「電車」一覧 (1689件)|14ページ

高校の先生2

2022/04/23

緊張感に包まれた車内はまるで会話が無かった。時々盗み見るM先生の横顔はさっきと同様に何か怒っているようにも見えて、軽々しく話しかけられるような雰囲気ではなかった。どこをどう走ったか分からないけど、車はやがて市外を走る高速道路のインターチェンジの近くを走っていた。周辺にはケバケバしいネオンを点したラブホテルが林立している。「・・・私も良く分からないから」M先生は独り言のようにつぶやくと、狭い路地を折れ、その中の一軒の建物に車を滑り込ませた。遊園地のアトラクションの様なエントランスで部屋を選ぶと、俺たちはエレベーターに乗り込んだ。狭い箱の中で、音が聞こえちゃうんじゃないかって…

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この愛しい人におれの全力の思いが伝わりますように

2022/04/20

投下してみる。雪と会ったのは高校の入学式だ。会ったというかそのときはまだ一方的におれが雪を知ったということなのだが、ま、話はそこから。体育館でのだりぃ式典がやっと終わったとき、「こちらに来るように」と教師から肩を叩かれた。肩を叩かれた生徒は他にもいて、おれたちは父兄ともども体育館の後ろにぞろぞろ連れられていく。そうして集められた新入生と父兄の中に雪もいたわけだ。「ここに集まってもらった人は本校の生徒としてふさわしくない頭髪・服装の人たちです」と自己紹介不要で一目体育教師とわかるおっさんが力強くいった。舐めてもらっちゃ困るという決意を発散させて…

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真面目な男

2022/04/19

沙織と圭介は、従業員が10人という小さな印刷会社に勤める同僚だった。圭介は高校を卒業してこの印刷会社に就職、今年36歳になる。妻子もちの男性であった。一方の沙織は、この春、短大を卒業したばかりで、この会社の事務員として働いていた。その夜、二人が勤めている会社を今年定年退職する男性がいて、送別会が会社の近くにある飲み屋街で行われた。圭介と沙織は、普段からそんなに仲のいいほうではなかったが、酒に弱い沙織が今夜は飲みすぎて酔っ払ってしまったため、沙織と家が一番近い圭介が、沙織を送るはめになったのである。日頃から真面目な圭介だ。圭介が送り狼になるなどいう疑念は誰もいだかず、沙織を圭介にま…

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最強線の置換

2022/04/19

夏のS線。残業後の会社帰りだったので、もうすっかり夜。7時半くらいだったろうか。隣に、どうやら弓道部らしき髪の長い女子高生が座ってくる。肌は白く、目はクリクリしていて、かわいらしい。髪も染めている様子はなく、純真なイメージの少女である。これは・・・!と欲求が高まる。そこで、ある手を使ってみた。パッチン。そう、後ろから、いきなりブラジャーのホックを外す技。少女はびっくりしてこちらをにらむ。でも動くとブラジャーのホックがはずれているのが見えてしまうためか、動けないでいる。かわいいことに、頬を真っ赤に染めている。俺はその少女の腰に手をまわすように、ススっと背中側から手を忍ばせる。…

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ヤーさんと奥さん

2022/04/14

ちょうど世間は夏休みシーズン真っ盛り頃の話。アウトドア用品関連の営業な俺は逆にここが稼ぎ時って事で秋田方面まで商品の売り込みに行くことになった。一応もう学校は夏休み期間に突入してるって事もあり電車も混雑が予想され上司も特急指定席をとる事を許して下さった。俺は昼飯用の弁当とお茶を買い指定の席に座った。やっぱり結構混んでた。(あ?指定で良かった)とつくづく思ったね。秋田くんだりまで立って行ったら地獄だもん。出張準備で朝5時起きだったんで俺はしばらく眠ることにした。っていうか電車で座席に座ると俺、自動的に即寝するくせがある。しかし電車が走り出すと隣のガキ共がうるせーう…

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オフィスでやっちゃった話し

2022/04/08

5・6年前とある会社で働いていた頃の話し。ある月初めの週末、おれは客先での打ち合わせを終え、会社へ戻らず自宅に直帰していたところ、週末に自宅で目を通すつもりでいた資料を会社に忘れたことに気が付いた。資料は週明け早々に使うものだったので、おれは面倒だったけど資料を取りに会社へ戻ることにして、まぁこの時点では会社に同僚でも残っていれば、ついでに晩飯でも一緒に食べて帰ればいいかぐらいに考えていた。ところが会社に戻ってみると、月初めの週末のせいかほとんどの社員はすでに帰宅してしまっていて、ガランとしたフロアに残っていたのは数年前に定年になったあと嘱託として会社に残っているAさん…

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初めてのフェラ

2022/04/06

大学の頃、サークルの先輩の部屋に泊まった。飲み会の帰りに仲の良かったメンバーで先輩んちで二次会。俺と、後に俺の嫁となる香奈、あと友人とその彼女。最初は5人だったんだけど、友人と彼女は帰っちゃった。二人は比較的近くのアパートで同棲していたので歩いて帰ったが、俺と香奈は電車がなくなったので、先輩んちに泊まっていく事になったんだ。この時、友人に「うちに泊っていけよ」と言われたけど、酒が入ってもう歩くのダルかったし、愛の巣の邪魔するのも何だし、このまま香奈と先輩の部屋に残る事にしたんた。ちなみに俺も香奈は同い年で、まだこの時はただのサークルの仲間。当時、香奈はまだ処女だったんだ…

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寿退社する3歳年上の佐藤さん

2022/04/04

当時、俺は入社2年目、相手は3つ先輩の営業事務。当時勤めてた会社は関東に幾つか拠点があり、その中でも「○○営業所の佐藤さん(仮名)」と言えば誰でも名前を知ってるくらい綺麗な人だった。割りと上品ぽい雰囲気で、目立つような派手さはないが、話し掛けると後輩にも笑顔で優しく接してくれた。俺は当時学生の彼女がいたが、飲み会とかで誰が好みか議論になると「おれは断然佐藤さんがいい!」「じゃあアタックしろよ、絶対無理だから」「えー、そうかなー」とか言って楽しんでた感じ。恋愛感情には至らなかった。その話は本人にも伝わったけど、実際は彼氏いたし、まぁ俺もたまに話してホンワカした気持ちになる…

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唯はお兄ちゃんにしかおっぱい見せたりしないよ2

2022/04/01

続きだけど、きのうの俺と妹の話。これ以上はスレ違いだから、これで最後にするよ。おとといで一気に距離が縮まった、俺と妹。朝、洗面所で会った。妹はパジャマ姿で歯を磨いている。オレを見ると妹はきのうのことを思い出したのか照れっくさそうに笑って、「おはよう、お兄ちゃん」「おはよう、唯」パジャマ姿の妹は本当にかわいい。みんなにも見せてあげたいぐらい。ガラガラと口をゆすいで、口元をタオルで拭く。オレはとっさに、歯を磨き終わった妹のあごをつまんで、ちゅっとキスをした。いきなりキスされた妹はびっくりしたような顔をして、「もう」と、言って恥ずかしそうにうつむいた。いままでガマンしてたけど、…

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YOU!好きならいっちゃいなよ!

2022/03/31

私は今23歳で、弟は年子なんですけど生まれた月の関係で同じ学年です。(珍しいのでここから身元がバレないかちょっと心配)二人とも去年大学を卒業して就職しました。もちろん別々の会社なんだけど、お互いの勤務先が近くて実家からは通勤に1時間半くらいかかるので一緒に部屋を借りて会社の近くに住むことにしました。一人暮らしでも良かったんですけど、やっぱり少しでも広い部屋がいいし。でもルームシェアはちょっと…なんで。家賃の負担も少ないし、両親も一人より弟が一緒の方が安心だからって喜んでくれてました。この時の安心した両親の顔を思い出すと胸が痛くなるんですけどね。弟は同じ学年ということもあ…

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痴漢を稲川淳二風に語る

2022/03/29

これは電車の中の話なんですけどね。アタシの前にキレイな女性が立っていたんですよ。ええ。それでアタシはキレイだなー、触りたいなー、なーんて思ってましたけどねぇ。その時アタシね、閃いた。閃いたんだ。ああ、これは霊の仕業にして触っちゃおうと。それでアタシは息を殺して・・・さわさわー、さわさわー、とその女性のお尻を触ったんだ。でもね、なーんかおかしい、なーんかおかしい。その女性ね、モジモジしだしたんだ。そこでアタシはピーンときた。ああ、これは感じちゃってるんだと。ええ、根拠なんてありませんよ。あるはずないじゃないですか。だからね、アタシは女性に向かって言ってやったんだ…

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従妹と友達が遊びに来た

2022/03/26

登場人物(仮名)俺 : 哲也 福井県出身 都内大学に通う二十歳 愛子: 哲也の従妹 地元福井県(現在の)大野市内の中学に通う3年生 陸上部香 : 愛子の友人 地元福井県(現在の)大野市内の中学に通う3年生 テニス部昌也: 俺の弟 愛子の従兄 高2浩司: 愛子の弟 俺の従弟 小6大学2年の夏休み、帰省せずにバイトしていた。当時の俺は京王線沿いのワンルームに一人暮らし。ある日、母から電話があり「愛ちゃん(従妹 当時中3)が友達と一緒に5日間ほど東京に遊びに行くって言うんだけど、二人面倒みてあげてよ」と。俺「5日もかよ!ガキンチョの相手なんかめんどくせーよ」母「そう言わ…

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新人まきちゃん

2022/03/26

先週末にお持ち帰り?したけど需要あるかな?すまそ。残業してたちょろちょろ書くね四月から入って来た新人(まきちゃんとする)を一人受け持つ事になって教えてるんだけど、覚えは悪くないが鈍くさい初めて女の子を指導する事になったから、女の子はこんなもんかと思いながらやってたんだけど他の女の子を受け持つやつに聞くと、どうやら人一倍どんくさいみたい金曜日も仕事が終わりきらなくて、残業だったんだけど、最後は俺とまきちゃん二人になって連休は実家に戻る予定だったから早く帰りたくて、少しきつく当たったんだ「すいません、迷惑掛けて」と何度も謝ってくるまきちゃん俺反省、仕事終わったらご飯でもおごってご機…

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和歌山のおばあちゃんの墓参り

2022/03/24

というわけで昔の話を聞いてくれ。15,6年前に友達の会社の、先輩後輩のなんてつながりで男女6?7人でよく旅行に行ってた。で、漏れともう一人、友達の会社の後輩(♀)がバイクにハマッててスキー以外はどこに行くにもバイクだった。ある秋の3連休の前2日で奈良の奥のほうに紅葉&温泉に行った。他の連中は車だったり、転勤で別の場所から電車で来たりで現地集合。現地ではまあ楽しく遊んで、最終日に朝飯食って、ダラダラしてた。車&電車組はもう少しその辺りを見ていくという事になったがその後輩のコが言いだした。「実は、父親の実家が和歌山の**(地名忘れた)にあって、お…

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出会い系で会った恐怖の精液女

2022/03/22

去年の今頃の話、某コミュでメールしたらすんなり返信があった。名前は美香という子。募集内容が「精子大好き!」って応募で俺も変態チックな奴だから、食糞とかは無理だけどSMとか平気だったし、そこらへんの変態女が来てもへこたれない精神を持っている!と自負してたwまぁ今回も「精子大好き!」って言ってもフェラで口内射精したり、身体にかけて!と言ったりどうせそれくらいでしょ?と思っていた。どんなプレイが好き?とメールするととにかく精子の色、匂い、味、全てが好きでちんぽから搾り取りたいだけ搾らせて欲しいとの事。その場合は口に出そうが、中に出そうが出してくれれば私は幸せ!という感じ…

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大嫌いな磯部君

2022/03/20

ちょっと長いかも・・・。会社の同期で、磯部君っていう男がいたんだ。私も彼も25歳ね。同期と言っても仲は最悪で、会議ではいつも意見が合わず言い争いばっか。周りには「犬猿の仲」とまで言われてた。磯部君は掴みどころのない性格で、いつも何を考えてるか分からなかった。でも頭はキレるし、見た目も結構良かったから女の子にも結構モテてたよう。そんなある日、私はいつものように一人で残業していると磯部君が上のフロアから降りてきた。指が切れちゃった、絆創膏ちょーだい、と。少しイラっとしたけど、絆創膏を貼ってあげた。それからしばらく世間話をしていた。が、和やかムードもつかの間。やはりひょんな事…

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立ちんぼ女に大量中だし

2022/03/18

俺が中出しにハマったきっかけまだ東京で働いていた頃職場は○○○保付近だった今は知らないけど、当時は立ちんぼの外人(アジア、コロンビア)が毎晩何十人も立っていて、意味もなく会社帰りはそこを通りながら電車で帰宅していた。イケメンでもないし、田舎から出てきて出会いもない俺は週末のある日、童貞を捨てようと決めた。ちょうど給料日後だったし、毎晩ムラムラしながらあの通りに寄る自分から決別したかったのもあって。その時は会社の寮のドアを出た瞬間から電車に乗ってる間中ずっとドキドキしていたついにその通り沿いに着くと、やっぱり立ちんぼは同じように何十人も立っていた。俺はその通りを歩き始めるとど…

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背の高い女

2022/03/16

3ヶ月ぐらい前の金曜日、21:30頃地下鉄某線の某駅で降りると、背が高めの女がふらふら?きょろきょろ?としている顔は木村佳乃を地味めにした感じの30代前半身長170cmぐらい、ぽっちゃり気味だがとにかく胸と尻がでかい(うおっ! いいムネしてんな、オイ!?)とは思うものの、着てる服が地味ぃーなスーツ…超真面目そうな感じでナンパとか無理っぽい…カラダはすげぇいやらしいんだけどなぁ、もったいねぇ…と、女がUターンしようとしてコケた!「だいじょうぶですか」とかけ寄り、手を差し出した瞬間、パンツが見えた!すっげーイヤらしいショッキングピンクのレース…こ…

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18歳の女の子です1

2022/03/16

※物語的に記していたものなので長文ですがよろしかったらお読みください。またこの話に関係するものがいくつかありますので気が向いたら投稿します。今はブログが普及して誰でも気軽にネットで情報配信することができる便利な世の中。若い人なら誰の手助けもなく比較的簡単に自分のブログサイトを持つことができるだろう。話は今から20年以上さかのぼる。時は1996年4月。世の中では95年末に発売されたWindows95のおかげで大騒ぎ。今までパソコンといえばコマンド入力等何かと素人には敷居も高く、何より高額ということが最大のネックであった。俺はといえばエロゲー&P…

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恩師の奥さんT美2

2022/03/12

年末の忘年会で距離感がグッと縮まった俺とT美。上司の妻であるということには変わりないがあれから何かとT美に相談を持ちかけられることが多くなった。一人暮らしを始めると同時に付き合い始めた彼女との5年の交際が終わったのが1年前。彼女がいたころは体調が悪いといえば電車で2時間かけて俺のところに看病に来てくれたり、日曜日に夕飯を作りに来てくれたりと何かと面倒をみてくれていた。その彼女との別れをきっかけにちょっと洒落た1LDKのマンションに住まいを移していた。2月の半ばであろうか、大雪が降り学生たちのために雪掻きにかり出された俺は体調を崩し2日ほど会社を休んでいた。寝ててもカラダが…

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