彼女が両刀使いのお蔭で…
2024/12/23
2年前、卒業した大学に通っていたアパートでは就職先に遠いので、通勤のために越してきたアパートの隣部屋に棲んでいた女子大生の玲子と付き合いだした。
俺は社会人1年生、玲子は大学3年生、玲子の性体験は浅く、ペニスよりクリトリスのほうがまだ感じ方が大く、クリトリスでしか逝けなかった。
その玲子も俺との性生活で次第にペニスの抽送による快感を覚えて、ペニスでも逝けるようになったが、その時、玲子が二股をかけていたことがわかった。
ある日、出張から早めに戻ったので玲子を抱こうと部屋を尋ねたら留守だった。
でも、人がいる気配がして壁に耳を当てると、
「ああーん、ああーん、あんあん・・・」
明らかに女のヨガり声が聞こえた。
ベランダ伝いに回りこんでサッシ越しに覗くと・・・何と・・・
「キャーーーッ!」
玲子のお相手は汐里という短大生、玲子の大学の短大部2年の女の子だった。
悲鳴を上げたのはその汐里で、ショートヘアが可愛い可憐な女の子だった。
「私、バイなんだ。男もいいけど女も好きなのよ。要するにエッチなことさえできれば相手はどっちでもいいのかもね。」
俺は、怯えた目で俺を見る汐里と玲子の関係を認めてやることにした。
もちろん、玲子は今まで通り俺にも抱かれることを条件にだった。
そんな玲子も卒業が迫った2月の事、
「ねえ、汐里の事なんだけど。汐里のことどう思う?」
「どうって、彼女レズなんだろう?」
「私が汐里にエッチ仕掛けたからたまたまそうなっただけで、あの子、可愛いでしょ?どう?」
「どうって?」
「私が卒業した後、あなたと汐里が残されるわけだからさあ、ここはひとつ、穴兄妹でくっつくってのはどうかしら?」
「穴兄妹って・・・玲子を共有した兄と妹?」
玲子と汐里と3人でラブホテルに向かった。
「汐里、Mだから縛って責めるんだけど、アパートじゃ声がねえ・・・」
見慣れた玲子のムッチリボディに比較したら、やや華奢な感じの汐里は恥ずかしそうに胸と股間を手で隠していた。
そこへバスルームから戻った俺のイキリ起ったチンポを見た汐里は目を背けた。
玲子は恥ずかしがる汐里の手足を革製の拘束具でベッドに大の字に拘束した。
汐里の尻の下に枕が置かれ、股間を天井に突き出すような、女にとって羞恥に満ちた格好になって顔を真っ赤にしていた。
玲子は汐里のクリトリスにローションを塗ると、クリキャップをペコパコペコパコ押したり放したりしながら、クリトリスに吸い付けた。汐里のクリトリスは吸われて飛び出た。
「玲子、俺、こんな道具初めて見たよ。」
「あぅぅ・・・あうっ・・・」
モゾモゾし出した汐里が可愛かった。
玲子は、吸い付かせたクリキャップを押したり放したりした。
ペコッ・・・パコッ・・・ペコッ・・・パコッ・・・
クリトリスが戻り、そして引っ張られるようにピコッと尖った。
飛び出ては戻りを繰り返して、汐里は、
「あはっ・・・あはっ・・・あはっ・・・あはっ・・・あはっ・・・」
と、引っ張られる度に声が漏れた。
トロ~り・・・と、透明なお汁が牝穴から流れてきた。
「ねえ、これ結構手が疲れるんだよね。代わってよ。男の力でテンポ良くいっぱい押したらもっとヨガるわよ、この子。」
そう言われて、初めてクリキャップなるもので女の子を責めることになった。
ペコッ・・・パコッ・・・ペコッ・・・パコッ・・・
「あうっ、あうっ、あぁ~あうっ・・・」
「やっぱり力が強いわね。汐里のクリちゃん、綺麗に剥き上がるわね。もっと早くならない?」
ペコッ・パコッ・ペコッ・パコッ・・・
汐里のクリトリスが引っ張られるインターバルが短くなった。
「あっあっあああっ・・・」
透明なキャップの中で引っ張られ、戻って、引っ張られ、戻って・・・汐里のクリトリスがまるで生き物のように伸び縮みを繰り返していた。
汐里は完全に蕩けて思考能力がなくなり、快感に股がヒクヒク震えていた。
「ねえ、MAXパワーで早くできない?」
ペコパコペコパコペコパコペコパコ・・・・
物凄い高速でクリトリスが尖がり持ち上げられ、パッと戻されていった。
「うあうあうあうあうぁぁぁ・・・ひあひあ・・・あああーーーーーー!」
可愛い顔したショートヘアの女の子が、お汁をたっぷり垂らし、快感を十分に堪能していた。
首を左右に振りながら、ただ快感に打ち震えていた。
クリトリスがすごい早さで何度も伸びたり縮んだり、すごい光景だった。
絶頂が始まり、体をひくつかせながらブシャッと潮を噴出し、汐里は涙目で快感にグッタリした。
「あぁ・・・」
可愛らしい声を漏らしながら、余韻に浸り続けた。
「玲子、俺、指がツリそうだよ。」
「お疲れ様。やっぱり男の力はすごいわ。あんなにメリハリのあるトンガリクリちゃん初めて見たわ。汐里、完全にグロッキーだし、クリちゃん、剥けっ放しになったわね。」
「さて、これはすごいわよ。吸われて赤く剥けたクリちゃんを、回転ブラシで擦っちゃうの。」
玲子は、電動歯ブラシみたいな器具持ち出した。
先端は柔らかい丸いブラシで、長い毛が生えているような感じだった。
中央を汐里のクリトリスに当てると、柔らかなブラシが赤く剥けたクリトリスを覆った。
シュ、シュシュ、シュワシュワシュワ~~
玲子がスイッチを入れるとブラシが回転し始めた。
「あぁ・・・うあぁぁ・・・ひぁぁぁ・・・はあぁ・・・」
柔らかな毛がローションを含んだまま、汐里の剥き出されたクリトリスをヌルヌルと擦った。
「あぁ、あぁ、あああ・・・だ、め、ふぉぃぃぃーーーー」
股の震えが止まらず、お汁がドロドロ溢れてきて、枕を包むタオルを濡らしていった。
「これ、リバースするのよ。」
「リバース?」
「逆回転・・・」
ブラシが逆に回りだし、新しい場所を刺激し始めた。
「あひぃ!き、き、きもちイイィーーーー!!ひぃぃぃーひぃぃぃーあひぃぃぃーーーーー!!」
潮をまき散らし、汐里は深い快楽に耽溺した。
汐里のクリトリスは、信じられないくらい尖って、赤く腫れたようにピンピン勃起していた。
玲子は汐里の拘束を解きながら、
「汐里、どお?この辺で男を知ってみたら?もし、気に入ってくれたら、私が卒業した後に彼を譲るわよ。」
汐里はゆっくり、コクリと頷いた。
「汐里はね、バイブで処女膜破られたから、まだ男の味を知らないのよ・・・」
俺は汐里の牝穴にチンポをあてがい、ゆっくり入れた。
玲子より狭い隧道を進んでいったが、支えることなく奥まで入った。
汐里の反応を見ながら、Gスポットを探して腰を使った。
やがて、
「あはっ・・・あはぁ・・・あはぁ・・・あはぁ~ん・・・」
汐里が感じ始めたので、そこを集中的に擦り上げると、
「うひぃ!はひぃ!あ、あ、あんあん・・・」
玲子みたいに色気は薄かったが、とても可愛かった。
「ふぁ、ふぁぁぁ・・・んぁん・・・」
体が跳ねた。
普通のセックスなのだが、汐里の体はもう逝きまくった後で敏感だった。普通のセックスでも、かなりの感じてしまうのに、俺はチンポだけでなく、クリトリスも指でこねながら腰を振った。
「あぁん・・・あぁ~~~っ!ひぇぇ~~ひえぇぇ~~~っ!!」
汐里はけいれんが止まらず、お汁をドバドバ漏らし、仰け反って逝った。
「どうだった?男の味、凄かったでしょ?可愛い汐里ちゃん。」
ボーっとしながら頷く汐里に、俺はたちまち恋してしまった。
こうして、玲子が去ったあと、俺と汐里は付き合いだし、今年、夫婦になる。