ヤンキー彼女
2021/12/23
かなり昔の話
バブル全盛期俺は会社勤めを始めた。
あの頃は仕事も忙しかったけど、皆はぶりが良くて3つ年上の先輩なんだけど
ほんといろんな所よく飲みに連れて行ってくれた(当然オゴリ)
そんな良く行く一軒で小さなパブなんだけど結構女の子いて
俺なんか若いもんだから皆に可愛がられたんですよ・・・
その店の女子の中で一人、茶髪にデビューしたての頃の中山美穂みたいな髪型の子がいて、
もろヤンキーそのまんま...で、最初はちょっと取っ付き辛かったんだけど、
話してるうちに結構乗りが良くって、一緒にカラオケ歌いまっくっていた。
(彼女よくZARD歌ってた。)
ここでヤンキー女スペック
名前→美穂(仮名)
顔→並みの上位
髪の毛→茶色
身長→165cm前後
ボディ→ナイス
特技→どんなに酔っ払っても原付でかっ飛ばして家に帰る。もちろん、ヤンキー座り。
当時かなりウブ(童貞)だったのと、基本的に店の女の子って、
こんな楽しく騒いでも、みんな仕事でやってるんだと、どこか冷めていたんで
当然お店の子と恋愛に発展するなんて思っていなかったんですよ
(しかし、先輩は既に2人程店の子とHしているのだが、この時点では俺は知らない)
確か9月頃だったと思う。何時ものように先輩と飲んでて店が終わるまではしゃいでいた。
お店は2時に終わるんだけど、俺らの仕事は朝早いんで『もう一軒!』なんて事は無く、たいがいお開きになるんだけど
その日は
『おい、カズ(←俺)この後店の子と飲み行くぞ』
明日は休みだし・・・でも珍しいな・・・なんて思って
『はいっ解りました』
と、お供する俺(まるで犬)
俺と先輩。女子はお店人気NO2のケイちゃん・・・そしてヤンキーの美穂・・・
その後居酒屋に着きいざ座る時、当然俺は同性同士で横並びすると思ってたんだけど
先輩⇔ケイちゃんは、それが当たり前のように隣り同士で座った。となると、俺⇔美穂が隣り同士になるんだけど、店の外で女の子と居るなんてキモ童貞の俺は結構緊張してた。
・・・で凄いピッチの飲み会が始まり2時間ぐらいでお開き。もう外は明るくなっていて、ヘベレケの俺に先輩が
『ファミレスで朝飯喰ってこう!』
うっそーおぉぉぉぉ・・・マジスッか先輩・・・あんた体力有りすぎ・・・と思いつつ
『はいっ解りました』
と、お供する俺(まるで犬)
しかし、何故か先輩とケイちゃんはどんどん二人で先に進んで行き
ふらふらの俺は美穂と並んで取り残される
信号が赤に変わり、向こう側で手を振る二人・・・しかもケイちゃんは先輩の腕にぴったりしがみ付いている
『さよーならー』
何言ってんだこの二人・・・あ然としていると、本当に二人でどっかいちまいやがった
『・・・・』
『・・・・』
しばし沈黙
『・・・もしかしてあの二人出来てる?』
『えっ・・・知らなかったの』
がーーーーーん
お店の子とは恋愛に発展しないと信じていた俺は衝撃を受ける
『しかも先輩レイコさんとも出来てるよ』
がーーーーーん
がーーーーーん
お店の子とは恋愛に発展しないと信じていた俺は更に衝撃を受ける
レイコさんはお店NO1の子で、葉山レイコと豊丸の良い所だけ足した美人
(どちらのAV女優です。スマン)
『これから如何する?』
『本当にファミレス行く?』
と美穂は問いかけるも、どうして良いか解らない俺は
『うーん』
と唸りながらまたとぼとぼ歩き出す
『カズて昔好きだった先輩にそっくりなんだ・・・』
ボソボソと囁く
『えっ』
いくらキモAVオタ童貞の俺でも、ここまで来れば誘われてるって解り勇気を出して・・・
『ちょっと休んで行こうよ』
とラブホへ直行と考えたんだけど、行ったことねーし、童貞だし、オロオロすんのも恥ずかしいんで
自分のアパートに直行した
ちなみにもう10年以上も昔の話で、結構忘れているので細部は脚色してます。
また、美穂はヤンキーなのでここで書いているよりもっと怖い口調でした
続き・・・
部屋は何時も綺麗にしていたので、直ぐに上がってもらう。
当然ゴムが無いので、飲み物買って来ると言って近くのコンビにダッシュ。
戻って少し話してたんだけど行き詰って、またまた如何しようかウジウジ悩んでいると
『汗だくで気持ち悪いから、シャワー貸して・・・』
と俺の気持ちを察してか、きっかけをつくってくれる美穂
美穂がシャワーを浴びてる間、ゴムの使い方を実践して、いかにも前から持てましたみたいにタンスにしまう
『タオル貸して』
シャワー室から顔だけ出してる
『絶対こっち見ないでよ』
恥ずかしがっている、このシチュエーションに萌えまくった
速攻で俺もシャワーを浴びて出ると、下着を付けてバスタオルを巻いたままベットに腰掛けていた
無言のまま横に座り肩を抱いて顔を近づける・・・
薄暗いお店の明かりと、濃い化粧で隠されていた初めて見る彼女の素顔
・・・結構地味かも・・・
て思いながらファーストキッスを終え、強く抱きしめて押し倒し、肌の触れ合う感触を楽しむ・・・
女の子てぷにょぷにょして、すべすべして、なんて気持ち良い生き物だろうと思った
その後は夢中になって美穂の体中を愛撫した。
バストは多分DかEカップぐらいで、張りが有って乳首はツンと上を向いている。俺は音を立てて吸い付く
『アッ…』
あえぎ声は時おり小さくうめく程度で、懸命に声を押し殺していた
(その後聞いたら、朝早いし恥ずかしいので我慢していたのだと本人の談)
アソコの毛は少し多めで、ビラビラが少しはみ出ていた
指で大きく割り開いて女の子の構造を丹念に調べ目に焼き付ける
『イヤだ…』
明るい所で恥ずかしかったのか、美穂は俺の頭を強く掴んで掻き毟っていた
お恥ずかしい性癖話で恐縮ですが、当時どうしてもやりたかった事が二つあって
1つ目がクリ剥き
2つ目がビラビラを口の中でクチュクチュする
で、お気に入りの洋物AV(成田の検問を潜り抜けた当時の俺の宝物)の影響なんだけど、勿論実践してみた。クリは少し大きめで、摘んで剥くと綺麗なピンクの豆が顔を出す。舌先で転がすと、腰を持ち上げてピクピクしながら、俺の名前を叫び続けて感じていた。当然この時が初クンニだったのだけどあんまり美味しくないね。今でもクンニは好きだけど、あの味はどうも(人にもよるけど)・・・
その後AVオタの俺は、豊富なAVの知識を駆使して彼女を愛撫し続け、もう我慢できないので挿入・・・と思いきや、出来ない!!
途中からやばいと思って自分で擦ていたんだけど、後もうちょっとの処で俺の息子はお辞儀したまま・・・
飲みすぎ+寝不足+童貞による極度の緊張=ED
経験有るか方なら解ると思いますが、男にとってこれ位情けない事って無いですよね。
『ごめん…ダメみたい…』
『えっ、うそ』
美穂は起き上がって俺の息子を見る
『疲れてるんだからしょうがないよ』
わーーーーん!あんたいい子だ!!と思いながら俺はしょぼくれていた
『ねえ横になって』
美穂の言うとおりに仰向けになる
『チュ、チュ』
なんと俺の役立たずの息子を、口で愛撫し始めた
いわゆる一つのフェラって奴ですよ
当時フェラとはAVの世界の事で、一般の人はやんないと思っていた俺は、驚きと感激と戸惑いがごっちゃになっていた
『レロ・レロ…チュ・チュ』
玉から竿の裏まで丹念に舐め上げる美穂
形の良いお尻を摩りながら、何とか意識を集中しようとしたんだけど
?前略お袋様お元気ですか。貴方の息子の息子は東京で立派に頑張っていません?状態のまま
その日は諦めて寝る事にしましたzzz
夕方近く起きると、美穂は何か用事が有るみたいで慌てて出て行った。
自宅とポケベルの番号をgetして、俺らは正式に付き合う事になった
んで、週明け…
『ヤスあの後どうだった?』
会社でニヤニヤしながら問いかける。どうやら美穂が俺に気が有ると解っていたらしく、はぐれたのは先輩なりの気遣いだったらしい
『実は・・・』
俺は有りのままを話す
『そうか…ヤレなかったのか…』
少し考えて
『よし、予行演習行くか!』
『はあ・・・』
2?3日後に先輩に連れられて何故かピンサロにいった。どうせならソープに連れてってくれれば良いのにと思っていると
『ここソファーが低くて、周りが見渡せて興奮するんだよ』
・・・なんだ、あんたの趣味か
先輩の特訓のおかげで、次のデートでめでたく童貞卒業したんだけど、何のドラマも無いんで省略・・・
その後
美穂とは半年ぐらい付き合ったけど、やっぱりお互い住む世界が違うようで、俺の転勤を期に別れた。だって美穂の友達皆怖すぎるwww
先輩は、あの後速攻で二股がばれて…ちゅーか、ばれない方が不思議。かなり修羅場だったらしい。でも一年ぐらいで、会社の子孕ませてケッコーンしてた。
以上でおしまいです。駄文にお付き合い頂き、誠に有難う御座いました