友達に輪姦された姉(1)

2017/07/10

高校の時の友達が3人、泊りがけで遊びに来た。
僕はその3人が苦手だった。
〝イジメ〟と言うほどではなかったと思うが、3人は僕の事を明らかに格下扱いし、からかって楽しむような奴らだからだ。
本当は嫌だったけど、3人がどうしてもと必死に言ってくるので仕方なく3人が泊りがけで遊びに来ることを了承した。
嫌な予感はしていた。
3人は僕の部屋に来るなり、「お姉さんは?」と聞いてきた。
その時は何の違和感も感じずに、「まだ大学だと思う」と答えた。
3人が僕に賭け麻雀を誘ってきた。
僕は嫌だったが断れずに賭け麻雀をする羽目になった。
不思議なくらいに負ける僕、後から考えれば、3人は〝通し〟をやっていたに違いない。
僕の財布の中身の1万3千円はあっという間に無くなったので、「もうお金が無くなったからやめよう」と言ったが、「賭ける金が無くなったら、着ている服を脱いでいけ!」と言われ、仕方なく賭け麻雀を続けた。
僕はまたあっという間にパンツ1枚になってしまった。
クスクスと含み笑いを堪えられずにいる3人に対し、おかしいと思いつつも何も言えずにいた僕も情けなかった。
最後の勝負にもあっさり負けて、「パンツを脱げ!」と言われたが、それは流石に恥ずかしかったので、「もうこれ以上は脱げないから許してくれ」と頼んだが、3人は無理やり僕のパンツを脱がした。
僕は半泣きで抵抗したが、3人に押さえつけられて、股間を晒された挙句、面白半分にデジカメで撮影までされた。
3人は腹を抱えて笑い転げた後、「次の勝負にお前が負けたら、今度はお姉さんの裸を見せろ!」と、頭がおかしいんじゃないかと思うような事を言って来た。
3人が僕の家に来た魂胆はそれだった。
当然、「そんな事出来るわけ無いだろ!」と、きっぱり断ったが、3人はデジカメに映った僕の股間を見せ付けて、「この画像、顔つきでネットに晒すぞ!」と、本気か冗談か判らない様な脅しをしてきた。
しかし、この脅しは僕にとってかなり効果的だった。
その場から逃げ出したい気持ちのまま、震える手で麻雀勝負をする僕。
イカサマをする3人に勝てるはずも無く、あっさり負けた僕は、姉の裸を見せると言う要求を聞くしかなかった。
3人から、姉の裸を見る方法は『盗撮』と説明された。
脱衣場にビデオカメラを隠して盗撮すると言う方法。
「まぁ、あんまり上手く映らないと思うけど、頼むよ」という〝映ればラッキー〟的な作戦だったので、僕も『映らない可能性もあるのかな・・』と、少し軽い気持ちで引き受けた。
夕方頃、姉が帰ってきた。
姉は帰って来てから一回シャワーを浴び、翌朝、もう一回シャワーを浴びて大学に行く。
だから、姉が帰って来て自分の部屋に入ったと同時に、3人はタオルにくるんだ録画中のビデオカメラを脱衣場に隠し置いた。
隠す場所は予め下見をして決めていた。
そして、姉が自分の部屋から出てくる前に、作業を終え僕の部屋に隠れるように帰ってきた。
「後は上手く映るのを祈るだけだ」3人がクックックと、いやらしく笑いあった。
『どうか、上手く撮れませんように!』僕は3人と反対の事を祈っていた。
姉が自分の部屋から出て風呂場に向かうのが、僕の部屋から、物音で分かった。
「いよいよだぜっ!」と、緊張しあっている3人と、罪悪感にさいなまれ始めている僕。
『もしカメラが見つかったら、こいつらに姉の裸を見られずにすむが、姉の僕を見る目が変わってしまう・・・どうか、盗撮はバレないまま、上手く映りませんように・・・』僕はそう祈っていた。
僕の部屋のドアを少し開けると、シャワーの音が聞こえた。
「よしっ!成功だっ!!」と喜び合う3人、僕は結果はどうであれ行われてしまった盗撮行為に罪悪感で一杯になっていた。
シャワーの音が聞こえなくなり、しばらくしてドライヤーの音が聞こえ始めた。
僕は3人に急かされ、ビデオカメラの回収を命じられた。
足取りも重く、階下に降り、姉の様子を見ると、姉は簡単にドライヤーを終え、生乾きの髪をバスタオルで押さえながらリビングのソファーに腰掛けていた。
僕は姉と言葉も交わさず脱衣場に行き、タオルに包まれたビデオカメラを小脇に抱えて自分の部屋へそそくさと帰っていった。
「よし、よくやったっ!こっちに渡せよ!」と、ビデオカメラを3人に取り上げられ、「部屋の鍵をかけてカーテンを閉めろ!」と命令され、素直にその言葉に従った。
ビデオカメラと僕の部屋のテレビを接続し、撮影されたシーンの再生を始め上映会が始まった。
テレビ画面に映る脱衣場の風景、レンズが下から斜め上に向けられているのが分かる。
僕はその風景を見て絶望的な気持ちになっていた。
絶妙なアングルと、被写体との位置関係、ここで姉が服を脱げば絶対に全てが映ってしまうと分かったからだ。
3人は待ちきれないとばかりに、姉の姿が映るまで早送りをする。
テレビ画面に人影が映った瞬間、再生速度を普通に戻す、テレビ画面には白いブラウスに紺色のスカート姿の姉が映し出されていた。
「おおおっ!」と3人が軽く期待の声を上げた。
テレビ画面の姉は、足元にまさか録画中のビデオカメラが隠されている等とは露にも思っていない感じで、バサッバサッと長い髪を少し振って、ブラウスのボタンを手早く外し始めた。
録画中のビデオカメラの前で姉のストリップが始まった。
「いいぞー、脱げ脱げっ!」と、テレビ画面に卑猥な野次を飛ばす3人、姉がブラウスを脱ぎキャミソールとスカート姿になる、姉は当たり前だが、何の躊躇いも無くスカートのフックを外し、ファスナーを下げてスカートをストンと足元に落とした。
キャミソールと下着姿の姉、下から斜め上を狙うレンズは、キャミソールの中のパンティを映していた。
「オイオイオイ、キタね、キタねっ!」と、3人のいやらしい目がテレビ画面を凝視している。
3人の卑猥な視線に晒される事など考えもしてない姉は、3人の欲望に答えるようにキャミソールを脱ぎ、下着姿になる。
そして、姉の右腕が後ろに回りブラジャーのフックが外された。
僕は、姉に対する裏切り行為と、3人が姉の事をエロい目で見ている事が許せなかったが、どうする事も出来ずにただ、「カメラの方に向かないでっ!」と祈る事しか出来なかった。
しかし、「やったぜっ!ばっちりオッパイ丸見えじゃん!!」と言う歓喜の声に、僕は罪悪感から泣きそうになってしまった。
テレビ画面には、丸い乳房が晒されており、乳首までしっかり確認できた。
「綺麗な体してんじゃんっ!オッパイ柔らかそ―っ!」そんな3人の卑猥な感想の最中、姉はスッとパンティを下ろし、お尻を晒して、全裸になった。
全裸になった姉は急いで風呂場に姿を消したので、陰毛はほとんど確認できなかったのが救いと思っていた。
「大成功だなっ!」
「凄っえよ、マジ撮れてたぜっ!」
「モロ見えっ!」3人は口々に盗撮の成功を喜び合いながら、ビデオカメラを早送りする。
そしてまた僕は愕然とする。
「見ろよっ!アレっ!すっげ―っ!」テレビ画面にはシャワーを追え風呂場から出てくる姉の全裸が映し出された。
しかも正面から。
姉の恥毛が3人に晒された。
姉は濡れ髪を拭き、体を拭き、用意してきた下着を着けて、家着を着て脱衣場を後にする。
その一部始終をビデオカメラはしっかりと撮影していた。
「いやぁ、いいビデオが撮れたな」
「こりゃぁ、何回でもヌケルぜ!」と、盗撮ビデオの余韻に浸りながら感想を口にする3人。
そして3人が僕の方を見て、「この盗撮ビデオ、お前のお姉さんに見せてやろうか?」と、訳の分からないことを言い出す。
「ショックだろうな、弟に売られるような事をされたと知ったら・・・」僕はその言葉を聴いて目の前が真っ暗になるのを感じた。
最初からそこまで考えていたかは分からないが、3人の本当の狙いは次の段階に移っていた。

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