帰宅中にとんでもない拾い物をした

2017/07/25

去年の9月頃の話
当時俺は工業高校3年だった。工業なのでもちろんクラスに女子は0 orz
チャリで下校途中、歩いてる他高の女子とすれちがった
女:「後ろに乗っけてぇ~」
普段ならスルーしていたんだけど、ちょっとタイプなので思わず止まって振り返ってしまった。
するとその女はマジでチャリの後ろに乗ってきた。
女:「○○工業でしょ?家近いの?」
俺:「そうだけど…どこまで乗るんだよ……」

女「暇だからどっか連れてってよ」
俺「はぁ?忙しいし無理。俺、来月の学校祭のライブ出ないといけないからギターの
練習しないといけないし…」
女「あっ!じゃあ君の家に行こうよ!あたしギター聞きたーい」
俺「っていうかお前誰だよ!」
女「あれ?まだ名前言ってなかった?舞子って言いまーす。ヨロシクね」
俺「ヨロシクって…お前早く降りろよ!いつまで乗ってるんだ!」
女「だから舞子って言ってるじゃん~!名前で読んでくれないと降りないよ~」
俺「じゃあ舞子?早く降りてくれ」
女「嫌だよ~だ。家近いんでしょ?早く連れてってよ」
俺「何で…そうな…」
女「あっ!君の名前教えてよ!」
俺「名前?秋也だけど…」
女「じゃあ秋也の家にGO♪」
俺「……マジでありえない…」

その後、その女はマジで家までチャリに乗ってきた。
俺「ここが俺の家。って事で早く降りてくれ…」
女「えっ?家ってアパートじゃん」
俺「俺一人暮らししてるんだよ」
女「何?もしかして親に捨てれられたとかw」
俺「……。マジで殴るぞ…」
女「ごめん、ごめん冗談に決まってるじゃんかぁ…。わかってないねぇ~」
この女、見た目はカワイイのに性格は最悪だな…
女「ん?どうかした?アッ!今エッチなこと想像してたでしょ~」
俺「はぁ………。じゃあな」
女「ちょっと待ってよ。冗談だから!」

女「………………。ねぇあがってイイ?家に帰りたくないんだよね……」
さっきまでと急に顔付きが変わって少し驚いた…
俺「…………イイよ、あがれよ。汚い部屋で良ければ」
女「マジで!?じゃあ、おっ邪魔しまーす♪」
アレ?さっきの悲しい顔は何だったんだ?まさか演技か?
女「うわぁ~。イイ部屋住んでるじゃん。意外と綺麗だし」
俺「意外って……。まあイイや…。適当に座ってくれ」
女「はーい♪どれどれ……。あれ?彼女いないの?」
俺「って物色するなよ!!」
女「あぁー、のど乾いたぁ、飲み物チョーだい♪」
何なんだこの女は…

俺「飲み物?麦茶しかねーよ」
女「麦茶?そんなの飲めないよぉー。何か買ってきてぇ。氷結ライチでイイや」
俺「はぁ?いきなり酒飲むのかよ……」
女「イイから♪イイから♪気にしないで」
俺「………。わかったよ…。買ってくればいいんだろ!部屋荒らすなよ!」
女「いってらっしゃーい♪」
何でこんなハメに……と思いながら結局近くのコンビニへ行き注文通り
チューハイを買ってきた
俺「…ただいま。ほら買ってきたよ。……っていねーし!!」
もう女の姿はなくなっていた
俺「あっ!ギターの弦切れてるし… orz あの野郎…」

次の日。学校で友達に昨日のことを話したが相手にされなかった。
もしかして夢だったのか?そんなことも思いながら帰宅
俺「ん?何か香水臭い…?アッ!」
女「あれ、もう帰ってきたの?早いね」
俺「何でお前が居るんだよ!不法侵入だそ!」
女「ん?じゃ警察呼べば」
俺「えっ……。ごめん」
女「っていうか何でレモン買ってきたの?ライチって言ったじゃんかぁ」
俺「ごめん。……ってドコから入ったんだよ!」
女「管理人に話したら開けてくれたよ。合鍵も作っちゃったw」
俺「イヤイヤ…何考えてるんだよ」
女「あたしココに住むことにしたんで、ヨロシクね♪」
俺「ええぇぇー……」

何で見ず知らずの女と同棲しなきゃいけないんだよ……
俺「住むって家に帰らなくてイイのか?親心配するだろ」
女「……………。イイよあんな親なんか…」
俺「……じゃあ、今日だけなら良いよ…」
女「マジで♪ヤッター♪あとのど渇いたぁ~」
俺「お前文句言っておいて2本飲んだのか…」
女「いってらっしゃーい♪」
俺「はいはい…買ってくれば良いんだろ…」
何でまたアノ女にパシられてるんだ?わけわかんねーや…
あっ、もしかしてまた居なくなってるんじゃ
俺「ただいま…。今度は間違わなかったぞ」
女「おかえり♪」
俺「………」
女「何ニヤニヤしてるの?」
俺「いや…おかえりって言われたの初めてだから」

何か良いかも同棲って。「おかえり」って何かイイ!
女「?変なのぉ~」
俺「まぁ良いや。って俺君のこと良く知らないんだけど…」
女「あたし?舞子って言ったじゃん」
俺「いや、ドコに住んでるとか…」
女「あっ、気にしなくてイイよ」
俺「イヤイヤ、気になるよ。知らない女を泊めるわけいかないし」
女「あれぇ~?見掛けと違って意外とカタブツだね。もっと軽い男だと思ってた」
俺「………。お前は気にならないのか?俺のこと」
女「別に…」
俺「じゃあ、お前は見掛け通り軽い女だな。知らない男の部屋に転がりこむなんて」
女「軽い女?何?泊まるだけで何でソーなるの?あんたもしかして童貞?」
俺「…………殴られたいのか……」
819 :専門学生 ◆9n187RZS9w :2…

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