姉さん女房に、軽い気持ちで他の男とHしてみない? と言った結果 完

2017/10/03

『あなた、朝ですよ。起きて下さい』
希の優しい声で目を覚ました。私は、一瞬自分がどこにいるのかわからず、軽くパニックになってしまった。どうやら私は、ソファで寝てしまったようだ。
「あ、おはよう……。あれ? 彼は?」
私は、昨日の事を思い出しながら希に質問した。昨夜、二人は何度もセックスをして、私はそれを見ながらオナニーをさせられた……。そして、希の嬌声を聞きながら、いつの間にか気を失ったように寝てしまった。
『もう帰りましたよ。昨日はごめんなさい。やり過ぎちゃいました』
希は、昨日のサディスティックな顔がウソのように、優しく貞淑な感じだ。
「い、いや、私こそ……情けない姿を見せてしまって……」
『ううん。可愛かったですよ。でも、楽しんでくれたみたいで、嬉しいです』
希は、にこやかな顔で言う。
「嫌じゃなかった?」
『とんでもない。あなたのじゃ届かないところを、いっぱいいじめてもらいましたから』
希は、ニヤッとしながら言う。私は、そんな事を言われてドキドキしてしまった。
「そ、そっか……良かったね」
私は、おどおどしながら言う。
『良かった? 何がですか?』
希は、丁寧な言葉づかいながら、刺すような目になってきた。
「い、いや、その……。気持ち良くて良かったね……」
『良かった……ですか? 私が、あなたの粗チンじゃもう感じなくなっちゃったのに、良かった……ですか?』
希は、そんな事を言う。私は、希のサディスティックモードは終わっていないことに気がついた。すると、いきなり股間を足で踏まれた。思わずうめく私に、
『ハァ……。なんでこんなになってるのかなぁ……。ひどいこと言われてるのに、ビンビンじゃん』
一気に言葉づかいが砕ける希。
「ごめんなさい」
私は、とっさに謝ってしまった。
『別にいいけど……。私がアンタの目の前で他の男とエッチしたのに、なんでそんなに興奮するの?』
希は、あきれたように質問してくる。
「ごめん。どうしてなんだろう? わからないけど興奮しちゃう……」
私は、理由なんてわからないので素直に気持ちを話した。すると、希は黙ってパジャマの下を脱ぎ、ショーツまで脱いでしまった。まるっと毛のないアソコが丸見えになる。急に脱ぎ始めた希に驚いていると、彼女は軽く脚を広げ始めた。
『こんなに出されちゃってるのに? それでも興奮するの?』
希の声と共に、希のアソコからドロッとしたザーメンが流れ出てきた。粘度の高そうな白い液体が、とめどなく溢れてきて床に液だまりを作っていく。
「うぅ、そんなに……」
私は、あまりの量に驚いてしまった。
『アンタが寝た後も、何度も注がれちゃったからな。安全な日だと思うけど、違ったら確実に妊娠させられてるよ』
希は、からかうような口調で言う。私は昨日、男の子に狂わされて何度も注ぎ込まれる希を見て信じられない程興奮し、何度もオナニーをしてしまった。そして、興奮しすぎてしまったせいか、ほとんど気を失うように寝てしまった。
「そんな……。も、もし出来てたら……どうするつもりなの?」
私は、泣きそうな声で聞いた。でも、希はまた私のペニスをズボンの上から踏んで来て、
『どうするつもりって聞いときながら、なんでもっと固くしてるんだよ。私が孕まされるの見たいんだろ? 他の種で孕まされるの期待してるんだろ?』
私のペニスをグイグイ踏みつけながら、あきれたような声で聞く希。私は、
『そんな事ない! そんなの、望んでない……』
私は、言いながら声が小さくなってしまった。自分でも、本当に望んでいないのか自信が持てなかったからだ。
『な〜に、弱気になってるんだよ。本当に望んでるんじゃないの? この、寝取られマゾがw』
吐き捨てるように言う希。私は、なにも言い返せず、うつむいてしまった。
『どうするつもり? もうやめる? それとも、また見る?』
刺すような目で聞いてくる希に、私はビビり倒しながらも、
「希ちゃんが、イヤじゃなければ……」
『ホント、ズルい言い方だな。見たいか見たくないかだろ?』
希は、かなりイラついた口調で聞いてきた。
「見たい! 見たいです!」
私は、怯えて返事をした。
『ド変態……』
希はそう言うと、脱いだ下着やパジャマのズボンを拾って出て行ってしまった。私は、希を怒らせてしまったなと思いながらも、またあの興奮を味わえるんだ……と、ドキドキしながら思ってしまった。
そして、私はいきり立つペニスをなんとか収め、リビングに移動した。
『朝ご飯、出来てるから〜』
さっきとはまったく違う、優しい声の希。食卓には朝食が並び、味噌汁のいい匂いが漂っている。
「あ、ありがとう」
私はそう言って食卓につき、頂きますと言って食べ始めた。
『今日はどうするの? 家でゆっくりする? それとも、お出かけする?』
希が優しい口調で聞いてくる。そう言えば、今日は休みだ。そんな事も忘れてしまうほど、昨日の出来事は衝撃的だった。
「そうだね、家でゆっくりしようか? 希ちゃんも疲れてるでしょ?」
『確かにね。さすがに腰がツラいよ』
希はそんな事を言う。昨日、あれだけ激しくセックスをすれば、疲れて当然だと思う。
「じゃあ、片付けやるから、ゆっくりしてて」
『ありがと〜。じゃあ、ゆっくり食べててね』
そう言って、リビングのソファに移動した希。私は、手早く朝食を終え、後片付けを始めた。夢中で食器を洗っていると、いきなり後ろからズボンの股間を握られた。ビックリして食器を取り落とすと、
『ねぇ、してあげる……』
そう言って、後ろから抱きついたまま私の股間をまさぐる希。
「ちょ、ちょっと、どうしたの?」
驚いて聞く私に、
『なんか、キッチンに立ってると、セクシーだよ』
希はそんな事を言って、私の股間をまさぐり続ける。そして、シャツの上から乳首まで触ってきた。快感に一気に股間が固さを帯びると、希はズボンとパンツを脱がせてきた。あっという間に下半身裸になり、勃起したペニスをさらす私。それを、握ってくる希。柔らかい手の平の感触に、小さくうめいた私に、
『片手で隠れちゃうんだ。マー君のは両手で握っても、まだ先っぽがはみ出てたのに』
と言ってきた。私は、屈辱を感じながらも、昨日の男の子のペニスのことを思い出してしまった。どちらかというとオタクっぽい雰囲気で、痩せ型の彼。でも、見た目の雰囲気とは似つかわしくないほどの巨根を持っていた。
私のものよりも、はるかに太くて長いものが希の膣中に出入りする光景を目の当たりにして、私は人生で一番の興奮と快感を味わってしまった。
『あらあら、馬鹿にされてカチカチにするなんて、本当にドヘンタイだねぇ』
そんな事を言いながら、ペニスをしごき続ける希。
『これくらい小さい方が、楽でいいやw』
そんな事を言われてしまった。情けなくて申し訳ない気持ちになる私。希は、そのまま私の前に回り込み、ひざまずくとフェラチオを始めた。私の小さなペニスを根元までくわえると、バキュームしながら舌で舐めてくる。気持ち良くて声が漏れてしまうが、希はすぐに口からペニスを吐き出し、
『細くて短いから、くわえてても全然興奮しないな。マー君のは、窒息しそうになってドキドキしたけどw くわえてるだけで、うずいて欲しくなったよ♡』
ニヤニヤしながら言う希。私はその言葉に反応して、猛烈に興奮してしまった。
「やっぱり、大きい方が気持ちいいの?」
私は、答えが分かりきっていることを聞いてしまった。
『それって、答える必要ある? わかりきってるでしょ?』
やれやれという感じで答える希。それでも私は希の口から聞きたいと思ってしまった。
「愛がなくても、気持ち良いものなの?」
私は、自分で言っていて青臭いなと思うようなことを聞いた。
『私もそう思ってたんだけどね。あれだけ圧倒的なので奥まで突かれると、愛とか超越しちゃうみたいだよ。逆に、あんな快感与えられたら、愛が芽生えるよw』
希は、ニヤニヤしながら言う。私は、慌てて、
「す、好きになっちゃったの?」
と聞いた。希が他の男に抱かれるとか、孕まされてしまうとかいう妄想はしていたが、心まで寝取られるということは想定もしていなかった。さすがに、そんな事までは望んでいない私は、激しく動揺してしまっていた。
『まぁ、嫌いではないわな。キスも嫌じゃないし、中に出されたとき、その時は本気で孕みたいって思ったし』
希は、そんな事を真顔で言ってきた。私は、何も言えずに足が震えてしまった。
『あれ? さすがに小っちゃくなったか。心まで奪われるのは嫌なのか?』
希は、私の小さくなったペニスを指で突きながら、いじめっ子の顔で言う。私は、何度もうなずいた。
『でも、手遅れかもな。だって、早く会って中に出されたいって思ってるし♡』
希は、妙に可愛らしい言い方をした。本当に、恋している少女のような可愛らしい仕草と言い方だった。私は、希が私以外の男性にときめいている姿を見て、やっと後悔が始まった。取り返しのつかないことをしてしまったのではないか? そんな気持ちだ。
『じゃあ、片付けよろしく〜』
希はそう言って、ソファに戻っていった。私は、みじめな気持ちで下着とズボンを穿くと、片付けを再開した。
でも、この会話を最後に、希はまた普通に戻ってくれた。サディスティックな感じも、いじめっ子みたいな感じも影を潜め、優しい希に戻ってくれた。私は、希…

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