近所のお祭り

2019/06/13

自分はこないだ、近所では比較的大規模なお祭りに行ってきた。
なんでも、『サンバ祭り』というらしくこの7月の時期になるととても、駅前を賑やかすイベントだ。
この話は、そんな祭りに友達数人と行った時の話。
自分は集合場所に少し遅れて着いた。
そこから数分立ち話をし、歩き出した。
まず始めに、そこらをブラブラ。
様子見。
まだ始まったばかりのせいか、出店はちらほらという感じだった。
なので、一人の家に上がらせてもらうことにした。
といっても、カラオケの予約時間まで暇をつぶすため、というのが理由だがww。
ペプシを飲みながら他愛もない話で盛り上がり、学校(中学&今現在)の事だったりを話していると、あっという間に時間が迫りカラオケへ向かうことにした。
さっきより人が増えたのは、きっと夜の時間帯になったためだろう。
(←7時ごろ)1時間適当に歌った自分たちは、祭りを、中学時代の友人探しで楽しむことにした。
するとどうだろう、さっそく見つけた。
それは、中学時代自分とはクラスが違った女子。
当時の彼女は、成績優秀(?)、スポーツできる(?)という、傍目から見ればモテる事間違いなしの女子。
しかし、彼女は一風変わった姿だった。
耳にイアリングような物をして、髪は短いながらもちょっと結んでいて、どこか大人びて見えた。
周りに当時の同級生がいたからかもしれない。
その彼女たちも大人びていた。
そんな、主観的にちょっと扇情的な彼女たちを見送った。
実は、先ほど最初に紹介した女子に、自分は告白したことがある。
それは数年前のことだった・・・。
---------数年前まだ自分は中2で、その女子とおんなじクラスだった。
最終的に班は一緒になることは無かったが、遠くから見ていて彼女に惚れていた。
なので、友達にその人のメアドを教えてもらった。
理由はもちろん・・・自分「ずっと、好きでした。付き合ってください」その人「ごめんなさい」。
と、あっけなく振られてしまった。
それ以降、その女子とメールすることは無くなっていった。
だから、彼女を見た時胸がドキッとした。
目線をそっちに向けられなかった。
今は、ちゃんと好きな人がいるはずなのに・・・。
彼女は、昔の出来事をどう思っているのだろう。
卒業後に、そんなことを謝ってみたのだが、返信なし。
もうどうせ会わないのだから、このままでいい、と思っている自分もいた。
どうにかしたいと心の中であがく自分もいた。
嫌われてしまったかもしれない。
しかし、女子の気持ちは分からない。
だから、気にせず行こうと思う。

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