隣に住んでた女が壮絶だったんだが・・・
2017/08/17
初めてスレ立ててみる。結構トラウマな話だが、聞いてくれるか?拝聴しようなにがあった?聞くからはよして手間取った悪い。どこから話そうか。5年ほど前の話なんだが、俺は某飲食チェーンの店長をしていた。
そこは社員社宅は会社が部屋持ちのレオパレスだったんだが、
みんなご存知のとうり壁が薄い。
レオパ自体も一棟借り上げじゃないので俺の隣は一般人の部屋だった。入社した当時は隣は若い兄ちゃんがいて、TVの音が聞こえる
くらいだったんだが、5年前にその女が入ってきた。
最初引越してきた日に、今時珍しくうちまで挨拶に来た。普通一人暮らしだと挨拶なんかしないよな?東北出身だとかで、鯖の鮨詰め的なものを一緒に持ってきたんだと思う。
女のスペックだが、
推定 25歳
容姿 端麗 色白 目が大きい
一般的に言う美人と言うやつで間違いないと思う。ええやないかメンヘラだったのか
あせらず聞いてくれるか?なんで
2ちゃんで絶対書こうと思っていたけど
見るほうだけだったので、今まで。
機会がなかった。
それでも聞いてくれるか?仕事を聞いたんだが、確かモデルを細々とやっていると
言っていた。
ここまではテンションの上がる状況だった。
何せその当時は独身でしかもイケイケだったのであわよくば
くらいの心持ちで、その日から仕事にも熱が入った。俺が出勤する時間は丁度犬を散歩させる時間らしくて部屋を
出ると、よくその女に遭遇しニコっと微笑んで
「おはようございます」
と言われた。
ウキウキだった。よくあるメンヘラ話なら聞き飽きてるぜ。聞いてやるけど。女が来て1ヶ月ほど経った頃、事態はおかしくなり始めた。
夜中の3時を回ると隣の部屋で宴会が始まるようになった。
それも8畳の部屋に8人くらいはいるであろう人の声、声、声・・・ん・・・ よく聞くとコールだった。
そうあのホストクラブでかけるようなあれだ。最初はあっちも若いし友達を連れてきて遊んでいるのかと思ったが、
どうも若いホストのたまり場になっているような雰囲気だった。
レオパの壁の薄さだとひとたまりもない。
ほぼ宴会場に同席しているような気分で明け方まで眠れない日々
が続いた。
輪をかけるように週に一回は明け方から隣の女の壮絶なあえぎ声
も聴こえるようになった。
俺はそのとき朝8時出勤の夜中2時帰宅だ。
たまらんかった。ほうまじで遅くてすまん。
自己満かもしれん、すまん。続ける。正直隣は挨拶も来てくれてるし、宴会が始まった月の一ヶ月は我慢した。
でも精神的にも肉体的にもちょっとおかしくなりそうだったので、
上司に相談して部屋を変えてもらおうかと思っていたとき、うちの会社の
同僚がふとした飲み会の席で話をしてきた。
同 「おまえの向かいに住んでるやつ知ってる?」
1 「いや、知らんけど誰?」 同 「うちに来た新入社員なんだけど、最近おかしくてさ。なんか知らん?」 1 「向かいの奴は挨拶も来てないから顔も知らんよ」 同 「じゃあ、お前には伝えとくは実は、お前んちの隣に住んでる女と付き合ってるらしいんだよね。しかもその女、クスリやってるらしくてどうもそいつもつき合わされてるらしくて、最近仕事中に目が虚ろなんだよね」 1 「まじで!?」俺はここでなんとなく状況が把握できた。
つまり同期が言ってる話が正しいなら俺の家の隣はレイブパーティーになってると。
そして女の本当の職業がこの時、同期の口から語られた。女の推定25歳ってのは5年前の話?
それとも今その時たぶん25歳くらいだよ。職業は「AV女優」しかもどぎついマニアックな企画物しか出てないやつ。
所謂、何でも突っ込んで縛り放題の流血戦系のやつだ。
同期からその時源氏名を聞いたのでググッて驚愕した。
正直俺は抜けない。その話を聞いて以降、その隣で繰り広げられているレイブパーティー
には名前は知らないが、少なくとも俺の会社の後輩が参加しちゃってる。
明け方の喘ぎ声もそいつとのだと思うとちょっとムカムカしてきた。一週間くらいたったある日の明け方俺も飲んで帰ってきた勢いと
相変わらずの五月蝿さに耐えかねて、文句を言いに行く事にした。
まずはそのパーティーが隣の部屋で行われているのを裏の窓が見える
道路の方から確認して、明かりがついていたので、いよいよドアの前に
立った。おもむろに、いや大きめにドアを ゴンッ!ゴンッ!!とやってやった。数秒してかたドアが開いた。中から出てきたのは男、ウルフカット(当時のはやりww)のまず間違いない
ホストだ。
顔をにらめつけてやると 1 「何時だと思ってんだっ!てめえ」 ホ 「す・・・ すいません」あれ?逆切れしてきたらバトルかと思ったんだが拍子抜けした次の瞬間、ドカ!ドカ!ドカ!ドカっ!部屋の奥から走ってきたのは紛れもない家に引っ越してきた時はあんな
笑顔で鯖寿司をくれたあの女だった。
目は在らぬ方向を向き、ヒュー、ヒュー と息をしたその顔はまさに般若。俺の胸倉を思いっきりつかむと 女 「なんだおまえ!!どこのもんだ?ああァ!!」 女 「文句アンなら今からオレの知り合いの○○組の事務所行くぞ!!」ちびった。わろたwww保守みんなありがと。
頑張って書きます。続き俺は一応スペック的には身長180 体重85の巨漢の方なのだが
中に引きづり込まれるかと思った。
おもいいっきりシャツから手を離させて、ダッシュで自分の部屋に戻った。まずは部屋の鍵をかけて、ドアにもたれて一息深呼吸。
さてこれからどうしようかと考えていた矢先。
後ろのドアが ガコン!ボコン!ドコンっ!! 女 「ごっるああああ!!! 逃げるんじゃねえぞォ!小僧がぁ!」外から物凄い力でガンガントアを蹴ってくる。
あの時の女の顔と言葉を聞いててその時に俺の頭に浮かんでたのは
「特攻の拓」の天羽の顔だった。ひとまず奥のベットまで行くと情けないけど布団に潜り込んだ。
すると今度は壁をガンガン蹴って相変わらず罵声を飛ばしている。
警察に電話しようと思ったんだが、相手は女、情けなくて情けなくて
とても電話できなかった。
心の余裕もなかったと言った方がいいか。その夜は朝までそいつの罵倒を聞きながら収まるのを待った。
幸いな事に、こそっと朝仕事へ出かければ労働時間が長い分
顔は合わさずに済む。チキン過ぎwwwああ、見事な手羽先野郎だよ(泣続きそれから一ヶ月くらいは、ほんとに顔も合わさず特に壁
を蹴られる事もなかった。
この時ちなみに会社の後輩は会社を辞めさせられていた。
理由は一応表向きは一身上の都合ってやつにさせられてたけど。夜中のパーティーはそれでも相変わらずだった。
もちろん明け方のセクロスも。
人間は凄いもので2ヶ月もするとその騒ぎにも慣れていた。
ライブ会場とかで寝てる人がいるけど、まさにそんな感じ、
疲れと睡眠欲には勝てなかった。ところがその一ヶ月経った頃、また問題が起こった。
その時付き合っていた彼女がいたのだが、一ヶ月に一回は
家に来てくれていた。
お互い仕事が忙しくて本…