかしくなっちゃうような気がしました。
「駄目ーー!ほんとに死んじゃうよ!止めてぇーー!」
「死んじゃう、またイっちゃう!だめーーー!」
「動かないで、お願いだからーーー!」
「イっくぅーーー!」
私ってこんなにエッチなのかと思うくらいの声を出して、ほんとに死んじゃうかと思いました。
そのまま10分くらいされていたと思うのですが、何度も何度もイってしまって彼が背中に精液を出したときには、自分でも体が痙攣していることがわかったくらいでした。
昨日は、また何度もイってしまい、でも彼になら何をされても平気になってきた自分にビックリしています。
それに9日、10日と彼の出張があり、出来れば一緒に来て欲しいって言われ、「うん、何とかしてみる」って言ってしまったんです。
子供は母親にお願いするとして、主人にどういった理由で出掛けようかと考えています。
普段は貞淑な妻を演じてきた私ですが、今では凄く悪い妻になってしまってるように思います。
でも彼と再会して、ここ一ヶ月くらいの間に私の体は彼無しでは過ごせなくなっています。
彼からの電話でさえ、アソコが濡れてきているのが解かるし、それにバイブレーターで彼を思い出しながらアソコに挿入するとすごく空しくなり、彼のものが欲しくなってしまいます。
いま、思い出しながら書いていても、パンティを汚してしまってます。
誰が見ているとも解からない掲示板に書き込みして汚している私って少し変な人妻なのかと思ってしまいます。