俺とA美とゆかいな仲間たち[前編]
2017/07/14
大学のサークルメンバーで初日の出を見に行こうと出掛けたときのこと。
メンバーは俺含めて、男4人と女2人。
そのうちの一人は俺の彼女だった。
と言っても付き合い始めたばかりで、サークルの仲間も知らない。
どうせだから、明日の元旦にみんなに発表しようと彼女と計画していた。
車はおやじから借りたデカいワンボックスで、行きの運転は俺ということに。
十分な時間を見込んで夜に出発したのだが、途中の高速で事故渋滞に遭ってしまった。
電光掲示板の時間表示には復旧の見込みが立たないという意味の横線表示。
ほんのちょっと移動しては、ピタっと止まるという状態が続いた。
後部座席にいた奴らは、ぶーたれていたが、とうとう痺れを切らし、現地で待つ間用に用意していた酒を車内で飲み始めた。
俺は当然飲めないので、運転席に座ったまま後ろの話に参加していた。
後ろの連中は酒が進むに連れて、彼女や、彼女の友達のS子にちょっかいをかけ始めていた。
彼女もS子もノリがいい子なので、少しくらいのおさわりは許容するタイプだった。
付き合う前からそうだったから、俺もやきもきしつつ静観していた。
(彼女はこっちに気がつくと、“ゴメンね”という仕草をしてくれてた)
事は一時間くらい経ってから起こった。
話が少し落ち着いたとき、彼女の友達のS子がおもむろに俺に向かって聞いてきた。
「ねー、まだ動かないのー?」
「まだ全然だめだなー」
「マジー?アタシ漏れそうなんだけど」
「おいおい、マジかよ」
「実はけっこーヤバかったりして。クルマん中寒いし」
真冬の大晦日。
時間は午前0時を回っていた。
ヒーターはガンガンにつけていたがボロいクルマだったので、後ろまでは届いてないようだった。
「んーでも、追い越し車線にいるし、見ての通りピタっと止まってるからどーしよーもねーよ」
「えー?なんとかしてよー」
後ろの連中も俺とS子のやり取りを聞いてたみたいで、S子をはやし立て始めた。
「S子、ここでしちゃえよーw」
「俺達はちっとも構わないぞ」
「S子のゴールデンシャワーショーの始まりデースwww」
「ちょっと、ふざけないでよー、マジでやばいんだってば、あー、もー出るーっ」
クルマを汚したら、俺がおやじに殴られる。
俺はとっさに「車内で漏らしたら、絶対許さん」とS子に言った。
「だって、アタシだけじゃないよ、A美(彼女の名前)だって、やばいでしょー?ね、ね」
すると、A美は「・・うん、ちょっとヤバい」と苦笑いしながら返事をした。
(マジかよ!?)
「外でするのは?」
「絶対に見られるよな」
「それにこの気温じゃ、湯気が出てバレバレ」
「そんなのヤダー!A美、どうしよー」
「どうしよって言われても・・・」
「あー、もー10秒もたない!」
焦る彼女らを前に男連中は明らかに楽しんでいるようだった。
実は、このとき、俺はグローブボックスから密かに携帯トイレを一つだけ見つけ出していた。
S子の方が余裕なさそうだったので、S子が処理した後、トイレを見つけたふりをしてA美に渡そうと思っていた。
S子にはすまんが、A美のおしっこ姿を他のやつに見られるのはしゃくだった。
「まーしゃねーな、このペットボトルにするしかねーよ」と、一人がさっき飲み終えた口径の大きなペットボトルを取り出した。
嫌がる二人に対して、余裕ぶっこきの男性陣。
体全体をくねくねさせながら、とうとうS子が観念した。
「じゃあ、貸して!向こう向いててよ!」
「一人で、こぼさずにできるの?絶対にムリだね」
「ムリしないで、手伝ってやるって」
「・・・もう!わかったわよ!」
S子はジーパンとストッキングを下ろした。
(よしっ、S子すまん!A美、あとちょっとの我慢だ!)
ところが、パンティーに手をかけたとき、S子の手がピタッと止まった。
どうやら、まだ躊躇してるようだ。
「~~~~~!(言葉にならない唸り声)A美!A美も一緒にしよ!」
(なにー!?)
「ね、お願い!A美と一緒なら、できるから!」
「A美も限界なんだよね!?このまま漏らすのはヤだよね!ね!?」
(ふざけんな!S子、一人でやれ!A美、もう少し我慢しろ!)
俺のそんな思いも虚しく、A美はしばらく考えた後「・・わかった、一緒にしよっ」と返事した。
大誤算だった。
今、携帯トイレを出したら、漏れ寸前のS子に渡ってしまうだろう。
A美は足をもじもじさせているとはいえ、S子よりは余裕があるように見える。
「ありがとっ」と言って、S子はパンティーを即座に下ろした。
「ほらっ、A美もはやく、はやくっ」
A美は少し躊躇したが、すぐジーパンを脱ぎ始めた。
(やめろぉぉ~!)
俺の心の叫びもむなしく、A美の白く形の良い尻があらわになった。
S子、A美ともに、運転席に背を向けていたので、俺からは尻が見えていたが、後ろの男連中はA美のマン毛が見えているだろう。
(ちくしょう、A美のマン毛を見やがって・・)
俺は心の中で地団駄を踏んだ。
だが、この後、マン毛どころではないことが起こるのだった。
「で、どうすればいいの?」
放尿スタンバイ状態のS子が言った。
「まず、後部座席をいっぱいまで後ろに引いて、背もたれを少し倒せ、あー、いい、いい、俺らがやるから」
テキパキと準備する男連中。
その間も俺はA美の様子を伺っていた。
A美は「恥ずかしいよー」を連発しながら、下半身をモジモジさせていた。
「さ、背もたれに向かって、座席の上に正座するように乗って」
「こお?」
言われた通りに乗るS子。
「そしたら、お尻を突きだして、・・もっと、お尻上にあげて、背もたれに頭をつけるように低くして」
S子は言われた通り、座席を飛び出すように尻を突き出した。
「うそーっ、こんな恥ずかしいカッコするのー!?」
様子を見ていたA美が思わず叫んだ。
無理も無い。今、S子の尻は目いっぱい二つに割れて、肛門が丸見えの状態だ。
(マンコは影になっていて見えない)
しかし、S子はそんなことを気にしていられないくらい極限状態らしく、さして気に留めてないようだった。
「ほら、A美もはやく!」
A美はしぶしぶ、S子の横に同じように座り、同じように尻を突き出した。
「早くしてよー!もう限界ー!」
S子が訴えると、ペットボトルを持ったAがいつの間にか手に持っていた小型のマグライトでS子のマンコを照らしだした。
S子の大陰唇は指で広げられていた。
「ちょっと!こんなときにふざけないでよっ」とS子。
「だって、暗くて見えないんだって。・・・おー、S子のマンコまるみえー」
「あーん、もーやだー!」
マグライトで照らしたおかげで、俺にもS子のちょっと多めのマン毛や、ぱっくり開いたマンコが丸見えになった。
S子のマンコは綺麗なピンク色で、俺の持っていた遊び好きのS子のイメージとは違っていた。
俺は友達として付き合いの長いS子のマンコを初めて見て、少なからず勃起した。
しかし、同時に嫌な予感を感じていた。
(まさかA美も・・?)
S子の尿道口を確認したAは、やっとペットボトルをマンコに当てた。
「ね、もういい?出してもいいの?」
S子が焦りながら聞く。
「いいよー」とA。
「いいね?出すよ?・・・出るぅ・・・」
ト・・トト・・タタタ・・ジョロジョロジョロ・・・。
ペットボトルに流れ込む、S子の放尿の音が車の中に響き渡った。
「はぁぁぁ・・・」
恍惚の声を漏らすS子。
Aはペットボトルの口を外さないように、ライトを当てながら固定し、男性陣はスポットに照らされたS子のマンコと尿道口から勢いよく出てくるおしっこを固唾を飲んで見入っていた。
不意にS子の近くにいたMが口を開き、
「しかし、高速のど真ん中で、こんなに尻を突き出しておしっこしてるなんて、周りのクルマの誰も思わねーだろーなー」
そう言いながら、S子の尻を撫で始めた。
S子は小さくピクっと反応し、「あんっ・・・やだっ」と可愛い声を立てる。
調子付いたMはさらにS子の尻を撫で回し始めた。
「あ・・んっ・・・やだもうっ・・・動けないんだからっ!」
「ヤバイよねー、こんなやらしいお尻を見せられちゃあ」とMが言った。
一年以上付き合ってる気の合った女友達が、車内という密室で生尻を突き出して放尿姿を曝け出している。
しかもお互い酒も入ってて、これで何も起こらない方が不自然だ。
Mの行為を見て、TもMと一緒にS子の尻を撫で回し始めた。
「あんっ・・・やだっ・・・あっ!・・どこに入れてんのよっ」
TはS子のアナルに指を入れているようだった。
それにしても、おしっこが終わるまで何をされても尻を動かさないS子は意外と律儀である。
ようやくおしっこが終わり、AがペットボトルをS子から離した。
すかさず、Mが背もたれをいっぱいまで倒し、S子を押し倒すように後部座席に移動させた。
「やーっ・・まだ拭いてない・・・ムぐっ」
どうやらMがS子の唇を奪ったようだ。
Tは仰向けになったS子のマンコを舐めている。
その場面を見て、俺は、これ以上ないくらい勃起していた。
「あんっ!だめぇ!」
S子とT、Mの行為に見入っていた俺は、A美の叫びで我に返った。
A美は既に放尿を始めていた。
S子と同じようにAにペットボトルをマンコに当てられていたが、ライトは当てられていなかった。
Aは我慢できなかったのか、空いた片手…