出会い系で知り合った可愛い子とんでもない秘密を持っていた
2017/05/13
超恥ずかしい話なんだけど、ここで発散しちゃってヨロシイ?
先々月の事、友達と呑んでて2shotカードってのを貰った。
残りは10分ぐらいあるから使っていいよって。
今時テレクラみたいなの需要あるのか?って聞いたら、無いからあげるんだって言われた。
エロDVD買いに行ったらカードが売ってて、思わず買っちゃったらしい。
電話をかけてみたけど全然ダメで、ババーが円光女しかいなかったんだってさ。
そんでその日酔っ払った状態で電話してみたんだ。
待機中はホ゜イント減らないみたいで、繋がると1分で1ポイント減っていく。
まず立て続けに3人ぐらいに繋がって、声質がどう考えてもババーだった。
しわがれた声ってヤツね。
その後は誰にも繋がらなくて、電話持ったまま寝そうになってた。
待機して10分ぐらいだったと思う。
もしもしぃ~って繋がった声が結構可愛い系。
やっと女の子に繋がったぜぇ~と会話を始めた俺。
俺も酔ってたけど相手も酔ってたみたい。
ポイントを忘れて世間話してたんだよね。
そしたら最後の1分で「終わりますよ~」的なアナウンスが入ってさ。
それを相手に伝えたら、携帯の番号教えてくれって言われたんだ。
ラッキーと思って教えたら、電話切って速攻で掛ってきたんだよね。
「あんな風にちゃんと喋ってくれる人いなかったから…」
その日は1時間ぐらい喋ったかな。
名前は「ゆぅな」って言ってて、24歳だって言ってた。
最近彼氏と別れて、夜は寂しくしてるんだって。
だからメアドも教えて「寂しい時メールしてよ」って伝えておいた。
それから毎日メールしてて、声が聞きたいなんて言われるから、3日おきぐらいに電話もしてた。
なんていうかなぁ~ホント態度とか気遣いとか超可愛いんだよね。
それは期待せざるを得ない!って思うぐらい、会ってもいないくせに恋しちゃうぐらいなノリだった。
それから1週間ぐらい経ってから、23時過ぎにいきなり電話があってさぁ。
「ヤケ酒呑んで酔っ払っちゃった♪」
「ダメだぞぉ~ちゃんと気を付けて帰るんだよ」
「ドライブ行きたいなぁ~」
「じゃ今から行く?酒呑んでないから車出せるよ」
「いくぅ~~!」
住んでるとこは俺んちから車で30分ぐらい。
だから超早で髪セットして向かったんだ。
言われた警察署の隣にあるコンビニで待ってたら、ゆぅなが現れて度肝を抜かれた。
身長は170センチぐらいで、身体にピッタリフィットしたボディコンみたいな服着てるんだよ。
カーディガン羽織ってたけど、ジュリアナみたいな恰好だった。
顔は派手な感じで声とは印象が違うけど、美人といえば美人系。
それよりスタイルにマジビビった。
フラフラ俺の車に寄ってきて「ノボル君?」「そだよ!乗っちゃって!」「はぁ~い♪」
車に乗ってから「初めまして」「想像と違ってビックリしたよ」「どこ行く?」そんな会話。
ゆぅなは国道をずっと走りたいっていうから、ただひたすら国道を走った。
1時間ぐらい走ってUターンして戻り始めた時、外でタバコが吸いたいというから路側帯に路駐した。
吸い終わって車に戻ると、俺の太ももに手を乗せて喋ってくる。
その触れ方がさぁ、キャバクラとかみたいに誘ってるような触り方だったわけ。
その手を握ったら俺に抱き付いてきちゃって、首筋にキスされた。
ゾクゾクッとするキスだったし、既に勃起してた俺。
そしたら「フフフッ・・・」ってジーパンの上から股間を弄り出したんですわ。
いきなりですか!と俺も期待しまくりですよ。
「アタシね・・・舐めるの好きなの・・・イイ?」
「マジで?イイの?」
「うん♪舐めさせて♪」
この夢のような展開に俺はかなり浮かれた。
だってそんな事言われた経験なんて無いしさぁ~。
運転席に座ったまま、ヒザまでジーパンとトランクスを脱いだ。というか脱がされた。
脱がしながら勃起した亀頭に舌先がチロチロ当たるんだよ。なに?このテクニシャンは!って思ったよ。
脱がされてからのフェラはまさに極上そのもの。
捻じるようなシゴき、亀頭やカリ、裏スジを舐める舌先の動き、時々見上げてくる上目遣い、全てが完璧。
俺は思わず胸を揉んだんだよね。
そしたら服の上からしか揉ませてくれないんだわ。
「胸小さくて恥ずかしいから・・・」
確かにパット入ったブラみたいだった。
だけどそんな貧乳とかどうでもイイほどフェラが気持ち良過ぎ。
風俗でも滅多にフェラだけじゃイク事ない俺が、ものの10分ほどで射精です。
しかも全部飲んでるみたいで、ドクドク出した後もしゃぶるんだよね。
根元から精子を絞るようにシゴくし、残りを吸いだすように吸うし、途中からは優しく舌先で舐めまわすしさ。
「あぁぁ・・・アタシ精子好き・・・美味しかったぁ♪」
だよ?そんな事いうヤツっている?みたいなねw
フェラでイカされたもんだから、今度は俺が・・・って思った。
だけどもう満足なのって言われて、お触りもホテルもNGというオチ。
その日はそのまま車で戻って、途中なんどか運転しながらフェラもあったが、また遊ぼうねって別れた。
もしかしたら連絡ないかもって不安だったけど、次の日もなぜか「昨日はありがとう」メール。
お礼を言うのは俺の方じゃん!って言ったけど、久し振りに飲めて嬉しかったんだってさ。
ゆぅなが言うには、エッチはできないけどフェラだったらいつでもするからまた会って欲しい・・・って。
これはもしかして最高のフェラ友?
それから会う時はいつも車で行って、路駐した車内でフェラ。
生乳は触らせてくれないし、アソコに手を伸ばしたらすげぇ~勢いで逃げられてさ。
今になって思えば、あの時相当怪しかったんだよなぁ。
ホントにイヤなんだって解釈して、俺はフェラの快楽に浸かりまくってた。
深夜の国道で路駐して、助手席を開けて外に出てのフェラ。
コインパーキングの車の後ろで完全野外フェラ。
運転中のフェラはもちろん、1時間近くの長時間フェラも体験した。
俺って別にモテるヤツじゃないから、こんなフェラされたのって初めてなんだよね。
しかも運転中とか外とかなんて初体験だったし。
そりゃ~舞い上がるでしょ。
週に2回会いに行って、毎回2回はフェラで抜いてもらってたんだよね。
だからオナニーなんてしなくなってて、しかもこんな事を言われてたんだ。
「自分で出しちゃダメだからねッ。出す時はアタシが飲むんだから♪」
最高でしょw
でもフェラだけじゃ我慢もできなくなるわけです。
だから毎回「ホテル行こうよ」って誘うんだけど、頑なに断られててさ。
それで今月の初めにさ、いつものように2回抜いてもらった後に告ったんだわ。
俺と付き合ってくれない?って。
「アタシ・・・ダメなの・・・」
「俺じゃダメ?」
「そうじゃなくて・・・ダメなの・・・」
「もしかして結婚してるとか?彼氏いるの?」
「いないけど・・・絶対嫌われちゃうから・・・言いたくない・・・」
しばらく、どうして?なんで?の押し問答で、結局フラれて終了。
でも付き合えないけど今まで通り会って欲しいって言うんだよ。
それで仕方無く諦めて、その3日後にまた会ったわけ。
喜んで「ちゃんと溜めてきたぁ?」って運転中にフェラ開始。
一発抜いて、しばし休憩してから帰り道でまた路駐してフェラ。
ここで我慢できなくなった俺は、運転席にしな垂れてフェラするゆぅなの身体に抱き付いて、スカートの中にケツの方から手を入れたんだよ。
「んやっ!!!」って逃げたんだけどガッチリ抱き付いててさ。
ザザッて手を入れた瞬間・・・固まったね。
ケツの割れ目に沿うように手を入れたんだが、柔らかい物体の感触があったわけ。
触った瞬間それが何か悟ったよ。
玉袋・・・
思わず「んひっ!」って変な声出しちゃって、すぐ手を引っ込めたんだけど、ゆぅなは助手席で固まったまま。
俺もチンコ丸出しで固まったまま茫然としてた。
「えっ・・・なに?・・・男なの?・・・」
「んっ・・・・・・ゴメンナサイ・・・・・・」
「マジで?」
「うん・・・」
頭真っ白ですわ。
今まで俺は男にフェラしてもらってて、毎回有頂天になって精子飲ませてたのかって。
覚醒できるまでかなり時間あったと思う。
「アタシ降りるね・・・」
「いや・・・送ってくよ・・・」
無言の1時間。コンビニに着いてゆぅなが降りる前に言われたよ。
「今までありがとう。ウソついててゴメンね」
「あ・・・俺こそゴメン・・・・」
泣いてたなぁ~ゆぅな。
この感情は何とも言い難い。
男だって分かった瞬間から、恋心とかそんな感情は消し飛んだよ。
でも同情っていうか、不思議な悲しさがあったんだなぁ。
すげぇ~イイ性格してたし、女だったら最高だったと思うよ。
でもニューハーフを好きになれる懐は俺には無かったなぁ。
なんとも歯切れの悪い終わり方になるが、このへんで終了します。
最後まで見てくれてありがとうでした。