女友達・愛子との体験

2022/04/03

当時俺、大学3年生。
女友達も同じ学科。

仲良くなったきっかけは良く覚えてないが、気が付いたら良く一緒にいた。
彼女のアパートに遊びに行く事も良くあったし。
でも、付き合ってるってわけじゃなかった。

仮に彼女の名前を愛子としておこう。

それは、ある日の出来事だった。

俺「もしもし。今なにしてる?」
愛「はぁ~今、小説打ってた。締め切りヤバイ。ちょうど良かった。
コンビニで御飯買って来て。後でお金払う。」
俺「はいよ。だから昨日のうちに・・・」
愛「うるさい。ここからが本領発揮タイム!!」
俺「先週も聞いたそれ。」
愛「あ~!!早く御飯よろしく。」
俺「はいはい。」

愛子は当時、何かのサイトに同人小説を載せていた。
なんのキャラで書いてるかは知らなかったが、BL小説だったのは覚えてる。

いつも、『締め切りが~!!』とか言ってから、
仲間内での取り決めとか約束があったのかもしれない。

俺「着いたよ。」
愛「待って!カギ開ける。いらっしゃい。」
俺「おじゃまします。御飯どうする?」
愛「もう少しで打ち終わるから後で。先に食べていいよ。」
俺「いや、せっかくだから、一緒に食べよう。
あっ!!先週のSEED見せて。部活の試合で見逃した。」

勝手にビデオをいじってガンダムSEEDを見始める俺。

愛「先週の話はよかった。まずね・・・」
俺「いや、ネタバレやめて。後、早く打て!」
愛「はい・・・」

俺が見終わってもまだパソコンに向かっていたので、
俺はPS2を起動させ、勝手にゲームをやり始めた。

愛「ああ~、ついでにレベル上げといて。」
俺「は~おれビーマニやるんだけど。」
愛「なんだ・・・けち。」

しばらくすると・・・

愛「あ~!!終わった。」
俺「お疲れ。とりあえず飯にしよう。後、食ったらパソコン貸して。」
愛「なに~また?」
俺「しょうがねだろ~まだレポート終わってないんだし。」

そんなこんなで飯食べて、俺は愛子のパソコン借りてレポート作成。俺は家にパソコン無かった。

後、あまり萌えないかもしれないが、愛子について。
愛子はなんていうのかな~自分が女である事がすごい嫌だったみたい。
将来は、お金貯めて海外で性転換手術を受けたいって言ってたし。
それが可能かどうかは、当時の俺は知らなかったし、別に興味もなかった。

だから愛子は変な所いっぱいあった。

まず、ブラはしない。女の子らしいファッションを嫌っていたし。
ブラの変わりにさらしを巻いてた。元々胸はそんなに無いとは言っていたが、
さらしを巻いているので、本当にペッタンコだった。
一度さらしを巻いている胸を見せてもらった事がある。
なんか任侠映画みたいだった。

それと、トイレで小さい方の用を足す時に座ってせずに立ったままする。
理由聞いたら、
『ちょっとでも男に近づきたい』
って言ってた。
俺にはあまり理解出来なかったが、彼女なりのこだわりだったのだろう。
正直に言うと、それが信じられず一度彼女の家で、する所を実際に見せてもらった事がある。本当にズボンと下着を太もも辺りまで下げて立ってしていた。ただし、男と違って洋式トイレに反対向きになってしていた。ようは男だと前に向かって飛んでいくけど、彼女の場合後ろに向かっていくので・・・なんでも昔は女性も立ってしていたとか~ネットで調べたらそんな記事があって、ためしにネットで書いてあるやり方でやったら出来たらしい。それなりに練習したし、失敗も何度かしたと言っていたが・・・
俺にそれを見せてくれたのは
『男なら連れションもあるでしょ~似たようなもの』
と変な理屈が返って来た。

ちなみに普段下着は男性用のボクサーパンツを履いていた。

でも、そんな彼女も生理は毎月きちんと来るらしく、
その1週間は自分が自分じゃないみたいって話してくれた。

後、エッチはしたくないとも話していた。
『女の快感は味わいたくない』
ってのが1番の理由らしい。
ただし、男になれたら女性としてみたいって笑って言ってた。
べつにレズって意味じゃないみたい。

それとそう言った事があるせいか、
自分の事を『僕』と呼ぶ。

愛「終わった?」
俺「もう少し・・・」
愛「いつも思うけど、打つの遅いよね。僕の半分くらい?」
俺「うるさい。俺は滅多にパソコン使わないから、仕方ない。」
愛「あはは。まぁね。」

俺「あぁ~終わった。」
愛「おう。お疲れさん。なにか飲む?」
俺「じゃぁ、お茶頂戴。」

俺「ありがとう。あれ~愛はいいの。」
愛「う・・・ん」
俺「どうしたの?」
愛「え・・・うん。」
俺「なにかあった?」
愛「いや・・そうじゃないけど。」

しばらく沈黙。
その後、彼女の方からしゃべり出した。

愛「最近さぁ~・・・小説書くのちょっと壁にぶつかって。」
俺「ふ~ん・・・なんで?」
愛「なんていうか・・・リアルな体験が無いからかな?」
俺「あぁ・・・なるほどね。」

ここでまたしばらく沈黙。

愛「でさぁ・・あんたにしか頼めないんだけど、お願いしていい?」
俺「うん~事と次第によっては・・・」
愛「あのさ、僕の前でオナニーして見せてよ!後、精液見てみたい。」
俺「なんじゃそりゃ!!」
愛「いや、一度リアルでそう言うの見ると、ネタとか表現に幅が広がると思うんだ。」
俺「そのために俺に犠牲になれと?」
愛「頼むよ。あんたにしか頼めないんだから。」

また沈黙。

俺「他の奴に絶対言うなよ!」
愛「もちろん。てか言えない。」
俺「まぁそうか。」

そう言うわけでしぶしぶ了承しました。

俺「で~どうすれば良い?」
愛「う~ん。まずは男の人の物を見てみたい。ここで脱いでよ。」
俺「はぁ~・・・」

しぶしぶ脱ぐ俺。なんか見られてるってこの状況が妙に興奮して息子が元気に。

愛「うわ!!すごい。勃起したのを生で見たの初めて。」
俺「そうなの?」
愛「ねぇ・・・触ってみても良い?」
俺「別に良いけど?」
愛「うわ・・・硬い。すごい。」
俺「なんか楽しそうだね。」
愛「そう~へ~一番先っぽは柔らかいんだ。ふ~ん。」

愛「ねぇ、玉も触ってみて良い?」
俺「もう好きにしたら?」
愛「うわ!!変な感触。でも中の方がコリコリしてる。」
俺「ちょっと痛い。」
愛「ゴメン。てか、本当に熱くなるんだ。」
俺「そう?」
愛「うん・・・すごく熱いよ。」

その後もさわり続ける愛子。

愛「なんか先っぽから出て来た。透明の。これが我慢汁っての?」
俺「う~ん多分そうじゃない~よく分からないや。」
愛「ねぇ・・・そろそろして見せてよ。」
俺「あぁ・・・」

俺は覚悟を決めて、オナニーを始めた。
その間も愛子は

「へぇ~そんな風に手は動かすんだ。」
「なんかさっきより大きくなった?」
「顔がエッチ。」
とか興奮しながらずっと喋っていた。

で、そろそろイキそうになって

俺「そろそろ出そう・・・どこに出したら良い?」
愛「え・・えっと・・・あ!私の手の平の上。」
俺「うん。分かった。あっ出るよ。」

そう言うと、愛子が俺の息子の近くに手の平を持って来たので
俺はそこに全部出した。

愛「へぇ~・・・へぇ~・・・」
俺「なにその反応?」
愛「すごい。精液って本当に白いんだね。」
俺「そんなもん~自分じゃわからん。」
愛「ふ~ん・・・」

なんかちょっと恥ずかしかった。
そして、手の平に出されて俺の精液をもう片方の手で触る愛子。

愛「なんかベタベタしてる。すごい・・・」
俺「いちいち解説するな。」
愛「ふ~ん・・・へぇ~・・・」

さっきから、ふ~んとかへぇ~とか言ってばっかり。
そう言いながらも、精液さわりまくってる。

愛「ねぇ・・・この精液飲んでみて良い?」
俺「そりゃ・・・もう好きにして。でも苦いらしいよ?」
愛「飲んだ事あるの?」
俺「いや・・話に聞いただけ。さすがに無いよ。」
愛「ふ~ん。じゃぁ・・試してみる。」

そう言って手の平に口を近づけていく愛子。
そして俺の精液を口の中に入れた。

ちょっと口の中を動かして舌で味を確かめるようにした後、ごっくんとする愛子。

愛「うえ~・・・不味い。苦いっていうか不味い。」
俺「え~全部飲んだの?」
愛「うん・・・うえ~口の中気持ち悪い。」

そう言って、洗面所に口を洗いに行った。

愛「まだ変な感じ。う~ん・・・でも貴重な体験をありがとう。」
俺「いや・・・まぁいいけど。」

その後も色々あったけど、男の俺が攻められてばっかりであまり萌えないかもしれないから、それは書かないよ・・・反響あったらいつか書くかも?
その時はM男な体験談だな・・・

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