穴豚という風習
2020/04/10
私は数年に渡って渡航を繰り返し、あのアジアの某国(今回も名前は伏せます)で様々な体験をしました。
今回は特にその中でも、独特の因習にまつわる、不思議で、そしてものすごくエロティックなお話をします。20年前当時、貧民を多く抱えていた北部の貧困地帯では、人身売買が当たり前のように行われ、多くの少女が街に売られ、性産業に従事していました。
この辺のお話は前回したので割愛します。
今回お話しする「穴豚」とは、そんな性産業とはあまり関係ない、農村地帯の習慣のお話です。
私が「穴豚」を初めて見たのは、渡航するようになってちょうど1年目くらいでした。
現地でひいきにしていたコーディネーターに連れられ、農村地帯に遊びに行った時の話です。車で何時間も走り、農村らしき小さな集落をいくつか訪れていたのですが、その集落の中で2箇所ほど、不思議な光景を見ました。
だいたい、この手の集落には、村の中ごろ付近に広場のような場所があります。
集落を通る途中、その広場に木でできた柵と、その上に屋根をつけただけの小屋があり、その中に2?3の人の少女が入れられているのを見ました。
近くで見ると、小屋は本当に柵と屋根だけで床も無く、まるで学校の校庭にある飼育小屋のような、正直それよりも粗末な簡単なものでした。
小屋の前を通る時、少し覗き込むと、小屋の中にいる少女は小学校低学年か、それ以下の幼い幼女のようでした。
不思議に思い、コーディネーターに聞いてみると「あれは穴豚だよ。」と現地語で説明されました。
「穴豚とはなんだ?」とコーディネーターに聞いてみると、彼はニヤニヤするだけで教えてくれません。
しつこく聞いてみると「目的地の村にもいるから、そこで詳しく教える。」と言われました。穴豚(現地語の日本語直訳です)という言葉の、どこか淫靡な響きに興味を持った私は、目的の村に着くと、さっそく穴豚のいる場所に案内させました。
穴豚はやはり集落中央付近の広場におり、ここでも飼育小屋のような質素な小屋の中にいました。
小屋の中を覗き込むと、穴豚と呼ばれる2人の幼女が座り込んでいました。
見ると、2人ともかなりの美少女です。
幼女たちは麻布のような、ちょっと固そうな素材でできたベストのような服を着ています。
そして驚いたことに、その麻のベスト以外には何も身に付けていないのです。
ベストの丈は、おヘソくらいまでしか無いので、その下の下腹部は丸見えになっています。
つまり、2人とも幼いワレメが丸見えなのです。
もう一つ驚いたのは、その臭いです。小屋の付近が、ものすごく臭いのです。
いわゆる家畜小屋の臭いそのものなのです。「この子達はなんだ?」と聞くと、コーディネーターは「もうすぐわかるよ。」と、ニヤニヤ笑いながら言いました。
しばらくすると、コーディネーターと知り合いという、農家の男がやってきました。
彼は小屋を空けると、穴豚の一人を連れ出しました。
7歳くらいでしょうか、髪の長い、かなり可愛い子です。
その幼女は特に抵抗もせず、小屋の中から外へ出てきます。
ワレメ丸見えのまま、穴豚幼女は男に手を引かれて往来を歩いて行きます。
僕はコーディネーターに言われるまま、男についていきました。しばらく歩くと、男の持ち物だという大きな家畜小屋に着きました。
いわゆる養豚場と言うものらしく、中には豚がたくさんいます。
豚小屋に入ると、その中の一角、5m四方くらいの仕切りの中に4頭の豚がいる場所に来ました。
男はその仕切りの戸を開けると、先ほどの幼女を中に入れます。
幼女はここにきて、初めて抵抗するそぶりを見せましたが、お尻を軽く叩かれると、大人しく中に入りました。
そろそろお分かりでしょう。穴豚が何をするものなのかを。
その幼い穴豚は、豚小屋に入ると、おもむろに四つん這いになり、部屋の隅にある木枠の下に潜り込みました。
木枠は丸太でできた背もたれの無いベンチのようなものです。
穴豚幼女はその下で四つん這いになり、脚を開いて木枠の隅から可愛いお尻をちょこんと突き出しました。
正面から見てみると、木枠の下から幼女のお尻と、その下のワレメが丸見えになっています。
しばらくすると、豚のうちの一頭が、幼女の入り込んだ木枠の上に圧し掛かると、激しく腰を振り始めました。
そう、豚はオス豚だったのです。オス豚は発情しているのでしょう、木枠に前足をかけて、ヘコヘコと腰を振っています。
驚いたことに、木枠の下の穴豚幼女は、お尻を突き出してオス豚のペニスを自分のワレメに導いているのです。
豚のペニスは初めて見ましたが、すごく細い肉棒があって、その先がドリルのように螺旋状の渦を巻いているのです。
後で聞いた話ですが、オス豚のペニスはメス豚の膣内に挿入すると、螺旋状のペニスの先を子宮口に捻じ込んでこじ開け、子宮内に突き入れて直接射精するのだそうです。
私の目の前で、そのグロテスクなペニスが幼女のワレメに突き入れられました。
穴豚幼女は少し声をあげましたが、あとは無言でオス豚のペニスが抜けないように、お尻を突き出します。
オス豚は、さも気持ち良さそうに「プギィー!プギィー!」と耳障りな声で鳴きながら、幼女のワレメに容赦なくペニスを出し入れしています。
僕はそれをあっけにとられて見ていました。
幼女がオス豚相手に交尾しているなんて、信じられない光景でした。
しばらくすると、豚がひくひくと痙攣しながら、射精を始めました。
豚のペニスで塞がれたワレメの隙間から、オス豚の精液がドボドボと溢れ出しているのが見えます。
ものすごい量です。それもそのはず、豚は一回の射精でコップに2杯以上の精液を、余裕で射精するのだそうです。
オス豚が射精を終え、穴豚幼女のワレメからペニスを引き抜きます。やけに細長い肉棒、というより肉の紐のようなものが、ワレメからずるりと引き抜かれました。
それと同時に、さらに大量の精液がワレメから溢れ出しました。僕はその光景を見ながら、ペニスがビンビンに勃起していました。
しかし、農家の男は、興味なさげに別の仕事をしています。
コーディネーターはそんな僕をニヤニヤしながら見ていました。
いったい、これはなんなのでしょう? いったい何が起こっているのでしょう?
戸惑う僕の目の前で、今度は別のオス豚が穴豚に圧し掛かりました。
穴豚は再びお尻を突き出し、新たなオス豚のペニスを幼いワレメに受け入れます。発情期のオス豚というのは、妊娠していないメス豚が側にいると、集団で次々と交尾して、メス豚が妊娠するまで輪姦し続ける性質があるのだそうです。
その後、僕の目の前で穴豚幼女は、4頭のオス豚に代わる代わる輪姦されました。
そして一周すると、また最初のオス豚が幼女に圧し掛かり、交尾し始めまるのです。
それでも穴豚幼女は抵抗せず、幼いワレメをオス豚に差し出し続けました。
5度目の獣姦が始まったとき、コーディネーターに言われて、私はオス豚に輪姦される幼女を置いて、その場を離れました。その後、私は穴豚について詳しく話を聞きました。
穴豚というのは、農村部の集落で飼育されている、豚を中心とするオスの家畜の交尾相手として使役される家畜なのだそうです。
豚などの家畜のオスは、発情すると気が荒くなり、扱いにくくなります。それにオス同士で傷付け合うなどすることもあります。
ちゃんとメス相手に交尾ができればいいのですが、種付けの終わってしまったメスは交尾相手ができなくなります。そして発情シーズンが続いている間、相手のいないオスは性的欲求が強まり、気が荒くなってしまいます。
そんなオスの家畜の性欲処理用に交尾相手としてあてがわれるのが、穴豚という家畜なわけです。そう、彼女達は村では家畜という立場で扱われているのだそうです。
家畜と交尾するのだから、穴豚は当然、家畜でなければならないということなのでしょう。いわば、幼い少女に家畜の交尾相手という過酷な運命を背負わせることの言い訳なのかもしれません。
穴豚幼女は、農村の家畜たち全ての性欲処理相手をする家畜と位置づけられており、いつでも連れ出されれば、家畜の性欲処理のために交尾相手を務めなければならないのだそうです。
事実、さっきの幼女は当たり前のようにオス豚に幼いワレメを捧げていました。この辺りの集落では、昔から家畜は人に命を捧げる尊い存在という考え方があり、その尊い存在の慰みのために、働き手にならない幼い少女を、交尾相手として捧げるという習慣が古くからあったのだそうです。
そして、一部の集落では、今でも(20年以上前の話です)その習慣が残っているのだそうです。穴豚に選ばれる少女は村で決められ、親元から村に買い取られる形で穴豚となります。
穴豚に選ばれるのは、5歳か6歳の幼女で、最大10歳になるまで穴豚としての生活を強要され続けられるのだそうです。もっとも、10歳になるまでに感染症などで死に至ることもあるそうですが。
選ばれるのが幼女なのは、尊い家畜の相手として失礼の無いように、身体に汚れの無い、清い幼女が相応しいという理由のようです(選ばれる穴豚幼女がかなりの美少女なのも、尊い家畜への貢物だからのようですね)。
また、年齢的に幼いので、働き手として役に立たないというのも理由のようです。言い換えれば、幼女は家畜の交尾相手くらいにしか使えないということなのかもしれませんね。穴豚は、尊い家畜の交尾相手を務めるという、一種の名誉職の側面もあるそうで、穴豚を差し出した親は、村からそれなりの敬意を払われるそうです。
もっとも穴豚となった幼女自身は、発情した家畜に交尾相手として差し出され、幼いワレメを犯され、精液を注ぎ込まれるという、人間として最低の惨めな生活を強いられるのです。
つまり、日本なら幼稚園に通う年齢の幼女が、ワレメに豚のペニスを差し込まれ、精液を中出しされる家畜としての生活を強要されるのです。この集落では、多くの豚を飼育しており、穴豚の幼女2人は、主にオス豚の交尾相手をして過ごしているそうです。
また、番犬などに犬も飼われているそうで、時々それの交尾相手も務めるのだとか。
幼女がオス犬相手に獣姦することが可能なのかとも思ったのですが、4頭のオス豚相手に交尾相手を立派に務めていた幼女を実際に目にすると、なんとなく納得してしまいました。私はこの集落に2日ほど滞在し、穴豚の様子を見ていましたが、彼女達は結構頻繁に小屋から連れ出され、1日に何度も家畜と交尾させられていました。
中にはオス犬の方を穴豚小屋まで連れてくるものもおり、その時はなんと小屋のある広場の真ん中で、オス犬と交尾させられていました。
往来の真ん中で、幼女とオス犬が交尾して、お尻を合わせて繋がっているのを見たときは、正直驚いて何も考えられなくなりました。
特に、穴豚の交尾風景を集落の人たちはあまり気にしないようで、往来の真ん中で交尾していても気にしていなかったのには驚きました。交尾を終えると、穴豚は幼いワレメから、時には肛門から精液を溢れさせながら小屋に戻り、またすぐに次の家畜の元へと連れ出されていました。口の周りを精液でべたべたにして戻ってくることもありました。
まさに村中の家畜による輪姦です。家畜の精液便所としか言いようがありません。
穴豚とは、まさに豚の穴として使われる悲惨な家畜なのです。
家畜の発情時期は、こうして毎日、何度も何度も家畜の精液を処理する生活を強要され続けているのだそうです。
滞在中、私は2人の幼女と村中の家畜との交尾をたっぷり堪能させていただきました。20年前、とある国でのお話です。