妻亡き後の過ごし方

2024/09/21

6年前に25年間連れ添った愛する妻に先立たれた57歳のオヤジです。
子供達も独立して孫も2人いますが、現在は一人暮らしです。

妻の三回忌を終えた頃、やっと、愛しい妻がもうこの世にはいないんだと自覚しました。

そんな4年前、独り身の私に隣県にある関連会社への出向が命ぜられました。
私は、仏壇の妻に留守を頼むと言い残し、隣県の県庁所在地へ引っ越したのです。

私は、その関連会社で40人ほどの部下を抱えましたが、そのうち半分が非正規やパートさんでした。

出向して3ヶ月の頃、元社員で定年後にパートで勤務していた久江さんという理知的なイメージの63歳の女性が、
「奥さんを亡くされて不自由でしょう。今度、夕飯でもお作りしましょうか?」
と言うので、社交辞令と思って、
「是非お願いしますよ。」
と言ったのが始まりで、土曜の夕方、本当に私のワンルームマンションに訪ねてきた久江さんに驚きながらも、一緒に食卓を囲みました。
久江さんはバツイチで、娘さんは嫁ぎ一人暮らし、お酒も入ってその日は泊めて欲しいと言われました。

私が先に入浴していると、久江さんが入ってきて、
「あの・・・アッチの方もご不自由ではないですか?こんな老いぼれでも、よろしかったらいかがですか?」
と言われ、私より10歳年上の63歳とはいえ、まだ色気のある裸身を見せ付けられて、私はイチモツを硬くしてしまいました。

部屋に戻ってベッドで久江さんの股を割ってみると、48歳で亡くなった妻よりも綺麗な女陰がありました。

妻とは25年間レスになることなく夫婦の営みがあり、事故に遭う前日の夜も安全日だったこともあって中出しセックスを楽しんでいました。

ドドメ色を通り越して黒い花弁に囲まれていた亡き妻の女陰に比べ、10年近いセックスレスの後に離婚して更に10年の久江さんの女陰は綺麗でした。

「最後に男に抱かれたのは、もう、7~8年前だから・・・恥ずかしいわね。」
と言いつつ、
「アァ~~アァ~~」
と私のクンニに悶えまくったあと、
「やっぱり男のモノはいいもんだねえ。」
と言いながら、ジュルジュルと唾をまぶしたフェラをしてくれましたが、理知的な久江さんの淫らな様子に完全にフル勃起状態になりました。

我慢できずに久江さんを抱き寄せ、生のイチモツで熱い花芯を割りました。

「アアァ~~ッ、アッ、アッ、アァ~~~~」

私は、48歳の妻が一番高齢の女性でしたので、理知的な63歳の女性が悶える姿にはあっけにとられると共に、興奮しました。

しかも、次第に締め付けがきつくなり、腰の動きを制限しはじめますと、久江さんの方が私の腰を引き寄せながら積極的に腰を使い出し、私が必死で我慢しているのに気付くと、
「イイ、アァ、イイ、そのまま、中に出して、アァ、アァ・・・・」

私は堪えていた引き金を引いて、久江さんの密壷にタップリと精液を放ちました。

63歳の女と53歳の男が一戦交えて寝転んでいることに不思議さを感じていたら、暫くして久江さんが、

「男って、やっぱりいいもんだねえ。私だけ楽しんだら悪いかしらねえ・・・」
と言うので、
「とんでもない、私こそとても気持ちよかったですよ。」
と言ったら、
「そうじゃなくてね、私の手芸仲間の友人にもバツイチが一人、離婚してないけど旦那が若い女作ってレス状態が一人いるんだよ。大輔さんを紹介してあげようかしらねえ。どうだい?」
そう言われて、私は他の2人とも男女の関係になったのです。

久子さんの紹介してくれたバツイチさんは、舞子さんという私より9歳年下の44歳、少しふくよかで可愛い感じの女性でした。

浮気旦那のレス奥さんは君子さんと言って、会ってビックリ、久江さんより5歳年上の68歳でした。

68歳の女性が旦那の浮気とレスに悩み、15歳年下の53歳の男に抱かれようという事実にとても驚きました。

かくして私は、週末の夜は久江さんと過ごし、平日に君子さんや舞子さんと淫らな時間を過ごすようになりました。

舞子さんは、私と付き合うことを決めてから避妊リングを入れて、久江さんや君子さん同様に中出しを受け入れてくれました。

出向して2年後、久江さんの娘さん夫婦が家を新築したので一緒に暮らしたいと言われたそうで、久江さんは悩んだ末、住み慣れた街を離れる決心をしました。

引越しを終えた久江さんと最後の夜、ステーションホテルの一室で過ごしました。
ひときわ高い県庁を眺め、カーテンを開け放ち、部屋の明かりを消して最後のセックスをしました。
久江さんとの交わりを記憶するように、ゆっくり、まったり、粘膜の密着を楽しみました。

「ハァ~~~ハゥ~~~」

65歳の久江さんはとても艶やかに、まるで女として最後の輝きを見せるように喘いでいました。

ドクドクドク・・・・ドロッドロドロ~~・・・・
久江さんの密壷に最後の精液を放ち、再び着替えてホテルのバーで飲みながら思い出を語り合いました。

その頃、70歳になった君江さんは、旦那さんがついに起たなくなって浮気相手と別れ、君江さんの元に戻ってきたのを機に私との不倫を解消したいと言ってきました。

私に抱かれる君江さんを見ていて感じていましたが、濡れにくくローションを使うセックスで、自ら好んで抱かれているようには感じなかったのです。
もう、性欲もあまりないのだけれど、旦那へのあてつけに私の精液を欲しがっていたように感じました。

私は、君江さんとのセックスには、高齢者を虐待しているような気持ちになってあまり乗り気ではなかったので、ホッとしたことも事実でした。

私は、ほぼ同時期に2人のセフレとお別れし、セフレは舞子さんだけになっていました。

今まではセフレの一人だった舞子さんでしたが、平日だけでなく週末も一緒に過ごすようになると、どうしても情が移ってしまい、お互い恋心を感じるようになっていきました。

少しふくよかな舞子さんは当時46歳、私は55歳、いい年をした男女が性欲を満たすだけのセフレから、愛情を持って交わる仲になっていったのです。

元旦那と暮らす舞子さんの息子さんは2人いて、22歳と19歳だそうで、私達の関係に愛情が芽生えてきたら、身の上話をするようになりました。

離婚理由は舞子さんの浮気だそうで、寝取られ癖のある元旦那が舞子さんを抱かせた男が舞子さんのふくよかな体に夢中になって、隠れて会うようになって、舞子さんをSM調教したのだそうです。

舞子さんは、縄をかけられて辱められた写真を雑誌に投稿されて、元旦那にバレて離婚になったという、私には理解不能な顛末でした。
これから私は、舞子さんと暮らして行こうと考え始めています。

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