嫁を他人の男に抱かせました 続続続編
2017/09/28
佐藤さんが「それじゃ失礼します…」
と、ゆっくり嫁の中に腰をしずめた。
嫁「んっ、、、」と、ちょっと顔を歪ませた。
徐々にピストンを早める佐藤さん、布団で見えなかったが
嫁の胸を揉みながら腰を動かしているようだった。
俺「我慢しないで声出したっていいんだよ?」
嫁「我慢っ…してないよ…っ?…んっ…うっ…」
俺がベッドの脇から手を握ると、言葉とは裏腹に
力強く手を握り返してきた。
すると佐藤さんが顔を嫁の顔に近づけキスをしようとした。
嫁は少し顔を背け
「ごめんなさい…キスは…ちょっと…旦那以外とは…」
と言って拒否した。
佐藤さん「そ、そうですよね!調子に乗っちゃいました!すみません!」
と言い恥ずかしさを隠すように必死に腰を振り出した。
嫁のそういった気遣いに、無理をさせているんだという罪悪感
にさいなまれつつも、目の前の興奮に俺はのまれていった。
佐藤さんのピストンが早まる中、嫁も徐々に我慢できず
声が漏れてきた。
「あっ!んっ、、、あっ!…いやっ…こっち見ないで!
ちょっ…ちょっとおかしくなりそう…!」
嫁から初めて聞いた言葉だった。
毛布は剥がされてベッドの脇に落ちていたが、
そんなことは気にならなくなっていた。
佐藤さん「上になれますか?」 コクッと頷く嫁。
挿入を抜くことなく佐藤さんは嫁を抱えて体勢を変えた。
初めは恥ずかしそうに腰を前後にスライドさせるような動き
をする嫁だが、佐藤さんの両手が嫁の腰に回ると速く動かし始めた。
嫁「んっ、、、んっ、、、あっあっ!やっ…!」
佐藤さんが下から嫁の乳首をいじっていた。
しばらくその動きが続くと今度は佐藤さんが嫁の両足の膝を
持ち上げ、ちょっと品のないウンコ座りみたいな体勢にさせた。
そして、下から激しく突き上げ始めた。
嫁「あっあっあっあっ!んっ、、、あっあっ!い、
いっちゃいそう…!どうしよっ…!あっ!いくっ…!」
嫁は一瞬呼吸が止まり、そのまま佐藤さんの胸にペタンと
体勢を崩した。その間も佐藤さんはゆっくり腰を動かしている
ようだった。
嫁「旦那くん、ごめんね…」
何のゴメンかは解らなかったがこの場面でのゴメンは一番答えた。
無言のまま佐藤さんは嫁を起こすとバックの体勢に持っていき
スムーズに挿入した。
後ろから激しく突かれながら嫁は俺の手を離さなかった。
嫁「あっあっ!ねぇ…キスして…っ」
嫁がせがんでくる。俺がキスをすると嫁の方から
激しく舌を絡めてきた。ごもりながら、
嫁「んっ、、、んっんっ…あっ…!また、またいっちゃいそう!」
と言いながら片手を後ろにやって佐藤さんのお腹を抑えた。
嫁「ダメっ…!い、いくぅっ…!いっちゃう、、、!あっ!
あっあっあっ!…っいくっ…!」
嫁の背中が弓のように一瞬しなりまたくたりとベッドに倒れた。
佐藤さん「僕もそろそろそろいきますね」
正常位の体勢になり、嫁に話しかけていた。
最初とは違いいきなり速くピストンしている。
嫁の脚を抱えて奥まで入れるような動きだった。
嫁「そんなに、深く、、、あっ!いやっ…!んっんっ…あっ…!」
もう嫁も恥じらうことなく俺なんか見えていないような感じ方だった。
次第に佐藤さんは体勢を屈め乳首を舐めながら腰を動かした。
すると嫁の手が佐藤さんの頭に回り、何を勘違いしたのか
佐藤さんはそのまま嫁にキスをしようとした。
驚いたのは嫁がそれを拒否することなく受け入れたのだ。
佐藤さんの首に腕を回し激しく舌を絡ませ合っていた。
一番の衝撃だったかもしれない。
一瞬横目で俺を見たが目が合ったら嫁はすぐに
目を瞑りキスに集中するような素振りだった。
佐藤さん「もうホントにイキそうです!」
嫁「んっんっ、、、は、はい…!いってください…!
あっあっ…!んっ…!あっ…!」
最後の最後に佐藤さんは嫁の腰を掴んで激しく動かし、
そのままゴムに出した。
嫁は肩で息をしていたがハッと我に返ると、
恥ずかしそうに急いで毛布を体にかけた。
嫁「もー!あなたの顔見れない!恥ずかしい!」
俺「いや、めちゃくちゃ興奮したよ!嫁、ありがと!」
嫁に優しくキスした。
佐藤さん「あのぉ旦那さん、嫁さん、ホントにありがとうございました」
佐藤さんは自分の服を抱えてバツが悪そうにちょっと後ずさりした。
俺「いや、お礼が言いたいのはこっちですよ!貴重な体験できました」
佐藤さんはペコリと会釈するとそのまま下に降りて行った。
嫁「約束守ってよね。ネックレス!!あと、こーゆーのは
もうホントに最初で最後だからね!」
つくづく可愛い嫁だと思った。
実は現在進行形なんだけどまたの機会にしておきます。