触りっ子を思い出して初めてのオナニー
2017/10/09
俺は自分の生理現象に驚いて美紀を突き飛ばすように飛び退いた。
嫌悪感、恥ずかしさ、罪悪感、が一気に噴出した。
美紀「どうしたの?」
美紀は射精に気がついていないのか怪訝そうに俺を見つめた。
なんともいえない生臭いような臭いが股間から立ち昇ってきた、
俺「ごめん、じゅ、塾の時間忘れてた・・・」
美紀にばれないように苦しい言い訳を言って俺は逃げるように家に帰った。
「また、練習付き合ってね~」後ろで美紀が叫んでいた
家に帰って必死でパンツを洗って始末した。
とんでもないことをしてしまったようで無茶苦茶に落ち込んでしまった。
食事の後お風呂に入って少し落ち着いて改めてさっきのことを思い出すと
また急に俺のちんちんはいきり立ってきて、自己嫌悪はどこへやら
また美紀と同じことをやりたくて堪らないような気持ちになってきた。
『また、練習付き合ってね~』美紀は本当にそう思っているだろうか?
恐る恐るちんちんを触ってみたがさっきとは様子が違う
しばらくしてあきらめて風呂から上がり、悶々とした気持ちでベットにもぐりこんだ。
次の日学校で美紀に逢うのが怖かったが、休み時間に美紀のほうから声をかけてきた。
美紀「塾、まにあった?」なんとなく探るような目だ。
「う、うんまぁ・・・」
俺は目を合すことができずに俯いてしまった。
美紀「今日も練習できる?どう?」
「・・・・うん。いいけど」
俺はその言葉だけでちんちんが膨らんでくるのを抑えられなかった。
放課後、校門を出たところで美紀に呼び止められた。
美紀「あそこ(橋の下)ってみんな通るから、今日こっちに行こう。いい?」
俺「どこ?」
美紀「いいからついて来て」
美紀に連れられていったのはずいぶん前につぶれた銭湯の中庭だった。
当然立ち入り禁止だが塀はあちこち壊れていたので
低学年のときかくれんぼなんかをしたところだ。
美紀「はい、いいよ」振り返るとそういった。
俺はおんぶのかたちになるように美紀の後ろに回ろうとした。
美紀「ちがうでしょ!」そういうと俺の腕をつかんで引き戻し
昨日と同じように唇を突き出した。
すでに心臓は飛び出しそうな勢いで、ちんちんはマックスになっていた。
唇が触れるか触れないかのうちに美紀はまた俺のちんちんを握ってきた。
ビクッ!俺ほ体は反射的に動いた
美紀「吉田君、昨日も震えたけど、もしかして気持ちいいの?」
みるみる冷や汗が出てきたが、いまさらごまかしようがない。
「う、うんなんか勝手に動く・・」とふと思いついて
「美紀ちゃんは気持ちよくないの?」
美紀「ええ、うん・・」と俺をじっと見つめる。
「・・・・・・・・・どうした」
そうすると美紀は俺の手をつかんで、
今度は胸ではなく自分のスカートの中に差し込んだ。
「美紀のもさわって?触りっこしよう・・・いい?」
心臓が止まるかと思った。
いうまでもないが初めてのことで、俺はどうしていいかわからなかったが。
とにかく指の感覚を頼りに、ソレと思われる場所を探った。
と手を下のほうに這わすと急に クニュ とやわらかいところがあって
少し指がめり込むような感じがした。
「ふっ!」と美紀は鼻息を漏らすと
ぴょこんとお尻を後ろに突き出すような格好をした。
「ここ?でいいの」
美紀「うん、そ、そう・・・」
俺は何度か指を前後に動かすと、
美紀はつかんでいた俺の手首を、痛いくらいに握り締めた。
俺はそれでも必死で何度も何度もパンツの上からそのクニュクニュの感触を味わった。
と、しばらくすると今までスムーズだった指のすべりが鈍くなったような感じがした
どうやらその部分が湿っているようだった。
自分の射精さえ初めてだった俺である、我慢汁の認識さえない。
ましてや女の子が濡れるということを知っているはずもない。
でもまさかオシッコとは思わなかった、だからなおさら不思議に思って、
俺は指先に液体をこするつけると、思わず自分の鼻先へもってきて匂いを嗅いだ。
かすかにアンモニア?の匂いがしたように思ったがほとんど何も感じなかった。
美紀「な、なになに~?なにしてるのよ!」すこし焦った様子だ。
俺「なにこれ、どうしたの美紀ちゃん、もしかして・・・・」
(生理のかなと思った、実際は見たこと無かったが・・)
美紀は真っ赤に頬を染めて「バカァ・・・、そんなこと訊かないの普通・・・・」
????俺はまだ状況が読めないでいた
美紀「いいからもうちょとしよう?だめ?」
俺は自分のも触って欲しかったので改めてスカートの中に手を差し込んだ。
美紀も俺のちんちんを握ったり放したり微妙に上下に動かしたりし始めた。
俺はさっきと同じ場所を指で探ったが
驚いたことに今のわずかな時間でパンツの湿り気は明らかに広がり
いやというより完全に濡れていて、水分が布を通して浮き出ているような感じだった。
しかもヌルヌルしている。
俺は自分の精液を思い浮かべて、なんとなくこれがHなことに関係してるのだと
朧げに納得した。
ということは、美紀も感じてるのか!
俺の心臓は超高速で脈打ち始めた。ちんちんもさらに膨らんだように思った。
お互いが、お互いの股間を触りながら、時々キスをした。
小6同士で、それ以上のことをするわけでもなく延々とそのことだけを続けていた。
不思議と昨日のむずがゆいような感覚は底のほうにあるだけで
今日は急激に湧き上がってくるような感じはしなかった。
俺もたぶん美紀も相手に少しの好意は抱いていたと思うけれど、
スキ、嫌いという感情より、そのHな動作、感覚だけに没頭して悦しむことに夢中になってた。
「…