夫とおじさん4
2020/11/03
斉藤さんはビックリいます。
それはそうでしょうね。
昨日、斉藤さんのオチンチンを見てしまって、黙って家を出て来たのですから。
でも私は、あの斉藤さんのオチンチンを思い出して、私のアソコはヌルヌル状態になり始めていました。
斉藤「えっ!!ええっ!!」私「あのう。じっ、実は。私、夫と全然なくて…。」私は嘘をつきました。
本当は斉藤さんの大きなオチンチンを欲しくなっただけなのに。
私「この前は、あまりに急だったから…。ビックリして…。」斉藤「そっ、そう…!?でも、こんなおじさんでも良いの?」私「他に誘って下さる男性もいませんから。」斉藤「そんな事はないと思うけど。前も言ったけど、松田さんを好きな男性は結構いると思いますよ。」私「それは無いですよ。こんなにブスだから。」斉藤「多分。松田さんの場合は、好きになる男性とそうじゃない男性がハッキリしてると思いますよ。わたしは好きですけどね。」私「ありがとうございました。夫にも女として見られているかどうか…。嬉しくです。」斉藤さんは本当に優しいのか、ただ私を抱きだいだけなのか…?そんな事話しながらも車はホテル街へ入りました。
私「ここで良いですか?」斉藤「えっ!はっ、はい!わたしは何処でも…。」私は左にハンドルをきり、ホテルのカーテンを潜りました。
車を止めて、部屋へ向かいました。
私は斉藤さんの腕を掴みました。
自然に出来たのは、やっぱり不安だったからだと思います。
途中で二組のカップルとすれ違いました。
私は下を向いて、カップルを見る事は出来ません。
でも斉藤さんは意外と堂々としています。
私「斉藤さんは不倫経験はあるんですか?」斉藤「いえ。初めてですよ。」私「堂々としてあるから。」斉藤「それはやっぱり、わたしがビビったら情けないでしょう?好きな女性の前だから…。本当は凄く緊張してます。」受付を済ませ、部屋へ入りました。
斉藤「お風呂どうしますか?」私「恥ずかしいから、最初は斉藤さんからどうぞ。」斉藤「そうですよね。それでは、先に入ります。」私「はっ、はい!」斉藤さんが脱衣場に入ると、私はどうしだものか…。
するとこがありませんでした。
正直、逃げ出そうとも思いました。
でも、欲求の方が勝りました。
アソコがムズムズしていました。
お風呂はガラス張りでしたので、覗こうかな、とも思いましたが、もし目が合ったりしたら恥ずかしいので出来ません。
私は斉藤さんの大きなオチンチンを思い出して、手がアソコへ…。
下着の上から触ると、もう湿っています。
すると、ガチャっと脱衣場のドアが開きました。
斉藤「松田さんどうぞ。」私「あっ!はいっ!」斉藤さんはバスタオルを腰に巻いただけの格好です。
私は下を向いて、斉藤さんのアソコをチラッと見てしまいました。
私「あっ!少し大きくなってる様な…。」私のアソコがまたムズムズして来ました。
私は急いで脱衣場へ逃げ込み、濡れた下着を脱ぎました。
真ん中にはシミが…。
恥ずかしいやら興奮するやら…。
私「私が自分で誘ったのだから、責任は私にある。もうどうにも出来ないのだ。」私は自分にそう言い聞かせて、シャワーを簡単に浴びて、用意してきた夫の白のカッターシャツを着ました。
これは、前に夫が言ってたのを思い出して用意してた物です。
夫「千鶴子は色白でポッチャリだから、これが一番色っぽく見えるよ。脚はそんなに太くないから。男は絶対にそそられるはずだ。」と、言ってました。
私は斉藤さんと、その機会があれば使おうと、今日の朝に車に積んでいたんです。
まさか、今日使うはめになるとは、思いもいませんでした。
私は震える手で、脱衣場のドアを開けました。
私「お待たせしました。」斉藤「オッ!オーーッ!!良く似合ってますよ。色っぽい…。」私「恥ずかしいから…。見ないで下さい。」斉藤「あっ!すっ、すいません。あまりに色っぽくて…。」斉藤「そっ!そうだ。ビールでも呑みましょうか?」頷くだけの私です。
斉藤「斉藤さんは冷蔵庫からビールと置いてあったグラスを持って、ソファーに腰掛けました。」私は緊張から、座る事も忘れています。
斉藤「松田さんも腰を下ろして下さい。」私は声にならないので、頷いて隣に座りました。
斉藤「はいっ!松田さん…。」斉藤さんはグラスを私に渡すと、ビールをお酌します。
私の手が震えて、グラスがカチャカチャいっています。
私「そんなに緊張しないで、楽しみましょう?」私「はっ!はいっ!」私も斉藤さんのグラスにビールを注ぎました。
斉藤「それじゃあ。初めての二人の時に乾杯。」二人でグラスをかさねました。
斉藤「テレビでもみましょうか。」斉藤さんがスイッチを入れると、いきなり男性の喘ぎ声が流れてきました。
画面では、女性が斉藤さんの大きさ程のオチンチンを舐めている所でした。
斉藤「凄い。大きさですね。」私「えっ!斉藤さんの…!」私はハッとしました。
昨日の風呂場で、見てしまった事がバレてしまうところでした。
斉藤「あのう!お願いがあるのですが?」私「はっ?はいっ?」斉藤「実は家の嫁は口でしてくれた事がないんです。良ければ口で…。」私「はっ!はい!」私は即答していました。
斉藤「本当ですか。ありがとうございます。あのう。そろそろ…。良いですか?」私は黙って頷きました。