同級生を奴隷にした話 2

2017/02/15

1の続きメールを送った俺は今日も詩織を好きにできるのかと思うと、期待で胸が膨らんだ。
2時限目の授業中も、俺は斜め前に座る詩織を今まで以上に目で犯した。
もうすぐ、あの清潔感ある制服を脱がして、あいつを一糸纏わぬ姿にし全身を思うままに舐め回すことができる。
教室では大人しくて清純そうなあの女が股を大きく開きはしたなく愛液を垂れ流す様子をじっくり鑑賞することができる。
メールを送ったことによって、俺は妄想は更に現実味を増しまた俺をおかしくした。
だが、詩織からは何の返信もなかった。
メールを送ったのが1時限目終わりの休憩時間。-----だが、2時限目が終わっても、3時限目が終わっても詩織からは何の返信もなかった。
こうなると、期待に胸を膨らませた分だけ落胆も大きくなる。
落胆は、詩織への怒りへと代わり4間目の授業の頃には、時折、後ろから詩織を不機嫌な目で見るようになった。
俺をコケにしておきながら普段通りの涼やかな顔で授業を受ける詩織を見ると絶対この女をどうにかしてやるというドス黒い気持ちが湧き上がってきた。
昼休み、授業が終わると同時にダッシュで学食に向かった。
俺の教室は、学食までの距離が比較的近かったので、こうすると盛り付け待ちの時間なしで食べられる。
俺たちは食べるのも早かったので、こうすれば昼休みのチャイムから10分経過後にはもう食事を終えることができる。
2年の頃は、いつも大体、友達と一緒に学食に走っていた。
学内の案内板などには、学食をカフェテリアと表記しているが、生徒は、誰もそんな呼び方はしていない。
多分そんな小奇麗な言葉は、学内では通じない。
そもそもコーヒーなんて、食堂内の自販機でコーヒー牛乳が売ってるだけだ。
カフェと呼ぶには、あまりに見当外れだ。
呼び方はみんな「食堂」か「学食」だった。
しかし、味も量も値段の割には悪くないので、俺はよく利用していた。
早々に学食で食事を済ませた俺は校内を散策し、人気のないところを探した。
いくつか良さそうなポイントを見つけた。
今すぐにでも、見つけたポイントに詩織を呼び出してお仕置きでもして俺の怒りをぶつけようかと思った。
だが、この際、人気のないポイントを数多く抑え方が後々を考えると有利だと思い直し、ほんの少しだけ校内の散策を続けた。
ポイントとしてよさそうな場所を見つける度に、その場所で全裸にされる詩織や、その場所で俺に後ろから犯される詩織を妄想し俺は、歩いている最中であるにもかかわらず、フル勃起状態だった。
幸い、制服の上着が股間を隠してくれたので、それほど目立たない。
一人鼻息を荒くしながら校内を散策しつつ、俺は詩織にメールした。
「返信もなしかよ。おまえ、俺を甘く見てるだろ?そっちがそのつもりなら、こっちにも考えがある」今度も返信メールはなかったが、代わりに電話があった。
歩きながら、俺は携帯の通話ボタンを押した。
俺「もしもし」詩織「あの、ごめんなさい。なんか返信しにくくて…」声が慌てている。
さっきまでの妄想と、この怯える声の合わせ技だけでも十分抜けそうだ。
俺「返信しにくいって?」詩織「…ごめんなさい」俺「約束、破るつもりなんだ?」詩織「そうじゃないの。ちゃんと…約束守るから…その………今日も…行くから…」どうしてこいつは、テンパると途切れ途切れに話すんだ。
「今日行く」の一言を聞くのに、異常に待たされた。
言い終えるまで無言で待ってたが、ちょっとイライラする。
俺「今日のことで、ちょっと言いたいことがあるんだよね。今から一人で体育館に来いよ。ステージのとこね。来なかったら、俺も約束破るから」じれた俺は、詩織の返答を待たず、言いたいことだけ言って一方的に切った。
さっきみたとき、体育館には誰も人がいなかった。
5時限目が体育のやつらは、もしかしたら授業開始直前に来るかもしれないがそれでも、ステージの横にピアノの辺りなら体育館に人がいても、誰からも死角になるだろう。
俺はそう考えた。
それ以外にも、詩織よりも先に待ち合わせ場所にいて、詩織に「待たせた」というプレッシャーを与え、詩織の態度を弱くさせたいという思惑もあった。
だから俺は、今、自分がいる場所から一番近い体育館の舞台裏のポイントを選んだ。
体育館でしばらく待ってると、詩織が体育館に入ってきた。
入り口できょろきょろしてステージの隅に立つ俺の姿を確認すると、小走りに俺の方に向かってきた。
「あの…ごめんなさい。今度からは必ず、すぐ返信します」小走りに走ってきて、俺の前に到着するなり詩織は勢いよく頭を下げた。
踵を揃え、背中をあまり丸めずに深く頭を下げる礼の仕方が自然に身に付いてる感じだった。
当時の俺は、親戚に挨拶するときなどに、腰を曲げずに首を前に出すだけのお辞儀をすることが多く、それでよく親に怒られた。
詩織の親は、うちの親とは違ってしっかり躾けてるんだろう。
しっかり腰を折る詩織の頭の下げ方から育ちのよさというか、気品のようなものを感じ、なんとなく親の言いたいことが分かった気がした。
頭を上げた詩織は、不安そうな目で俺の顔色を伺っている。
詩織は、肩で息をしていた。
どうも走ってきたみたいだ。
俺は、一言ぐらい言い訳でもするだろうと思っててその言い訳の隙を突いて詩織を責め、従順に命令に従わせようと思ってた。
だが、弁解せずに深く頭を下げられてしまって当てが外れ、計画を改めざるを得なくなる。
「とにかくこっち来いよ」俺は、詩織に背を向け、ステージから舞台裏へと歩いて行った。
舞台裏にはピアノがあり、ピアノとステージの間には、舞台裏とステージを区切る幕が下がっていて陽の光を遮っている。
おまけに舞台裏には窓がないから、昼でも随分薄暗い。
舞台裏から振り返って詩織を見るとさっきまで俺たちが立ってたステージの隅にまだいて不安げに体育館内を見回していた。
「早く来いよ」と俺は不機嫌そうに言った。
素直に謝られたので、もう怒りは失せていたんだが詩織をより従順にするために、俺は怒った演技を続けた。
「ごめんなさい」詩織は慌てて駆け寄ってきた。
俺「まあ、今回はちゃんとここに来たから契約違反とは考えないことにするよただし、ペナルティは受けてもらうよいい?」詩織「…ペナルティって…何?…」表情の怯えの色が一気に強まり、喋り方も、また途切れ途切れになった。
しばらく俺は黙ったまま、不機嫌そうな目で詩織を見続けた。
詩織は、無言のままの俺を不安そうに見ていた。
「おまえ、パンツ脱げよ」「え…」詩織は目を大きく開いて、しばらく絶句していた。
長い沈黙の後、詩織はポツリと言葉を言った。
「…でも…誰かに見つかったら…」抵抗を見せた詩織だが不機嫌そうな顔の俺を目を見ているうちに、言葉は次第に力を失っていき最後の方は声が小さ過ぎてよく聞き取れないぐらいだった。
「別にいいんじゃないか?このままの調子なら、どう考えても半年もたずに契約違反になりそうだし。契約違反になったら、スカートがめくれて一瞬お尻見られるだけじゃ済まないぞ。中学と高校の知り合いのほぼ全員に全裸で大股開いて、ビチャビチャ音がするほどマン汁垂れ流してるところ見られるんだし少しぐらい予行演習でもしておいたらどうだ?」俺が冷たく言い放つと、詩織はスカートの太ももの横辺りをギュッと握って「ううっ」と声を漏らして泣き出した。
このとき、詩織が可哀相だと思ったし、泣いた跡が残ったまま詩織が授業に出たらやばいかな、とも思ったがそんなことよりも、さっきまでの卑猥な妄想を現実にしたいという欲望が圧倒的に勝っていた。
「泣いても結論変わらないよ。もうすぐ、次が体育のクラスのやつらがここに来ると思うけどそれまでそうしてるつもりなのか?もし誰か来ても、そいつらの前で脱げよ。チャイムが鳴っても脱がなかったら、契約違反だ。ビデオは好きに使わせてもらうよ」詩織は俺の言葉に返答せず、泣くだけだった。
俺は、涙を流す詩織を黙って見ていた。
「…トイレ…行って来る」一しきり泣いた後、どうやら決心が付いたようで、俯きながら詩織はそう言った。
「ここで脱げよ」、俺は、詩織が下着を脱ぐ現場を見たくてたまらなくなり、詩織にそう要求した。
泣き止んだばかりだというのに詩織は俺の命令を聞いてまたメソメソと泣き始めた。
しばらく、泣いたままその場を動かなかった。
泣く詩織をしばらく黙って見てると、鼻をすすり、ハンカチで涙を拭きながらではあるが、詩織は、ステージと裏舞台を仕切るカーテンの真裏にノロノロと向かって行った。
カーテンの裏に隠れ、ステージ側からは完全な死角である場所に入ると、詩織はスカートの中に手を入れた。
腰の辺りで何やらゴソゴソやって、黒の短いスパッツみたいなのを脱いだ。
今ではオーバーパンツというんだろうが、日記にはオーバーパンツという表現は見当たらない。
女子校生のスカートの中の事情なんて、当時の俺は知らなかった。
強姦したときは生パンだけだったので警戒心を強めたんだと俺は思った。
脱ぎ終えて再び手をスカートに入れると、そこでまたしばらく固まってた。
やがて心を決めたのか、一気に下着を持つ手を下におろした。
濃紺と濃い緑のチェックのスカートの中から、ピンク色の下着が現れた。
そのまま片足づつ足を上げて、詩織は下着を脱ぎ終えた。
俺は、詩織に手を差し出した。
「それ、2つとも預かっとくから」「…え?…いつ…返してくれるの?」俺は質問には答えなかった。
「そうだな。返すときにはメールするよ」詩織は、下着を持ったまま固まっていたので「早くよこせよ」と俺は催促した。
詩織は不安いっぱいといった感じの涙目で、…

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