バック好きの彼氏への私の不満

2023/02/11

私はちょっとお堅いところに勤めている会社員です。

ふだんは、清楚にふるまっていますが、性的欲望は人一倍強いのでは、と思います。

彼氏がいる今でも平日の毎日のオナニーは欠かせません。

その彼氏とはだいたい週末にセックスをしています。

彼は以前は、私と同様、親と一緒に同居する自宅住まいでしたが、1年前に自分でワンルームを借りて住んでいます。

そのため、以前のようにラブホに行かなくてもよくなりました。

私はどうも、あのラブホが好きでなくて・・・。

その彼の行為ですが、彼は尻フェチのためか、私のお尻を舐めるのが好きです。

てか、私って、顔がすごく薄いんです。

切れ長、奥二重の涼しい目元で、典型的な北方系の顔なんですが、彼の好みはどちからというと目鼻立ちのはっきりした現代的美人。

それで、ひょっとして、行為の時、バックばかりなのは、私の顔を見ずにするのがいいのかなぁと勘繰ったりしてしまいます。
肌は色白ですし、すべすべツルツルで、体毛も薄いし、体臭も無くて、脚もまっすぐなので、やはり祖先は北方系なのかもしれませんが、私の唯一、自慢できる体の部位はお尻なんです。

お尻の形だけは南方系です。

ふっくらしてますが、けっして垂れてなくて、アップしていますし、キャピトンもありません。

キャピトンとは、よくお尻の腹部分にひび割れのような線が出るアレです。

それで行為に入ると、彼は必ず、私をうつ伏せにして、お尻を舐めまわします。

そして、バックの体位にさせて、今度はその体位からアソコを舐め続けます。

その時、必ず、肛門のにおいを嗅いだり、中を拡げて見るんです。

私はこれでけはやめいもらいたいんですが。

「ユキの肛門て、無臭だね。」

そりゃ、その前にシャワーを浴びて綺麗にしているので当たり前です。

洗ってなかったら、肛門のにおいなんて絶対に嗅がせないし。

だいたい、私は毎朝、排泄していますし、日中もガスがよく出るので(トイレでしてます。念のため)、かなり臭いはずですから。

そして、長い前戯が終わり、やっと彼が入ってくるのもバックからです。

その間も、お尻を掴んだ手で、お尻を拡げて肛門を見ています。

肛門がヒクヒクするのを見るのがいいそうです。

さすがに肛門に指を入れたりはしませんが、肛門の表面を指でなぞって愛撫したりします。

ゆっくりゆっくりバックの体位で突きながらですが、でもこの指愛撫はけっこ気持ちがいいので、私も文句が言えません。

よけい肛門がヒクヒクし、膣も締まって、彼も気持ちがいいそうです。

たいていの女性は経験があると思いますが、バックですると、膣に空気が入って、ブーと音が出ちゃうんですよね。

あれがとっても恥ずかしいんですが、彼は楽しんでいます。

そのうち、彼の腰の動きが早くなってきます。

私の方は、愛液が内股の方まで流れて濡れてしまいます。

「ああ、いいっ!」

私もだんだん、獣がつながっているような、この体位に酔いしれてきます。

私の目もたぶん獣のようになっていると思います。

そして、片足を上げ、犬の小便姿のような形の体位になり、それからくずれるように正常位、そして、またバックに戻り、最後はうつ伏せバックで深く突いてきます。

これがすごく良くて、クリトリスがフトンに擦れますし、この体位でたいてい私は強烈な絶頂感がやってきて、いってしまいます。

彼もそのあと、ものすごいピストンで突いてきて、私の中の奥部分で思いきり発射します。
(コンドームはちゃんと着けています。私は中出しは絶対に不可です)

真冬の寒い時期でも汗をかいてしまうぐらいの激しいセックスですが、彼が発射する時ぐらいは私の顔を見ながら、正常位でして欲しいと思っている今日この頃です。

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