温泉旅行に行った嫁が不倫をした
2017/06/01
実は朝になっても妻が家に帰って来なかったのです。
それも或る知り合いの男性と打ち合わせの為と言って前日の夕方に出かけたきり・・・
話は半年ほど前に夫婦で温泉に出かけた事から始まったのです。
妻は42歳になったばかりで背丈はあまり無くどちらかと言うと小太りと言ったところでしょうか、でも胸はその体つきにも係らず非常に目立っているのです。
それと肌は自慢する訳ではありませんが色白できめ細かく太股から脹脛にかけてはすべすべで触ると気持ちが良いのです。
暑くなる季節にはそんな妻にミニスカートとは言わないまでも少し短めで膝小僧が出るくらいの丈の物を穿いてみたらと言うと、妻はあっさりとその申し出を受け入れてくれるのです。
まあ妻もすっきりしたその膝小僧の形と色艶には自信があるみたいで、私の膝小僧綺麗でしょうと言う事があります。
その時は初夏で妻は出来るだけ胸が目立たないように少し大き目のシャツブラウスを着てブラもしているのですがそれでも歩くと横から見ていてもユッサユッサと揺れているのが判りますので、前から来てすれ違う男性のほとんどが妻の胸の動きを見ているのが判ります。
妻も見られているのが判っている筈ですが特に気にするような仕草を見せる事はありません。
ただその大きな胸の所為かよく肩が凝るので私の事を下手だと言いながらもよく私に按摩をさせるのです。
私も右肩の付け根の関節に痛みを覚えるようになっていたのもあって温泉にでも行こうという事になったのです。
温泉を選ぶに当たってパンフレットを見ているとある温泉が混浴露天風呂もあるのを見てその温泉を選んだのですが、その時妻も一緒に見ていたので混浴施設があることは知っていたのですが特に何も言いませんでした。
もっとも予約した部屋には部屋付きの露天風呂があるところにしたのですが・・・
その温泉旅館と言うか施設は比較的新しく料金設定も高めだったせいか、或いはまだ学校が夏休みに入っていなかったせいか、子供連れは見かけず落ち着いた雰囲気になっていました。
そこまでの道中に立ち寄ったりしたので到着したのは夕方少し前になっていました。
部屋に案内されて部屋係りの人が出て行くと夕食までに少し時間があったので早速温泉を愉しむ事にしてその部屋付きの温泉に入っていると後で妻が入ってきたのですが家の風呂と違って自然の景観を取り入れた雰囲気のいい温泉だったので同じ妻の体ですが何か少しドキッとする所がありました。
妻も温泉に来て開放感があったのか仕草と言うか動き方も余裕があっていつもと違い色気みたいなものが出ていました。
私はポチャ体形になってからの妻は厭になるどころかそのふくよかな体が前にも増して好きになった位です。
「悦子、久しぶりの温泉は気持ちいいね。」
「そうね、私も思い切り温泉に浸かって愉しもう。ついでに肩こりも良くなると良いのにね。」
後ろ髪を纏め上げてクリップのような物で留めて湯船に入って来る時の揺れる胸や太股などを見ていると普段と違ってそれだけであそこがむっくりしかけた位です。
湯船から上がって暫くして部屋での配膳が整ったので二人でゆっくりと夕食を愉しみ普段あまり飲まないお酒も結構進んでかなりリラックスする事が出来ました。
どちらかと言うと私は顔が紅くなってもそれなりに飲めますが妻は顔にはほとんど変化が見られないのですが家とかこのような安心して飲める所ではすぐ気持ちよくなってふらふらになってしまうのです。
その上気持ち良くなってしまうと普段はとは違って結構大胆と言うか思い切った言動を取る事があります。
食事の後、2回目の湯を愉しもうと言って二人で部屋の前の湯船に浸かっていると妻が言ったのです。
「本当に静かで気持ちいいね。でもあまり静か過ぎて何か物足らないと言うか隔離されているような感じがするね。」
「そうだね、それなら一緒に外の温泉に入ってみる?」
「そうね・・・それも良いかもね。」
私は混浴露天風呂を想定して妻に一緒に入ろうと言ったので混浴になる事が判っている筈にも係わらず妻はすんなり受け入れたのです。
もし家で混浴露天風呂に入ろうと言っていたら拒否されていたかも知れません。
これも美味しい食事を愉しんでお酒も入っていたからに違いありません。
その後さっと浴衣の上から羽織を着てからその混浴風呂に向かいましたが途中に人に会う事も無く
男性用の脱衣場に入ると先客がいなかったのでほっとすっる気持ちと少し残念と言う気持ちが入り混じっていました。
正直言って妻が他の男性の裸をみてどう反応するのか見てみたい気持ちがあったのです。
湯に浸かって待っていると妻も入って来ました。
「悦子、何かどきどきするね。」
「そうね、あたな、誰もいなくてほっとしたわ。特に男性はね。」
「じゃ、女性だったら良いの?もし女性なら僕は嬉しいけれどね。」
「そう言う訳じゃなく、どちらかというと男性に裸を見られるより、あなたが女性の裸を見る方がましという意味よ。」
「悦子、背中流してやろう。」
「優しいのね、あなた。」
そう言ってその露天風呂の隅にある洗い場に移動して妻の背中を洗っている時、脱衣所のドアが開いて誰かが入って来たのです。
「あっ、お二人のところ、お邪魔して申し訳ないですね・・・」
そう言って男性が入って来たのが視界に入って来ました。
「いえいえ、お邪魔だなんてとんでもない。」
そう言いながら妻の背中を洗い続けていると妻が緊張しているのが手に取るように判りました。
見ていた訳じゃないですがその男性はその後掛け湯をしてから湯船に浸かったのが音を聞いていて判ったのです。
その後妻の背中を流し終えて湯に浸かろうとしますが妻は立ち上がるのを躊躇していました。
それは判ります、いきなり見知らぬ男性に裸を見られるのですから・・・いくら普段その胸に男性の視線を当てられても気にしなかった妻でも・・・
ところが、その時その様子を見ていた男性が親切に言ってくれたのです。
「奥さん、恥ずかしいですよね。じゃ、私向こうを向いていますのでその間に入って来たらどうですか?」
そう言われたので私は妻を促して湯船に二人で向かい、ちょうど私が妻と男性の間に入って視線を遮るようにして湯に入ったのです。
その時に男性を見てみましたがその男性は視線を変えず妻の方を向かなかったので妻の裸体は見られてはいませんでした。
妻と並んで肩まで浸かっているとまた男性が話しかけながら私たちの方を見たのです。
「奥さん、もうこちらを向いても大丈夫ですよね。」
「悪いですね、妻のために余計な気を使わせてしまって。」
「まあ、じろじろ見ないと言うのは礼儀というか混浴温泉のエチケットですよね。」
挨拶代わりにそのように言葉を交わしてからゆっくりと湯に浸かっていましたが妻は目線を下に落としたままで、その男性の方を向こうとはしませんでした。
暫くしてその男性が横を向きながら湯から出ようと立ち上がったのですが私はその股間を無意識に見てしまったのです。
ちらっと見た感想は率直に言って『凄い』の一言でした。
よく見た訳じゃありませんがダラーんと伸びた大きな男根の亀頭のカリがぐっと張っていたのがすぐ判るほどでした。
男性が湯船から出て洗い場に移動すると妻は少し緊張が緩んだようで目を上げて体も少し湯から出すようになっていました。
そのうちその男性がまた湯に入ってきたのですが、またしても妻は目をそらして男性の方を見ようとしなかったのです。
そこで私の悪戯心が出てきて思い切って妻に言ったのです。
「悦子、少しは混浴温泉に慣れた?」
「・・・よく判らない・・・」
「さっき言っていたように今度は僕の背中を流してくれるよね?」
「・・・でも・・・今は人がいるので・・・」
その時男性がまた次のように言ってくれたので思い切って妻を促して湯船から出てちょうど男性からは見えにくい場所にある洗い場に行ったのです。
「奥さん、またあっちを向いていますので大丈夫ですよ。」
でも今回は後ろを向いてその男性を見る訳にも行かず本当に向こうを向いて妻の裸の後姿を見ていなかったのかどうか定かではありません。
どちらかと言うと少しは妻の白くてぽっちゃりした体つきや、その大きな胸を見て貰いたい気持ちがあったのは確かです。
遠慮してかどうか判りませんがその男性が上がって出ようとしていましたので取り敢えず一声掛けて誘ってみたのです。
「この風呂は広々して夜遅く入っても気持ち良いでしょうね。また後で来ようかな。」
「そんな感じですね、私も入りたいんですがたぶん来れるのはテレビでサッカーのゲームを見終わってからになりますね。」
その男性はこちらの意図を汲んできちんと答えてから出て行ったのです。
それに、もしかしてその男性は私たちが混浴風呂に入るのをどこかで見ていたのかも知れません、あまりに入って来るタイミングが良かったので・・・
部屋に戻ってほっとしている妻にキスをして股に手をやってそこを触ってみると既に濡れていました。
「悦子、濡れているよ。」
「あぁ、そう・・・あなた、抱いて・・・」
「風呂で知らない男と一緒になって興奮していたんだね。下を見っ放しなので厭がっているのかと思っていたよ。」
「言わないで・・・厭だったけど何かどきどきしていたの・・・」
「見られて感じた?もっと見て欲しかったのかい?」
「そうじゃない・・・」
「でもあの男、悦子が湯船から出る時後ろから裸姿を見ていたかも知れないよ・・・口では見ないような事を言っていたけどね。」
「そんな所見られたの?いゃ~ん、恥ずかしい。」
「悦子の白い肌や自慢の胸を見られて嬉しいんじゃ…