私の愛するおじさん 中編
2024/07/08
昨年の1月15日、私は地元の成人式に出席しました。
アップに結った髪に飾りをつけて薄紅色に牡丹の絵模様が鮮やかな振袖を着ていきました。
ところが、Aおじさん。
この日が安全日だと知った途端、来ちゃダメと言っても「晴着の恭子ちゃんを抱きたいんだ。一生のお願い!ね。頼むよ~」と言って聞きません。
で、わざわざ新幹線に乗って神戸まで追っかけて来てしまいました。
全く・・しょうがない人です。
成人式は半日で終わり、後は懐かしい地元の友人たちと一緒にと思っていたのですが、それは夕方にして、その間にAさんが宿をとった某シティホテルで“いたす”ことにしました。
ホテルのエレベーターの中で待ちきれないのか、他に人がいる中で早速、手を握ってきました。
部屋は二部屋続きの和室で襖を開けると奥の八畳間に既にお布団が敷いてあります。
準備万端、やる気満々!のようです(^^;
着付けはある程度心得ていますし、ホテルのサービスもあるので何とかなりますが、髪を崩したくないので今回は私が上になることにしました。
なるべく振袖を着たままでというご要望なので、足袋も帯もそのままで始めました。
肩を抱かれて舌を絡ませた後、彼だけが全裸になり、お布団に振袖姿で行儀良く正座している私の前に立ちました。
目の前のオチンチンの先っぽを舌先でそっと舐めて含んであげます。
少し腰を浮かせてしゃぶっているうちに、私の濃い赤の口紅がついてオチンチンがところどころ染まっていきます。
今度は私が立ち、彼が晴着の裾を払って手を入れてきました。
足首から膝、太股へ左右に裾を開きながら忍び込んできます。
最後には後ろから、長襦袢や裾よけも一緒に全部捲られたりして、私は思わず足をよじり合わせてしまいました。
そして、はだけてしまった足元に潜り込んで、裸の両足を一緒に腕で抱いてあそこの毛を撫でたり太股に頬ずりをします。
それから、私の股に頭を突っ込んで足を開かせ、指先でお尻の穴をいたずらしたりしながら、あそこを舐めはじめました。
私はだんだん気分が乗ってきて、彼の顔を股に挟んで口と鼻先にクリトリスを擦りつけるように腰を前後にゆっくり動かしました。
すっかり濡らしてしまった私は、帯や紐をほどき、振袖の長い袖と裾を後ろに大きく広げて、仰向けになった彼の上にしゃがみました。
固く反り返っているオチンチンにあそこを押し付けてヌルヌルにしたあと、滑らせるようにそうっと挿入しました。
それまでじっと私のしぐさを黙って見ていた彼がため息を漏らします。
私もしばらくそのまま深く入った感触を味わったあと、彼の身体に手をついて、腰を大きく動かしました。
でね、みなさま、ここまではよかったんです。
ところが今回は、さあこれからという数回目に奥までグッと腰を沈めた途端・・・な、なんと「うっ」という声とともに彼はあっけなく私の中で果ててしまいました。
わざわざこのために神戸まできたのに・・・。
三擦り半よりは多かったけど・・・。
そんなわけで、彼も不本意ながら一応いけたし、今日は時間もないし私はいいや、ということで終わりにしました(^^;。
彼はあまりに簡単に漏らしてしまった自分が照れくさいのか、今でも上気して頬を染めた私が振袖の長い袖や裾をひるがえして自分にまたがる様子や腰を上下させていた様子が、今までのエッチの中で最高に美しかったと言い訳します。
特に花の髪飾りや振袖の紅や薄緑、金、銀の華麗な絵模様と襦袢の裏地や白い肌のコントラストに興奮したのだそうです。
(この時の話になると、とにかく言い訳します)
ちなみに、Aさんによると、なんでもこういうエッチには、美しい尾羽を広げた孔雀のように女性が晴着を扇形に部屋いっぱいに広げる様子から、「孔雀」という古式ゆかしい呼び名があるそうで、私とどうしてもやってみたかったんだそうです。
みなさまはご存知でしたか?
帰りは、予定どおり地元の友人たちとの同窓会に合流しました。
その時同級生のみんなと一緒に撮った写真が今もアルバムにあります。
そこにお上品に写っている私のあそこに、さっきのAさんのミルクが少し滲んでいることは、誰も想像だにしない秘密です。