17年ぶりの初恋相手
2021/08/02
【デリヘルを呼ぼうとしたが……】
幼稚園の新学期。
妻の真帆は子供が通う幼稚園のPTA委員になった。
PTA委員の仕事に疲れた様子の妻、新規プロジェクトの担当で忙しい俺、夜の交渉が殆どなくなっていた。
そんな折、妻がPTA会長と不倫をしているのを発見。
何とか片付いた(作品:PTA会長)のだが、とても妻の相手をする気にならず、1ヶ月近く、セックスレスに。
そんな折、初めて出張で訪れた地方都市。
出張先のホテルでデリヘル娘でも呼んで憂さ晴らししようと思った。
【出張先で】男性のスタッフに「デリヘル娘を呼んでくれる?」と言ったところ、「すぐ近くに高校があり、当館では風俗営業は行っていない。部屋への連れ込みも禁止。車で40分行けば繁華街はある」と慇懃無礼に言われ、そそくさとフロントを後にした。
その時、俺はロビーにいる客の中に思いがけない人物を見た。
17年前の高校時代に付き合っていた初恋の相手、洋子。
女性ばかりのグループで宿泊しているようだ。
でも、状況が・・・・・【自販機コーナーで】部屋で缶ビールを空けているので、車で繁華街へ出るわけにもいかない。
部屋でアダルト映画でも見るしかないか、と自販機コーナーへビデオカードを買いに行くと、洋子が一人で飲み物を買っていた。
「ケンちゃん、お久しぶり」と洋子から声を掛けてきた。
「よ、洋子・・・高校以来だね・・・」
「一人でしょ、部屋番号教えて。今はちょっと時間がないけど、ミーティング終わったら少ししゃべらない」
「いいよ」
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【洋子との高校生活?図書室で初キス】
俺は、部屋に戻ると洋子との高校生活を思い出した。
進学校で大学を目指していた俺と洋子。
一緒に図書委員をしていたこともあり、親しく話すようになった。
洋子は小柄で、胸もお尻も未発達。
丸顔にショートヘアーのどちらかと言えば取っつきにくいタイプで、図書委員をしなければ話すきっかけもなかっただろう。
夏休みの登校日、台風が予想より早く接近しているとのことで、生徒たちを返し、片づけをして戸締まりをしようとしたところ、突然風雨が強まった。
顧問の教師からも帰るのを留まるように言われ、二人きりで図書室に残ることになった。
窓に激しく雨が叩きつけていたため、洋子は俺の腕にしがみついていた。
(教師は冷房の効いた職員室に集まっていた)外は暗くなっても風と雨は止まない。
購買部の赤電話から自宅に電話したところ、「風が収まったら迎えに行ってあげるから、学校で待たせてもらいなさい」と父。
洋子も乗せるように頼んで電話を切った。
図書室に戻ったが、だだっ広い図書室に嵐の音だけが響く状態。
洋子は震えている。
俺は洋子を抱きしめると、洋子は目をつぶって唇を突き出す。
俺は、少しひんやりとした洋子の唇に口づけした。
「洋子、好きだよ」
「私もケンさんがすき」再び抱きしめたところに校内放送が「3年1組、山本(※)ケンくん。
お父さんが迎えに来ました。
昇降口まで来てください」嵐はいつの間にか収まり、玄関に横付けされた白いマークIIの助手席には母も乗っていた。
「あら、洋子さん。怖かったでしょ」
「はい」俺と洋子は後部座席に収まった。
外は真っ暗。
俺は洋子の手を握りつづけていた。
(※俺の旧姓)【初体験】こうして、俺と洋子は付き合うようになった。
最初はキスだけで震えていた洋子も、だんだん慣れてきて、服の上から胸を触ったり、ブラウスをはだけてブラを見せてもらったりした。
そして、12月のある日。
両親は法事で朝から23時近くまで留守にするというので、洋子にそれを伝えると、洋子も俺の意図が分かったのだろう。
少し間を開けて「うん」と頷いた。
洋子を近くの駅に迎えに行き、自転車の二人乗りで自宅へ。
暖房を効かせた部屋にはいると、ベッドに腰掛けてキスをした。
「カーテンを閉めて」とカーディガンを脱いだ洋子。
薄暗くなった部屋のベッドに洋子を横たえると、ブラウスのボタンを慈しむように一つずつ外していく。
白と赤のギンガムチェックのブラが見えた。
「胸を見せて」
「・・・・・ぇぇ」俺は、震える指でブラをたくし上げた。
週刊誌のグラビアの女性と異なり、殆ど膨らんでいない胸の先には、小さなピンク色の乳首が。
「きれい・・・・」俺は思わず言った。
「恥ずかしい・・・」洋子は顔を手で覆った。
俺は、先輩から教わった(?)ように、胸を揉み上げていくと、洋子はもじもじしている。
そして、「あっ」と吐息が漏れた。
「大丈夫??」
「くすぐったいけど気持ちいい」俺は、洋子の吐息の漏れ具合を感じながら、胸を揉んでいった。
そして・・・・巻きスカートの裾に手を掛けた。
「洋子・・・・」
(こくり)巻きスカートをまくり上げようとすると、洋子はスカートの脇のピンを外した。
スカートはただの布きれになった。
俺の目に飛び込んで来たのは、真っ白なふくらはぎ。
ぴっちりと細く張り詰めた太もも。
そして・・・・その上にはブラと同柄のショーツが。
ショーツの上から股間に指を当てると、何か湿っているように感じる。
洋子は恥ずかしいのか、足を固く閉じているので、乳首にキスをしてぺろりと舐め上げると、「あっ」と軽く喘ぎ、足の力が緩んだ。
そのタイミングで股間に指を進ませると、そこはしっとり濡れていた。
「私ばっかり恥ずかしい。ケンちゃんも脱いで」と洋子俺は慌てて上着とズボンを脱ぎ、パンツ1枚でベッドに腰掛けた。
洋子も隣に座り直し、おずおずと俺のパンツを触っているので、パンツをズリ下ろし、白くて細い指を逸物に誘導した。
「大きくて熱い・・・」洋子は逸物をしげしげと眺め、触っていたが、俺はだんだん気持ちよくなってきた。
「洋子に触られて気持ちいいよ」上半身裸の洋子が、胸も隠さないで俺の逸物を眺めている。
「こうすると気持ちいいの?」と俺の逸物をこねくり回しているいる内に、頭が真っ白になった。
「うわっ」どくっ、どくっ「きゃっ」洋子の手や胸にも白濁液がかかった。
「洋子、ごめん」
「いいよいいよ。コレが精液なの?」洋子は手に付いた精液をしげしげと眺めている。
【洋子とひとつになる】「今度はこっちの番だよ」
「・・ぇぇ」俺は、洋子を横たえると、チェック柄のショーツをズリ下げる。
洋子は顔を手で覆ってはいるが、ちゃんと腰を浮かせているではないか。
俺の目の前に、薄めのヘアと、ヴィーナスの丘が現れた。
スリットに指を当てると、そこは既にぬるぬるになっている。
思わず俺は、洋子の股間に潜り込み、割れ目を舐めた。
しょっぱい味がする。
「あっ、あっ」
「洋子・・?」
「何か気持ちいいの」ぬるぬるのスリットに指を入れると、締め付けられる。
「痛っ・・・でも大丈夫」俺は、指で優しくスリットの中をこね回した。
先輩のアドバイスによると、少しこね回した方が挿入時の痛みが少なくなるそうだ。
(本当かよ・・)
「洋子、入れるよ」
「ええ」俺は、洋子のスリットに己の逸物をあてがうと、ぐいっと押し出した。
「痛っ・・・」
「洋子・・!」
「いいよ、続けて。我慢する」俺の逸物は奥まで入った。
「ああ、うれしい。ケンちゃんと一緒になれた」
「洋子、好きだよ」しばらく挿れたままにしていたが、少しずつ動かすことにした。
「んっ、んっ、」洋子は顔をしかめているが、なんだか幸せそうにも見える。
俺は再び逝きそうになった。
「洋子、逝きそう」
「いいよ」
「逝くよっ」
「ええ」そう言うと洋子は俺のことをぎゅっと抱きしめた。
「えっ」俺は洋子から逸物を抜くこともできず、中に出してしまった。
「どうしよう、中に出しちゃった」
「逝く瞬間って抱きしめるんじゃないの。本で見たんだけど(レディコミのことらしい)」
「それはゴムを付けている時だけだよ」洋子が起き上がった後、シーツには赤いシミと俺が出した白濁液のシミが付いていた。
「とりあえずシャワー浴びよう」がに股歩きの洋子を伴って、風呂場に向かい洗いっこ。
その後は、先輩から譲ってもらって密かに隠し持っていたゴムを付けて2回戦。
帰る間際には69をして、口内発射(さすがに吐き出したけど)をして、自宅に送り届けた。
シーツは洗濯機と乾燥機に入れて何とかごまかせた。
また、洋子には初体験の直後に生理がきたようで、事なきを得た。
【その後の俺と洋子】その後、機会を見て時々ハメあっていた俺たちだが、大変なことになった。
受かるはずのない都会の有名総合大学に記念受験したのだが、受かってしまった。
洋子は地元の大学。
俺も滑り止めで受かっていた地元の大学にしたかったが、両親や教師に説得されて都会に行くことになった。
(まさか洋子と出来ているなんて言えない)その知らせを聞いたとき「私たち、愛し合っているんだもの。遠距離なんて平気よ・・・」と洋子は言うと、泣き崩れてしまった。
都会に行く数日前、特急で1時間ほど離れた都市に赴いた私たちは、駅前のラブホテルで最後のエッチをした。
次はいつ会えるか分からないという状況の中、洋子は奔放に振る舞い、おそるおそる試した騎乗位で初めて逝った。
「ケン?っ、大好き?っ、逝く?っ」と言って俺に覆い被さった姿を見て、俺はやはりこの人と離れられないと思った。
大学なんてクソ食らえ。
俺は一旦洋子から逸物を抜くと、ゴムを取り去り、ピストンを再開した。
これで赤ちゃんができれば大学どころではなくなり一緒になることができる、というか一緒にならざるを得ない。
洋子もそれを理解したようで「中でたっぷり出して?っ」と逝きまくった。
(後日談だが、待望の赤ちゃんはできなかった)【初恋の終焉】ところが、都会に出るとそうは甘くなかった。
遠距離恋愛の旅費を稼ぐために始めたバイト先で、4回生の女先輩に掴まり、大人の味を味わわされた。
Dカップの大きなおっぱい、敏感な躰。
女性に攻められること。
全てが初体験。
だんだん?洋子との手紙のやりとりも少なくなり(当時は長距離通話代は高く、携帯やポケベルも学生の持ち物ではなかった)、自然消滅してしまった。
洋子と同じ大学に行った仲間に後から聞いた話によると、洋子は入部したコーラスサークルの先輩に食われてしまったらしい。
俺は、先輩とエッチしながらも洋子の未発達の体に思いを馳せることもしばしばだった。
4回生の先輩とは、先輩の就職と同時に終わった。
俺が3回生になり、1年ほどつきあった子もいるが、続かなかった。
俺は、都会も故郷も捨て、知らない土地の会社に就職。
就職先の社長の娘、真帆と結婚して今に至っている。
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【洋子、部屋に現れる】
35歳の俺の、長い回想が終わった頃、部屋の電話が鳴った。
聞き覚えのある懐かしい声で「そちらに行っていい」とのこと。
チャイムが鳴り、洋子が入ってきた。
先ほどは揃いの紺色のスーツだったが、今はピンク色の長袖のTシャツにジーンズというラフな格好。
髪は昔のショートヘアのままだが、栗毛色に染めている。
よく見ると、胸はTシャツを押し上げるほど大きく、ジーンズに包まれた尻もかなり大きそうだ。
シングルルームには、机と椅子が1脚、あとはベッドだけなので、俺はベッドの上に座り、洋子に椅子を勧め、冷蔵庫からビールを取り出す。
「お久しぶり?、何年ぶり?」
「もう17年も前のことなのね」大学進学後の話を始める。
やはり、俺からの手紙の少なさに比例して、コーラスサークルの先輩の接近を許し、割と早く躰を開いてしまったとのこと。
その後、都会の会社に就職し、結婚して二児の母だそうだ。
こんな田舎に何しに???。
洋子の勤めている会社は健康器具を売り歩く会社。
グループで地方都市を回りながら怪しげな健康器具を売り歩いているのだろう。
話がとぎれると「さっき、フロントマンと何を言い合っていたの?」
「・・・・・・」
「聞こえてたわよ。奥さんもいるのにぃ。エッチ。それよりもさぁ、一緒にテレビ見よっか」
「テレビならついてる・・・」洋子は、テーブルの上のビデオカードを機械に差し込むと、アダルトチャンネルに切り替えた。
そして、ベッドの上に乗り、俺の横に座った。
テレビの画面では、女優が男優に刺し貫かれて嬌声をあげている。
「最近してねぇなぁ」俺は思わずつぶやいたが、洋子はそれを聞き逃さなかった。
「えっ」
「なっ、何でもないよ」
「いいから教えてよ」俺は、妻がPTA会長と出来て、セックスレスになっていることを喋らされた。
「だったら、ケンちゃんも浮気しちゃえば」洋子はそう言うと、俺の首っ玉にしがみついて唇を押しつけた。
昔はひんやりして固いキスだったが、今は舌を絡めてくる艶かしいキス。
キスだけで俺の逸物はぎんぎんに固くなった。
洋子はスウエット越しに俺の逸物に触れると、嬉しそうに「えーっ、キスだけで固くなってるぅ?」と言い、スウエットとパンツの中に手を入れ、こすり立てた。
い、逝くかも・・と思ったとき、洋子は「ここ暑いね」と長袖Tシャツの裾に手を掛けて脱ぎだした。
シャツの裾からは、出っ張ったお腹が見える。
そして、紺色のシルク地にシルバーのレースが施されたブラが見え、次いで真っ白で大きなバストが谷間と共に現れた。
「胸大きくなったでしょ。」
「う、うん」
「舐めて」ブラをたくし上げようとすると「無理よ。ホックを外さないと」ホックを外すと、バストの全容が現れた。
少し垂れているが、ふっくらとしたバストに大きくてふんわりとしたブラウンの乳首。
顔つきは昔のままなのに、バストはすっかり大人。
妙な感じだ。
洋子をベッドに横たえると、親指の先ほどに大きくなった乳首を舐め、バストをたぷたぷと揉みしだく。
洋子の息が荒くなり、「あっ、あっ」と声が出る。
乳首を吸い、もう片方の乳首を吸うと「ああんっ」と更に大きな声を出した。
左手で乳を揉みながら、ジーンズのボタンを外し、ファスナーを脱がすと、洋子は自分から腰を浮かせた。
ジーンズは腰にまとわりついてなかなか脱げなかったが、ようやく脱がす。
決して細くはない太ももの付け根には、紺色にシルバーの刺繍が施されたシルクのショーツ。
付け根に指を沿わせると、自分から太ももを開く。
クロッチの上から局部をそっとこすると、「あんっ」と腰を振る。
既に、ショーツの外にまで愛液がしみ出していた。
クロッチの脇から指を入れると、文字通り溢れんばかりの大洪水。
「脱がして」と洋子。
ショーツの両脇に指を掛け、一気に引きずり下ろすと、股間から糸を引いたように愛液が滴っている。
俺は、股間に回り込んだ。
昔はピンク色の固い感じだった割れ目も、今では黒ずんでびらびらになっている。
妻の真帆も経産婦だが、それよりもひどい黒ずみ方だ。
あまりの変わりようにためらったが、「ケンちゃん、舐めて」というので、意を決して割れ目に舌を入れると「ひぃぃぃぃ」、クリを剥いて吸い立て、割れ目を指でこすると「いゃぁぁぁぁぁぁ」と腰をぴくぴくさせて逝ってしまった。
ぐったりと仰向けに横たわっている洋子の姿を改めて眺める。
昔はあるかないかのバストも、今はすっかり大きくなり、平べったく垂れている。
つるんと引き締まっていたお腹も、三段腹となり、妊娠線の跡にセルライトまで見て取れる。
股間も、ヘアの手入れはしているようだが、剛毛が生えそろい、その先の太もももすっかり脂が乗りきった感じの色っぽさを兼ね備えている。
「あら、待たせちゃったのね」と洋子。
いつの間にか俺の逸物はしぼんでいた。
「どれどれ」とベッドに腰掛けた俺の股間に回り込むと、逸物を口にくわえた。
ねっとりと絡みつく舌に、逸物を締め付けあげる口腔。
妻の真帆はおしゃぶりが下手で時々歯を立ててしまうが、そんな気配もみじんも見せない。
「んぷっ、んぷっ」一定のリズムで吸い立てながら舌の動きで変化を付ける。
たちまち気持ちよくなってきた。
そう言えば、出張でデリ娘に抜いてもらおうと、溜め込んでいたっけ。
「洋子、逝きそうだよ」
「んぷっ、んぷっ、んぷんぷんぶ・・・・」
「ああっ」俺は洋子の口の中に発射してしまった。
洋子は発射した後も吸っている。
「ごちそうさま」
「飲んじゃったの??」
「うん、いつもそうしてるの」洋子は再び俺の逸物を吸い立てると、再び逸物に力がよみがえってきた。
俺は洋子を押し倒そうとすると、逆に仰向けになるよう促される。
そして、自分から俺にまたがり、逸物を差し込んできた。
(あれ、ゴムは??)差し込まれた瞬間、けっこうゆるいな、と感じたが、洋子は膣を締めたり緩めたりしているので、気持ち良くなってきた。
洋子は自分から腰を振り、喘ぎ声をあげる。
俺は、手を伸ばして垂れかけている乳をもみ、乳首をこねると、ますます息も荒く、喘ぎ声をあげる。
そして、がばっと俺の上に覆いかぶさった。
「いっちゃった・・・」洋子はいったん逸物を抜くと、今度は仰向けになった。
俺は、洋子に覆いかぶさり、挿入、ピストンを初めた。
大きなバストがぶるんぶるんと前後左右に揺れ、お腹も波打っている「ああんっ、また逝きそう」そういうと洋子は快感に顔を歪めて、口を大きく開けて喘いでいる。
変わり果てた洋子の姿はともかく、逸物への刺激に俺も逝きそうになってきた。
「洋子、逝きそうだ」
「中に出して」
「えっ」
「リングいれてるの。中に出して?っ」俺は、中にたっぷり放出した。
その後はシャワーへ。
狭いバスルームで体を洗い合っていると、再び立ってきた。
洋子は尻を突き出した。
股間もぬるぬるのまま。
俺は大きくて、ふんわりした尻をつかむと逸物を突き入れた。
「ああんっ、ケンちゃんのおち◯ちん気持ちいい。」
「洋子」
「洋子のお◯んこ、ずふずぶ突いて?」俺は挿れたばかりなのに、もう出したくなった。
「出すよ?」
「あああああああんっ」どくっ、どくっ「もう、エッチ」
「洋子の方がエッチだよ」そんなやり取りをしながら、俺は逸物をお湯で流すと、先にバスルームを出た。
次いで、洋子がバスルームから出てくる。
すかさず写メでカシャ。
「えっ、撮ったの?」
「洋子があまりにも色っぽいから。でも顔は写していないよ」撮った画像を見せて安心させる。
洋子が話すところによると、コーラス部の先輩に開花させられたあとは、いろいろと男性遍歴を重ね、結婚後も続けている今の仕事でも体を使ってセールスをしているという。
二世帯住宅なので、泊まりの出張のとき、子供は義理の親に預ける。
レストランを経営しているご主人は薄々感じているが、自分もアルバイトの女の子を食っているようなのでお互い様らしい。
時計を見ると、既に12時を回っている。
二人とも明日は仕事だった・・・。
洋子は、紺色のシルクショーツと、ブラを付け、ジーンズに大きな尻を押し込む。
長袖Tシャツを着ると、私服姿のキャリアウーマンの出来上がり。
メアドと携帯番号を交換し、軽く抱き合うと、洋子は自室に戻っていった。
【思い出の崩壊】俺はなかなか寝付けなかった。
確かに、初恋の人と再会して久々に結ばれた。
溜まっていたのもすっきりした。
でも、でも・・・・・俺は、携帯のデータフォルダを開け、ロックを解除するとある画像を開いた。
高校の卒業アルバムに偶然写っていた、洋子の水着姿をスキャンして携帯に納めたもの。
プールの写真は俺とつきあう前のものなので、体のラインは固く、まさに幼児体型。
俺の初恋、初体験のイメージは、初物の未発達のボディと初々しい恥じらい。
そのイメージを大切にしてきたのが、17年ぶりの再会で現実に直面した。
色気は満載だが、崩れかかった躯。
垂れた胸にセルライトと妊娠線の浮き出たおなか、ジーンズに押し込まれる大きなお尻にもセルライトが見て取れた。
「おち◯ちん、お◯んこ」と吠えながら腰を振り立てるやりまんのメス豚。
今までの思い出が音を立てて崩れていくのを感じた。
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【そして】
俺は別のデータフォルダを開いた。
妻の真帆の入浴シーンが写っているものだ。
確かに不倫は憎むべき行為。
でも、示談も成立しているし、妻も心から反省している。
俺は、怒りから妻の誘いは突っぱねてきたし、心を込めて作った料理をわざと残すこともしばしば。
でも、やっぱり帰るところは妻しかいないことを思い知らされた。
そして、妻の画像を眺めながら寝入った。
翌日の仕事は早めに片付いたが、飛行機が混んでいてなかなか乗れなかったため、自宅に着いたのは23時過ぎ。
「ただいま」
「おかえり」妻は、笑顔の中にも何か遠慮している様子を見せている。
「子供は?」
「寝たよ」リビングのソファに腰掛け、ワインを開ける。
真帆は台所で食器を拭いている。
俺は、真帆のもとに赴くと、背中から抱きしめた。
「真帆・・・」
「あなた・・・・」俺は、真帆の後ろから手を回して小振りな胸をもみ、首筋にキスをする「ああん、あなた・・・・してくれるの??」俺は無言で口づけをした。
真帆は舌を絡めてくる。
俺は、パジャマのズボンの中に手を入れると、股間はうっすらと濡れている。
「あっ」妻は吐息を漏らす。
「うれしい。ケンのが欲しかったの。いれて」真帆はダイニングテーブルに手を突くと、尻を突き出した。
俺は、パジャマのズボンと、ピンクのコットンショーツをずり下げ、尻をむき出しにした。
小ぶりの尻がかわいらしい。
俺の逸物は昨日3回も発射したのにも関わらず、臨戦態勢。
「ゴムは」
「今日はいいわ」真帆の秘所に逸物をあてがうと、奥まで差し込む。
ちょっときつい。
「きっ、きつい」と真帆「一旦抜こうか」
「いいの。初めての時みたい、ああっ」少しずつ抜き差しすると、真帆はだんだん濡れ、声も出てきた。
「ケン、気持ちいいわ。逝きそう・・・・うっ」バックで突かれたまま真帆は逝ってしまった。
そのまま台所にへたりこんでしまった真帆の頬には涙の跡が。
俺はお姫様抱っこで下半身丸出しの真帆を抱えると寝室に向かった。