寝取られたい旦那のおかげで、オレはカナさんを公認で抱きまくっています

2017/03/04

バイト仲間の加奈さんと、色々あって深い仲になった。
加奈さんは人妻と言うこともあり、期間限定での恋人と言うことになった。
その期間中は、最高に楽しい時間で、心が通い合って愛し合っていたと思う。
約束の期間が過ぎて、加奈さんの旦那が出張から帰ってきて、恋人同士の時間は終わった、、、俺は、それでもあきらめきれずに、いつか加奈さんを俺のモノにしたいという気持ちを胸に秘めたまま、以前のバイト仲間と言う関係に戻っていた。
濃厚な時間を過ごした後だったので、割り切れずに悲しい思いがあったのだが、加奈さんはすっかりと、何事もなかったように以前のバイト仲間に戻っていた。
だが、それでも加奈さんと一緒の時間を過ごせるのは、最高に幸せだった。
だが、ある日加奈さんが深刻な顔で話しかけてきた・・・「フミ君、ごめんなさい。フミ君とのこと、あの人に話しました・・・私と一緒に彼と話をして欲しいです。フミ君には迷惑かけないから、お願いします。」深刻な顔で予想はついていたのだが、案の定だった。
「わかりました・・・」俺も、死にそうな顔でそう答えた。
だがその瞬間、加奈さんが笑いながら「そんな死にそうな顔しないの!フミ君が思ってる話とは違うからw」と言った。
俺は、あっけにとられながら「え?どういうことですか?」と聞いた。
「敬語w緊張してるの?今日、フミ君早上がり出来ないかなぁ?一緒に帰ろ?説明するからw」ニコニコしながら加奈さんが言う。
「あ、大丈夫だと思います・・・思うよ。」つい敬語になってしまう・・・俺は、怒り狂った旦那に、殺されても仕方ないと思っていたので、この展開が正直意味がわからなかった。
そして、落ち着かない感じでバイトを続け、先に加奈さんが仕事を終えて出て行った。
「じゃあ、マックで待ってるからねw」耳元にそうささやいて出て行った。
そして、30分ほどして、入れ替わりで俺もアップした。
慌てて着替えて、マックに走った。
店の中に入ると、加奈さんがシェイクを飲みながら待っていた。
「お待たせ!」息を切らしながら加奈さんの前に座る。
「早かったじゃんw緊張してる?」ニヤニヤしながら加奈さんが聞いてくる。
さっき、深刻な顔で浮気がばれたと告白してきた加奈さんとは大違いだ。
「そりゃ、してるよ・・マジでばれたの?」
「うん・・全部じゃないけど、話したよw」何でこんなに楽しそうなんだろう。
ちょっと腹が立ってきた・・・「大丈夫なの?」
「フフw大丈夫だよwあのねぇ・・びっくりしない?」
「なに?しないから!早く!」焦らされて、焦ってきた・・「私とフミ君のセックス見たいんだってw」
「・・・は?・・・」言っている意味がわからなかった。
「だから、私たちのしてるところ見たいんだってw見せたら全部許してくれるってwそれで、今後は公認で会っても良いってw」
「それって・・・証拠収集とかじゃないの?」
「違うってw浩輔さんは、寝取られ性癖があるんだってw」ニコニコ楽しそうに加奈さんが言う。
「マジで?そうなの?そんなの・・あるんだ・・」俺は、とても信じられない気持ちだ。
自分の大切な人を、他人に抱かせて、それを見て楽しむ・・・気が狂ってるとしか思えない・・・というか、旦那さんは加奈さんをおもちゃのように思ってるのではないかと思った。
愛情なんてないのではないかと思った。
それは、俺にとってはチャンスだと思った。
希望通り目の前でセックスをして見せつけてやって、俺の方が加奈の夫としてふさわしいと、思い知らせてやれば奪えるのではないか?そんなことを思った。
「ねぇ、どうするの?」さっきまでのニヤニヤモードとは打って変わり、心配げに聞いてくる加奈さん。
「もちろん、俺はOKだよ。どんな形でも、加奈さんとまた結ばれるなら、嬉しいよ。」
「フフw嬉しいなぁ・・・ホント・・・嬉しい・・・もう、二度と触れられないと思ってたから・・・」
「俺はいつでもOKだったのにw」
「ありがとう・・じゃあ、週末で良いかな?」
「あ、うん・・大丈夫。」
「じゃあ、明日ってバイト休みだよね?」
「あぁ・・そうだよ。」
「じゃあさ、打ち合わせしよ?話し合わせないとでしょ?それに、どんな風にするかも決めとかないと・・・ね?」
「わかった。どこで待ち合わせにする?」
「人に聞かれたらイヤだし・・・じゃあ、フミ君の家に行くねw」笑顔で言う加奈さん。
「え?良いの?まずくないの?」俺の方が狼狽した。
「久しぶりにフミ君の手料理も食べたいし、良いでしょ?」この笑顔で言われて、断るヤツなんていないと思う・・・「もちろん!でも、ご主人は?」
「明日は、打ち上げで遅いんだって。ちょうど良いよねw」俺は、嬉しかったのだが、ちょっと怖かった。
加奈さんは、こんなキャラだったっけ?もっと貞淑な感じだった気がする・・・やっぱり、ご主人が寝取られ性癖のカミングアウトをしたことで、加奈さんも何かが変わってしまったのかもしれない。
だが、それは俺にとって追い風のような気がした。
そして、結局明日、俺の学校が終わる3時過ぎに俺の部屋で待ち合わせという流れになった。
「あ、もうこんな時間!じゃあ、ダーリンが待ってるから、帰るねw」加奈さんは、茶目っ気たっぷりな感じでそう言うと、俺の手を握って引っ張って店を出た。
「フミ君、混乱してる?ゴメンね、変なお願いして・・・でも、どんな形でも、またフミ君と・・・、一つになれるのは嬉しいよ・・」真顔でそんなことを言われると、心がざわつく。
そして、フミさんと別れて、家に帰った。
悶々として、色々な考えが頭をグルグル回って、なかなか寝付かれなかった。
寝取られ性癖という話は、聞いたことはあるが、現実に存在するのだろうか?俺は、加奈さんが俺の妻だったとして、他人に抱かせたいなんて一ミリも思わないと思う。
目の前で、俺と加奈さんをセックスさせて、それを動かぬ証拠として訴えるつもりなのかな?とか、色々と考えてしまう。
だが、考え方によっては、訴えられて慰謝料とかになったとしても、加奈さんと旦那さんは離婚するのではないか?大きな負債は負ったとしても、加奈さんと一緒になれるのならば、それで良いのかもしれない・・・そんなことまで考えてしまった。
そして、気がつくと寝てしまっていて、朝になった。
スマホを見ると、加奈さんからメールが来ていた。
あの一件で、期間限定の恋人期間が終わってからは、一度もメールのやりとりはしていなかった。
メールには、俺が学校に行っている間に掃除してあげるから、ポストにカギを入れておいてと言う内容だった。
俺は、もうこの時点で今日は学校を休むことにした。
加奈さんと恋人関係が終わって以来、俺は真面目に学校にも行っていて、就職のことも真剣に考えるようになっていた。
何時でも加奈さんを迎え入れることが出来るように、ちょっとだけ人生に真剣になっていた。
だけど、今日は特別だ。
すぐに加奈さんにメールをして、もう家にいるから、何時でも来てと伝えた。
すぐにメールが返ってきて、”じゃあ、30分後に”と、ハートの絵文字付きで書いてあった。
俺は、慌ててシャワーを浴びて、髭を剃ったりして用意をした。
そして、まだ20分くらいしか経っていないのに、ドアをノックされた・・・まだ髪が濡れたままだが、ドアを開けると加奈さんがいた。
白いワンピースを着た、清純な女子大生みたいな加奈さんが、微笑んで立っていた。
俺は、夢のようだと思って、ついつい顔がにやけてしまう。
「もう来ちゃったw」にっこり笑いながら加奈さんが言う。
「早いねw待ちきれなかったの?」そう言ってからかうと、加奈さんは真面目な顔で「うん、待ちきれなかったよ。昨日、楽しみすぎてほとんど寝れなかったよw」こんなことを言ってくれた。
俺は、少しだけ緊張しながら加奈さんを部屋にあげると、とりあえずコーヒーを入れた。
加奈さんは、少しだけ頬が赤く、上気した感じになっている。
そして、落ち着かないのかモジモジしている。
コーヒーをテーブルに置きながら、「どうしたの?落ち着かない?」と聞くと、「ん、ううん、そんなことないよ・・久しぶりだし・・ね・・」ちょっと心ここにあらずといった感じだ。
やはり、口では大丈夫と良いながら、旦那のことが気になっているのかなと思った。
そして、加奈さんはコーヒーを一口飲むと「ん、おいしw」そう言って、にこりとした。
俺は、もうすぐにでも抱きしめてキスをしたかったが、加奈さんは週末の打ち合わせをしに来たのだからと、思いとどまった。
「フミ君、あれからこの部屋には女の子は来てないの?」上気した感じのまま加奈さんが聞いてくる。
「当たり前じゃん!真面目に学校も行ってるし、就職のことも真剣に考えてるよ。

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