たか兄ぃ
2017/03/14
俺には美佳という彼女がいる。
美佳は妹の高校時代の友人で、よくうちに遊びに来ていた。
物静かな美人で、俺は、初めて美佳を見たときに一目惚れした。
俺は妹に美佳との仲を取り持って欲しいとお願いしたが、妹はまったく取り合ってくれなかった。
それから2?3年後、妹と美佳は大学生に、私は就職して社会人になった。
美佳と妹は別々の大学だったので、その頃には滅多に遊びに来なくなっていた。
ある休日珍しく、美佳が遊びに来た。
妹と映画に行く約束で、迎えに来たそうだ。
そのとき妹は、バイト先に急に欠員が出て、2?3時間繋ぎで急遽応援に行くことなり、当時は今ほど携帯が普及しておらず、俺に「美佳へ家で待ってるように」との伝言を頼んで、バイトに行ってしまった。
俺は、美佳を居間に通して、お茶をいれてあげた。
そのあと、雑談をしていたが、ふと、今、美佳と二人きりであるということを再認識して(両親は外出中だった)、緊張した。
初めて美佳と会ってから、俺も2人の女性と付き合ったが、両方とも1年足らずで破局。
そのときは、破局の原因をわからなかったが、美佳と雑談していて「ああ、俺は、まだこの娘が好きなんだ」と思い知らされた俺は、思わず美佳に告白。
彼女は非常に驚いたようですが、しばらく無言のあとOKしてくれた。
正直そのまま、抱きたいという感情はあったが、その日はデートの約束だけ取り付けて終わった。
それから、美佳との交際が始まった。
初めてセックスしたのは3回目のデートのときだった。
美佳はホテルに入ると「男の人は初めて」といって恥ずかしそうだった。
勃起したペニスを見るのは始めてらしく、恥ずかしそうに&興味深そうに&すごし怖がるように俺の息子を見ていた。
彼女の言うとおりほぼ間違いなく処女だと確信した。
ところが、愛撫を始めると、思いのほか反応がいい。
今まで俺が付き合ったその女性よりも、Hに悶えまくった。
あっという間に、ジュースで溢れる彼女のおまんこ。
こんなに溢れる女性は見たことがない。
処女というのは嘘か?と思い始めた。
俺が愛撫をしながらそれとなく感度がいいことを指摘すると、美佳は感じながらも、少し悲しそうな顔をしながら、息を切らしながらオナニーで開発してしまったこと、小さいサイズだがバイブも使ったことがあり、それで感じでしまえること、だけど男は本当に俺が初めて出るということを、涙を出しながら伝えてきた。
その姿がいじらしくて、俺は美佳に余計惚れてしまった。
そして、さらに興奮もした。
その日は文字通り、夜が明けるまで2人で愛し合った。
それから3年が過ぎ、美佳が大学を卒業すると俺は実家を出て2人でアパートに同棲するようになった。
もちろん、結婚前提で両家の親の了解はとってある。
二人ともH好きで、相性もバッチリだったので、セックス三昧の日々が続いた。
俺はややSの気があり、美佳はややMの気がある。
本格的なSMは2人とも興味なかったが、やや虐めるようなプレイで毎日盛り上がり、サルのようにやりまくった。
ある土曜日、その日は本来休日であるが、前から仕事で出社しなければいけないことが決まっていた。
出社して仕事を始めるが、思ったより仕事が早く片付き、昼過ぎには家に帰ることができた。
玄関のドアを開けようとすると中から女性のうめき声が聞こえる。
俺は美佳がオナニーしてると思い、それを見たくなったので、音を立てないように、そーっとドアを開けて部屋に入っていった。
俺は部屋の中での出来事に愕然とした。
俺の美佳が襲われてる、しかも、俺の妹に!!美佳は半裸の状態でおまんことアナルにバイブを入れられ、逝きまくってた。
妹は服は着ていたが、美佳をバイブで責めながら、スカートの中に手をいれ、オナっていた。
俺はその異常な光景に決して興奮しなかったわけではないが、それ以上に妹に対する怒りのほうが強かった。
俺は妹を美佳から引き剥がすと妹にビンタをした。
妹は俺をにらむと、「何よ!!美佳は元々私のものよ!!それを奪っておいて!!美佳の処女だって私がもらったんだから!!」そういうと、ものすごいスピードで部屋を飛び出していった。
ここではじめて美佳は状況を把握したようだ。
あわてて、布団にもぐりこむ。
混乱状態の俺は暴走したかのように美佳を襲った。
俺にはややSの気があるとは言ったが、これまで、無理やりにしたことはなかった。
いつもイチャイチャしながらの、お互いを思いやるセックスをしていたつもりだ。
だが、このときの俺は理性を失っていた。
布団を剥ぎ、美佳のおまんこに入ったバイブを抜くとアナルのバイブはそのままにいつもより硬くなった息子で美佳を貫いた。
美佳は泣きながら「ごめんなさい」
「いや」
「ゆるして」と連呼してたが、暴走した俺は美佳を滅茶苦茶にするだけだった。
俺は、アナルに入ったバイブの振動のせいもあって、いつもよりすぐに逝ってしまったが。
俺の暴走はとまらない自分の息子を抜くと、先ほどのバイブを美佳のおまんこにいれ、責めたてた。
そして、回復したらまた俺のペニスで美佳を貫いた。
冷静になった俺は、自分のしてしまったことを悔やんだ、美佳に謝っても謝りきれない・・・そう思った。
俺が美佳に文字通り土下座して謝った、美佳になんと罵られようと、謝るしかない、そう思った。
だが、美佳の口にした言葉は「ごめんなさい」だった。
美佳は泣きながら話はじめた。
妹と高校のときからレズの関係だったこと。
レズの関係といってもキスしたり胸やあそこを触ったりするだけの関係だったが、おれに告白されたことを美佳が妹に話した日に、妹に無理やりバイブで処女を奪われたこと。
それから、自分でもバイブを使うオナニーをするようになってしまったこと。
初めてのときに言ったように本当に男性は俺が初めてなこと。
妹とは今でも月に1・2度レズってること。
妹に対しても恋愛に近い感情があること、でも、一番すきなのは俺なので、これからはもう2度と妹と会わないと。
そして、最後にもう一度泣きながら「本当にごめんなさい」と美佳はいった。
俺は美佳を優しく抱き寄せ、「謝らないといけないのは俺のほうだから・・・」そういってキスをした。
仲直りをし、そのあと1回だけ普段どおりのやさしいセックスをして眠りについた。
ただ、俺はかなり身勝手かもしれないが、結果として美佳を泣かせた妹が許せなかった。
妹を滅茶苦茶にしてやろうと、そのとき思った。
#えっと、俺と妹に仮名がなかったので、俺=貴裕妹=理恵にします。
暫くは、今までどおりのイチャイチャした甘いセックスをする日々がづづいた。
俺はそれとなく、美佳から理絵とのレズについての情報を集めた。
理絵は基本的に攻め専門でだということ。
バイブでオナニーはしてるようだが、男性が苦手なのでほぼ間違いなく、男性経験がないこと。
アナルがまったく開発されていないことなどがわかった。
俺は、ほぼ真性のレズらしい妹を滅茶苦茶にする為には、男なしでいられなくするのがいいと思った。
しかも、俺はアナルセックスも好きな俺(美佳のアナルは俺が2年かけて美佳がアナルで逝けるレベルまで開発済み)は、アナル開発もいい手段だとおもった。
「エッチなこと考えてたでしょう?」ベッドの中で不意に美佳が言った。
「え?!」あからさまに動揺する俺。
美佳は「私と理絵のレズが見たいとか、3Pしたいとか考えてなかった?」頬を膨らませながら、少し怒ったような声で問い詰めてくる。
ここで動揺してはまずい。
「レズが見たいって言うならみせてくれるの?3Pしたいって言ったらさせてくれるの?」あえて意地悪く聞き返した。
美佳の表情が怒った顔から恥ずかしそうな顔に急変する。
「・・・貴裕さんが見たいなら・・・私はいいよ・・」小さな声で恥ずかしそうに答える。
予想外の答えにおれも焦る「で、でも、理絵が見せてくれるとは思えないぞ・・・ましてや、3Pなんか絶対無理だろ?」
「それは・・・私とレズってるところを貴裕さんが襲うとか・・・」
「お・・・おい・・・」普段の美佳からは想像できない答えに俺のほうが動揺しまくる。
「だって、本当は、貴裕さんに私のバージンあげたかったのに、理絵に無理やりやられちゃったんだもの、理絵だって、無理やりやられてもおあいこでしょ?・・・・・その代わり、2つ約束して」
「ん?」
「1回だけだよ・・今回限りね・・・3Pするの。あと、逝くときは理絵じゃなくて、私で逝って」おれは、美佳と約束した。
結局約束は破ってしまうのだが・・・・次の土曜日、俺は休日出勤ということで、出勤してることになっている。
美佳から理絵に俺がいないので、えっちをしたいから是非来てくれというメールを前もって送ってもらう。
俺は靴を隠して、隣の部屋に待機。
暫くして理絵がやってくる。
こっそり隙間から覗く俺。
部屋に上がって荷物を降ろすと、いきなり美佳にキスしてベッドに押し倒す理絵。
理絵は出際よく美佳を脱がす。
あっという間に下着姿にされる美佳。
理絵は美佳の唇を奪うと手でわき腹や内股といった美佳の弱点を攻めはじめる。
美佳は理絵のキスから逃れると、「まって・・、今日は私にさせて・・・」と理絵にささやいた。
「え?!美佳がしてくれるの?」嬉しそうに喜ぶ理絵。
美佳は黙って頷くと、理絵の全身を愛撫し始めた。
美佳の愛撫に悶えて喜ぶ理絵。
理絵の反応はただ気持ちいいだけでなく、愛しているものに愛撫されてる喜びがあるように思えた、俺はそれを見て普段のセックスで俺に愛撫されてる美佳を思い出す。
(理絵のやつ、本当に美佳がすきなんだなぁ・・・・)そう思った。
それまでは理絵に対する怒りという…