2017/02/03

「帰り何時頃になる?」「多分8時頃に帰るよ」「じゃ、美味しいもの作って待ってるからね」玄関で短い会話を交わし母の手からカバンを受け取る。再び母と暮らし始めて3カ月、出勤時母からカバンを受け取るのが日常になっていた。帰宅時は逆に母がカバンを受け取る。カバンのやり取りのとき、手を握ってみようかといつも思う。思うが実行できない。親子なんだから気にせず握ればいい、と思うが唐突にはできない自分がいた。何かきっかけになるような会話が必要に思えるのだが、その言葉が思いつかない。やっと思いついた言葉を実行したのは、さらに3カ月がたっていた。「今夜も遅いの?」「今夜は7時頃には帰れるよ」「わかった、はいカバン」「ありがとう、なんだか新婚みたいだね」「私はテルの奥さんなの?」母はにっこりして明るい声で応えていた。「早く行きなさい、遅れるわよ。旦那さま」私が思いついた言葉は『新婚』だった。『新婚』をキーワードに日常会話もそのような雰囲気にもって行きたかった。母も『新婚ゲームでは』を楽しんでいるようだった。「おかえりなさい、旦那さま。ごはんにする?それともお風呂?」「ごはん!」食事中母がこんなことを言い出した。「ねぇ、テル。お母さん本当に新婚みたいに思えてきちゃったのよ」「親子だよ。でもそれもいいかもね」「テルは本当に結婚しないの?」「もうその気ないよ、なぜ?」「お母さんはテルと暮らすの嬉しいけど、テルの人生を邪魔してるような気がしてるのよ」「考えすぎだよ、今の生活で満足してるよ」「ならいいけど、ねぇ今度の休みにホームセンターに連れて行って」「いいよ」「新婚に見られるかな?」「そりゃ、ないよ」「手を繋いで歩こうか?」ニコニコしながらいたずらっぽい目を私に向ける。「え!母さんと手を繋ぐの?」「いいじゃない、親子なんだから。子供のときは人に会うと、私のお尻に顔を押しつけて隠れてたのは誰だっけ?」言葉につまった私は風呂にはいることにした。「さて、風呂入るよ」「下着用意するね」そう言いながら母は席をたった。私は母の姿をめで追いちょっと悪戯してみたくなった。「あ!人が来た!!」その言葉に振り向きかけた母のお尻に顔を押しつけてみる。「もぉ、テル!ビックリするじゃい!早くお風呂入りなさい!!」

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